練習日記(2015年)

毎週の練習と反省会の模様を管理人の独断で記録しています(敬称略)。

12月26日(土)

参加者 小神野、広川、小高、名倉、高橋重、松浦、後藤、嘉戸、岩崎、嶋崎貴、田邊、小林、成田、村山、本宮、遠藤、大川、青木

練習編

 今夜が今年の練習納めということで、各々勝って気持ちよく年を越すべく台に向かう。広川は、名倉、小神野、高橋重というおじさん達に勝って終わることを企み、なんとかそれを成就。小高も同様の意図で岩崎、成田をチョイスするが、こちらは思う通りにはならず「これじゃあビールが美味くない・・」。その岩崎も思う通りには勝ちを拾えなかったようで、うまく年を越せたかどうかは不明。そんなこんなはありますが、とにかく今年一年メンバーに大きな事故やら不幸やら怪我もなく、楽しく卓球に取り組めたことはありがたく、来年も同様に楽しくいい汗をかきたいと思います。メンバーの皆さん、そしてこのHPを訪れる皆様、良いお年をお迎えください。

反省会編

 

 珍しく(と言っては失礼ですが)宴会が入っていてわらじが大賑わい。当クラブのいつもの席も先客がいて、隣のテーブルで反省会を開催。席が少ないところに、今年最後ということもあって普段は顔を出さないメンバーもやってきたりして、わらじにとっては満員御礼のよるとなった。今夜も田邊(+山崎、大田)の高知オープン土産の土佐鶴あり、出羽桜ありで例によって管理人の記憶は薄くなり、皆で何をしゃべっていたのか詳細不明で、岩崎の移籍話が相手先から強く拒否されているような話くらいしか覚えていません(あと、田邊が最後熟睡していた・・)。来年もこんな記述が多くなると思いますが、よろしくお付き合いくださいませ。

12月19日(土)

平成27年忘年会

参加者 田中、中本、岸田、小神野、広川、小高、堀口、矢作、名倉、新木、松浦、大澤、嘉戸、川井、岩崎、大石、黒田、母利

 平成27年忘年会をわらじにて開催。永久名幹事名倉の仕切りのもと、恒例の「土合クラブこの1年」に「世界選手権決勝クイズ」「じゃんけん大会」等の企画で盛り上がった。で、「土合クラブこの1年」を原文通り記載します(注釈は管理人)。

 

平成15年度土合クラブこの一年

 ※西暦と年号がごっちゃになる大ボケ。「年度」というのも本来おかしいけど。

①全日本クラブ選手権準優勝及16年連続出場

 ※初出場時のメンバーは、佐竹・平手・広川・小高・名倉。隔世の感あり。

②さいたま市リーグ1部に3チーム

 ※来年これを維持するのは大変そう。

③埼玉県リーグ1部優勝

 ※山崎が5番で勝って、この優勝を置き土産に名古屋に異動。

④春のさくら草杯(1W2S)優勝(山崎 田代 大石)

 ※大石曰く「すっかり忘れてしまってます」。

⑤遠藤碧人君関東中学優勝

 ※高校での活躍を期待しています。

⑥松浦さん加藤さん小池君小野(達)君土合へカムバック

 ※実は中村君も帰ってきているらしい。あと、レジェンド達もカムバックしてほしい。

⑦三谷さん山崎さん転勤により各地支部長となる

 ※ご栄転先で支部活動に邁進してください。

⑧新入部員入部(田代君 大澤さん 遠藤匡君 母利君 嘉戸さん 村山君)

 ※何かの縁ですからこの場を楽しんでください。

⑨大高奈々ちゃん大学へ進学する

 ※卓球&勉強に精進していることと思います。

⑩成田君就職する

 ※ブラック企業との噂もありますが・・。

 

忘年会の写真は「フォトギャラリー」にアップしてあります。

12月12日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、松浦、後藤、嘉戸、菊池、岩崎、田邊、細川、遠藤匡、成田、本宮、遠藤碧、高橋

練習編

 カット卒業?まであと1年半となった田邊が、バック側を粒高から裏ソフトに変えた。ただ、この裏ソフト(ヤサカの「オリジナル・エクストラ」)がちょっと変で、たぶん本人ツッツキを切っているつもりなのだろうが、受ける側からするとマークが見えそうな切れのなさで、「アンチじゃないの」と思わせる。もちろんラバーの問題ではなく本人の技術の問題(ヤサカ社の名誉の為に書きます)で、今回の策も含め残り1年半でどう立て直してくるか。頑張ってください。あと、大川さんご紹介のゲスト高橋さん、強かったです。

反省会編

 ここのところ毎回新たな冷酒四合瓶が出てくるわらじ。今夜は「浄蓮の滝」「堂ヶ島」という誰かの伊豆土産?とも思われる2本を飲みながら、「地域スポーツクラブ」のあり方の話を語り、学校体育とどう共存(場合によってはその代替)していくかというちょっと高尚な話が続く。その後はビジネスがらみの話。営業マン時代の苦労話とその苦労が花開いた話を嬉々として語るおじさんの姿を見ると、こういう話は若者に聞かせたいなぁと思ってしまう。こんなことを思うこと自体が、やはりおじさんなんですが。

12月5日(土)

参加者 小神野、広川、小高、新木、後藤、大澤、嘉戸、菊池、岩崎、嶋崎貴、小島、成田、本宮、青木

練習編

 気がつくともう12月。本当に一年早いですね。ここのところまめに顔を出している小神野だが、今夜はしっかり準備体操をして広川戦に臨み、きわどい腹攻め(いわゆるミドル攻め)を繰り返してフルゲームで押し切った。負けた広川曰く「いやー参った。でも岩崎と試合するより300倍楽しい」。この小神野の球筋に魅せられたか、嘉戸が「一丁揉んでください」(と言ったかどうかは不明)とばかりに挑み、これは小神野なすすべなく沈没。小神野曰く「出し切ったが、全く通じない」。そうしたドライブ&カットのもみ合いの脇で、その真骨頂とも言える新木VS後藤が延々と続く。20時過ぎに始まったこの試合は例によって延々と(と言うかだらだらと)続き、21時の締め段階でまだ途中。管理人はいつも通りそこで引き上げてクラブハウス「わらじ」に向かったので、結果は不明です。たぶん新木の勝ち?

