練習日記(2024年)

毎週の練習と反省会の模様を管理人の独断で記録しています(敬称略)。

4月27日(土)

参加者 広川、小高、速水、堀口、高橋、村瀬、前野、富岡、後藤、橋本、新妻、小池、横山、臼井、枡谷、倉井、横澤

練習編

 暑くなってきて練習室内の空調がありがたいが、やや湿気が強くて表ソフトの表面が少し滑る。今夜もおじさん達はコルセットやサポーターを着けて、本来目指したい「躍動感」とはちょっと遠い動きを見せる。その脇で「1㎏痩せました」という小池が、減量効果で一瞬キレのある動きを見せるがいかんせんそれは長続きしない。まあ、動ければそれに越したことは無いけれど、経験をもとにした「予測」を磨くことで動けなさをカバーできるのも卓球の良いところ。それぞれめげずに頑張りましょう。

反省会編

 カウンター席で若い男女のお客さんが「ポテトフライと焼きそば」を注文するのを聞いて、「やっぱ俺らとは頼むものが違う」と感心するおじさん5人で卓球姉さん一人を囲む形の久しぶりに賑やかな反省会。持ち込みの酒が4本あるということで、「さて、どういう順番で飲むか」を皆で議論し、結局「大七」⇒「宮寒梅」⇒「澤乃井」⇒「朝日山」に落ち着き、オーダーとしては大当たり。試合でもこれくらい真面目にオーダーを考えれば、もう少し勝率も上がると思うのだが。そんなおじさん達にあきれつつも、姉さんが小高に「ダブルス組んで試合出ましょうよ」とオファーをするが小高は「断る」とにべもない。結構良いオファーだと思うけど。

4月20日(土)

参加者 広川、小高、堀口、高橋、名倉、後藤、有賀、佐藤宏、菊池、岩崎、新妻、田邉、小池、横山、臼井、枡谷、倉井

練習編

 明日試合だから休養しようというメンバーがいて、今夜はやや参加者が少なめ。一方で明日の試合に向けて調整するというおじさんは、フォアカットの打球感を確かめたり、バッククロスのスマッシュの精度(ときどきネットに絡む)を磨いたり、巻き込みアップサーブの回転量にこだわったりと、言っちゃあなんだが付け焼刃感ありあり。その横では、明日の試合には関係ない後藤と田邊が入口そばの台でまた無駄に長い試合を続けていて(結果は不明)、いやそれだと出入りしにくいんだよね、と言いたくなる。まあそんなこんながありつつも、皆いい汗をかいたものと思われます。

反省会編

 おじさん3人での反省会。広川の宮崎土産の「地鶏炭火焼」を肴にしての話題は、浦和レッズの裏話。某主力選手が他クラブからのオファーを断った理由が「なるほどねぇ」と頷ける。卓球ワールドカップも、結局「張本兄妹対中国」という展開になり、さてこの先結果はどうなるか。続いて高校受験話。宮崎県だけでなく、埼玉県も少子化で高校の統廃合が進む中、受け皿的な学校が減っているらしく、進路指導する側も苦労が多いとのこと。共学化を声高に訴えることより、少子化時代にあるべき高校の配置について、もっと議論があっても良いのかもしれません。 

4月6日(土)

参加者 小神野、広川、小高、名倉、村瀬、後藤、田辺、有賀、橋本、菊池、岩崎、新妻、田邉、小池、横山、臼井、枡谷、横澤、武田他

練習編

 例年より少し遅い桜がほぼ満開で、練習場の窓から見える隣の保育園の桜も綺麗。そんな桜を愛でる風流さを持つより球を打つ醍醐味を好むメンバーが多いようで、窓の外より目の前の卓球台の空き状況に目が行く。ダブルスでは、今夜も岩崎が得意の?フォアハンドを振り損ねて流れを悪くし大逆転を食らう、という「卓球あるある」の展開を披露。本人その後のシングルスでそのしくじりを取り返したつもりのようだが、実はそこは誰も見ず・気にせずのいわゆる「すべった」状態。まあ本人「すべり芸」が得意なので、本望かもしれません。

