練習日記(2016年)

毎週の練習と反省会の模様を管理人の独断で記録しています(敬称略)。

12月24日(土)

参加者 広川、小高、松浦、大澤、嘉戸、嶋崎貴、與儀、新妻、田邊、小島、母利、成田、青木

練習編

 クリスマスイブ(の土曜日)に練習する卓球好きは「家庭超円満」「家庭崩壊済」「彼女無し」のいずれかと思われ(誰がどれとは言いませんが)、「普通の人」が聖夜を楽しんでいるであろう分参加者は少な目。「今年は後藤さんに勝っただけなんです」という新妻が2勝目を狙って、結局今年一度もラバーを変えていない小高に挑むが、「そうはいくか」と返り討ちに合う。もっとも試合内容は両者よれよれの「打った方が負け」というもの。勝った小髙は「中身はともかく勝って今年を終えられた」と一安心で、負けた新妻は「やっぱ後藤さんにしか・・」とへこむ。

 そんなこんなで今年の打ち納めは終了。メンバーの皆さんお疲れ様でした。関係者の方々も含め、良いお年をお迎えください。

反省会編

 小高のグァム土産のフルーツを原料とした怪しげなスパークリングワインを飲みながら(ほとんどフルーツジュースの様でした)、今年最後の反省会が進む。グァムの土産話が花咲く中、某中年から「46年間海外経験なし」というカミングアウトもあったりして、やはり当クラブは人材豊富。次の話題は「朱世ヒョク」になることを目指して他所で武者修行していた田邊。先日の東京選手権予選でその成果は少し得られたようで、やって来たことは正しかった様子。ただ田邊には厳しいおじさん達の意見は「技術の幹を太くしろ」。まあ厳しいのは期待の裏返しなので、来年戦力となるよう頑張ってください。

12月17日(土)

参加者 岸田、広川、名倉、高橋重、加藤、大澤、嘉戸、佐藤宏、菊池、川井、母利、小池、村山、青木、中谷

練習編

 先週の忘年会を体調不良で欠席した川井がお詫び?の参加。たまに決まるバックハンドのキレは相変わらずではあるが、やはり足元多少よれよれで「もう少し練習しようね」と声を掛けたくなる。ここのところ腕を上げつつある最若手の村山は、嘉戸相手に良いラリーを続けるものの結局ポイントは取れずに負け、名倉にもかわされるという「若さ」丸出し状態。この踊り場をブレイクスルーできれば見える景色も少し変わるだろうから、今の時期はめげずに沢山球を打って欲しいです。その一方で、おじさん達は下り階段の「踊り場」に少しでも長くいたいと悪あがきをしている訳ですが・・・。

反省会編

 今宵はおじさん4人の反省会。そのうち二人は長いブランクの後卓球を再開したが、そのきっかけは「公民館」や「卓球教室」といった身近なところにひょんなことで顔を出したことによる。たぶん同じようにブランク中の愛好者がこの辺にもいるのかもしれず、そうした方はお気軽に当クラブをのぞいてみて下さい。その後の話題は仕事ネタ。工場管理の大変さ(安全管理、書類管理、収率改善等々)を語る工場関係者に対し、営業側は「とてもそんな事はできなーい」とお手上げ万歳(もちろん営業だって大変なのだが)。いつもに比べて全体的に高尚な話が多かったおじさん達の宴でした。

12月10日(土)

2016年忘年会

参加者 田中、宮脇、中本、小神野、広川、小高、堀口、名倉、高橋重、松浦、嘉戸、菊池、與儀、岩崎、母利

 忘年会を例年通り「わらじ」で開催。今年から名倉&松浦のW幹事となったものの、伝統企画はそのまま残るという「居心地の良い」宴会となった。「土合クラブこの1年」の後、「漢検珍回答クイズ」(実際にこういう答えがあるらしい)、「インカレ優勝校クイズ」(これは難しかった)と続き、締めの「ジャンケン大会」でお開きとなった。今年のクラブMVPは松浦が受賞。来年も皆元気でこの場を迎えたいものです。

 2次会は会場そのままで居残り宴会。明日は東京選手権予選に出るのに飲み続ける輩もいたりして、日付変更線あたりまで宴は続きました。

 

 土合クラブこの1年(※印コメントは管理人)

①全日本クラブ選手権1部優勝!&17年連続出場  土合B(西沢、胡、大田、細川、黒田)

 ※決勝でラスト大田が黒田のラケットを借りて勝利。オーナーは「連覇を狙って補強したい)とのこと。

②県リーグ前期3部優勝 土合C(嘉戸、與儀、小島、小池)

     後期4部優勝 土合E(中本、広川、堀口、矢作、林)

     後期1部優勝 土合A(小野、張、大田、細川)

 ※上がったり下がったりにならないよう、頑張りましょう。

③祝!TTC浦和誕生10年目突入!

 ※ホームの練習場があるのはありがたいです。

④土合クラブホームページ開設丸15周年迎える

 ※2002年4月開設。クラブのインフラの一つとして続けたいと思います。ネタを提供してくれるメンバーに

  感謝。

⑤市クラブ対抗リーグ1部に3チーム残留!(土合Aは連覇!)

 ※秋は40代チームが2位に躍進。

⑥さいたま市各大会シングルスで好成績!

  ヤング3位(小島、小林)   30代優勝(嶋崎)

  40代優勝(嘉戸、松浦)   50代3位(広川)

 ※来年は県大会で好成績を残せるよう頑張りましょう。

⑦本宮君→大学進学、遠藤(碧)君→高校進学、田代君岡山へ

 ※各自新天地で活躍しているものと思います。

⑧小高さん、入院から無事復活。

 ※腎臓結石の治療で入院。色々痛かったとの事。相変わらず管理人のPCは「けっせき」と打ち込むと「欠

  席」より先に「結石」と出ます。

⑨岩崎さん、双子のパパになる!

 ※めでたく「壮くん」「丈くん」が誕生。お父さんは「相乗効果!」とか言ってます。

⑩新入部員入部(星野さん、戸山さん、青木さん)

 ※追加で林君、張君、山崎君らも。

その他 土合クラブ、今年度よりダブルスの練習始める

    ※少しずつその成果が出始めているようです。

 〃  小島さん、全国ラージで優勝!(Bグループ)

    ※小島君に叩かれるラージのボールが可哀そう。

 〃  富岡さん、全日本マスターズ出場

    ※松尾さんも出場しました。

 

漢検珍回答クイズ

 左の珍解答から本来の正解を導きなさい、という問題です。

  例題

   心指す⇒志す  毛はしい⇒険しい  尻族⇒退く  新校者⇒新校舎  王接室⇒応接室

  問題

   性尻⇒?  椎区⇒?  快尻⇒?

    ※「尻」を「ケツ」と読むところがミソ。

12月3日(土)

参加者 広川、小高、名倉、松浦、嘉戸、菊池、岩崎、新妻、母利、小池、村山

練習編

 師走に入り皆忙しいのか今夜の参加者は少な目。ダブルス練習では、新妻・岩崎組が定位置?の最下位をキープしたり、小高が数年ぶり?の飛びつきを見せたりといくつか見どころあったものの、今夜は松浦・嘉戸組がトップで終了。その後は管理人含む一部は練習そっちのけで浦和VS鹿島戦にかじりつき、浦和の戴冠の瞬間を待ったが、結果はその真逆となり不機嫌なおじさん達に変貌。「やけ酒じゃぁ」と言いながらわらじに向かったのでした。卓球もサッカーも「試合の組み立て」と勝っている時の「終わらせ方」が大事ですね。もちろん「具体策」が必要で、「締めるぞ」と思うだけではうまくいきません。

反省会編

 本来なら今日の朝刊で報じられた「卓球新リーグ構想」について語り合うべきなのだろうが、浦和の負けを引きずるおじさん達にその元気はない。いつも通り浦和のレプリカ(背番号5)を着て浦和愛をアピールする岩崎に、「何で今この場にその(PK献上の)5番なんじゃぁ」と理不尽なツッコミを入れ、流れるスポーツニュースに「見たくない」と顔をそむける。久々に名倉・岩崎のツートップが揃ったにもかかわらず、今宵に限っては全くボケるムードにもならず、いかに(一部のおじさんの)ダメージが大きかったことか。それでもサッカーは続き卓球も続く訳で、めげずにいきましょう。

11月26日(土)