反省会編

 今夜も「大内之里」なる冷酒がトシちゃんからふるまわれたが、「それもいいけど熱燗飲みたいねぇ」とのおじさん達のリクエストで銚子も並ぶ。TVではJ1チャンピオンシップをやっていたものの、皆チラ見する程度。「G大阪が勝ったら意味無いよねぇ」というのが皆(というか浦和人)の意見で、トシちゃん含め最後にたどり着くのが「レッズの勝負弱さはなんなんだ」。他クラブからの移籍話もちらつくが、強かった頃のワシントン、エメルソンらを懐かしんで「客を呼べる大物外国人を獲れ」との声が多い。レッズの淵田社長が本HPを見ているとは思えませんが、一考願いたいものです。

11月21日(土)

参加者 岸田、広川、矢作、後藤、大澤、嘉戸、岩崎、嶋崎貴、黒田、母利、遠藤、成田、村山、本宮、大川

練習編

 一時の快進撃が嘘のように今夜も岩崎が勝てない。矢作に叩かれ、後藤を止められず、岸田に抜かれ、とどめは成田にハチの巣負け。止めているだけでは勝てない(特に身内相手は)訳で、本人もそれは分かっているはずだが・・。一方広川は冬眠なか休みで現れた名倉を下して長い仮入部期間を卒業。壁の名札を元の位置に戻し、名倉の札を一番端にぶら下げた。練習終了間際には、先週消息を気にされた大川が登場。「ああ書かれちゃ来ないわけにはいきません」と、書いた管理人を捕まえてひと汗流す。こういうリアクションがあるのは嬉しいですね。

反省会編

 ここのところ冷酒づいている反省会。今夜は田中差入れの「赤城山」と松浦の草津旅行土産の「草津節」が並ぶ。一発目の笑いの元はやはり岩崎。結石の破砕治療で今夜の練習を休んだ某メンバーを心配するのはいいのだが、「破水うまくいったんですかね」とのたまわったので一同「おいおい妊婦さんじゃないんだから」。いやー笑わせてくれます。その後の話題は田中も交えて卓球業界の話。「短冊作業」でのトーナメント作りや「現金書留」での参加申込&支払、国体への対処などかなりアナログなものが残っていて、これは変えていかないとね(当事者の皆さんは考えていると思いますが)というのが皆の意見。もちろん外野の私らもそこに協力していかないといけませんが。

11月14日(土)

参加者 小神野、広川、小高、堀口、後藤、嘉戸、菊池、岩崎、嶋崎貴、小島、村山、本宮、遠藤

練習編

 冷たい雨がしとしと降っているせいか、今夜の参加者は少なめ。腰を痛めたおじさんや、石を抱えたおじさんも身体と相談しながら球を打つ。スタミナのないおじさん小神野は、まずは、と嘉戸のカットを味見しようと挑み、なんと1ゲーム奪取。で、その後お約束の広川おじさん戦に臨むが、今夜はミドル攻めが効かず0-3の完敗で本日の営業終了となった。その他勝ち星に恵まれない後藤、遠藤・村山にぶち抜かれた岩崎等々いつもながら?の光景も見られ、参加者の多寡に関係なく楽しい夜でした。ところで、俊武君、大川君、最近練習ご無沙汰ですがお元気でしょうか?

反省会編

 先々週の残りの「乾坤一」とトシちゃん差し入れの「仙石原」を飲みながらの反省会。今夜の話題は少し硬めの安保法案。「日本の平和ボケを案じるが故に賛成」という意見もあれば、「俺は非武装中立論者だから反対」という意見もあり(ちなみに管理人も反対に1票)、こういう高尚な?議論ができるのもおじさん達の底力か。その話の中で浦和南校出身の二人は「君が代が歌えるようになったのは最近」と言う。学校で「君が代」を歌うことがなかったらしく(「仰げば尊し」は歌っていたらしい)、まさに昭和の「戦後教育」だなぁと一同感じ入った次第。一同、と書きましたが、同席の「平成教育」を受けた某1名は今一つついて来れませんでした。

10月31日

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、新木、後藤、嘉戸、大澤、佐藤宏、三谷、岩崎、嶋崎貴、田邊、小島、小林、小池、遠藤、成田、本宮、村山、遠藤碧、上條

練習編

 ぐっと冷え込んできて、晩秋というか初冬という感じ。試合を控えている者が多いのか今夜は盛況で、更に今春仙台に居を移した三谷も出張に絡めて顔を出すというサプライズも。こんな盛況時は台が空いたらすぐに入り込まないとなかなか球が打てない訳で、いい意味で「争い」。相撲ではないが「カマボコ」にならないよう、新旧・老若遠慮なくがんがん台の取り合いをやって欲しい。で、今夜は田邊が弱かったようで、小高に言わせると打ちたい意識が先行してミスが増えるという「カット自滅型」。本人色々考えながらのことでしょうし、擁護するとすれば、攻守切り替えは結構難しいんですよ・・。

反省会編

 田中の山口土産の「獺祭」が2本(生酒と純米大吟醸)と三谷差入れの宮城の酒「乾坤一」が並ぶ豪勢な反省会。飲み口優しい「獺祭」としっかりした辛口の「乾坤一」で、くいくい杯が進んでしまう。

 となると当方「何が語られたかなぁ」となってしまう訳で、たぶん岩崎の漢検話(結構笑わせつつ改善されてきたらしい。ただ、合否は微妙。)や夫婦円満の理由等々で本人をいじり、本人いじられて実は嬉しい、という展開だったような記憶。もっと高尚な話もしたと思うのですが、残念ながら覚えておりません。すみません。

10月24日(土)

参加者 小神野、広川、小高、堀口、名倉、新木、後藤、松浦、大澤、嘉戸、佐藤宏、菊池、嶋崎貴、黒田、田邊、小島、本宮、遠藤碧

練習編

 「冬眠」に入ったはずの名倉が、先々週の練習で勝ち星を貯められず腹が空いたようで、街に降りてくる熊さんよろしくやって来た。で、勝ち星を貯めようと後藤と対戦。だらだらと長い試合のマッチポイントを握り、そこでしっかり勝ち切るべく発した言葉が「がっちりマンデー」(以前もこのネタ有り)。本人は気合が入るのかもしれないが、周囲を脱力させるのは勘弁してほしい。結局後藤には勝ったものの、もう一稼ぎと臨んだ松浦戦はフルゲームの7-3から逆転されて沈没。たぶん満腹にはならなかったと思われ、熟睡は難しそう。同様に久々の小神野は、地方行脚の疲れもあるようで今夜も1試合でリタイア。熊さんと違ってこちらは小食のようです。