反省会編

 小神野差入れの「渓流」を飲みながらの反省会。メンバー及びその家族の健康を気遣いながら、前立腺と腎臓についての話から始まる。おじさん達が病気話をしだすと各自ネタが豊富過ぎて尽きることが無い。次の話題はTリーグ。地域密着の実際や、選手の待遇やセカンドキャリア、日本リーグとの兼ね合いなどについて各自思う所を述べ合うが、皆の所見は「なんとかこのリーグがうまく育っていって欲しい」という想いから来るもの。まずは地元のTT彩たまの奮起を期待します。

3月30日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、高橋、名倉、富岡、田辺、有賀、佐藤宏、岩崎、新妻、小池、臼井、横澤、枡谷他

練習編

 急に気温が上がって練習室内も熱気ムンムンで、BMI高めの一部メンバーは汗びっしょり。その熱気も「汗をかいたらビールが美味い」と前向きに捉えるおじさん達はゲーム練習に精を出すが、終わってみたら「〇〇に『しか』勝てなかった・・」と肩を落とす。もっとも、一つ勝ったことをこれまた前向きに捉えれば、それなりにビールは美味しいかもしれません。

反省会編

 小神野持ち込みの「桂月」(甘口キレ良し)、高橋持ち込みの「加賀鳶」(すっきり味)を飲みながらの話題は「健康診断」。「胃カメラがつらい」やら「バリウムが苦手」など健診に慣れているはずのおじさんらしくない本音がこぼれる。次の話題は「紅麴」。原因が良く見えない状況の不安からか、「紅麹」自体が避けられている状況に、食品業界OBのメンバーが「それはちょっとなぁ」。締めは、「タコ焼き機」を買ったというさっちゃんが大阪人の岸田に「作り方を教えて」とねだったところから、「タコパ」開催が決定。最近作っていないらしい岸田だが、きっちり仕上げて来るものと思われます。

3月23日(土)

参加者 岸田、広川、小高、名倉、村瀬、富岡、田辺、有賀、佐藤宏、岩崎、新妻、並木、臼井、橋本、横澤、中村他

練習編

 若手ゲストが何人かやってきて、参加者の平均年齢を引き下げるとともに、生きの良い球が飛び交う。一方その脇で球を飛ばさない(飛ばせない)おじさん達が、「俺はここにいる」と口先だけで若手と張り合う絵もあり、まあそれがモチベーションになるのなら若者には大目に見て欲しいところ。年度が変わる来月から試合が続き、シーズン開幕(オフシーズンは無いけど)という感じだが、入れ込み過ぎず手抜きせずで臨みましょう。年会費納入もよろしくお願いします。

反省会編

 小神野持ち込みの「初孫」(キレ良し)、小高持ち込みの「雪の茅舎」(安定の美味しさ)を先週同様タラの干物をくちゃくちゃやりながらいただく。話題は株式投資(今の含み益をどうするか)やクラブ会費(ビジター料金見直し)に続いて身体の痛みへ。ひじ痛で悩む岸田は、一時はビールジョッキが持てなかったようだが、なんとかラケットが振れるところまで回復。他のおじさん達もぎっくり腰の痛みを知る者として日々用心しながら過ごしているよう。ついでに「結石」にも用心してくださいね。 

3月16日(土)

参加者 小神野、広川、小高、堀口、名倉、村瀬、富岡、後藤、田辺、有賀、佐藤宏、川井、菊池、田邉、並木、臼井、桝谷、橋本、武田、横澤他

練習編

 先週広川に「次は飲みに行くぞ」と言われた武田が律儀に現れたが、「すみません、ここのオーナーに先に捕まっちゃって」と練習を早々に切り上げて退散。一方久々の川井は「4月から仙台に単身赴任でーす」とのこと。今夜はよれよれ球が奏功しカットマン二人に粘り勝ちしたものの、幸運は続かず名倉には飛ばされた模様。赴任先では時間が出来そうということで、ラバーも新調して練習を再開するらしい。そのうち連絡が入ると思うので、三谷支部長よろしくお願いします。

