練習日記(2017年)

毎週の練習と反省会の模様を管理人の独断で記録しています(敬称略)。

12月23日(土)

 今年でクラブ創立50年ということで、記念イベントを開催。昼の部は「クラブ最強」を決める「土合クラブ王座決定戦」を、夜は祝賀会を兼ねた忘年会を行った。

土合クラブ王座決定戦

予選リーグ(赤字が通過者)

Aブロック   Bブロック   Cブロック
小野 3-0  松浦   西沢 3-0 岸田   3-0 並木
松浦 3-1 新妻   岸田 0-3 名倉   並木 2-3 菊池
新妻 0-3 小野   名倉 0-3 西沢   菊池 0-3
                     
Dブロック   Eブロック   Fブロック
嘉戸 3-0 田邊   細川 3-0 遠藤   神原 3-0 臼井
田邊 3-0 高橋           臼井 0-3 広川
高橋 1-3 嘉戸           広川 0-3 神原
                     
Gブロック   Hブロック   Iブロック
黒田 3-2 矢作   加能 3-1 川井   3-0 大澤
矢作 3-2 岩崎   川井 3-0 堀口   大澤 3-2 村山
岩崎 3-2 黒田   堀口 0-3 加能   村山 0-3
                     
決勝トーナメント                
1回戦                  
西沢 3-0                
                     
準々決勝                  
西沢 3-1 小野   細川 3-1 嘉戸   神原 3-0 黒田
3-1 加能                
                     
準決勝                  
西沢 3-0 細川   神原 3-0        
                     
決勝                  
西沢 3-2 神原                

祝賀会&忘年会

 前半は祝賀会とし、卓球王国社にて作成した「50周年記念誌」をメンバーに配布。昼間の王座決定戦入賞者の表彰や、入賞者によるスピーチ、広川企画の「写真で見る土合クラブの50年」(パワポ版)の披露等を行った。後半は例年通りの忘年会とし、名倉司会の元松浦が「土合クラブ十大ニュース」(パワポ版)を発表。去年までの超アナログな模造紙版から今年はまるでプレゼンのようなパワーポイント版になり、「さすが」の声が飛んだが、BGMのジングルは口での「ジャガジャガジャガ」だったのはご愛敬。

今年のMVPはクラブ選手権、東京選手権予選で活躍した小野が受賞しました。

 十大ニュースは次の通り(ワード版のサマリーの貼り付けです)。

 

平成29年度 土合クラブこの一年  ~2017.12.23()

第1位 祝!TTC浦和・土合クラブ 発足50周年迎える!

        (50周年記念誌の発行& 新ユニフォームの作成)

第2位 全日本クラブ選手権(7/14~19) 光輝く18年連続出場! 

      1部 BEST8!(西沢、大田、胡、田中、山崎)

      2部 準優勝!    (嶋崎、小野(達)、張、小田中、細川)

第3位 埼玉県リーグ前期(4/16)   1部優勝 土合A(胡、大田、細川、山崎 

                 3部優勝 土合B(大石、黒田、加能、母利)

      ※But 後期(9/24)は・・・(^^;)   来年はリベンジだ!

 

※ベスト3その前に…

    トピックス① 土合クラブホームページ開設 丸16年更新中!

           ※HP管理人の広川さんに拍手~ 

    トピックス② あの岩崎さん、戦型(粒高ショートマン)変わらず仕事が変わる!

           (腰低営業マン?)

 

第4位 東京選手権県予選(12/9~10)狭き門を突破し埼玉県代表に!

       一般W  小野達・張組 1位通過 / 西沢・胡組 2位通過  

       一般S   胡 4位通過 / 30代S  西沢 1位通過 / 小野2位通過

第5位 さいたま市クラブ対抗リーグ 秋季1部に2チーム 残留!1チーム来季1部再昇

    格!

      (40代中心ベテランチームは4季連続(2年間)1部残留中!)

第6位 さいたま市民大会(11/3) 各年代シングルスで躍動! 

      一般 嘉戸 3位 / 30代 佐藤(宏) 優勝 / 40代 松浦 優勝 

      /  50代 広川3位

第7位 毎週土曜日、まじめに?練習に参加した人ランキングBEST5

      第1位 小高・村山(41回) / 第2位 名倉(38回) / 第3位 嘉戸(35回)

    第4位 松浦(33回) / 第5位 岩崎(32回)

第8位 えっ!田邊さん本日電撃婚約発表?…ではなく(ウソです)  黒田さん、めでたく

     結婚!

第9位 カットマン、新たなる旅立ち 母利さん(7月) 小林さん(11月) 仲良く?大阪

    (支部)に転勤

第10位 新たな仲間 新入部員入部!(加能さん、並木さん、小田中さん、横山さん)

     計4名

12月15日(土)

参加者 広川、小高、松浦、嘉戸、菊池、嶋崎貴、新妻、青木

練習編

 暮れで皆挨拶回りが忙しいのか、今夜は今年最低の参加者数。おまけにおじさん上から3人が次週の50周年記念イベント打合せに入ったので、練習フロアに5人しかいないというあまり見られない光景となった。イベント打合せの方は、50周年用フォトアルバムと2017年10大ニュースの内容を基に進行を確認。これまで模造紙を使っていた十大ニュースも、今年はパワポを使ってデジタル化して新しい展開が見られそう。ただ2時間1本勝負なので余り企画が盛り込めそうになく、シンプルにやらざるを得ないのがちょっと残念。昼間のクラブ最強者決定戦には30名がエントリーしているとの事で、こちらも盛り上がりそう。23日が楽しみです。

反省会編

 今夜はおじさん二人の反省会。楽天やメルカリ等のネット企業って20年前には無かった、というところから、PCの普及に貢献したビル・ゲイツやiphone(これもまだ世に出て10年)を世に送り出したスティーブ・ジョブズって凄いね(それぞれ個性は強いが)、と言う話になり、様々なポイントを貯めるのに「ポイントサイト」なるものを上手く使うべき、等この20年のネット社会の発展を振り返る展開に。中国でのスマホ浸透率の高さも世界を劇的に変えるかもしれず、世の中もっともっと便利になるものと思われる。もちろん、その動きについていかないと便利さを享受できない訳で、おじさん達は身体は硬くとも頭は柔軟に構えておかないといけませんね。 