反省会編

 先々週の日本酒4本の残りの2本(「湊屋藤助」「鶴亀」)をちびちびやりながらの反省会は、世間を賑わすマンション傾斜問題から。業界人の小神野曰く「下請けが表に出るのはおかしい。本来は元請けが責められる話」。古巣が叩かれている広川は「鬼怒川氾濫時に名を上げたのにねぇ」。「自分の会社の人間を『ルーズ』とか言っちゃいかんでしょ」とは小高。ひとしきりこの周辺の話をした後は、新加入の嘉戸へのクラブ史のレクチャーへ。色々話していると、愛媛支部長の山本と昔友人の結婚式で同席したことがあると判明。「山本って飲むとよく壊れてたよなぁ」と言うと、どうもその披露宴時でも壊れてしまったようで、壊れ話はさておいて業界内誰かを介して繋がっているよなぁというのを実感。それにしても、愛媛支部長元気でしょうか。

10月10日(土)

参加者 広川、小高、堀口、高橋、名倉、新木、後藤、嘉戸、菊池、岩崎、嶋崎貴、田邊、遠藤匡、村山、本宮、遠藤碧

練習編

 来週から勤務シフトの関係でしばらく土曜日の練習に参加できない名倉。冬眠前の熊さんのようにがつがつと試合をして勝ち星をお腹に貯める算段にもかかわらず、今夜は全敗に終わった模様。また、岩崎は遠藤碧相手に計4本(本人による)フォアハンドで打ち抜き、フルゲーム9本まで粘ったが、最後は遠藤の予告ノータッチサービスエースに沈んだ。真ん中に構えていてなぜノータッチでサーブが抜けるのか不思議だが、本人曰く「その前のサーブがバック前だったので、ちょっと左足に重心が・・」とのこと。2ゲーム取った健闘が忘れられてしまう締まりのない終わり方でした。 

反省会編

 高橋重の甲子園土産、岩崎の新潟旅行土産(2本)、わらじからの差し入れでテーブルに冷酒が4本並ぶ。自らの土産の新潟銘酒「湊屋藤助」を「おとこやとうすけ」と読んでメンバーを唖然とさせる展開から、話はあちこちへ飛ぶ。浦和~武蔵浦和界隈の洒落た飲み屋の話やら、結石の話やら、いつもの岩崎ネタ(書けません)等々ありましたが、酒が並ぶとつい飲みが進んで管理人の記憶にない、というのが正直なところです。今夜はとりあえず山田錦(白鹿大吟醸)を空けました。あと3本残っていますので、冷酒好きのメンバーの方わらじへどうぞ。

10月3日(土)

参加者 岸田、広川、小高、矢作、高橋、名倉、後藤、嘉戸、菊池、岩崎、嶋崎貴、黒田、小島、遠藤、成田、本宮

練習編

 気がつくともう10月。忘年会の日程をどうしようか、などという話が出る時期になってきた。そろそろ幹事引退をほのめかすナグちゃんと、いやいやそんなこと言わずに、とおだてる周囲。今夜は結論は出なかったが、代替わりがあるかもしれません。さて、練習の方は大きな動きがなく、不調が続く岩崎が数字合わせに年下を捕まえて勝ち星を稼ぐ、という(これもいつも通りかもしれない)展開が見られたくらい。その年下にもロビングを上げられると青息吐息になってしまい、周囲の笑いを誘う。まあ愚直にできることを極めていくのが良いように思います。

反省会編

 がん関係の芸能ニュースが賑やかだったこともあり、今夜の話題はおじさんの健康管理からスタート。同期や後輩ががんで逝ってしまった話や自らの健康診断がらみの話(不整脈、高コレステロール、高血圧、結石、逆流性食道炎等々の持ち主もいれば、健康診断評価すべてAというおじさんもいる)が進む。その次は丸坊主の話。中学時代は男子は皆丸坊主(先生の手から髪がはみ出したら刈られるとか)、高校時代野球部と卓球部だけが坊主頭だったとか。もともとこの話は、某おじさん今のガチガチに固めた頭と全く違う35年前のサラサラヘア(しかも真ん中分け)の写真を披露したことから派生したもので、いやー色々ありますね。ちなみに管理人も大学時代はくるくるパーマの時期がありました。

9月19日(土)

番外編~山崎君送別会

参加者 田中、中本、小神野、広川、小高、堀口、矢作、高橋重、名倉、佐藤俊、大川、後藤、大澤、嘉戸、川井、山崎、與儀、岩崎、大石、田邊、小島、母利、大田、細川、田代


 昼間の埼玉県秋季リーグを終え(1部、2部、5部で優勝)、夜はわらじで山崎の送別会を挙行。当クラブで7年半活躍し、やんちゃな若手の取りまとめ役を務めてくれた功績は大きく、その功に感謝すべく世話になった若手も揃い、ナグちゃんの仕切りで会は盛り上がった。メンバーが語る山崎エピソードベストテンや(なぜか卓球ネタは1件のみ)、大石が準備した怪しげな記念品等あり、7年半のディープな世界が表にさらされる破目に。新天地は名古屋ということで、彼の地でも健康第一で土合クラブ名古屋支部長として卓球ネットワークを広げてください。

9月12日(土)

参加者 広川、小高、堀口、高橋、名倉、加藤、松浦、後藤、川井、岩崎、嶋崎貴、黒田、田邊、小島、小林、成田、本宮、遠藤、大澤、遠藤匡、村山他

練習編

 松浦に続き加藤も本格復帰。川井も珍しく2週連続の練習参加で、昔の土合小体育館で練習していた頃の景色が蘇る。このブランクあり3人組をまとめて潰したのが名倉。「勝つなら今のうち、かぁ」との周囲の声もあるものの、決して卓球そのものにブランクがあった訳ではない松浦に言わせると、「いや、名倉さんは10年前より強くなってます」とのこと。確かに、ここのところクラブ内をぶいぶい言わせているところはあり、後は公式戦で勝って「内弁慶」を返上して欲しいものです。ちなみにナグちゃん、練習終了後に来襲の山崎君送別会の案内をしましたが、「送別会」と言うべきところを「忘年会」と言ってました。既に心は忘年会にあるのでしょうか。