参加者 小神野、広川、堀口、加藤、松浦、嘉戸、菊池、岩崎、嶋崎貴、小島、母利、村山、青木

練習編

 もう10ヶ月も続けているダブルス練習。1月の試合でポンコツぶりをさらけ出しそのきっかけを作った小島が、最近外の試合でダブルス好調との事。今夜も岩崎と組みながらも台上の小技や台から離れての大技共に堅くこなしてエレベータ戦で最後まで1番台を確保し、「誰と組んでも大丈夫」というところを見せた。小島だけでなく一応岩崎も多球練習で鍛えた?フォアハンドスマッシュがたまに炸裂。どちらも「継続は力なり」ということなのでしょう。今夜の出来に天狗になることなく引続き頑張ってください。

反省会編

 母利の岩国土産の日本酒を飲みながら、岩崎のFB投稿をもとに「コース料理でフォークとナイフを都度取り換えてくれて『衛生面』に配慮したもの」かどうかを議論。もちろん議論するまでもない話だが、当のご本人には新鮮な話だったようで、これでまた一つ賢くなってくれたものと思いたい。そうこうしているところに、埼玉県卓球協会の理事会を終えた田中と小高が合流。会議の余韻をもとに改めて埼玉県の卓球界活性化についてあーだこーだと議論が始まる。ただのプレーヤー(しかも酔っぱらい)は勝手なことを言うだけだが、それを受けて実現化をめざす役員さんは大変だと思います。これまた頑張ってください。

11月19日(土)

参加者 岸田、広川、小高、高橋重、富岡、加藤、松浦、嘉戸、菊池、岩崎、嶋崎貴、星野、小池、成田、村山、岩田

練習編

 気が付くと層が厚くなった当クラブの40代が、川口市役所の岩田選手来場ということで集い、今夜は「40代の日」。次から次に岩田に「お願いします」とメンバーが向かって行き、それに丁寧に対応する岩田も最後はよれよれの様子。でも皆いい汗がかけたようで、ご来場ありがとうございます。ちなみに今夜の参加者を年代別に分けると、50台4名、40代5名、30代3名、20代3名、10代1名。我が国の世代構成をそのまま反映している感もあるが、生涯スポーツの卓球ならではのものかもしれません。クラブの先行きを考えるおじさんとしては、おじさん達を楽にしてくれる若者が増えてくれると嬉しいです。年金もちゃんと払ってね。

反省会編

 岩田も交えての反省会。「岩崎君とやりたかたなぁ」という岩田の外交辞令に対して、「ぜひ」と無邪気に受ける岩崎。バックだけで台全面をブロックする岩崎のプレースタイルに、「横長の特注ペンホルダーを作ったら」とのアイデアが出、皆「そうだそうだ」と同調する。そんな風にいじられて喜ぶ岩崎に対し、温かい言葉で冷たく突き放すのは松浦。「やっと彼がわざとボケているのではないと分かりました」と言う松浦の弁を受け、「これであと岩崎を見守るのは嘉戸と小林だけだな」とおじさん達から声が飛ぶ。来月の忘年会でもまた「岩崎漢検ネタクイズ」が企画されそうで、「だったら俺も出たい」と興味津々の岩田。当クラブの奥深さを実感いただいた夜でした。

11月12日(土)

参加者 広川、小高、高橋重、新木、嘉戸、菊池、岩崎、嶋崎貴、新妻、大石、小島、村山、青木、中谷

練習編

 ダブルス練習ではときたま即席ペアゆえのポンコツさが開陳される。例えば今夜の岩崎・新妻組。フォア側攻めに沈む岩崎と、メガネデビューして足元不如意の新妻では良い結果が出るはずもなく、最下位に沈む。どうも新妻のメガネ(かなり安価)は枠下部が頬骨に当たるようで、結果レンズが曇って視界不良になるという「安物買いの銭失い」状態らしい。ごつい顔が可愛くなるメガネだったと思うが、次会うときは変わっているかもしれません。一部おじさんは練習の合間に天皇杯(浦和VS川崎)をチェック。3度のリードを追い付かれてPK負けという展開に、肩を落として帰っていきました。

反省会編

 肩を落としてわらじの席に着く広川。既に反省会は始まっていて、追い付くべく生ビールを流し込む。話題は大会の組合せ作りから。シードの考え方や組み替えたダブルスのシード順位等について、公認レフェリーや上級審判員達が意見を交わし、「組み合わせ作成マニュアルをきちんと作って、誰が組んでもしっかりしたものが出来上がるようにしたいね」というところに落ち着く。次は昨今の各家庭の外食事情。「週末は必ず」という家から「ハレの日だけ」という家までそれぞれ。「必ず」の家も家族構成の変化に合わせて店が変わってきた(若干大衆化してきた)とか、「なるほど」と思わせる。もっとも、反省会参加者は毎週土曜夜に「外食」している訳ですが。

11月5日(土)

参加者 広川、小高、堀口、矢作、加藤、松浦、嘉戸、佐藤宏、岩崎、黒田、岸田、小島、母利、小池、遠藤、成田、村山、中谷他

練習編

 気がつくともう11月。今年もあと二か月というところに尻を押されたか、岸田や遠藤といった久々組が登場。黒田も業界の大会があるらしく、後輩を連れてきてカットダブルス対策に汗を流す。家庭の事情でちょっと間が空いた岩崎は、そのブランク関係なく何故か今夜は「幻」のフォアハンドスマッシュを連発する。結構打ち込まれた松浦は、勝負には勝っても「ちょっとショック」とのことで、それ良く分かります。そしてその岩崎家にめでたく双子の男児が誕生した旨締め時に本人から報告があり、皆で祝福。今年のクラブ十大ニュースのどこかにランクされるかもしれません。ちなみに忘年会は12月10日(土)開催予定です。

反省会編

 つい二日前に反省したメンバー3人にもう2人加わっての反省会。「一昨日は飲み過ぎたねぇ」と言いながらまた飲むところが実は何も反省していないということになるが、日々心新たということにしましょう。で、おもむろに母利がバッグから取り出したのが長さ15センチ近い松茸。もらいものとの事だが、これはありがたくいただこうとわらじのトシちゃんに預け、焼きで堪能。焼いてしまうとしぼんでしまうのは残念だが、高価な秋の味覚を楽しんだ。話題はこの先岩崎が子育てと練習の折り合いをどうつけられるか。いきなり二児の父なので、奥様のフォロー最優先になるのは止む無しというのが大勢だが、そこは本人の努力に任せましょう。流行りの「育メン」になるのでしょうか。

10月29日(土)

参加者 宮脇、広川、小高、堀口、矢作、高橋重、加藤、松浦、嘉戸、川井、菊池、嶋崎貴、星野、小島、青木、成田、椎田

練習編

 どういう風の吹き回しか、久しぶりの登場となったのが宮脇と川井。それぞれ久々感をプレーに漂わせながらも、当然ながらプレースタイルは変わらないなぁと眺めていると、その脇で小高VS堀口が緩いスマッシュ&ロビングのだらだらラリーをやっていて、これまたこのスタイルなんだなぁと思わせる。更に、「おー」だの「しゃぁ」だの「あ゛ー」だのとやたらうるさいプレースタイルなのは青木&成田。おじさんからするとそこまで無駄に元気である必要は無いと思うのだが、エネルギー溢れる若者ということなのでしょう。それぞれ頑張ってください

反省会編

 日本シリーズを見ながらの反省会。今夜も終盤まで同点から満塁ホームランというという劇的な展開で、日ハムが日本一に(ついでに言うと浦和も2ndステージ優勝~狙うのは年間勝ち点1位ですが)。久々の練習から流れてきた川井がこぼすのは「やっぱシェークが良いですよ。バックハンド振れるもの。」その脇で同じペンドラ高橋重も大きくうなずく。川井の追い込まれてからの逆転バックハンドも悪くはないと思うが、絶滅危惧種化しているペンドラ勢の悩みはきっと深いのだろう。これまた頑張ってくださいとしか言えませんが。

10月22日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、松浦、後藤、嘉戸、佐藤宏、菊池、黒田、小島、母利、村山、青木、中谷

練習編

 「仕事のストレスを卓球で発散」をいつも気持ちいいくらいやり切る小神野。今夜もお約束の広川戦で好き放題にドライブを放ち、スマッシュが決まれば得意の「今日イチィ」フレーズを発する。で、それで電池が切れて練習終了そして日常への回帰というのは、分かり易く羨ましい。その一方で若者達は21時の締め後も「やり足りない」とばかりに居残ってもうひと汗流す。彼らも様々なストレスをこうして発散しているであろう訳で、おじさんの経験から言うと「世の中そうした場を持つ人は実は意外に少ない」ので、うまく時間の折り合いをつけてこの場を持ち続ける努力をして欲しいですね。