反省会編

 さっちゃん手作りのタラの干しものをくちゃくちゃやりながら、小神野持ち込みの「東洋美人(春酒)」(甘口・キレ良し)をいただく。小高の西表島フォトブックを眺めると、刺し盛の魚名が聞いたこともないものだったり、茂みの先に海があったり、ジャングルのような風景があったりで「さすが沖縄」と思わせる。で、話題はなぜか紫式部と清少納言。Wikiを探りながら彼女らの実際の生き様がどうだったかに思いを馳せる。でも結局最後は「古文・漢文良く分からなかったなぁ」というところに落ち着いてしまうのが、受験でしか古典に触れなかった昭和のおじさん達の情けないところです。

3月9日(土)

参加者 小神野、広川、小高、速水、名倉、富岡、田辺、有賀、佐藤宏、岩崎、新妻、田邉、並木、横山、臼井、橋本、武田

練習編

 当クラブの古参メンバーと付き合いの長い武田がゲスト参加。二十歳そこそこだった頃の彼を知るおじさん達にとっては、「もう50代」と聞いて自らの老いを実感する。そのおじさん達はよれよれを自覚しながらも各自意地と意志を持って体力の許す範囲で汗を流す。その脇で岩崎はフォアハンドスマッシュの練習に励み、相変わらず威力は今一つなもののほんの少し確率は上がってきている感じ。ただ、「打ってやろう」感が強い分、持ち味の守備にほころびが出ていて、ちょっと苦戦中。まあ、産みの苦しみということで、めげずに(めげるタイプではないけど)頑張ってください。

反省会編

 広川持ち込みの「文楽」(上尾の酒。甘口キレ良し)、小神野持ち込みの「開華・立春搾り」(芳醇)を、小高の西表島土産の「ジーマーミー豆腐」をつまみに頂く。話題は健康話。「頭がくらくらする」というメンバーに、「実は俺も」と言い出す者がいて、意外に多い(自律神経失調症のことが多いらしい)ことなのか。話は西表島含め沖縄話(車がゆっくり走っている他)に移り、先週の指導者研修会講師の齋藤清氏流れで熊商話へ。何度聞いても当時の熊商は独特の雰囲気があり、今から見るとツッコミどころ満載。もちろんその独特さが常勝の源だったのでしょうが。

3月2日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、名倉、村瀬、前野、佐藤俊、富岡、後藤、田辺、有賀、佐藤宏、菊池、岩崎、新妻、田邉、並木、増谷、横澤他

練習編

 先週に続き今週も参加者多数。冒頭30分間の基本練習も1台に3人入って休み休みで行い、その後のダブルスエレベーター戦も5台埋まって進行が大変。その後の申し合いも先に相手を決めて台が空くのを待つ展開となる。そんな混雑状態にもかかわらず、その空気が読めないのが後藤vs田邊戦。カット&ドライブのラリーが無駄に長く続き、やっている本人達もそれに集中して今のカウントを忘れてしまうという有様。周囲は「点数忘れるんじゃねぇ、とっとと終われ」と思いながら試合が終わるのを待っていたに違いない。次からは、カウンターを置いてやってください。

反省会編

 先月公認コーチ1を受講修了した二人と主催者側のおじさんが向かい合っての反省会。検定試験のボリュームが多くて大変だったとの感想で、それは次回対処します。先週の残りの「伯楽星」、名倉の旅行土産の「ぶな乃森」を飲みながらの話題は、この時期ならではの税金。「税務署員が家にやってきた」というなかなかない経験をした話や、「『稼ぎが無い』ことを確定申告するのもあり」といった話など、さすがおじさん達は色んな経験やノウハウを持っている。まあ庶民はきちんと納税しているのだから、政治家のセンセイ達もきちんとやって欲しいものです。

2月24日(土)

参加者 小神野、広川、名倉、佐藤俊、後藤、田辺、有賀、佐藤宏、三谷、菊池、岩崎、新妻、田邉、並木、横山、臼井、橋本、青木、横澤他

練習編

 若者の入会希望者&ビジターが加わり、練習は大盛況。そんな参加者が打つ手を止めて入口そばの台のらりーに目をやる。何が起きていたかというと、岩崎vs新妻戦でのスマッシュ&ロビング合戦。岩崎のへろへろスマッシュを新妻がふにゃふにゃロビングで返し、なかなかラリーが終わらない。とあるメンバーに言わせると「あれ、40回くらい続けていましたよ」(数える方も数える方だけど)。時々ある「無駄に長いラリー」だが、いつもこうだと面倒ですが、たまには良いスパイスになります。