反省会編

 母校が今夏の甲子園に出場し、それを観戦に行ったという高橋の話(残念ながら初戦負けだったそうです)から、各自の母校の話へ。卓球やサッカーの名門校もあれば、ただの公立高校、やんちゃ者が多かった高校等々色々あるが、当時とはその姿を変えた高校も多く(今や偏差値70超とか、過去と決別すべく校名を変えたとか)、適者生存の為に努力しているのだろう。話はその後名倉&岩崎のツートップが仕切り、例によってここには書けない岩崎ネタが登場。ブランク中このHPをチェックしていた松浦も「これが『書けない話』だった訳ですね」と納得。最後はナグちゃんが「昭和58年度全日学」のプログラム(写真)をおもむろに取り出し、皆で回覧。しかしよくこんなものを持ってますなぁ。

9月5日(土)

参加者 広川、小高、堀口、名倉、松浦、後藤、嘉戸、山崎、川井、岩崎、嶋崎貴、小野、田邉、遠藤、本宮、遠藤碧、村山、青木

練習編

 涼しくはなったが若干湿気の多い夜。今夜もナグちゃんにやられた後藤曰く「しばらく勝ってません」。「ということは俺同様仮入部状態だな。名札を外した方がいいんじゃないの。」と突っ込む広川に対し、「名倉さんに3連勝なんてとても無理なんで、勘弁して下さい。」と超弱気。弱気といえば先週全敗の岩崎は今夜も連敗街道を爆走し、これまた弱気。newラバーに馴染むのに苦労しているようで、ラバー卓球の本領発揮と言える。とはいえ連敗のままでは帰れないと、締め後本宮を捕まえて勝ちをゲットしたとのこと。ちょっと大人気ない感じがしますが、まあ今に始まったことではないのでね。

反省会編

 山崎が来月から名古屋に転勤ということで、わらじのサッちゃんも寂しそう。19日のわらじでの送別会はきっともりあがる(仕切り役のナグちゃんが盛り上げる)に違いない。名倉・岩崎の2トップが今週も揃い、話題はあちこちに飛んで微分積分の実用性の有無の話から最後は現代史へ。日韓、日中関係を理解するのに必要な歴史が、受験スケジュールの中では置き去りにされてしまうというのはいかんよねぇ、というのがおじさん達の意見。近い歴史の評価は難しいところもあるが、皆で勉強しなきゃいかんですね。歴史の評価は専門家に委ねると言うくせに、憲法の専門家の話は全く聞かない政治家の方もいますが。

8月22日(土)

参加者 岸田、広川、小高、矢作、名倉、山崎、岩崎、嶋崎貴、黒田、田邊、小島、本宮、嘉戸、小野、遠藤、村山

練習編

 お盆を過ぎて少し凌ぎ易くなってきた。来週末がマスターズ予選ということで、おじさん達は調整に励む。矢作は岩崎のブロックをフォアで抜きにかかり、岸田は小野に善戦。名倉もサンセットドライブに磨きをかけてそれなりに調子良さそう。そんな中練習量豊富なはずの広川は全敗で、まだまだ練習が身についていない様子。まあ皆さんひとつでも多く勝てるよう頑張って下さい。

反省会編

 広川の福岡土産の辛子蓮根(本来は熊本のものですが)をつまみながら、先週の残りの八海山と田邉差し入れの日本酒(銘柄忘れました)を飲む。久々に大人数が集まるとともに、名倉・岩崎のの2トップが揃ったこともあって、話題はあちこちに飛び大盛況。管理人も調子にのってかっぽんかっぽん飲んでしまい、話の中身は記憶無し。覚えているのは、いつも通りナグちゃんが最後は白目をむいて寝ていたことだけです。

8月15日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、名倉、新木、松浦、後藤、岩崎、嶋崎貴、本宮、嘉戸、母利

練習編

 松浦が約11年ぶりに当クラブに復帰。故郷でもそこそこ練習していたようで、表ソフトの「遅攻」に年齢相応の磨きがかかり、広川、名倉らの古株をそれらしく(長い時間をかけて)料理した。40代が手薄だった当クラブだが、今年になってメンバーが増え、いいバランスになりつつあるのでないだろうか。で、名倉に3連敗して仮入部状態の広川に今夜も岩崎は負けてこれも3連敗。移籍話が再燃しそうです。

反省会編

 写真の通り松浦手土産の「獺祭」「毛利公」に小神野の八海山が並び、日本酒好きにはたまらない反省会。松浦曰く「毛利公」は山口の老舗の銘柄酒だそうで、山口県高校卓球界でたとえると「毛利公」が柳井商業、「獺祭」が野田学園とのこと(非常に分かりやすい説明)。当然ながら今夜は昔話に花が咲いたが、松浦としては「中村さんも戻って来てください」とのこと。中村君、よろしく。

8月8日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、矢作、後藤、菊池、岩崎、嶋崎貴、田邊、小島、小林、本宮、大澤、嘉戸、母利、遠藤、村山

練習編

 今夜はカットマンが5人。カット打ちが好きな者にとっては嬉しくてたまらない環境で、特に後藤はひーひー言いながらも嬉々としてひたすらラケットを下から上に振る。同様にカット打ちは好きだが1試合限定の小神野は、今夜もその通り燃焼して反省会場へ。一方カットマン側にも事情はあるようで、田邊は「あと2年やって結果が出なければ、カットはあきらめてペンドラ健康卓球に転向する」とのこと。何をもって「結果」とするかにもよるが、ペンドラの田邊君になっちゃったら移籍話の主役に躍り出るかもしれません。

反省会編

 小神野持ち込みの「久保田」をちびちびやりながらの反省会。意に反して岸田にやられた小高が「卓球つまんない」とつぶやく。おじさん達は大なり小なり同様の思いをするが、加齢とともに思うように身体が動かなくなったりあちこち痛くなったりするのは止む無しで、それとどう付き合うかが知恵の見せ所と前向きにまとめる。「久保田」を飲み終えたところに仕事帰りの名倉が合流。来週から復帰予定の松浦を返り討ちにする、と意気込んでおり、いいものが見られそう。ちなみに来週も小神野から「八海山」(もしくは「越乃寒梅」)の差し入れがあるようです。

8月1日(土)