12月9日(土)

参加者 岸田、広川、小高、加藤、松浦、後藤、嘉戸、菊池、岩崎、嶋崎貴、加能、田邊、遠藤、小池、村山

練習編

 あっという間にもう12月。母校にイノシシが突っ込んだ嘉戸や、関連会社がニュース沙汰になった岸田も、からかわれながらも「それは別の話」と練習に励む。明日が東京選手権予選(シングルス)ということで、出場組は最終調整に励むが、今日のダブルスで小野・張組が優勝したという幸先の良い話もあり、明日も良い結果が出ることを期待したい。練習締め時に23日に開催されるクラブ創立50周年イベントについての準備状況が報告され、担当者は色々知恵を練っている様子。いつもと違う会場なので、使い勝手がちょっと不安だが、まあ身内のイベントですから気楽に楽しみましょう。

反省会編

 今夜はおじさん3人での反省会。日馬富士がらみの話題から始まり、エアラインにまつわる話や中国出張思い出話やら、一応それなりに人生を重ねてきたおじさん達の経験が語られる。更にはエルサレムに関するトランプ大統領の発言やら日韓・北朝鮮関係の話やら、おじさん達はちゃんと新聞を読んでニュースを把握し、それなりの見解を持っているんだぞ、というところを確認し合う。で、最後は定年後の過ごし方。「夫婦が家でじっと二人で過ごすパターンが最悪」「同じ趣味を別々に楽しむのが良い」と言う者や、「いや、うちはそもそも家の中で別々に過ごしている」と言う者がいて、各家庭それぞれ。とは言え、すぐそこに控えている(既に突入している者もあり)その暮らしにどう向かうかは、ちゃんと考えないといけませんね。

11月18日(土)

参加者 広川、堀口、高橋重、名倉、加藤、松浦、後藤、嘉戸、岩崎、加能、新妻、田邊、成田、村山、安田

練習編

 11月ではあるが冬将軍が少し早めにやって来たちょっと寒い夜。そんなことは関係ないと集まったメンバー達はいつも通り熱い戦いを繰り広げる。ここのところ地味に力をつけている(と思われる)田邊は、若干浮き球にはなるものの粘り強くカットを返し、実力者達といい勝負をしている、表ソフトの変化も効いているようで、あとは好守のバランスがより良くなればもっと勝てそう。こんな感じで30代になっても自分の伸びしろをうまく伸ばしていけるのも町卓球の良いところで、おじさん含めまだまだメンバーは懐にある自分の能力を出し切っていないのかもしれません。あちこち痛い所の多い管理人ですが、眠っている才能(きっとあると信じたい)を目覚めさせたいと思います(笑)。

反省会編

 明日は戸田の団体戦がある云々という話から始まった反省会は、マンションの管理組合の仕事に追われる名倉の苦労話やら、岩崎のカップヌードル好きの話(スープ別添タイプや縦型カップの方がお好みとの事。これには「なるほど」という理由があります)やら、50周年イベントはちゃんとやりたいね、という話やらに続く。イベントには出来るだ多くのメンバーに参画(参加ではなく)してもらいたいねぇ、というのが古参メンバーの考えで、更に言えばクラブの初期の歴史を作った先輩方にイベントに参加してもらい、先人に感謝する会にしたいですね。そんな話の中で出てきた今夜の麻婆豆腐は、辛みは十分、旨味も先週に比べれば良いものの、まだ味の深みが足りない、との評価。麻婆豆腐の世界も奥が深いです。

11月11日(土)

参加者 広川、小高、高橋重、佐藤俊、富岡、加藤、松浦、後藤、佐藤宏、嶋崎貴、加能、黒田、小池父他

練習編

 よく見ると今宵は20代のメンバーがおらず、平均年齢は50近い感じ。ダブルス練習も同世代の組合せが多いものの、では30代が強いかというとそう簡単にいかないところがダブルスで、各組浮き沈みを繰り返して終了。その後のシングルス練習では、「いつも通り広川さんに勝って気分良く帰りたいので」という黒田の目論見を、「おーおーやってやろうじゃないの」と受けた広川が0-2から大逆転して初勝利をゲット。「帰りの運転気をつけてね」と急に「上から目線」になったおじさんに慰められた黒田君、無事帰れたでしょうか。

反省会編

 おじさん4人の反省会。あーだこーだと卓球話が進む中、「ラージってサーブのトスは『上がっていれば良い』らしいよ」という話になり、「それってどうなのよ」。硬式ほどサーブの優位性はないと思われるが、よりラリーを続けるという点ではちょっと?となる。もっとも、このおじさん4人はあまりラージ経験が無いので、偉そうなことは言えないが。その後金型屋の小池父が語るラバーやボールの金型の話に耳を傾け、特にラバーシートをより広く均一に作る難しさについては、是非そこをうまくクリアして液晶画面のようにラバーもコストダウンして欲しいね、と皆の意見が一致。で、今夜の麻婆豆腐は「ちょっと辛さが立ちすぎて味の深みが足りないなぁ」という評価。サッちゃんも素直に評価を受け止めていたので、来週また変えてくるものと思われます。

11月4日(土)

参加者 岸田、広川、小高、名倉、高橋重、富岡、加藤、嘉戸、菊池、岩崎、田邊、村山他

練習編

 昨日の試合の筋肉痛を引きずる者、まだ筋肉痛が出ていない者(明日出る?)が試合で得た課題を解決すべく練習に励む(と書くと格好良い)。昨日ダブルスで3位に入賞した村山に、加藤が「よろしくお願いします」と頭を下げて練習を始め、ダブルス練習もそのペアで臨むが、そこに立ちはだかったのが昨日準優勝の嘉戸と(予選リーグ敗退の)広川ペア。3度の対決を2-1でリードした嘉戸が「きっちり決着をつけましょう」と試合の継続を主張し、結果3-2で嘉戸ペアが勝利。やはり準優勝者が一枚上だったということで、村山君、引き続き鍛錬して下さい。