反省会編

 日本酒2本に長野の「ねずみ大根焼酎」を並べての反省会。TVで日本シリーズを見、浦和レッズの勝ちを確かめてから、話題は健康ネタに。最近真面目に健康管理に取り組んでいる小高が、自らの「健康管理のルーティーン」を披露し、昔を知るメンバーからは「あの酒飲みが・・」とその変わりぶりに驚きの声が出る。その次は「インフルエンザ」。経験者によると、尋常ではない寒気と関節の痛みに襲われるとのことで、「インフルエンザに罹ったことがない」と言うメンバーに脅しをかける。とは言え予防注射もその年流行りのウイルスにマッチしないと効果無しとの声も出、結論は「免疫力が落ちないようにしよう(飲みすぎ、睡眠不足に注意)」。と言いながら今夜も夜遅くまで沢山飲みました。 

10月15日(土)

参加者 岸田、広川、小高、名倉、富岡、加藤、松浦、後藤、嘉戸、岩崎、新妻、母利、成田、村山

練習編

 多球練習の成果が出てきているらしい岩崎。今夜も岸田を潰した後、次は広川だとおじさん狩りに取り組むが、そうは問屋が卸さず広川にボコボコ打たれ惨敗を喫した。広川に「何も得るもののない試合。半年後にまた相手をしてやる。」とバッサリ切られ、さて半年後どうなりますか。こうしたギャグもどきのやり取りの脇で、黙々と打つのが40代メンバー。松浦VS嘉戸もいつも通り長く、後藤VS嘉戸も’(たぶん)長いという一球当たりのコストパフォーマンスがかなり良い(安い)展開で、子育て世代にはありがたい低コストなレジャーということかも。練習終了後は翌日のTTC浦和卓球大会に向けて居残りメンバーで設営のお手伝いをし、ホーム卓球場との共存共栄に努めた次第です。

反省会編

 ルヴァン杯での浦和レッズの優勝を祝うべく、コンビニで赤ワインを買って広川が遅れてわらじに「レッズ優勝」とニコニコ顔で到着。それを聞いた小高は「えっ、言わないでほしかったのに・・」。情報を遮断して帰宅後じっくり録画した試合を楽しもうとしていたようだが、「いやいや、120分+PKだから寝られないよ」とまでネタ晴らしをされて諦めた模様。まあ、浦和の街で情報遮断は無理でしょう。赤ワインの次は小高の群馬土産の日本酒を空け、TVのスポーツニュースで浦和の優勝を何度も確認し、いい気分で締めのチャーハンをかき込んで散会しました。

10月8日(土)

参加者 小神野、広川、小高、名倉、新木、加藤、松浦、大澤、嘉戸、岩崎、嶋崎貴、小島、小池、成田、村山

練習編

 ダブルスの練習をやりながら加藤が「半年やったら何とかなるかと思いましたが、まだ戻りませんねぇ」とこぼす。確かにフォアハンドの確率はまだまだだが、ここが我慢のしどころということで、めげずに頑張ってください。同じく地道に木曜夜の多球練習を続ける岩崎は、小高のロビングを連続で打ち抜き、練習の成果が上がっている所を見せる。小高曰く「俺が岩崎に球出しをすることが、俺の首を絞める・・」。連取締め後には名倉が現れ「1時間でも練習する」と鼻の穴を広げる。こうした地味な取り組みがどこかで花開くと思いたいですね。

反省会編

 先週の大石差入れの「獺祭(二割三分磨き)」の残りに、オガちゃんの上田土産の日本酒「互」が加わって久々の日本酒デー。親孝行旅行の話から始まり、サッカーW杯予選を「あれじゃぁダメ」と皆でばっさり。「これならレッズの方が強いんじゃないの」「ミシャに代表監督やらせたら」等のコメントが相次ぎ、やはりここは浦和の居酒屋。で、ふと壁に貼ってあるわらじコンペの写真を見ると、そこに写る土合レジェンドの頭部にちょっとびっくり。「皆歳を取っていくねぇ」というのが今夜の結論。締めの「酸辣湯風そうめんが」なかなか美味しかったです。

9月17日(土)

参加者 岸田、広川、矢作、名倉、高橋重、加藤、松浦、後藤、嘉戸、菊池、岩崎、嶋崎貴、新妻、小野、小島、母利、青木、小池、椎田、村山他

練習編

 来週が試合ウィークということで、今夜も参加者多数。久しぶりの名倉やもっと久しぶりの新妻も現れ、ブランクを感じさせない(というか変わり映えのしない)プレーを見せるが、こう参加者が多いとそれもちょっと霞んでしまう感じ。そんな中目についたのが後藤VS母利。普段はどちらかというと打つ合間にカットをするタイプの母利が、後藤の粘着ループを(華麗ではない)フォームでカットし、「意外にカットできるんですよ」というところを見せて長い試合になる。どんなカットマンと戦っても長い試合になる後藤のプレースタイルが、カットマンを育てているということかも。試合が長すぎてこの結果は不明ですが、たぶん両者お疲れになったことと思います。

反省会編

 高橋重差入れの「越乃寒梅」をちびちびやりながら(結局高橋&管理人で完飲)の反省会。岩崎&名倉の新旧2トップが久しぶりに揃ったが、主役はやはり新トップで、今夜も「奥さんが『切腹』早産しそう」とか、「最近首のところの『環状線』が調子悪いのかも」等(正しくは『切迫』と『甲状腺』です)ボケ?をかましまくる(多分ボケではないと思われるが)。大笑いした後はご近所のスーパーマーケット談議に話が移り、バイヤーの傲慢さに呆れた話(得てしてそういうスーパーは尻すぼみになりましたが)やら、「惣菜はヤオコーが一番」の根拠を語る話やら、知っていたら会話の小ネタになる話が続く。こうしたところが色んなメンバーが集って汗を流し、その後クラブハウス(わらじ)で一息つくというクラブライフの良さですね。

9月3日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、名倉、富岡、加藤、松浦、嘉戸、岩崎、嶋崎貴、黒田、母利、小池、成田、村山、戸山他

練習編

 9月になったとたん、「集まる時はどっと来るなぁ」という小高の言葉ではないが、今夜は続々とメンバーがやってきてあっという間に台が埋まり、熱気で練習室内の温度も上がる。その熱気の中、次の団体戦に向けてダブルス練習も一部メンバーはそれを想定した組合せで臨むが、うまくいくペアもあれば試行錯誤を繰り返すペアもありで、この先どうなるか。久々の名倉は、「卓球記念Tシャツマニア」よろしくジャパンオープンものの次はクラブ選手権ものに着替えて気持ちを盛り上げるものの、今夜の出来は今一つの模様。ただ頭の刈り方は相変わらず見事で、たまにはこれ以外の髪型(例えば七三分け)も見てみたいと思うのは私だけでしょうか。

反省会編

 今月はさいたま市、埼玉県の団体戦が続くが、このチーム編成をどうするかが小高の悩み&腕の見せ所。今回も試案段階では「ほう、そう来るか」とうならせるところがあり、メンバーの成長や思い出作りにつながるものと思われる。「男山」を飲みながら語る話題は、「スポーツで飯を食う」。どうも水谷選手が1億稼ぐらしい、というところから、「ではバドミントンはどうなのか」「テニスはもう一ケタ上の稼ぎ」「日本のバスケはどうなる?」「金メダルには1億の価値はある」等々、「スポーツ」について意見が交わされる。各競技色々事情はあるだろうが、少なくとも卓球は今注目を浴びている訳で、この好機を逃すことなく各レベルの協会は更なる普及と強化に取り組んで欲しいですね。

8月20日(土)

参加者 小神野、広川、小高、加藤、松浦、後藤、嘉戸、佐藤宏、岩崎、嶋崎貴、母利、小林、小池

練習編

 皆オリンピック観戦でイメージトレーニングは完璧ではあるものの、今夜の顔ぶれを仕分けるとカットマン4人、ペンドライブ3人、ペン表3人、ペン粒高1人で、TVでの露出が多かったシェークドライブマンは実質1人(もう一人のシェークはバック側表)。まあ戦型はともかく、良いものを見れば心も洗われ「俺も頑張ろう」という気になるようで、皆心なしか動きがよく、コース取りに知恵を使っているように見える。このイメージを忘れずに引き続きやり続けることが大事だが、おじさんはえてして負けた悔しさ等も含めて一晩寝るともろもろ忘れてしまうので、忘れる前にまた良いものを見ることが大事ですね、