参加者 小神野、広川、小高、後藤、岩崎、島崎貴、大石、黒田、岸田、田邉、小島、小林、大高、本宮、遠藤碧、大田、細川、母利、遠藤、秋草、村山

練習編

 連日暑い。練習場内は冷房が効いているものの、明日の社会人選手権予選に備えて若手がぞろぞろやって来て熱気ムンムン。ダブルスの調整に力を注ぐ大石組に立ちはだかるのは細川・遠藤碧のサウスポーペア。どちらかというと碧人が点を稼ぐ展開で、中学3年生が十分な存在感を示す。その脇でおじさん組も汗を流すが、カット相手にひたすら豪打を試みてカラータイマーを切らすおじさんや、そもそもカットを打ちに行かない(体力無しで打てない)おじさんなど、それぞれの路線を貫くところがおじさんなりの意地?と思われる。まあこの歳までやり続けていることに免じて、好きにやらせて下さい。

反省会編

 小神野差し入れ?の薩摩宝山を大高のインカレ土産の愛媛の干物を肴にちびちびやりながらの反省会。帰省中の大高は楽しい学生生活を送っているようで、おじさんにもそんな時期があったよなぁ、と色んな記憶が蘇る。話題はクラブ選手権の振り返りに始まり、明日の社会人選手権予選を展望し、最後はいつものように岩崎ネタに。漢字話から下ネタまで、女子がいるにも関わらず話はよりディープな方に進んでいく。おじさんとしては、これが免疫となって男をちゃんと見分けられる女性になってくれることを願うばかりです。

7月18日(土)
参加者 岸田、小神野、広川、高橋重、後藤、三浦、菊池、岩崎、田邊、小島、成田、本宮、大澤、嘉戸、小野、母利、遠藤、伊藤
練習編
 練習風景を眺めていると、カットマンが多い(今夜は4人)。最近2名加わって全部揃えば6人ということになり、昔と違ってメンバーは否が応でもカット打ちに取り組まねばならなくなった。その匂いを嗅ぎつけてか小神野がしばしのブランクから復帰し、いつも通り広川相手に好きなだけ打って撤収。しかし昔はペン表の宝庫だった当クラブも様変わりし、今そこが手薄になっているのがちょっと寂しい。それはそれとして、明日からクラブ選手権1部に出場するメンバーの皆さんの健闘を祈ります。変なお店で無駄なエネルギーを使わないようにね。
反省会編
 新顔二人が反省会に参加。世代は一回りちょっと違うが、ともに京都でプレーしていた二人が当クラブで一緒になるというのは何かの縁なので、埼玉での卓球ライフを楽しんで欲しい。今夜はこの新顔二人への当クラブや周辺の卓球模様レクチャーが主な話題。話し出すと色んなキャラ(戦型やら生き様やら)やエピソード(要は馬鹿話)が尽きず、最後はトシちゃんに「もうお仕舞ね」と追い出される始末。でも今夜の話は当クラブのほんの一片に触れただけで、50年の歴史を語りだすと何夜あっても足りないと思われます。

7月11日(土)

参加者 岸田明、広川、小高、堀口、名倉、新木、後藤、山崎、菊池、岩崎、嶋崎貴、黒田、岸田治、田邊、小林、成田、本宮、遠藤、小野、細川、田代、嘉戸、河村、青木、伊藤

練習編

 来週末がクラブ選手権ということで最後の調整に励む1部出場組、近所に越してきて当クラブへの入会検討組、ルーティーンのようにやって来る組等々あって、今夜は稀にみる大盛況。卓球台7台がフル稼働状態で、ちょっとこれは記念に写真を残しておこうと右にアップした次第。こんなに混み合っていても、やりだすと終わらない後藤VS新木戦は端の台(ここに遠慮は見て取れるが)で今夜も延々とラリーを続けるが、若干KY(最近死語になっていますが)かなぁという感じ。しかし今夜はカットマンが5人もいるというなかなかない光景が見られました。カットマン嫌いの方にはつらいかも。

反省会編

 浦和界隈は明日が夏祭りのピークのようで、わらじでも奥の座敷で祭衆の前夜祭が行われて、わらじ夫婦はてんてこまい。祭と言えば名倉だが、最近はお仕事多忙で顔が出せていないようで、祭衆から「最近どうしてるの」との問いが卓球衆に飛ぶ。で、今夜の話題も多種多様。最近何故かナグちゃん強いよねぇという話やら、地主同士(一人は祭衆)の固定資産税負担(○百万円どころではないらしい)を嘆く話、アルバイト集めのノウハウ、某選手に負けた3人で結成した「○ルーザーズクラブ」(勝ったら脱会)など、人によってはどうでも良い話が続く。どちらかというと今夜は岩崎ネタが少ない(ある部分健全な)夜でした。

7月4日(土)

参加者 広川、小高、新木、後藤、佐藤宏、菊池、岩崎、嶋崎貴、小島、小池、成田、大澤、嘉戸、小野

練習編

 外はしとしと雨が降るが、今夜の室内は空調が効いて快適。その気もないのに?「こんな良い環境なら毎日練習したいっす」と言う小池は、岩崎に手ひどくやられてへこむ。泣きの「もう1回」でなんとかリベンジしたようだが、「このままだとファーム行きだな」との小高の厳しい声が突き刺さったに違いない。その脇で今夜も後藤VS新木戦が延々と続く。たぶん1時間くらいやっていたのではないかと思われ、各ゲーム同じ展開が繰り返されるだけなので、これなら3ゲームスマッチで良いんじゃないの、と思ってしまう。まあ暑くなりますので、水分補給をしっかりやって下さいな。

反省会編

 忘年会以外でわらじに来るのは初めてという成田は、車ということでウーロン茶を飲み続けるが、途中で飲み飽きてしまい「他に何かないですか」。そこでトシちゃんが「あるよ」とばかりに出してきたのが何故かラムネ。最近の若者はちゃんとラムネを飲めるかなぁと見ていたら、案の定「ビー玉を引っかけて飲む」ことを知らず、おじさん達は「やっぱりねぇ」。その成田、結構やれるつもりで当クラブにやってきたらしいが、現実の厳しさに打ちのめされている様子。まあめげずに地道にやっていれば、きっと結果は付いてきますから。

6月27日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、名倉、後藤、岩崎、嶋崎貴、大石、黒田、本宮、中村、青木