反省会編

 岸田のマスターズ土産(本人「惨敗」と言ってました)の上越の酒を飲みながらの反省会。昨日の試合とその後の反省会も含めて再度反省するというもので、当事者だけでなく他の参加者のプレーや、組合せや試合進行、反省会時の他クラブとの遭遇についても改めて振り返った。結果「それぞれの事情」が明るみに出たりして、「大変ですね」という言葉が行きかう。その後話題はマイル稼ぎの「修行・解脱」の話から原発問題まで硬軟取り混ぜたものに(ちなみに「マイル修行」はWikipediaにもあります)。で、今夜も麻婆豆腐が出てきましたが、今夜は「最初から辛い」タイプ。粒花椒が乗っかったもので、美味しかったですが「香辛料の深みが足りない」との声も。次どうなるでしょうか。

10月28日(土)

参加者 広川、小高、堀口、名倉、松浦、佐藤宏、岩崎、嶋崎貴、田邊、青木、村山、臼井

練習編

 先週写真撮りにどっと集まった反動?で、今夜は参加者少な目。台風が近づいてきていることもあり、先週ほどではないが場内湿気が漂う。そんな中、実は先週佐藤宏と組んでダブルス練習を全勝で終えた名倉が、今夜は松浦を従えて再び全勝。どうも裏ソフトながら飛ばさない(飛ばない?)球筋が表ソフトのパートナーと相性がいいのかも。2週続けての快挙に本人鼻息荒いが、周囲は「パートナーに恵まれただけ」と冷ややかだが、「勝ったものが強い」訳で、ナグちゃん(パートナーに感謝しつつ)胸を張ってください。

反省会編

 若手の臼井を交えての反省会。臼井の語る「女の子のジェットコースター好き付き合うのがつらい」なんていう大学生らしい話がおじさん達にはまぶしい。そうした話の後はちょっと大人に振れてカジノ話。確率論では「五分五分」の賭けも、それはあくまでロングレンジでの話で、現場は短期的であるためそうはならないらしい。ジェットコースターもお化け屋敷も賭け事も苦手な小心者(というかケチ)の管理人は「ふむふむ」と聞くばかりだが、カジノ理論はちょっと勉強になりました。その後はACLの展望やら、今夜も出た麻婆豆腐(今夜は後から来る辛さはあったものの、山椒風味が弱かった)にまつわる話に進み、24時前にお開き。岩崎だけが居残って、残った料理を片付けたようです。

10月21日(土)

参加者 宮脇、岸田、小神野、広川、小高、堀口、名倉、高橋、富岡、加藤、松浦、後藤、大澤、嘉戸、佐藤宏、戸山、川井、岩崎、大石、加能、黒田、田邊、小野、張、林、細川、遠藤、並木、横山、村山

練習編

 50周年記念誌の表紙用写真を撮るということで、今宵は写真撮りだけの為に現れた者も含めて大盛況。恒例のダブルス練習も台が全部埋まり、おまけに湿気で床が滑ることもあって波乱?が続出。特に小高&高橋は滑る床に対して動かないことを武器にして、遊学館OBの大魔神&天才ペアを粉砕する等4勝1敗の好成績を上げ、きっと反省会でのビールが美味かったことと思われる。で、撮影は無事終了。その後の練習は、新ユニフォームで揃ったものになり、見方によっては「壮観」でもあり「不気味」でもあり。ということで、HPのカバー写真にしてみました。いかがでしょうか。

反省会編

 今宵は50代6人での反省会。この歳になると「食べ放題」のフレーズに反応しないねという話から、横浜中華街に「食べ放題」屋が増えて品が落ちたねと言うところに移りつつ、「三福源」(さいたまローカル台湾料理店)の麻婆豆腐は四川風で美味いとの話に。そこにサッちゃんが「うちのも美味いでしょ」とこれまた山椒の効いた麻婆豆腐を出してきて、これもなかなか美味。山椒に舌が痺れる中、50年記念誌用の昔(1985年頃)の写真を眺めながら、「髪が多い」「細い」「皆テニスパンツ」等々バブルに向かい始めた30年前を懐かしむ。さて、このおじさん達はあの頃から果たしてどれくらい成長したのでしょうか・・。

10月14日(土)

参加者 岸田、広川、小高、名倉、加藤、松浦、後藤、大澤、嘉戸、菊池、岩崎、加能、小池、並木、成田

練習編

 土曜日の試合やら、管理人不在やらで3週空いての日記更新。来週の50年記念誌の表紙撮影用に新ユニフォームを引き取りに来たのが小池。サイズは「XO」で、同サイズはクラブ内に数人いると思われるが、今宵は加能&小池の「XO」ダブルスが実現。「年代別」の試合は多くあるが、「サイズ別」「BMI別」のカテゴリーの試合があったら、それはそれで面白そうな感じ。最後この2大巨頭が直接対決し、初代「キングオブXO」の栄冠は小池がゲットしたのでした。

 会員の皆様

 前記の通り21日の練習時に50年記念誌の表紙用写真の撮影を行いますので、できるだけ都合をつけて「新ユニフォーム」着用で練習に参加願います。

反省会編

 グァムに親孝行ツアーに出掛けてきた小高のフォトブックを見ながら、皆「南国は良いねぇ」と緩む。中学英語で現地でのコミュニケーションをちゃんとこなしてきた小高が、「How many・・で色々やり取りして・・」と語るのをぽかんとした表情で聞くのが岩崎。「『How many・・』の意味わかってる?」との問いに、「『いい顔』が後に続くんですよね」と答える。確かにそんな歌はあったが・・・。その後は日経平均高を受けての株話。「あおり運転」が報道される中、「ドライブレコーダー銘柄」だ、という声が出るが、小高曰く「既に値は上がっている」とのこと。株で大儲けを狙うとすれば、報道が出てからではもう遅いようです。