反省会編

 先週の広川持ち込みの「関山」の残りに、松浦の山口土産の「原田」、そして小高の大連土産の紹興酒が並ぶという豪華な反省会。松浦が「今日が土合復帰1年記念日です」と嬉しそうに語り、ついでに山口時代にあいまみえていた母利がここにいる奇遇を思う。その後の話題はやはりオリンピックで、卓球の話はもちろん(中国に勝つには水谷があと二人必要等々)、今日行われた4×100mリレーの銀メダル獲得への賛辞や、「ジカ熱」と「知恵熱」の区別がつかない男の話(誰の事かすぐにわかると思いますが)など、色んな切り口での話が続く。当然ながら並んだ酒はきれいに無くなり、24時前にお開き。日本酒も美味しいですが、本場紹興酒もコクがあって良いですね。

8月13日(土)

参加者 広川、新木、小島、母利、小池、村山他

練習編

 お盆時期ということもあって今夜の参加者はメンバー+ビジター2名の計8人。こう少ないと室内空調が効いて快適な練習環境となる。明日都内で試合(この時期に試合があることが凄い!)という母利は、新木相手に50分近い長い試合をこなすものの、ラリー中の無駄な?動きがたたってか1試合で足の裏の皮がむけてしまったとのこと。後藤だけでなく母利もついにアリ地獄のような新木ワールドにはまってしまった訳だが、皮のむけた足で明日の試合大丈夫でしょうか・・。

反省会編

 今夜は広川一人の反省会@わらじカウンター席ということで、独り言を書き連ねてもしようがないので省略します・・・。

7月30日(土)

参加者 小神野、広川、小高、堀口、加藤、大澤、嘉戸、岩崎、母利、小池、村山、青木

練習編

 梅雨が明けて外は本格的な夏到来感のある中、練習室内は空調がよく効いて快適。徐々に技量を戻しているはずの加藤は、ダブルス練習では依然フォアの不安定感をさらけ出し、その後も岩崎相手に我慢が続かずの負けを喫しまだまだ復活への道は半ばという感じ。一方もう一花咲かせようと(もともと咲いてはいないが)もがく広川は、新ネタの「巻き込みサーブ」全開で青木、嘉戸に挑むものの、現段階では全く使えないポンコツサーブであることは明らかで、この道を進むのが良いかどうかは要検討と思われる。

 練習終了後田邊から遅ればせながらの会計報告があり、無事承認。近々今年度の会費の納入状況の中間報告を行うとの事なので、未納入の会員の皆さん、支払いよろしくお願いします。

反省会編

 岩崎の伊豆旅行土産の日本酒(「富士錦」の一升瓶)をちびちびやりながら、ついでに土産話も聞く。「大室山にフォークリフトで登りました」(本来はただのリフトです)とか「オーベルジュに泊まったの」との問いに「欧米風の宿でした」と返す(オーベルジュが欧米風に聞こえたらしい)とかで、いつも通りの岩崎ワールドが炸裂し、一同大爆笑。その後先週不在の母利に再度のクラブ選手権報告をし(対戦相手の田代を潰すべく、サソリやワームの串揚げを食わせたとか、テキーラを飲ませたとか・・いずれも効果なし)、MVPならぬMVG(Goods)に決勝で大田が借用し勝利した黒田のラケットを認定。今年の忘年会で表彰されるかもしれません。

7月23日(土)

参加者 小神野、広川、小髙、堀口、松浦、後藤、嘉戸、嶋崎貴、小島、青木

練習編 

 クラブ選手権疲れ?ではなかろうが、今夜の練習参加者は少な目。よって恒例のダブルス練習も今夜は中止し、各自シングルスの試合に励むことになった。この恩恵?を受けて、普段は1試合限定(本人は3分間限定と言う)の小神野が3試合もこなすことになり、本人にとっては地獄の沙汰の様子。それでも持てる力をふり絞っての奮戦は「グッジョブ」。たぶん明日はあちこち身体に痛みが出ていると思われるが・・。

 7月15~18日に大阪市で開催された第35回全日本クラブ卓球選手権一般男子1部で、当クラブBチームが5年ぶりの優勝を果たしました。奮戦した選手の皆さん、スタッフ、現地で応援いただいた皆さん、お疲れ様でした。

反省会編

 当然ながら今夜の話題はクラブ選手権の振り返り。ベンチに入った小髙の報告を聞きながら、「皆よく頑張った」と選手達(この場にはいませんが)を称える。特に決勝戦は2-2ラストのゲームカウント0-2からの逆転ということで、その場の盛り上がりが容易に想像できる。次の話題は埼玉県の協会話。より良い方向に進めて欲しいね、というのが結論(議論詳細はあえて省略します)。それら卓球話からそれて、国内行ったことが無い県はどこ?話になり、やはり鳥取・島根がその筆頭に上がる。砂丘の夕日を観に行くとか、出雲大社にお参りするとか何か用事を作らなきゃねとは思うが、果たして誰がそれを実行するか。でも、個人的には何とか全県制覇したいと思っていますが(残りは鳥取・島根含め6県・・)。

7月16日(土)

参加者 岸田、広川、加藤、松浦、嘉戸、岩崎、嶋崎貴、母利、小池、青木、椎田、川村、小林

練習編

 クラブ選手権組はたぶん今頃大阪で作戦会議をやっているであろうと思いながら、比較的空調の効いた練習室内で居残り組が汗を流す。復活を期してこの3か月黙々と練習に励んできた加藤は、そこそこ戻ってきた感はあるものの、本人曰く「まだまだです」。ということで、もう3ヶ月頑張るとの事です。ここのところ連勝を続ける岩崎は、今夜も若者を翻弄して記録を伸ばすも、好事魔多しで腰の違和感で途中リタイア。周囲は「腰を痛めるような卓球じゃないがなぁ」と首をひねるが、本人曰く「左右の動きの中でピリッと来た」らしく、大事にしてください。

反省会編

 最初の話題は先週の社会人選手権予選。組合せ表を基に母利が戦況を解説し、土合勢の健闘(優勝は胡)を独特の口調で語る。その次は参院選。埼玉(民進幹部の地元)と山口(自民大物の「安倍」「高村」「河村」の地元)の政治情勢の比較やら、「ぶれない共産党」への評価の声が上がるものの、「党名変えたらいいのにね」という意見が反省会メンバー内でもやはり出る。ついでに都知事選の話にもなるが(マック赤坂氏は母利の大学の先輩で、東郷健氏は亡くなったがドクター中松氏はご健在らしいです)、最後は「政治家の劣化が激しいね」という結論に至るのが残念。その後話題は「IPO」(「LINE」の初値が意外に高かった)やら「FX」(相場が気になり過ぎて忙しい)やらの投資話へ変わり、岩崎ボケの出番がないままお開きとなりました。

7月9日(土)

参加者 広川、小高、矢作、高橋重、加藤、後藤、嘉戸、戸山、岩崎、嶋崎貴、黒田、大田、小島、母利、小池、細川、青木、斎藤、野崎他

練習編

 昼間は少し涼しさを感じたのに夜になると蒸し暑くなってきて、練習室内も参加者の熱気もあって湿気と暑さが充満する。たまらず窓を開けて外気を入れて一息つくが、まあ夏なのでしようがないわなぁと季節感を楽しむしかない。そんな熱気の中、来週末のクラブ選手権に向けて、奥の台で黒田・大田・細川が調整に励む。若干(というかかなり)「付け焼刃」感はあるが、とにかく彼らにも頑張ってもらわないといけないので、「飛○新地」への想いは一旦封印して最低でも「ベスト8」までは進んで欲しい。おじさん達は勝利の報告と美味しいお土産を待っています。

反省会編

 先発して飲んでいるおじさん達に遅れて岩崎が「今夜も全勝です」と合流したところに、その天狗の鼻を折るべく「ところで漢検はどうなった?」との殺し文句が飛ぶ。この文句の前にはさすがの岩崎も瞬殺状態で、その言い訳から派生する様々な「ボケ」が更に墓穴を掘るという「負のスパイラル」に陥ってしまう。今夜も「160点の予想が80点に終わった」ことを「誤差」と言い切り、その後も浮世離れした岩崎語を連発し夜はふけていく。その後話題はハイブリッド高級車とアイドリングストップ軽自動車の良し悪しやら、クラブとしてジュニア育てられれば良いねといった将来絵図の話やらに進み、大人しく23時半過ぎにお開き。明日は参院選の投票に行きましょう。

6月25日(土)

参加者 岸田、広川、小高、高橋重、加藤、松浦、後藤、大澤、嘉戸、嶋崎俊、嶋崎貴、小野、母利、小池、青木、斎藤

練習編

 梅雨真っ盛りということで、練習室内は熱気と湿気がこもる。さすがに途中で冷房を入れて何とかしのげるようになったが、表ソフトは表面が滑ってちょっと大変そう。その表ソフトで復活を目指す加藤は、そろそろ広川を黙らせようと戦いを挑み、うまく球を滑らせて?久々の勝利をゲット。負けた広川は「まあこれで加藤のモチベーションが上がればそれも良し」と悔しまぎれの上から目線で、この争いはもう少し続きそうです。クラブ選手権を前に、徐々に調整を進める小野は他所で練習した後合流。一時の「普通の人」状態から復活し、これならやってくれそうな感じがする。ところで、他のメンバーはちゃんと準備できているのでしょうか・・?