練習編

 梅雨時とあって室内の湿気が気になり、窓を全開。取りようによってはたっぷり汗がかける良い環境ではあるが、やはり微妙に打球感に影響する。クラブ選手権組はそろそろ本気モードになってきたようで、大石、黒田は黙々と基礎練習に励む。同様に当クラブに出稽古にやってきた中村選手(ボッシュ)も、岩崎の粒高には足元をすくわれるもさすがに土合50代は寄せ付けずで、この調子で次年度の埼玉出場枠拡大に貢献して欲しい。しかしその岩崎、室内の暑さと昼間の試合の疲れもあったのか珍しく途中リタイア。とても「疲れる」ような戦型とは思えないが、まさか「戦術を駆使して頭脳が疲れた」わけじゃないよね。

反省会編

 内臓のクールダウンとばかりに生ビールを流し込むおじさん達の話題は、まず今夜も大勝した浦和レッズを称えるところからスタート。次にAKBとジャニーズの話に流れ、合間に自らの高校時代を振り返ったり、新体連の試合形式に疑問を呈したりして、最後は安保法制にたどりつく。場末の居酒屋でも話題になる安保法制だが、その是非はともかくわらじでの居酒屋談議レベルの話が与党内の勉強会でなされているという政治家の質の劣化については呆れるばかり。今夜はAKBから安保法制まで語る、質はともかく間口の広い反省会でした。

6月13日(土)

参加者 広川、小高、矢作、新木、後藤、川井、菊池、岩崎、嶋崎貴、小島、成田、本宮、大澤、母利

練習編

 梅雨のじめじめ感が練習場内にこもる。そんな中、試合の前くらいは練習しようと川井が登場。往年のキレはさすがに無いものの、何とか試合を組み立てるところはまだ学生時代の貯金が少し残っている感じ。その川井に転がされ、新木のカットを打ち抜けずの後藤は、湿気もあってきっと沢山水分補給をしたに違いない。水分補給といえば、TTC浦和2階の飲料自販機がJT機から日本卓球リーグモデルに変わりました。沢山飲むことで、卓球業界に貢献しましょう。

反省会編

 エリートアカデミーの在籍期間が最長3年になるらしいとの話を憂うのは先発で飲んでいるおじさん二人。「3年じゃぁ成果は出ないだろう」「本来小学生から対象にすべきでは」「実際男子は成果が出たのか」等々あーだこーだ語る。そこに岩崎らが合流し、トシちゃん差し入れの泡盛古酒をちびちびやりながら、新入会員の母利にクラブのあれこれを解説。わらじの壁を飾る卓球著名人の色紙にまつわる話やら、過去こんなメンバーがいたなどの話に岩崎もセットでほうほうと頷く。ちなみに、土合山口支部長と母利は関わりがあったようで、やはりこの業界狭いですね。悪いことはできません。

5月30日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、名倉、後藤、菊池、岩崎、嶋崎貴、新妻、大石、田邊、成田、本宮、大澤、小野、遠藤、母利

練習編

 なんと小神野が3週連続で登場。来週は所用で欠席らしいが、それ以降も続けてやって来そうな勢いで、どうも「卓球やりたい病」にかかっているらしい。片や名倉は久しぶりの土曜日登場。相変わらず「サンセットドライブ!」などと言いながら、結局ネットやエッジで点を取っている。その陰に隠れているが、実は新妻も久しぶり。まあ皆それぞれ忙しい訳で、多少のブランクは気にせず何とかするしかない。そうしている中で、震度5弱らしい地震がやってきて足元が揺れる。地震はやって来なくても良いのだが。もっとも、これだけ揺れても「めまいかと思いました」という大物(というか鈍感)もいますが。

反省会編

 今夜の話題は回転寿司。色んな屋号があるが、廉価店では「くら」の評価が高く、「Hま寿司」は今一つ。高い所では「承知の助」が良いらしい。その次は鰻屋の評価。安定感の「満寿家」、好き嫌いはあるものの「中村屋」は外せず、意外に「古賀」も良いとの話で、こんな話になるのも鰻どころの浦和ならでは。で、その後話は大学時代の経済学に移り、「マル経が必修だった」「うちは近経」等々今はちょっと死語になっていそうな言葉が飛び交って当時を懐かしむ。唯一某法学士だけがこの話についてこれず、一人黙々とつまみの残りを食べていました。

5月23日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、高橋重、富岡、後藤、菊池、嶋崎貴、大石、小林、成田、本宮、遠藤碧、大澤、小野、田代、遠藤

練習編

 月一と思われていた小神野が先週に続いて登場。いつも通り我儘にカットを打って「へろへろぉ」とか言いながら、「お先にぃ」とやりきった感を背中に漂わせて帰っていく。そんなおじさんもいれば、1本取る度に「ウォー」と意味不明かつ無駄な大声を発する成田のような若者もいるのが当クラブの懐の深さ。どちらもガンガン振るタイプではあるが、年の功(せい?)でおじさんの方がちょっと確率が高いかも。もちろん入ったらとても取れない球の速さは若手に軍配が上がるが、確率×速さを最大値化していくよう老若ともに頑張りましょう。

反省会編

 今夜はおじさん4人の反省会。上級審判試験の内容(サーブがらみの問いが多いらしい)、製造者としてのクレーム防止策の色々や、塾経営における様々な仕掛け等の話(へぇーという話が多い)から中学の部活のあり方まで、50余年生きてきたおじさん達がそれなりの意見を語る。特に中学の部活において、教員の負担の重さや素人の顧問の先生に指導を受ける子供の可哀想さは何とかした方が良いのでは、というところはクラブスポーツにつながるところでもあり、話は盛り上がる。しっかり語ってスポーツニュースで浦和レッズの勝ちの画を確認して散会。席を立つときに「今夜の話題は高尚だったね」と誰ともなく言う。一人いるかいないでこうも話題が変わることを実感した夜でした。

5月16日(土)

参加者 小神野、広川、小高、高橋重、新木、後藤、山崎、菊池、岩崎、嶋崎貴、大石、田邊、小島、遠藤、小野

練習編

 クラブ選手権予選明けのせいか、今夜の出足は少し遅め。それでも8時前には台が埋まり、若干湿気もこもる。最近月一練習に励む小神野は、今夜は試練のカットマン3連戦に臨み1勝2敗。「身体ボロボロ」と言いながらも好きなカット打ちを十分堪能できて実は至福のひと時だった様子。明日TSPプラボール使用の試合に出るメンバーは、それに慣れるべくTSP球で練習するが、確かにいつものニッタク球とは少し打球感が違うので、この備えはやっておいた方がよいかも。しかし公認球の打球感に違いがあるというのはちょっとどうかなと思いますが。