9月16日(土)

参加者 岸田、広川、小高、名倉、松浦、後藤、大澤、嘉戸、三谷、川井、岩崎、新妻、田邊、小林、村山、大川他

練習編

 今宵は土合クラブ50周年誌作成を委託している卓球王国社が来場し、クラブの歴史について取材を受けた。対応者はクラブ歴37年の小高。田中から仕入れた創設時の話から始まり、80年代のなかなか浦和で勝てなかった時代、メンバーが増え始めた90年代、クラブ選手権に出始めた00年代、そしてクラブ選手権を制覇した10年代と色んなことがあった50年ということがわかる。小高曰く、「仲間になる気でここに集まるクラブでありたい」。今ここにいるメンバーはクラブを立ち上げた先人を想い、次の世代にしっかりつないでいく心意気で、クラブにぶら下がることなく積極的に関わって欲しいというのが、小高の話を横で聞いていた管理人の感想です。

反省会編

 仙台支部長・三谷の差し入れ「日高見」2本を並べての反省会。新人営業マンとして仕事に励む岩崎が「上司に『調べる癖をつけろ』と言われてまめに検索してます」と言って披露した例が「『台風一過』ってR15の映画だったんですね」。おいおいそれって「台風一家」と入力するというありがちなボケかい、と周囲に突っ込まれ、「またひとつお利口になりました」。その後の話題は子供の成長に対する周囲の環境について、というちょっと真面目な話へ。とはいっても、落としどころは岩崎の子供たちがどう育つか。きっときれいなフォームでドライブをかける卓球選手に育つものと思われます。

9月9日(土)

参加者 岸田、広川、堀口、矢作、名倉、高橋、佐藤俊、加藤、松浦、後藤、大澤、佐藤宏、岩崎、新妻、青木、横山、村山他

練習編

 今日のダブルスで意外に?頑張ったのが新妻。パートナーの松浦をうまく使って(松浦曰く「いつもより動きました」)、自分はバック表の変化で相手を翻弄する。おまけに床に多くの「新妻汁」をばらまき、その場を去っても「存在感」を示した。もう一人存在感を示したのは岩崎。ラバーの調子が良いようで今夜は全勝し、口にはしていないが本人「Aチーム入りは当然」と言わんばかりの表情を見せた。それを見て一部の岩崎キラーから「この天狗の鼻をポキッと折ってシュレッダーにかけてやらんといかんな」との声が上がる。さてどうなりますか。

反省会編

 ひょんなことからナグちゃんの「危ない写真」の話が再燃。そういえば写真を持つ3人にその後勝っておらず、なかなか削除が進まない。間の悪いことにわらじのTVには某Y尾議員が映り、周囲からナグちゃんに「(離党ならぬ)離クラブするのか」「説明責任を果たせ」との声が飛ぶ。このいじりに動揺したのか、この話題が終わった後、サッちゃんから「ところでナグちゃん何月生まれ?」と聞かれての答えはなぜか「フォーティ」。4月生まれを格好よく英語で「April」と言いたかったのだろうが、「4」だけが頭の中を駆け巡ったものと思われる。久しぶりにナグちゃん砲が炸裂した抱腹絶倒の宴でした。

9月2日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、名倉、高橋、佐藤俊、加藤、松浦、後藤、大澤、菊池、岩崎、新妻、加能、田邊、母利、村山

練習編

 9月になったとたんに涼しくなって、今夜は窓を開けて外の涼しい空気を入れての練習。小神野が「ラケット替えた」と持ち出したのが日ペン単板9.5ミリ品。最近厚手の単板は入手困難らしく、これ以上厚いものは手に入らないらしい。で、その新品を使ってのお約束の広川戦は3-1で勝利。この勝ちが新品効果かどうかは不明だが、これで気分よく練習に臨めるのであれば新品への投資も安いものかもしれず、ほぼ絶滅危惧種化したと思われる日ペン単板使いとして、「どっこい生きてまっせ」というところを見せて欲しいですね。

 締めの際に23日(土)のさいたま市秋季リーグのメンバーが発表され、Aチーム(小野、大田、細川)の4番手に岩崎が加わることが判明。驚く周囲をよそに、本人「大田君にも細川君にも勝っているし、まあ妥当かと」と言ったとか言わなかったとか・・。

反省会編

 おじさん上から6人(+田中)が顔を揃えた反省会は、小神野・小高の同窓会がらみの話から小神野の昔話へ。「色々あったねぇ」とその話をまとめ、その後は当クラブ創設時の話へ。今「50周年誌」を作ろうとしているところにその話は貴重で、当時土合地区に多くあった工場を巻き込んで大会を開いてそこに集まる若手有望株をクラブに取り込んでいった、等の話は「なかなかやるじゃん」と思わせる。その後はサッカーW杯最終予選の評論。オーストラリアが放り込み作戦を取らなくて本当に助かった、というのが皆共有した感想。来年ロシアで良い試合を見せてくれることを期待します。

8月12日(土)

参加者 小神野、広川、小高、堀口、名倉、後藤、嘉戸、菊池、岩崎、新妻、横山、村山

練習編

 お盆の時期ということもあってか、参加者は少なめ。しばらく顔を見せなかった嘉戸がやって来たということで、早速後藤が捕まえてカット打ちに励む。で、この二人の試合になると今夜もまた無駄に長い。8時から始まった試合は、8時半で「これから第5ゲームです」。こちらも結果にまで構っていられないので、勝者は不明だが、久しぶりに「いつもの光景」が見られた次第。一方その脇で岩崎は村山、菊池ら苦手をうまくしのいで今宵全勝だったらしく、天狗の鼻がまた伸び始めている。そろそろ誰かへし折らないと本人の為にならないかと。