反省会編

 仙台支部長・三谷持参の「伯楽星」(一升瓶をリュックに詰めて持ってきてくれた)を飲みながらの反省会。当然ながらお供は「世界卓球女子決勝」で、「早田いいぞ」「平野強い」で2‐1リード。「これはもしかすると」と思わせたものの、4番で孫穎莎が早田を圧倒してラストへ。ここで15歳張本がやってくれると期待し1‐1となったところで、閉店を延ばしてもらっていた「わらじ」にも悪いよねということでお開き。続きは家で見るということで急いで帰りました。結果は残念ながら負け。ただ中国の背中に少し手が掛かって来たので、オリンピックの場でぐいっと掴んで追い越して欲しいものです。

 

2月17日(土)

参加者 広川、小高、堀口、矢作、佐藤俊、富岡、後藤、嘉戸、田辺、有賀、菊池、嶋崎、岩崎、新妻、臼井、増谷、中村

練習編

 当クラブ京都支部長の嘉戸が所用ついでに練習に参加。「久しぶりだなぁ」と思っていたら、そこにもっと久しぶりの嶋崎兄が登場して、練習室内にどよめきがおこる。さすがにブランクの影響でダブルス練習では「素人入ってるぞぉ」と言われるようなミスを連発したが、その後少しずつ感覚を取り戻し、相変わらず小器用にサーブをこねくり回した。とりあえず怪我無く練習を終えたようで、仕事は忙しいようだが、ストレス発散の場としてクラブライフを楽しんで欲しい。締め時に今月でクラブを去る矢作が挨拶。新しい場で心機一転頑張ってください。

反省会編

 練習は見学のみ、メインは反省会というおじさん二人を入れての反省会。テレ東で世界卓球を観戦しながら、先週の残りの「鶴齢」を空け、次は「麒麟山」へ。話題は協会話。大会を運営する側にいると色々苦労があるようで、参加費の管理やら組合せやら、おまけに本部席に色々ご意見を述べるおば様への対応等々、聞いていると「あー、めんどくさい」という話が多い。人事話もこれまた色々あるようで、こちらも「あー、めんどくさい」というのが感想。とはいえ、ボランティアで協会運営に携わる方々あっての大会なので、感謝の気持ちを持って参加したいと思います。

2月10日(土)

参加者 小神野、広川、小高、名倉、村瀬、富岡、田辺、有賀、佐藤宏、菊池、岩崎、田邉、並木、臼井、小池父、橋本、宮下、都賀野他

練習編

 ゲストが3名、見学1名という賑やかな練習。今日明日の関東社会人選手権に出る者、明後日のさいたま市リーグ戦に出る者(当然三連荘の卓球狂もいます)、試合なんか知らんわという者がそれぞれの想いで汗を流す。最近あまり目立っていない岩崎だが、昔に比べればほんの少し攻撃的になってきたようで、粒高でのプッシュに加え、(確率は高くないが)たまにスマッシュも打つ。ただ余計なのは、いちいち「黄金のスマッシュ」と自らを称えるのがちょっと・・。周囲は全くそうは思っていませんけど。

反省会編

 おじさん4人での反省会。まずは小池父差し入れの「宗玄」(生原酒で結構ずっしり味)を飲み、ほんの少し珠洲市の復興に協力。次は小高持ち込みの「鶴齢」(宗玄の後なので水のよう)に移る。テレビでは過去のスポーツの一大イベントを振り返る番組をやっていて、「猪木vsアリ」の舞台裏を伝える(それでも言えない話はあるのだろうけど)。それを見ながら高校時代テレビにかじりついてこの試合を見、翌日の朝刊では「とんだ『茶番』」と酷評されていたのを思い出す。そんな話をしながら夜は更け、4人中ふたりは仲の良い奥様の迎車に乗って、にこやかに帰宅したのでした。

2月3日(土)