反省会編

 カット打ちを堪能した小神野差し入れの「百年の孤独」を皆で味わいながらの反省会の話題は、やはり先週のクラブ選手権予選。特に50代の負け方について、「オーダーにもう一工夫必要だったかなぁ」「ダブルスの練習をまめにやらなくちゃね」等々いつもと違って真面目に語り合った。来年は同じ轍を踏まないよう、しっかり準備しようということで一区切りつけて、話題は蘇るあの岩崎ネタへ。何度話しても聞く者が絶句するあり得ない話で、想像を絶するというか想像はしてもそれはやらんぞというのが皆の感想。まあ話が詰まったときにはこのネタ使えますが、時と場所と相手を選ぶ必要はあります。

5月2日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、新木、山崎、川井、菊池、岩崎、嶋崎貴、大石、黒田、田邊、成田、本宮、大澤、細川、櫻井、大川、熊谷

練習編

 GWなのにどこかに出掛ける訳でもなく練習に集う卓球好きのメンバー達。明日のさいたま市の団体戦、来週のクラブ選手権予選に向けてダブルス含めて調整に励む。で、その合間に入れ代わり立ち代わりで水谷VS張継科戦をTV観戦。水谷選手が必死の形相でかけたドライブを張選手ぐいっと(と言うかひょいと)打ち返すのを見ると、中国との差はまだまだ大きいと思い知らされる。それはそれとして、TVの向こう側で繰り広げられるプレーの十分の一でもできれば、試合であと3点くらいは取れるのになぁと皆思ったのではないでしょうか。思ったら即実行ということで、また一汗かきましょう。

反省会編

 暑くなってくるとわらじのビールもあっという間に2杯飲んでしまい(定額支払いの為ジョッキ2杯縛り)、次の酒(焼酎やらハイボールやら)に移る。今夜の話題はクラブ選手権予選の組合せ会議対策。基本くじ引きなので対策も何もないのだが、それでもあーだこーだと仮説を立てて対応を練る。一当たりの対応策の確認後、話題は海外出張時のエアライン思い出話に流れ、「前の方の席を希望したらビジネスシートに載せてくれた」「オーバーブックでビジネスシートに回されたので、当然食事もビジネス仕様を請求」等やはり「乗れるものならビジネス」ですね。管理人はアジア出張がほとんどでビジネスシートには無縁でしたので。

4月25日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、高橋重、新木、後藤、佐藤宏、嶋崎俊、菊池、岩崎、嶋崎貴、大石、黒田、田邊、小島、小林、小池、成田、本宮、遠藤、大澤、田代他

練習編

 何故か分からないが今夜は大盛況。参加者は空いた台を奪い合うように(時には譲り合って)確保し、各自課題の解決に汗を流す。粒で切ろうとする田邊(多球練習の効果が出て来た模様)、プラボールでもしっかり止めようとする岩崎(今夜は五分の成績)、ストレートに打とうとする後藤(広川相手に効果あり)等行きつ戻りつしながら少しずつ前に進んでいる?ように見える。後藤にストレートのコースを抜かれた広川は一言「屈辱的・・」。やられた側は次そうならない様に知恵を絞るしかないが、知恵は多少あっても身体が動かないのがおじさんのつらいところです。

反省会編

 今夜のテーマはクラブ選手権予選のチーム編成。1部、2部、50代をどう組むかであーだこーだ悩むが、基本は小高にお任せ。どういう対戦相手になるかは気になるが、後は各選手は持ち場でしっかり力を出し切れば良い話。そうした話の合間に、こうした試合の組合せを決める内規はちゃんと文章化すべきでは等々ちょっと真面目な話も差し込まれ、一応落ち着いた大人達の会話もある訳だが、最後それをひっくり返したのが岩崎話。当然のようにここには書けない話で、聞く側は「それって捕まらないかぁ」「あり得ない」「明日現場に行ってみよう」と唖然とするばかり。いやー参りました。

4月18日(土)

参加者 小神野、広川、小高、矢作、名倉、高橋重、新木、後藤、山崎、岩崎、嶋崎貴、成田、本宮、遠藤、大澤、青木、赤間

練習編

 当クラブの練習球もプラボールに切り替わり、ニッタクやらバタフライやらの球が床に転がる。メーカーによる打球感の違いを言う者、全く気にしない者色々だが、とにかく順応するしかない。ところがどうも順応できていないと思われるのが岩崎。先週の県リーグで全敗、今夜も最後に本宮に勝っただけで他は負けとのことで、どうもプラボールの影響でないかと思われる(本人の技量の問題ももちろんありますが)。一方同様に先週の試合で相手に完全にコースを見切られて痛い目に遭った後藤は、クロスへのドライブを封印しひたすらストレートに打つ。次の試合で「元の木阿弥」と言われないように頑張って下さい。

反省会編

 来月のクラブ選手権予選に向けて1部、2部のメンバー編成をあーだこーだと皆で悩むが結論は出ない(後は代表にお任せ)。いずれにしても少しでも多くのチームが本選に進むことを期待。話題は蘇州の世界選手権(日本勢勝てるだろうか)、日本リーグの5ゲーム目は5オールスタート&ダブルスは3ゲームマッチ(時間短縮の目的らしい)等々今夜は卓球ネタが多い。たぶんその他にも色々語られたはずですが、久々の反省会出席で飲みが過ぎた管理人の記憶が飛んでます。すみません。 

3月21日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、名倉、新木、後藤、菊池、岩崎、嶋崎貴、高橋一、小林、成田、大高、本宮、エンフバット、小池

練習編

 去る者あれば来る者あるこの季節。練習中にぬうっと現れたのはエンフバット。以前より20㎏ほど痩せたということで、ちょっと見誰?という感じだったが、にこやかなキャラは変わらずで、続けて顔を出してほしい。更に、もっと「こいつ誰?」と皆に思わせる形で登場したのが小池。もともとぽっちゃり体型だったものが、大学4年間で更に巨大化し、おまけに丸刈りということで完全におっさん状態。練習不足のようで、ふうふう言いながらの土合再デビューではあったが、ところどころに元インタハイ選手の片鱗を見せ、これから毎週ちゃんと練習すれば力を発揮してくれるものと思われる。とにかく町卓球は「継続は力なり」なので、毎週地道に球を追いましょう。