反省会編

 「そう言えば今日御巣鷹山にJAL機が落ちたんだねぇ」ともう32年前になる事故を振り返りながら、「天狗舞」「加賀鳶」と加賀の酒をちびちび。クラブ創立50周年に向け「卓球王国プラス」で記念誌を作る案を検討するが、鍵はやはり費用。他の企画との兼合いもあり、即決する訳にもいかず持ち帰って継続検討となった。その後の話題は安全靴(最近は軽くておしゃれなものが多いらしい)から建設現場の命綱(最近は身体の数か所で綱をつなぐらしく、落ちたらハンググライダー状態の宙づりとのこと)の話へ。こんな普段縁遠い話が聞けるのも反省会の楽しみで、雑学王になれるような気がします。

8月5日(土)

参加者 岸田、広川、小高、高橋重、加藤、新妻、青木、並木、村山

練習編

 戸田の花火や近所の祭りに足を運んだ人が多いのか、参加者は少な目。ということでダブルス練習もやめて各自申し合いに励む。先週練習を休んだ小高は「全然ラケットに当たらない」と茫然自失状態。昼間試合をこなしてきた岸田も今一つ振りが鈍く、「ロゼナ悪くない」と言う高橋もカット打ちに難を見せ、広川は昼間の卓球教室の疲れで足が動かず、その広川に全く良いところなく負ける加藤と、今宵のアラフィフ世代は皆出来悪し。まあ毎日蒸し暑いので、おじさん達にはしんどいところではあります。暑いと言えば、新妻の汗のかき方は尋常ではなく、代謝が良いのか水の飲み過ぎなのか、着替えが沢山必要で大変だろうなぁと思われます。

ナグちゃんのバチ。右手のバチにあるのは聞いたことの無い女性演歌歌手のサイン。
ナグちゃんのバチ。右手のバチにあるのは聞いたことの無い女性演歌歌手のサイン。

反省会編

 練習不出来のおじさん4人で飲んでいるところに、近所の盆踊りを終えた名倉が合流。「太鼓叩いてきたの」とからかうと「はい」とリュックから使い込んだことがわかるバチを取り出す。手を見るとしっかりテーピングが巻かれていて、明らかに「プロ」。叩いているところを撮った動画を見ると、明らかに卓球の時より美しい立ち姿で、これが本職だと思わせる。ナグちゃんネタの次の話題はクラブ50周年イベント。パーティ時にクラブの歴史をどう振り返るかや、残るもの(ex50年史)を作れないか等色々意見が出る。で、今夜の結論は「50年を振り返るだけでなく、次の50年を考えよう」。そういう意味では、おじさん達だけが盛り上がるのではなく、次の50年を担う若者達もこうした議論にどんどん参加して欲しいですね。

7月29日(土)

参加者 広川、堀口、矢作、名倉、高橋重、富岡、加藤、松浦、後藤、佐藤宏、田邊、並木、村山

練習編

 外の暑さと夕方からの雨もあって、練習場内の湿気は高め。表ソフトの面々は、ストップが垂直に浮いたりしてボールコントロールに苦慮する場面多し。「あれ、岩崎いないの?」とご不満なのは「危ない写真」削除マッチを望む名倉で、岩崎不在に加え、広川・高橋とはタイミングが合わずでご希望は叶わず終い。まあ「一線は越えていない」(これで、写真の中身がばれそうですが。某元アイドル議員の言い訳のパクリですみません。)であろうから、本人含め特に慌ててはいない様子。

 練習締め時に田邊からちょっと遅めのH28年度会計報告があり、思いのほか繰越金が溜まっていることが判明。これをうまく使っていく方法を皆で考えましょう。

反省会編

 ウオッカハイボールを飲みながらのおじさん3人の反省会は、高校の部活時代の面白話で盛り上がった。高校時代インタハイ団体に出場した高橋は、本大会前に部員全員申し合わせて「スポーツ刈」にしたところ、顧問の先生に「なんで丸坊主じゃないんだ」とお叱りを受け、結局試合当日も両者の溝は埋まらなかったとのこと。確かに、当時高校卓球界の主流は野球と違って「スポーツ刈」(熊谷商もそう)だったので、高橋らの主張もごもっとも。まあそれも含め「うさぎ跳び」やら「水飲むな」という今ではありえない時代だったなぁ、という3人の懐古でした。

7月22日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、名倉、佐藤俊、松浦、岩崎、加能、青木、成田、村山、エンフバット

練習編

 久しぶりにエンフバットが練習に参加。ピーク時から30㎏ほど痩せたそうで、意外に動けているがなかなか勝ち星には恵まれない。勝ち星といえば、最近それに縁遠かった小高が岸田を捕まえて「やりましょう」。打たせて止める得意の「穴熊戦法」が効いたのか、フルゲームジュースで岸田を破ってドヤ顔。一方敗れた岸田には周囲から「(マスターズ)静岡代表敗れたり!」の声が飛び、本人「いや、先週のクラブ選手権にピークを合わせていたので・・」と頭をかく。

 練習締め時に小高から「土合クラブ創立50周年記念イベントを12月23日(土)に開催する」との宣言があり、まずメンバーはこの日午後から予定を空けておくよう要請あり。イベント内容はこれから検討するとの事で、いいアイデアがあればメンバーの皆さんご提案ください。

反省会編

 岸田の広島土産の日本酒とエンフバット差し入れのウオッカ(モンゴルはロシア文化になじみ深いとのこと)を並べての反省会。先週のクラブ選手権(1部ベスト8、2部準優勝)の熱戦を小高が報告。特に2部のラン決の試合は勝ち試合がいずれもフルゲームジュースという2時間50分の熱戦で、対戦相手含め尋常ならぬ盛り上がりとなったらしい。来年は三重県開催ということなので、より多くの代表を出して皆で「お伊勢参り」したいねぇと締めくくる。その他先週わらじのカウンターで「激写」(古っ!)されたナグちゃんの危ない写真が披露され、ナグちゃんがそれを持つ3人(広川、高橋重、岩崎)に「勝ったら削除」ということに。来週から「削除」マッチが繰り広げられます(関係ない人にはどーでもいい話ですが)。