反省会編

 暑いのでわらじの生ビール(2杯縛り)が、「ジョッキの底が抜けてるんじゃないの」という感じであっという間に無くなる。で、その後焼酎やらハイボールやらに移って語る話は「イギリスのEU離脱」。それに伴う為替や株の乱高下でダメージを食ったメンバーもいて、「塩漬けしかないね」というのが結論。次の話は健康ネタ。煙草を「アイコス」に変えた小高やサッちゃんが「意外にいける」と語り、一応身体に気を使っているポーズを見せる(吸わない側からすると「だったら止めた方が・・」と思いますが)。更に、「蜂蜜&ナッツ」やら「牛丼ミニにサラダ」といったこれまた「気を使っている」話も出、最後は「海外で『非日常』の時間を過ごして心を休めたい」というところでおじさん達の意見が一致。とりあえず「台湾(親日的)や香港(食事が美味い)辺りに行きたいなぁ」と妄想して散会しました。

6月4日(土)

参加者 広川、堀口、高橋重、新木、加藤、松浦、後藤、嘉戸、嶋崎俊、岩崎、嶋崎貴、小島、母利、小林、小池、椎田、星野、青木、横山

練習編

 6月に入り梅雨入りの声もちらほら聞こえて来、今夜の練習室内は湿気対策で窓全開。8時過ぎに始まった新木vs後藤戦は恒例のフルゲーム入りとなり、終了は9時前。周囲が「ループマシン対カットマシン」と評価する戦いは、いつも通りの淡々とした展開を経て今夜は後藤が2年ぶり(本人談)の勝利を収めた。一方図に乗っている?岩崎退治に乗り出したのは松浦。ヘロヘロ球を駆使して粒高ブロックを翻弄し、やられた岩崎は「いやー、天狗の骨を折られました」。このコメントに周囲が一瞬あっけにとられるといういつもながらのオチとなった。その後も本人がいないところで、「天狗の鼻には骨があるのかないのか」といったどうでもいい議論が続いたのでした。

反省会編

 仙台支部長の三谷から差し入れの日本酒「伯楽星」が届き、甘口ながらもすっきりとした後味を楽しみながらの反省会。最初の話題はメンバー間の勝ち負け相関図。母利は高橋重に勝つが(高橋曰く「サーブがわからん」)岩崎には手も足も出ず、その岩崎に高橋はここのところ連勝中とのことで、こういうじゃんけん的要素もあるのが卓球の面白いところ。続いての話題は岩崎の漢検受験。本人曰く、「今回はたぶん160点くらいで合格のはず」とのことだが、あえて何級を受けたかは書きません。その岩崎家に年末新家族が誕生予定ということで、周囲は「勉強は教えるな」「卓球も教えるな」と厳しい祝いの言葉をかける。まずはお父さんはしっかり稼いでこい、ということですね。

5月28日(土)

参加者 宮脇、小神野、広川、小高、堀口、高橋重、松浦、後藤、嘉戸、戸山、菊池、嶋崎俊、岩崎、嶋崎貴、田邊、小島、小林、小池、成田、村山、椎田、伊藤

練習編

 今年度から復帰した宮脇が派手目のスパッツをはいて登場。一方これまた久しぶりの田邊は、自らの技術の変わり具合を確認しながらの練習に励む。そんな久しぶり組に明日の試合に備える?組も加わって今夜は賑やかな練習になった。練習に熱が入れば室内の熱気も上がり、皆汗びっしょり。ショーツまでぐちょぐちょの小池などは、最後はタオルを頭巾風に頭に巻いて奮戦し、「負けるわけにはいかない」と広川を押し切った。押し切られた側は「また死んだふり小僧(見た目はオヤジですが)にやられた・・」とがっかり・・。こうした世代間抗争も含め、同じ空間にたぶん年齢差40年を超えるであろう多世代が集えるというのも町卓球の良さですね。

反省会編

 反省会も下は二十歳そこそこから50代後半の顔ぶれが揃い、「卓球は読みだ」「ここに返させるように球を送るんだ」とおじさん達が若手に説く。そしてどうしてもおじさんの話は昔話になってしまう訳で、ここのところ体調を考慮して練習を控えている小高が「俺だって昔は大学出たての中村(福岡支部長。現在は在京らしいが)を転がしたものよ」と語る。ただ、その栄光も過去の話で、今やおじさん達は負け続けることに慣れてしまったねぇとうなずいていたところに、岩崎がひと言「僕は負け続けていないので・・」と得意の「上から目線」コメントを発してお約束の大炎上。このボケが芸なのか天然なのかがよく分からないが、とにかくいつも笑わせてくれます。

5月21日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、堀口、高橋重、加藤、後藤、嘉戸、後藤、嶋崎俊、岩崎、嶋崎貴、小島、母利、成田、村山、星野、青木

練習編

 久しぶりに現れたのは嶋崎俊。聞くと「初ブラボール」らしく、ということは1年以上のご無沙汰ということになる。その間、激務で痩せストレスで太るという体重の増減があったようで、結果やや巨大化した感じ。今夜も練習の合間に携帯電話が何度か鳴るという多忙ぶりだが、ストレス発散にこの場をうまく活用して欲しい。ただ、片やでその嶋崎俊にストレスをもたらしたと思われるのが今宵も岩崎。メガネ、ユニフォーム、靴、タオルまでオレンジで揃え、本人言うところの「タートル(トータルではない)コーディネート」で嶋崎俊に迫って完勝。嶋兄さんもブランク明けでこの相手ではつらかったことだろう。まあこれも含めてクラブライフですから、加藤君同様地道に復活努力に励んでください。

反省会編

 前段はおじさん中心の落ち着いた話。塗装の現場では有機溶剤の影響で結果として「ラリる」状態になることが多いようで、気付けにコーラを飲んだりとか色々大変らしい。他にアスベスト禍の恐れがあったりして、現場は本当に大変だということを実感。その後は柔らかめの話に移り、ミックスダブルスについて。「ミックス大好きという人意外にいるよなぁ」という現実はあるものの、反省会メンバーはあまりお好きではない様子(管理人も興味なしです)。「ミックスにのめり込むと変な噂も立っちゃうしね」ということで、この話は御終い。で、その後は「若冲展」の超混雑ぶりを語るミーハー美術ファンや、「直島美術館の作りが今一つ」とあの安藤忠雄氏を批評する一級建築士のコメントを聞き合い、ちょっと話題を高尚な方向に戻して宴はお開き。それにしてもビールが美味しい季節になってきましたね。

5月14日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、高橋重、新木、加藤、松浦、後藤、岩崎、母利、成田、椎田、星野、青木

練習編

 一時期へこんでいた岩崎が、多球練習愛好会での練習が効いてきたのか?先週から好調らしい。今夜も後藤の粘りには屈したものの、加藤、岸田を軽くかわして「加藤さん結構強かったですね」と元全日本選手権出場者に完全「上から目線」のコメントを発する余裕ぶり。これで加藤が更に発奮してくれれば良いが・・。一方連休中の試合をすべて放り投げて南の島を満喫してきた母利は、日焼けした足を冷やかされ、「土産は無いのか」とおじさん達に文句を言われ、久々に顔を出してこの扱いではへこむかもしれないが、これまたこれを発奮材料にして欲しい。ぶつぶつ言うおじさん達もそれなりに何度もへこんでここまでやり続けて来た訳ですから・・。

反省会編

 新入メンバーも加わっての反省会の話題は先週のクラブ選手権予選の反省から。5人でチームを組むとどうしても互いに遠慮しあってオーダーが甘くなる(でもできれば全員出したいところもあるし)ことがあるよね、とちょっとばかり難しい話。特に2部は今回一発勝負のトーナメントだったので、オーダーの良し悪しがそのまま結果に出てしまう訳で、やはりチーム内で誰がリーダーになるかを決めておかなければいけないのだろう。話題はその後血液型へ。あーだこーだそれぞれの立場から血液型を語るが、AB型やB型のとんがったところを丸く収めるO型、というところで話は一応一致。まあこの話は何度やってもここに落ち着く感はありますが。