参加者 小神野、広川、小高、堀口、富岡、前野、後藤、田辺、有賀、佐藤宏、岩崎、新妻、臼井、柴田、増谷、小池父

練習編

 バックサイドの下回転ボールに積極的に裏面を振っていく後藤だが、さすがに数回の練習ではうまくいく訳も無く、空振りしたりカス当たりだったりと出来はまだまだ。一方でラケットが重くなったせいか、周囲から「球が速くなった」との声も出、裏面のミスを我慢しながらやっていけば明るい未来があるかも。ただ、ラケットが重くなる分怪我には要注意。次の週末は関東社会人選手権。出場する人は頑張ってください(3ゲームマッチだけど・・・)。

反省会編

 膝が痛くて卓球どころではないというメンバーが反省会から合流。ひざを痛めた原因を考えていくと、仕事や卓球も多少はあるとして、実は高校時代の「うさぎ跳び」かもという話に。強豪校だったが故にトレーニング(というか理不尽なしごき?)でひたすら跳んだらしく、それが40年たって半月板の劣化につながったのかもしれない。そんな話をしながら、TV観戦したアジア杯日本vsイランは1‐2負け。ちょっと守備陣がバタバタした感じで、やはりアジアの戦いは難しいのか。ザイオン君はこれを糧にしてもう一回り成長して欲しいです。

1月27日(土) (管理人都合で2週空きました)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、矢作、村瀬、佐藤俊、後藤、田辺、有賀、佐藤宏、菊池、岩崎、新妻、小林、横山、臼井、増谷

練習編

 2週サボった管理人が練習に行くと、奥の台で後藤が怪しげな動きを見せているのでよく見ると、なんと裏面を振る練習をしている。聞くと「もうバック側に回り込めないし、回り込んだ後にフォアに飛ばされるので」との答え。こちらからすると、「過去25年間言われてきたことに、齢50を過ぎてようやく分かったか」という感じだが、それでも前向きに「変えていこう」とする心意気は良しとしたい。しばらくは苦労するだろうが、そのうち「New後藤」を見せてくれることを期待します。

反省会編

 わらじ差入れの「会津ほまれ」を飲みながらのおじさん3人での反省会。話題は今日の全日本選手権から。やはり「女子の3人目がどうなるか」が気になるところで、伊藤選手の疲弊ぶりもあっておじさん達は張本推し。続いてサッちゃんの「NISAってどうよ」との問いを受けて話題は株話へ。おじさんらしくNISAのメリットを丁寧に説き、この株高傾向がどこまで続くかを議論する。先々中国発のリスクもありそうなので「年内で一旦手じまいして様子を見る」という意見が多く(3人しかいないけど)、おじさん達さすがにもう「イケイケ」とはなりません。

1月6日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、速水、名倉、村瀬、佐藤俊、富岡、前野、松浦、後藤、田辺、有賀、佐藤宏、岩崎、新妻、田邉、並木、小林、小池、柴田、橋本、森田、増谷

練習編

 クラブとしての練習始めということで、今夜は参加者多数。賑やか過ぎてネタが無いので、当クラブの練習内容をまとめます。

 ①19時練習開始。くじ引きで入る台を決める(台は7台)。

 ②5分×2の基礎練習を、台を移動しながら3回行う。

 ③当初のくじ引きによるペアリングでダブルスの1ゲームエレベーターマッチを5試合行う。

 ④申し合い形式のゲーム練習(3ゲームマッチ)

 ⑤20時50分頃練習中締め。その後居残り練習可能(22時撤収)。

 ⑥21~23時で反省会@わらじ。

 こんな感じで毎週土曜日に練習しています。

反省会編

 新年会を兼ねた反省会におじさん8人(50代が最年少)が参加。「尾瀬の雪どけ」(甘口)、「獺祭(三割九分)」(フルーティ)、「カネナカ」(辛口)とそれぞれ個性ある日本酒がすいすいとメンバーの喉を通る。年末年始を振り返るが、震災や航空機事故といった重い話が多く、ちょっとやるせない。そんな中ちょっとほっとささられたのがナグちゃんの大晦日。「紅白」を全部見て「ゆく年くる年」を見終わってから近所のお寺で除夜の鐘をついたとのこと。なんと「昭和」な大晦日であることか。そして今夜の料理の締めは年末年始で傷んだ胃に優しいお粥でした。