7月15日(土)

参加者 広川、堀口、高橋重、佐藤俊、加藤、佐藤宏、岩崎、新妻、加能、青木、村山、大川

練習編

 猛暑の日が続くが、練習場内は冷房が効いて快適。最近よく話題になるのが「ラリーという名の会話」。お互い「こう打つ」「そう来ましたか、ではこう」等コースや球威を変えながらラリーを楽しむというもので、今宵で言えば高橋VS村山がそう。ドライブの引き合いやらコースを狙ったブロックやら、傍目に見ても楽しそう。その隣での佐藤宏VS岩崎もラリーは長いものの、なんとなく会話がかみ合っているようには思えないツッツキ合いで、最後は佐藤が「つまらない会話は終わりにします」とばかりにスマッシュを打って終了。周囲は「岩崎が意味不明の言葉を喋っているので、さすがの佐藤も付き合えないんだろうなぁ」と推測する。そんなことはあれど、「ラリーという名の会話」を楽しみたいですね。

反省会編

 わらじに入ると西堀氷川神社の前夜祭ご一行が先に飲んでいて、既にナグちゃんが出来上がっている。ナグちゃんの仕切りで席を譲ってもらっての反省会は、今月から営業職に異動した岩崎への「営業教育」。ビジネスマナー(というかそれ以前の一般常識)の解説や、「書き残す」ことの大事さ等をおじさん達が説き、いちいちそれに「へー」「はー」と感じ入る。いちいち感じ入られるのもちょっと不安だが、独自の営業スタイルを築き上げて欲しい。クラブ選手権の方は、2部がまずは予選リーグを突破したとの事で、ランクインに向け期待増。明日1部と合わせて頑張りを期待します。

7月8日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、名倉、佐藤俊、富岡、中村、加藤、松浦、大澤、佐藤宏、新妻、加能、田邊、青木、村山、横山、大川

練習編

 土合福岡支部長の中村がひょっこり顔を出した。福岡支部長と言いながら、家族を現地に置き本人は都内に逆単身赴任とのことで、「だったら練習に来い」と周囲に言われるも「いやぁ、色々誘惑が多くて・・」。とは言いつつも、少しは球は打っているようで、松浦と組んだ「大昔のクラブ選手権2部代表ダブルス」は緩急つけた(と言うかほとんどが「緩」)攻撃が効いて、今宵のチャンピオンの座を獲得した。調子に乗った中村は、その後松浦、広川といった往年のメンバーに挑み、良い感じを保つものの、そこに「待った」を掛けたのがナグちゃん。最近名倉壁好調の様で、「そんなに甘いもんじゃないよ」と中村を下し、中村を「また来なければならない」状況に追い込んだ。ということで、また顔を出してください。

反省会編

 埼玉工業大学が製造協力したという「瞬喜道」なる純米酒を飲みながら、一週間後に迫ったクラブ選手権を展望。1部は準々決勝が、2部はまずは予選リーグを勝ち抜けるかが鍵になりそう。その後は中村も合流し、もろもろの昔話になる中で、面白かったのは慶応OBの結束の固さ。「~三田会」なるものがあちこちにあり、他大(ex ライバルのW大)に比べるとその会費納入率が高いらしいとのこと。管理人も現在母校卓球部OB会の会費を集める立場なので、その会費納入率の高さの理由には興味津々です。反省会お開き後表に出ると、わらじの玄関先に祭用の提灯が並び、その中央にナグちゃん名のそれが。相変わらず「祭命」の江戸っ子ナグちゃんです。

           母利君を囲んで
           母利君を囲んで

6月24日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、高橋、加藤、松浦、大澤、後藤、嘉戸、佐藤宏、嶋崎俊、川井、岩崎、加能、黒田、田邊、母利、青木、村山

練習編

 練習後母利の送別会が開催されるということで、別れを惜しむ?会員が多数参加し、練習室内冷房は効いているもののちょっと熱気と湿気が溜まる。ダブルス練習も盛況で、当初のジャンケンで一番台をゲットした小高・岩崎組は「この地位を守る」と意気込むが、まさに「坂道を転げ落ちるように」降格し結局最下位台に鎮座する破目になり、個性的な岩崎と組むのはやはり難しそう。今夜は21時締めということもあり、その後各自テンポよく練習を進めようとするが、今夜も後藤がらみの試合が無駄に長引き(今夜の相棒は高橋重)、ちょっとやり足りなかったメンバーもいたのでは。締め時に母利からお別れの挨拶もあり、その後「じゃぁ行くぞ」とわらじに移動しました。

 

           反省会のメンバー
           反省会のメンバー

反省会編

 母利の送別会を兼ねた反省会は本人含め17人が出席。川井が記念品にと母利に渡した「森伊蔵」は、結局おじさん達が主賓(某I君は「主任」と勘違い・・)を差し置いて飲むという展開にはなったが、一応記念品としては現在作成中の土合新ユニフォームを贈呈することに決定。別ルートからもユニフォームが贈られ、本人「これは卓球やり続けないといかんですね」。新天地でも求めれば必ず良い場所が見つかるはずなので、まずは「求める」ことが大事。益々仕事が(プライベートは分かりませんが)忙しくなる年齢にはなりますが、うまくやりくりして卓球ライフも充実させてください。

6月17日(土)

参加者 広川、小高、堀口、名倉、後藤、大澤、菊池、岩崎、加能、青木、村山、中谷

練習編

 まさかAKB総選挙に引っ張られた訳ではなかろうが、今宵はメンバーの出足が悪い(「ももクロイベントなら休む」というおじさんもいるようですが)。ダブルス練習も4組のみという中で、輝きを放ったのが名倉。レシーブ、ブロックに冴えを見せ、パートナーから「台上の名倉!」と声がかかる。実際本人ここのところ好調の様で、以前にも触れたように体調万全おじさんをアピールしている。その他のおじさん達は相変わらず「あそこが痛い」「ここが痛い」「あーつまんねぇ」等のネガティブなフレーズを連発し、負のスパイラルに陥るもの多し。ここはナグちゃんを見習って、前向きにならないと。