5月7日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、富岡、後藤、加藤、松浦、後藤、大澤、嘉戸、菊池、嶋崎貴、小野、小島、小林、小池、村山、椎田、張、玉城、上田

練習編

 明日がクラブ選手権予選ということもあってか、今夜は大盛況。1部出場組が練習する入口そばの台では厳しいコース取りが続き、試合の合間に眺めるメンバーから「ほぉ」とため息が漏れる。更に奥の1台では昼間リーグ戦を終えてきた法政大の学生が調整に励み、こちらはこちらでおじさん達には見えないかもしれない速いラリーが続く。それらに挟まれた中央の台では、3日の試合での活躍に味を占めた?富岡が小池や小島といった若手を相手に渋い攻守を見せて存在感を示し、小神野VS広川の「お約束マッチ」がいつも通り派手?に繰り広げられたが、まあ両脇に比べれば非常に目に優しいラリーでした。皆さん明日頑張りましょう。

反省会編

 今宵はおじさん4人の地味な反省会。震災仮設住宅の維持保全の大変さや、ベンツよりレクサスが良い、といった話から始まり、クラブ選手権予選の組み合わせ&展望へ。1部のブロック分け抽選の幸運や、2部の抽選のくじ運の悪さ(2チームとも避けたかったシードチームのすぐ下へ・・)、50代の組み合わせのまずまず感などを踏まえてさてどう戦うかを語るが、結論は「厳しいがノーチャンスではない」。各試合一つくらい金星がないと難しいね、という感じなのでそれを誰がやってくれるかが楽しみでもある。是非1部、2部、50代揃って浪速の街を闊歩したいところですが、果たしてどうなりますか。

4月30日(土)

参加者 小神野、広川、小高、矢作、高橋重、松浦、後藤、嘉戸、菊池、岩崎、嶋崎貴、小島、小池

練習編

 試合が続く時期ではあるが、片やGWということもあり若者は行楽に忙しいのだろう、今夜の参加者は少なめ(おじさんは多い)。「部費を払いに来ただけ」と言う小神野は、お約束の広川戦をこなしたあと、さっさと退散。熊本地震対応で忙しいとのことで、他にも現地にしばらく入り込むメンバーもいたりして、やはり今回の地震の影響の大きさを感じさせる。それはそれとして「日常」は繰り返されるわけで、今宵も先週に続きダブルスでのポンコツ露呈があったり菊池VS岩崎戦があったりして、見慣れた(見飽きた?)景色は続く。でも、この当たり前の景色があることを幸せと思わないとね。

反省会編

 話題の前半は珍しくクルマについて。家族が「ハリアー」を買った、という話から始まり、「うちは軽2台」とか「軽よりはヴィッツかな」「これからのおじさんはハチロクだ」とか、やはり男の子はクルマのことにはひと言発したくなる。後半は田中差入れのスパークリングワインと純米酒を飲みながら、協会運営に関する議論。「さいたま市にもオープン大会が欲しい」という声から「県とさいたま市(政令指定都市)の協会の関係を見直したら」という声や「協会運営も変えていかなきゃ」という声まで出て、結構現場側には改善要望があるということ。もちろん手弁当で運営に当たる方々に感謝した上でのことですが、こうした声を少しずつでも吸い上げて欲しいものです。

4月23日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、矢作、高橋重、加藤、松浦、嘉戸、佐藤宏、菊池、岩崎、嶋崎貴、黒田、小島、椎田、中谷、青木

練習編

 主要な団体戦が続く時期ということもあってか、ここのところ練習は盛況。今夜もこもる湿気に窓全開で対応し、皆しっかり汗を流す。岩崎相手にちょりちょりドライブで我慢の卓球を続ける菊池だが、いいところでプッシュを食らって「悔しい」とつぶやき、更に「幻」と言われるフォアハンドスマッシュを食らって更に「悔しい」と声を出す。周りからも、「菊池我慢してるなぁ」と声がかかるが、我慢のかいもなく結局フルゲームで岩崎の軍門に下った・・。その脇で今夜も加藤が我慢の練習。「勝つなら今のうち」と挑んでくるメンバーにひいひい言いながら、それを楽しんでいる様子。とりあえず3週続いたので、あと7週頑張りましょう。

反省会編

 汗をかいた身体にわらじの生ビールが染みる。今夜の話題は小高の結石治療話から。結構ハードな治療を続けていて、本人曰く「そろそろ限界」とビールを飲みながら笑う。加藤同様もうひと頑張りですな。その後話題は岩崎の漢検再受験話や先週の県リーグ戦の振り返りやら次にやってくる団体戦のメンバー構成やらに流れ、最後は7&IHDのトップ人事の話へ。鈴木氏か井阪氏か云々の話はそれぞれ意見はあれど、最後びっくりは「渦中の社外取締役のご子息が僕の同級生かも」という話(「僕」が誰かは書きません)。「それが本当(話の出元が出元なので)だったらすごい話だな」と驚愕する社外取締役の後輩の管理人。いや良い(というか本当に驚き)情報をいただきました。あちこちでこのネタ使わせていただきます。少し盛るかもしれませんが。

4月16日(土)

参加者 広川、名倉、新木、加藤、後藤、大澤、嘉戸、佐藤宏、菊池、岩崎、嶋崎貴、成田、村山、臼井、青木他

 先週「レア者」扱いされた加藤が、それを返上すべく今週も登場。ダブルスではポンコツぶりをさらけ出し、その後も昔は負けなかった相手にコロコロやられる。一応本人復活を目指しているようで、向こう3か月負けを我慢して練習に励むとの事。頑張ってください。その一方で、先週「勤務シフトの関係でしばらく来られません。冬眠(春眠?)します」と言っていた名倉が遅れて登場。「いや、今夜は定時に上がれたので」というのは殊勝な心掛けと言える。昔は入会希望者の技量を審査する「壁」として、その低さ・薄さが程良かったナグちゃんですが、不思議なことに最近その高さと厚さを増しています。今夜のようなまめな練習の成果かも。

反省会編

 今夜は参加者が2名(管理人&岩崎)。ということでわらじのカウンターに座って、TVで熊本の震災報道を見ながらあーだこーだと語る。当初この二人では話がかみ合わないのではとの不安があったが、席を並べる他のお客さんも巻き込んで、オランダサッカーのスター(クライフやフリット)の話や浦和ローカル話などなど、最初の不安が嘘のように話が弾んだ(ことにしておきます)。岩崎家も夫婦円満のようで、そろそろめでたい話もあるかもとのこと。しっかり働いてよりどっしりした大黒柱になってほしいものです。明日が試合ということもあって、会は23時半にお開き。明日は明日で試合後当たり前のようにまた反省会となる予定。

4月9日(土)

参加者 広川、小高、名倉、高橋重、新木、富岡、加藤、松浦、後藤、大澤、嘉戸、佐藤宏、三浦、菊池、岩崎、嶋崎貴、小島、小池、成田、戸山、青木他

練習編

 新年度になって「そろそろ行くか」となった訳ではなかろうが、今宵は久々にやって来た「レア者」が3人。まずは加藤。松浦の呼び掛けに応じたか否かは不明だが、変わらずのスリムな姿で独特の速攻?を披露し、いつも通り21時にきっちりご帰還した。次に賑やかに現れたのが三浦。しばしの不在は関係なくそれらしいうるささは健在。最後は富岡が腰低く登場。岩崎相手に勝ちを優先した地味なプレーを貫き、最後しっかり振り切った。その後も準レア者の小池が現れ、結果今宵は大盛況。そんな中いつも通り隅の台で新木VS後藤戦が延々と繰り広げられていました。傍目からは、練習しているとしか見えませんでしたが。

反省会編

 今期から会費等の収納窓口を出席率の高い某メンバーに任せることになった。会計責任者は引続き田邊が担当するが、早速の微妙な不安事態が発生。高橋重曰く、「会費を納めて某君がその名をノートに記入したところ、『高』を書いた後ちょっと間が空いてまず『木』へんを、その右になんと『彡』と書いた」。「高橋」が「高杉」にされてしまった訳で、某君は「ちゃんと平仮名で『たかはし』と書いたので大丈夫です」とは言うものの、なんとなく先行き不安。という話から、「最近の卓球教本には『スマッシュ』についての記載が少ない」という話へ。今の時代ドライブが攻撃の中心技術とされていることに対し、昭和の卓球が忘れられないおじさん達は「木村興治のスマッシュ」が攻撃のトドメだと言いたいのだが、実際若者と対戦するとドライブでぶち抜かれている現実がある訳で、時の流れを素直に認めないといけないのかも。

4月2日(土)