反省会編

 広川の沖縄土産の豆腐餻をつまみに、反省会初参加(小林)、久しぶり(エンフ)のメンバーも加えて、あーだーこーだと語り合う。ブランク中もエンフはこのHPをチェックしていたとのことで、文章では伝わらないリアル岩崎の濃いキャラに興味津々。同様に小林も岩崎を巡るやりとりに笑いながらも、「それでも僕はこれは岩崎さんの芸だと信じたいです」と言う。まああと5回位この場にいれば、それが芸なのか素なのかわかると思うので、人生勉強だと思って飲んでみてください。

 さて、大高もめでたく第一志望の愛知の大学に進学ということで、今夜はその壮行会も兼ねました。健康に留意しの上しっかり勉強して充実した学生生活を送ってください(学生時代勉強しなかったおじさんが言うのもなんですが・・・)。

2月28日(土)

参加者 小神野、広川、小高、高橋重、名倉、佐藤俊、富岡、後藤、三谷、川井、岩崎、嶋崎貴、新妻、大石、黒田、高橋一、田邊、小島、小林、成田、本宮、大川他

練習編

 練習後に三谷の壮行会が控えていることもあり、子育てに忙しいらしい高橋一も一年ぶりに復帰(顔が丸くなってました)したり、川井も久しぶりに顔を出したり(練習しなくても何とか試合をこなすのが不思議)して、今夜は大盛況。この時期大会によっては使用球がプラボール、というものもあり練習でもどちらを使うか悩ましい。クラブとしてもぼちぼち球を切り替えていかなければいけないのだろうが、価格も少し上がり、割れやすいとの話もありどう対応していくかを皆で知恵を出し合っていきたいところ。球もラバーも(テナジーだけですが)値上げということで、結構愛好者の懐には厳しい環境になりますが、それでも町卓球は続く、ということで。ちなみに、前々回試合前にテナジーを貼りかえた名倉は、めでたく翌日の関東社会人選手権で1勝できたとのことでした。

反省会編

 2001年に加入し、最近はTTC浦和のスタッフとしても当クラブを支えてきた三谷が仕事の都合で仙台に転居するということで、練習後に壮行会を開催。20数名のメンバーがわらじに集まり、三谷の前途に幸あれと願った(というか本人をネタにただ飲んだ感もありますが)。去年の忘年会を仕切れなかった名倉が嬉々として会を進め、用意してきた(ここが凄い)模造紙に皆から「三谷ベスト10」なるものを集めて書き込んでいく。書き込まれたエピソードから1位となったのが「三谷県1部リーグで1勝」。本人曰く「サーブとネットインで挙げた勝利」と謙遜するがそうそう誰でも勝てる相手ではなく、彼が抜けた後の1部の戦いは大丈夫だろうか。その他「土佐鶴持参で入部」「カット打ちできない」等々皆で主役をいじりにいじって盛大に送り出した。三谷さん、土合仙台支部として公私共々の活躍を祈念します。健康に気を付けて頑張って下さい。

2月14日(土)

参加者 岸田明、広川、小高、堀口、名倉、後藤、嶋崎俊、三谷、菊池、岩崎、岸田治、田邊、小島、大田、遠藤、細川、田代

練習編

 管理人が今年2回目の練習ということで更新が滞りすみません。ただ、それを上回るブランクらしいのが、今年初打ちという嶋崎俊。それでも「今日は駄目でーす」と言いながらも1回目VS2回目対決を制して、2回目から言わせると「若い奴は回復が早い」。一方明日の関東社会人選手権@神奈川に向け練習前にラバーを貼りかえるのは名倉。値上げ前に購入したテナジーらしいが、威力ある(はず)のラバーで、伸びない「サンセットドライブ(本人命名)」を追い求めるというのはちょっとラバーに申し訳ないような・・。明日の試合、参加費に見合う収穫を上げるべく頑張って欲しいものです(田邊も)。

反省会編

 常連のおじさん達がここのところ欠席続きで反省会も寂しかったとのこと。今夜はおじさん4人+αの5人で岩崎の名古屋土産の日本酒を飲みながら(いただきながら言うのもなんですが、「名古屋正宗」は今一つでした。)、「某大会をもって『全国大会出場』と語ってはいかんぜよ」とか、「興奮のウツボって何や」「Siriで聞いてみ」等々某君をいじる。それを受けて、某君iphone6に問いかけるが、ボタンも押さずにただ問いかけるだけではさすがのiphone6も反応せず、おじさん達はあきれて口をあんぐり状態。これからは「豚に真珠」の意味で「某君にiphone6」という言葉が使えそうです。

1月10日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、高橋重、佐藤俊、後藤、佐藤宏、山崎、三谷、岩崎、嶋崎貴、黒田、小島、尾鼻、成田、本宮、大田、細川、柿内、武田

練習編

 今年の練習始めということもあって多くのメンバーが集まった。午前中東京選手権予選を終えた(さっさと負けた)連中、明日の試合に向けて付け焼刃的?に練習する者、いつも通り淡々と球を追う者、昨年の忘年会でのヘタレを詫びる者等々、皆気分を一新して今年のステップアップを期していると思われる。その他今夜は、全試合フルゲームで負けた者(疲れだけが残ります)、ひと月ぶりに球を打った者達(腰や膝の痛みがようやく癒えて)もいて、今年も鮮やかな?練習絵巻となりそう。初打ちということで「今年も怪我なく」を皆の合言葉として練習を締めたが、その際高知オープン遠征組からお土産提供の報告はありましたが、試合結果はコメントされませんでした・・。

反省会編

 高知オープン組のお土産の「純米吟醸 土佐鶴」をいただきながらの初反省会。昼間の東京選手権予選を振り返って、まだまだ力不足だねぇということを再認識する。その後話題は新居建設時の工務店選定に悩んだ話、成人式に娘のアッシー君を務めるけなげなお父さん達の話、岩崎の母校(名門K高校)が校名と校風を一新する話(たぶん、岩崎達の時代は無かったものにされる、というのが皆の意見)、月・木の多球練習同好会の地道な活動の話、いい歳をしたお兄さんが女子中学生に想いを寄せた話(と、綺麗に書きましたが実はとんでもない話)などなど、相変わらずの与太話が続く。こうした話をするクラブハウスは必要なわけで、今年もわらじをその場としたいですね。