反省会編

 わらじに先発したおじさん二人の会話は「政治ちょっとまずいよね」。「森友、加計」「共謀罪」等に見られる強引(傲慢)さだけでなく、「疾風の勇人」なる漫画(戦後政治話)が急に終わるという不思議さに見え隠れする権力の強さ(もしくは権力への遠慮)は、ちょっとおかしな方向に行っているのでは、というのが二人の認識。ここで「権力に天誅を」などと話していると「共謀罪」でしょっ引かれるのかもしれないねぇ、なんて苦笑いしているところに名倉・岩崎のツートップが合流。黒糖焼酎の酔いも回って話題はカジュアルな方向に移り、23時半という比較的健全な時間にお開きとなった。来週の反省会は母利君の壮行会として開催されます。

6月3日(土)

参加者 小神野、広川、小高、名倉、高橋重、佐藤俊、加藤、後藤、菊池、岩崎、新妻、加能、田邊、青木、川上

練習編

 6月に入り夏らしくなって来た。4月から加入した「北陸の大魔神」(誰が言い出したのか?)加能が岩崎にリベンジマッチをお願い。「リベンジ」ということは前回やられた訳で(その瞬間に立ち会えず残念)、岩崎の「初顔つぶし」というか「初顔を驚かせる」力はなかなかのもの。ただこの力は2回続くことは少なく、今夜は加能が押し切って、「初顔つぶし力」の「なかなかではあるが実は底が浅い」ところが露呈した。加能曰く「やり方わかりました」、ということで、岩崎は次の初顔を探すことになると思われます。今後当クラブに加入される方、お気を付けください。

反省会編

 姪っ子たちを連れて「ザリガニ釣り」に興じたという小高が「ザリガニって馬鹿なんだなぁ」と語る。餌のスルメを自分で挟んで釣られているのだから、離せばいいじゃんというもっともな話。実は人間も自分で勝手につらいところに入り込んでいるかもしれず、結構深い話かも。その後はACLと欧州チャンピオンズリーグのレベルの差や、U20サッカーでの南米勢の身体の使い方のうまさといった話や、世界卓球話へ。メダルは取れてはいるが中国勢に勝てていないところはまだまだ、と一応皆玄人らしい評価を下す。もちろんこれからそうした評価を覆してくれるであろうことを期待しての評価です。

5月27日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、矢作、名倉、佐藤俊、後藤、大沢、嘉戸、佐藤宏、菊池、岩崎、嶋崎貴、新妻、田邊、母利、青木、並木、村山、大川

練習編

 50代がメンバーが揃うと「腰が痛い、膝が痛い」という話になる。勤続疲労の溜まったおじさん達にはしようがない話ではあるが、そういう話に無縁なのが実は名倉。どこも痛みを感じない身体を使って、ここのところじわじわと勝率を上げているようで、60代になった頃には周囲をぶっちぎる元気なおじさんになっているかもしれない。一方一時の痛みからようやく抜け出した小神野(手首痛)と広川(膝痛)は、お互い「コース取りを知り尽くした相手」ということで復帰戦を戦い、なんとか怪我無く試合を終えた。明日ダメージがどれくらい残るかによって回復具合がわかると思われます。痛みと無縁の若者の皆さん、悪いことは言いません、身体のケアはちゃんとした方が良いですよ。

反省会編

 堀口差し入れの埼玉「寒梅酒造」製日本酒古酒を飲みながらの反省会。飲みやすい古酒だが、度数は19度なので調子に乗って飲むとえらい目に合いそう。そんな中、当クラブに2年在籍した母利が大阪にご栄転ということで、「大阪はええぞぉ」と大阪出身の岸田がうらやみ、出張族の小神野は「住むなら西中島南方」となぜかピンポイントのアドバイスをする。若いうちはこうした動きがあるのはしようがない訳で、いろんな理由はあれど去る人は気持ちよく送り出してあげて次の場での活躍を期待したいね、とおじさん達は思う次第。その後は古酒の酔いもあって管理人の脳味噌がふやけ、色々楽しい話はあったもののうまく整理できず、です・・。

4月29日(土)

参加者 中本、広川、堀口、矢作、名倉、高橋重、佐藤俊、加藤、松浦、嘉戸、菊池、岩崎、田邊、母利、青木、村山、大川、並木

練習編

 祭日ということでいつもより1時間練習開始時間が前倒しになったが、おじさん達は更にはやめに来場してクラブ選手権予選に向けて自主練に励む。その効果かダブルス練習では中本・矢作組が最後まで勝ち残り、予選での活躍が期待される(仮題はスタミナ?)。ブロックの度にラケットに左手を添えてしまう岩崎に対し、大川が「左手を背中に置け」と指示。素直にそうするとそれなりに入る(見た目はおじいさん)し、腰に手を当てても(ちょっと偉そう)大丈夫。でも放っておくと元に戻ってしまうが、(一応入るから)まあこれで良いのかも。

反省会編

 最近飲むと記憶が飛んでしまう広川が、それに多少関わる「借りたユニフォーム行方不明事件」(話せば長い話)について、借りた相手の高橋重に顛末を説明。「飲み過ぎはいかんね」と言いながら相変わらず今夜も飲んでいるが。その後の話題は反省会に二人いる専大OBにちなんでの専大含めた都内名門私大がらみの話。今や松戸の付属高校は専大に見向きもしないとか、明治他の都心の立派な(まるでオフィスビルのような)校舎が凄いとか(あわせて中大の八王子キャンパスの広大さも)、そんな話が続く。ちなみに管理人も受験時に中大八王子キャンパスに行って圧倒された記憶があります。その後も関東学生リーグの「入替戦」でよくお世話になりました・・。

4月22日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、矢作、名倉、加藤、松浦、後藤、嘉戸、嶋崎俊、新妻、加能、田邊、母利、青木、玉城