参加者 岸田、広川、小高、高橋重、松浦、後藤、嘉戸、山崎、岩崎、嶋崎貴、黒田、小野、小島、小林、成田、村山、宮脇、戸山、青木

練習編

 明日のさいたま市の試合(3W団体戦)参加ペアを交えてのダブルス練習は、若干参加ペアに不安を残す展開。まあ明日は頑張ってください。先週に引き続き山崎が練習に参加し、実は名古屋に転居ではなく「単身赴任?」と周囲にからかわれ、「住民票を戻してさいたま市の試合に出たら」とまで言われて、本人も「大石よりは練習に来てるし」とまんざらではなさそう。練習締め後、後藤と小島がラージボールの練習に取り組んだが、小島に叩かれるボールが少しかわいそうな感じ。ただ、硬式とラージはちょっと違うようなので、その辺うまくやって下さい。

 会員各位へ

 新年度になりました。年度初めは登録費用等物入りの時期なので、早めに年会費を払うよう協力願います。

反省会編

 4~5月初で県リーグ・市リーグ・クラブ選手権予選と団体戦が続くので、メンバーをどうするかが今夜の話題。特にさいたま市リーグは1部に3チーム出場枠があり、山崎・田代が抜けた中これをキープするべくどういうメンバーにするかが小高の悩み。ただ当クラブの良いところは、決まったメンバー選定には文句を言わずに従うという風土なので、悩んだうえでズバッと決めて下さい。こんやのわらじのつまみのひとつが「なまこ酢」。酒飲みのおじさんには堪らないつまみだが、これを岩崎にすすめるとお約束通り「きのこじゃないですよね」。なまこもなめこも同じになってしまうという話ですが、昔管理人の友人が「俺の彼女が『しゃもとししゃもはどう違うの?』って聞くんだよな」とあきれていたことをまた思い出しました・・。

3月26日(土)

参加者 広川、小高、堀口、名倉、高橋重、松浦、後藤、嘉戸、佐藤宏、山崎、川井、岩崎、嶋崎貴、大石、岸田治、青木

練習編

 名古屋でお友達ができず寂しい思いをしているらしい山崎に加え、川井、大石が今年初めて顔を出した。平日夜にサーブの強化練習に励んでいるらしい岩崎が、今宵のダブルス練習でその成果を披露した。フォアサーブを切るべくボールの「7時」部を打とうとするのだが、なかなか思うようにいかず「ポコンポコン」と30センチを超えるバウンドになり、相手が笑いながら叩くという展開。これじゃいかんと力を入れてやり直すと相手コートを直撃するというおまけまで付き、新技術をものにしようという心意気は良しとするが、まだまだ練習が必要と思われる。

 練習終了後、大学を無事卒業し地元に帰って就職する田代が挨拶し、「卓球は続けます」という力強い言葉で締めくくってくれた。3週連続でのメンバー壮行となり少し寂しいが、それぞれ新天地で頑張って欲しいですね。 

         田代君を囲んで
         田代君を囲んで

反省会編

 田代の壮行会ということで本人差入れの大吟醸酒と堀口差し入れのスパークリングワイン&赤ワインが机上に並ぶ。お年頃のメンバーが揃う中、ある者は遠距離恋愛を成就させる宣言をしたり、ある者は風俗を語る。ゴルフを始めたいという若者には、「レッスンプロにきちんと習え」と30年やっても上達しないおじさんが反省の念を込めて諭す。こうした異世代交流ができるのも町卓球の良いところで、それぞれ互いの良いところを吸収する意識を持ちたいですね。今宵もわらじの料理を食べきれず結局一部をお持ち帰りすることに。おじさんだけでなく、若者(といっても30代)も食が細くなってきているのでしょうか。

            潤君を囲んで
            潤君を囲んで

3月19日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、松浦、大澤、後藤、嘉戸、佐藤宏、菊池、岩崎、嶋崎貴、小島、成田、村山、本宮、戸山

練習編

 じとっとした天気で練習室内にも湿気がこもり、今夜の練習は窓全開で行った。恒例となったダブルス練習は、のらりくらりと球を操る広川・松浦組が他を寄せ付けず全勝し、ダブルスは「つなぎ」だということを示した。一方岩崎と組んだ嘉戸は、そのことそのものの大変さを実感した様子。

 TTC浦和ジュニア教室育ちで当クラブでも腕を磨いた本宮が、高校卒業&転居ということで今夜で当クラブを卒業。4月からは大学の卓球部に入部するとの事で、4年しっかりやって今までの負けを取り返して欲しいです。

反省会編

 岩崎が「夫婦喧嘩ってしますかぁ?」と聞くので、「そりゃ赤の他人が同じ家に住めばするわな」とおじさん達がしたり顔で答える。まあ喧嘩のきっかけは他愛のない話が多く、「布団乾燥機を買うか買わないかで喧嘩した」等聞かされても「何それ」という感じ。尚、岩崎家は喧嘩などなく仲良くやっているそうです。その次は喧嘩ではないものの、夫婦それぞれがそれまでの人生を新家庭に持ち込むとそこに軽い「違和感」が生じる話。某家では料理が盛られた大皿には必ず奥様が「取り箸」をつけ、いわゆる「直箸」は禁止とのこと。旦那はそれに黙って従っているとの事で、そうした気遣い(我慢とも言う)が円満の秘訣ということですね。

           碧人君を囲んで
           碧人君を囲んで

3月12日(土)

参加者 広川、小高、堀口、名倉、松浦、大澤、後藤、嘉戸、嶋崎貴、田邊、成田、村山、本宮、遠藤碧

練習編

 練習を見守る田中が名倉のサービスを見て「フォルト」を宣告。トスが十分に上がっていないとの指摘を受け、「それなら」と次高めにトスしたら期待通りのサービスミスで周囲は大笑い。正しいサービスを出せているかどうかは、やはり第三者に判断してもらうのが一番ですね。

 3年間当クラブの練習に参加し腕を磨いた遠藤碧人君が今夜の練習をもって卒業ということで、練習後に本人が力強く挨拶した。来月からは野田学園に進学ということで、将来日の丸を背負って戦う選手になって欲しいです。メンバー達は「俺、あの遠藤選手に勝ったことあるもんねぇ」とか「俺を踏み台にして強くなった」と自慢したいので。

           獺祭二割三分磨き
           獺祭二割三分磨き

反省会編

 遠藤家からの差し入れの獺祭(二割三分磨き)を飲みながら(見事にすうっと入っていく酒です)、先週の蕨オープン40代の部での松浦の優勝を祝う。本人曰く「一般の部でさっさと負けて体力温存できたのが良かったかも」とのことだが、準決勝の嘉戸戦(ここで同士討ちというのは組み合わせ的にいかがなものか)を粘り勝ちし、決勝は今年の東京選手権埼玉代表を3-0で下すという「ゾーンに入った」勝ち。これまで後藤1人だった土合40代だが、頭数も増えたところで外向きにもアピールしたいと盛り上がる。「あとは加藤君に戻ってもらいたい」というのが松浦のメッセージなので、加藤君忙しいでしょうが40代メンバーが待ってますよ。

2月27日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、名倉、高橋重、後藤、嘉戸、佐藤宏、菊池、嶋崎貴、黒田、母利、成田、村山、本宮

練習編

 トレードマークの角刈りを綺麗に仕上げて登場したナグちゃんだったが、残念ながら今夜は全敗とのこと。ついこの前「最近強い」と言われていたのに、背中の負傷の影響もあってか沈没気味。まあこんなことも含めて町卓球なので、焦らずじっくりやって下さい。今夜のダブルス練習で技術を見せたのが佐藤。ペン表の特徴を遺憾なく発揮し、短く止め強く弾く。今夜の相方が長く伸ばし弾くことのない後藤だっただけに、両者のギャップが良いアクセントになって勝ち星を稼いでいた。さて、明日から世界選手権が開幕。熱戦の模様から刺激を受け、来週以降より良い練習模様が繰り広げられることを期待します。

反省会編

 これまで続いていた日本酒ナイトが一息つき(オガちゃん欠席のせい?)、種子島産安納芋使用の焼酎(銘柄は忘れました)を飲みながらの反省会。おじさんばかりということもあって、今宵の話題は株。意外なことにおじさん達はそこそこか株に手を出しているようで、「NISA枠で買った」「配当狙い」「何といってもIPO株狙い」等々実は儲けていそうな感じ。その後話題はマイナス金利を受けての住宅ローン借り換えや、退職金の運用法、自宅発電の買取金額云々と身近な経済学?オンパレード。さすが様々な経験を積んできた面々だけあって、「なるほどねぇ」と思わせるコメントが多く、先週と違って?結構高尚な夜でした。

2月20日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、名倉、松浦、後藤、菊池、岩崎、嶋崎貴、村山、本宮

練習編

 季節外れの大雨のせいか、今夜の参加者は少なめ。母校のスクールカラーと思われるオレンジ色のユニフォームに合わせて、メガネフレーム、シューズ、タオル(大宮アルディージャもの)まで同色で揃えたのが岩崎。自分で言わないと周囲は気づかないところが寂しいが、確かにある日は青で揃えたりしていて、本人のお洒落に対するこだわりなのだろう。ただ、今夜はそのコーディネートが戦績にはつながらなかった模様で、装いだけでなく技術・戦術にも知恵を使わなきゃね、という皆で考えなければいけない課題を提供してくれたことになる。例えばダブルス練習でも、シングルスで得意とするコースワークが使えないとか、レシーブのパターンを変えなきゃとか、色々気づかされます。気づいたことを次に生かさないとね。

反省会編

 まだまだ続く冷酒シリーズ。今夜も「李白」なる松江の酒(美味しかった)を飲みながら、ラージボールの奥深さが語られる。聞いているとどうも硬式とは違う競技のようで、興味はあるものの硬式での序列が通じないことを聞かされるとちょっと二の足を踏んでしまう。で、その後はクラブの昔話へ。武勇伝が次から次に披露され、いずれもここでは書けない話ばかり。それに絡んでいた土合レジェンド達の近況も語られ、皆さん元気にやっているようで何よりです。例によって日本酒が効いて記憶はあいまいですが、今宵の迷言は「羊水」を「ひつじみず」。誰が言ったかは覚えていないことにします。

          レジュ ブルーの卓球台
          レジュ ブルーの卓球台

2月6日(土)

参加者 小神野、広川、小高、堀口、新木、松浦、後藤、嘉戸、佐藤宏、岩崎、嶋崎貴、小野、母利、成田、村山、本宮、青木

練習編

 TTC浦和に新卓球台が納入された。練習前にメンバーでえっちらおっちら2階に上げてそぉーっと台を開くと、現れたのは「レジュ ブルー」の板面。ブルーとグリーンの間のような色でなかなか良いが、早速打ったおじさん達に言わせると「ちょっと目がチカチカするねぇ」。もちろんこれは単なる目の老化によるもので、決して台のせいではない。台が新しくなってもそこで繰り広げられる絵はいつも通り。練習締め後に新木VS後藤が始まったようだが、果たして閉館時間までに終わったのでしょうか・・。

反省会編

 なぜか今週も日本酒。トシちゃんが「どこの酒かわからんけど」と出してきた福島の酒を熱燗で飲むおじさん達。松浦が「土合のHPも長く続いてますねぇ」と管理人を持ち上げてくれ、小神野が「最近反省会編の’記憶なし’が多いよね」と突っ込む。「いやぁ酒が進むと記憶が飛ぶのよねぇ」と素直にそれを認める管理人。実は今宵も、「ロシアに落ちた隕石はもっと巨大だったものを『誰か』(UFO?)が撃ち落としたらしい」とか、「カットマンが松浦とやるとイラッとなるんだよね」とか飲みが進む前の小ネタしか記憶になく、たぶんその後出たであろう岩崎ネタ(このHPを見て「岩崎さんに会ってみたい」という奇特な方もおられるとか・・)は飛んでいます。まあ楽しい酒だったということで大目に見てください。

1月30日(土)

参加者 小神野、広川、小高、堀口、松浦、後藤、岩崎、黒田、小野、小島、成田、村山、本宮、遠藤

練習編

 3週目となったダブルス練習。ペアリングは台に入った順番ということで、今夜は小神野・小高という40年近い腐れ縁(先輩後輩)ペアが誕生した。ユニフォームまできっちり揃うという、これを予感していたかのような息の合い様?ではあったが、結果は残念ながら年齢相応の出来。ただ、珍しいものを見せてもらい、思わず拝んでしまいたくなりました(拝みませんでしたが)。先週の松浦VS嘉戸戦の結果を松浦に聞くと、「フルゲームのジュースで勝ちました」とのこと。やはり「打ち抜けない」泥仕合だったようです。練習締め時に小野から「遅ればせながら今年もよろしくお願いします。」との挨拶。しっかり練習して往年のキレを取り戻してください。

反省会編

 正月用の日本酒の残りを片付けながら、体調管理に「ワクチン」を打つという岩崎に、「ウイルス性胃腸炎」に苦しむおじさんが「細菌」「ウイルス」「免疫」の何たるかを説明する(どこまで理解されたかは不い明)。足が痛い、腰が痛い、とおじさん話が続くところに、仕事帰りの名倉が合流。このおじさんも肩甲骨を強く打って痛みが取れないとのこと。関東社会人選手権に出られるかどうか心配らしいが、あと2週間あるのでしっかり調整してください。その後話は浦和地元ネタに。NOKKOの実家はつい近所のあの辺だったとか(非常に具体的に)、五十嵐淳子さんの実家は中山道沿いのレコード屋(いまや死語)だったとか、さすが地元ィと思わせる話が続く。その宴も「サッカー見なきゃ」ということできちんと23時半に終了。まあ健全な夜でした。

1月23日(土)

参加者 岸田、広川、小高、松浦、大澤、後藤、嘉戸、佐藤宏、菊池、岩崎、嶋崎貴、田邊、小林、本宮、川村

練習編

 今宵もダブルス練習に皆で取り組み、また新たなポンコツがあぶり出される。即席ペアのやりにくさによるところも多いと思われるが、小技やつなぎの技術がここでレベルアップできると思って続けていきましょう。これまで長い試合と言えば「新木VS後藤」だったが、最近それに対抗の名乗りを上げているのが「松浦VS嘉戸」。一応両者とも卓球名門高校出身のペン表VSカットの試合は、「表の軟攻をカットがしのぎ、カットの強打を表が跳ね返す」を繰り返し、40代の試合らしくゲーム間のインタバルもちょっと長め。どっちが勝ったかは知らないが、今夜も延々とやっていた。もし四半世紀前に同じ顔合わせで試合をしていたらどんな展開だったろうかと考えますが、多少球は速くとも同じなのではと。人間そうプレースタイルは変わりませんからねぇ。

反省会編

 昨秋から毎回並ぶ冷酒。今夜は岡山の「白菊」をままかりを肴にいただく。岩崎土産にしては珍しく当たりで、聞くと奥様のチョイスということで一同納得。最初の話題は試合会場で50代の参加者が倒れ、AEDで蘇生したとの話から。おじさん達は高血圧やら不整脈やら結石を抱えているので、そうした話は他人事ではなく、本当に身体に気をつけなきゃいけないねとうなずき合う。その後は大阪のベタな観光地の話や、日用雑貨・食品でのブランディングの話やら、今年のクラブ選手権がらみの話やら。決してSMAPやゲスの話が出ないところがおじさん達の反省会たるところでしょうか。

1月16日(土)

参加者 小神野、広川、小高、堀口、後藤、嘉戸、山崎、菊池、嶋崎貴、黒田、田邊、小島、母利、小林、成田、村山、本宮、遠藤

練習編

 名古屋支部長の山崎が登場。実は正月3日にもTTC浦和に現れていたようで、どうも埼玉が恋しい様子。本人も「名古屋でお友達ができな~い」と言っているが、まあこの男のことだからなんとかするでしょう。先週の団体戦でダブルスのポンコツぶりが随所で露呈したことを受け、今宵からダブルス練習を導入。19時半から30分間エレベーターマッチを行ったが、やはりあちこちでポンコツぶりがさらされ、この修理には時間がかかりそう。とりあえず、来週もやるということで、参加者の方よろしくお願いします。

  今年2回目の練習ですが、1回目を管理人が欠席したため今宵分からのレポートとなります。今年もよろしくお願いします。

反省会編

 軽井沢でのバス事故を受け、小高が「実は自分も車で横転経験がある」と話し出し、付き合いの長い小神野も「それは初耳」。小高によると「あー転がる」と思ったところから風景がコマ送りになったとのこと。幸い同乗者含め大事には至らなかったようだが、事故現場が少し先だったら崖から転落だったとのことで、周囲からは「生かされてるねぇ」との評価。そんな話から、山崎の名古屋異動に伴い、名古屋在住の元全日本王者から埼玉在住の元全日本王者あて「山崎ってどんな奴?」と問い合わせが入った話へ。「元王者二人を動かすってすごい話だねぇ」と一同びっくり。でも当の本人に名古屋の元王者から連絡は無いそうで、それとは関係のないクラブに落ち着きそうとのこと。埼玉同様名古屋でもたくさん友達を作ってください。