練習編

 ひと試合終わったせいか今夜の出足は若干遅め。一応クラブ選手権メンバーとなる玉城が珍しく顔を出し、「最近カット打ってますから」と少し関わっているらしい「平岡理論」を語るが、何故か田邊には競り負けて、理論の理解度が低いのか、それとも田邊が内弁慶なのか。その脇で繰り広げられた矢作VS後藤は、「見事に策にはまってる」と自分で分かりながらも吸い込まれるように矢作の待つところに打ってしまう「後藤らしい」展開になって矢作の勝ち。なかなか理屈や思い通りにならないのが卓球、ということが良く分かった一夜でした。

反省会編

 「いやー最近出来悪いです」と岸田が嘆く。今宵も今一つの出来だったとの事で、周囲は「まあそれくらい控えめな方が良いですよ」と適当に慰める。そんなメンバーの今宵の話題は「北朝鮮リスク」。「一旦株を手放した」という話や「足元の韓国は実はのんびり」「いや、普段から韓国は備えているから」等々、「リスク管理」について話が進み、クレーム対応やらそれに関わる側のメンタルやらまで語られる。話はその後クラブ選手権予選展望に移り、「さて何チーム本戦に進めるか」という読みになるが、毎年レベルが上がって来ており苦戦必至、というのが見立て。さて、どうなりますか。

4月8日(土)

参加者 岸田、広川、小高、矢作、名倉、高橋重、佐藤俊、松浦、大澤、山崎、菊池、岩崎、大石、黒田、星野、小島、青木、小池、村山、加能、並木、大川、中谷他

練習編

 先週に引き続き今夜も大盛況。山﨑もまたやって来て、一向に「名古屋に転勤」の雰囲気が無い。更に、同学年では全国的に有名だった加能がクラブに加わったと聞いてか、大石、黒田が顔をそろえた(大石は今年初?)。早速お手合わせをということでの大石vs加能は大石が押し切り、加能にも刺激になったと思われる。その脇では岸田vs岩崎が延々と続き、周囲から「まだやってるの」と声が出る中結局フルゲームで岩崎の勝ち。調子づいた岩崎はその後全勝上がりを目指して菊池戦に臨んだものの、いいように打たれてジ・エンド。締め時に名倉から大石に「忘年会で渡せなかった敢闘賞(卓球ではなく震災復興に頑張ったということで)」が贈られた。そう、もうすぐ熊本地震から丸1年です。

反省会編

 いつものおじさんメンバーに若手(と言っても30過ぎ)のメンバーが加わり、久しぶりにテーブル2台を寄せての反省会。星野のスウェーデン土産(なんとITTFのジュニアサーキットに日卓協のドクターとして帯同してきたとの事)のワイン(ラベルは「スカンジナビア」だったが「フランス産」でした)と、高橋差し入れの日本酒(こちらは京都産)を飲みながら、大人数ということもあって話題が飛ぶ。ということで、何で盛り上がったかは良く分かりませんが、気が付いたら日付が変わっていました・・。

4月1日(土)

参加者 広川、小高、堀口、名倉、高橋重、佐藤俊、松浦、後藤、嘉戸、菊池、嶋崎俊、川井、岩崎、嶋崎貴、新妻、田邊、小島、母利、小林、青木、加能

練習編

 新年度で気分一新、ということでもなかろうが、新妻、川井らの久しぶり組が登場したりして今夜は大盛況。新妻はダブルス練習でパートナー(加能)に恵まれて1番台を最後までキープするという、「練習に来ればいいことがあるかもよ」の恩恵に浴した。ただ「練習に来る人は会費を払ってね」ということで、練習締め時に会計担当の田邊から新年度の会費納入依頼と早割(5月末迄の納入で千円引き)の案内がされ、メンバーの皆さん、「クラブ愛」を具体的に表す場ですので、さっさと会費を納めましょう。

反省会編

 今夜の話題は株価から。日経平均の行く末をにらみつつ、目先のIPOネタを探すが「IPOは宝くじみたいなもの」ということで意見は一致。その後は「てるみクラブ」の破産話を挟み、今月の埼玉県リーグのチーム編成(主にB、Cチーム)を考え、「卓球コーチの(金銭的)価値)を語る。中学の外部コーチの報酬が「そんなものなの」という感じで安い傍ら、町場の講習会の講師料が「悪くないね」というものだったりして、たぶん卓球に限らず社会的に「コーチの価値」が確立されていないのだろう。そんな話をしているうちに、明日ゴルフというわらじ夫婦の都合で今夜は23時にお開き。22時過ぎにやってきたナグちゃんも平等に支払い割り勘で、ちょっと可哀想でした。

3月25日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、名倉、高橋重、佐藤俊、加藤、嘉戸、嶋崎俊、嶋崎貴、田邊、小島、青木、村山、並木他

練習編

 全体に平均年齢が高い今宵の練習。先週に引き続き小高つぶしにかかる佐藤俊は、小高の執拗なストップや逆コースを追うが、余裕からか「怪我しそう」と途中で追うのをやめてしまう。それでも勝つ佐藤に小高は「次は怪我させてやる」とリベンジを誓った。一方だいぶ戻ってきた感のある加藤は、ダブルス練習から好調で、シングルスも全勝で上がろうとした最後の試合で名倉に負けて「あー」と声を上げる。名倉によると「いやネットイン連発でして」とのことで、得意技が炸裂した模様。おじさん達(もう加藤もほぼ仲間入り)の意地の張り合いが目立つ夜でした。でも、怪我には気をつけましょう(自戒も込めて)。

反省会編

 高橋重差入れの山形の酒(原酒なのでアルコール度数19度)をちびちびやりながら、トシちゃんが並べた白菜の漬物をつまむとこれが美味。胡麻油が肝のようだが、「それだけではない」とにらむ田邊がサッちゃんにレシピ開示を迫るも「10回ご来店後にね」とかわされる。実は「味の素」では、というのがおじさん達の見立てだが、果たして。その後話題はクラブ50周年イベント。「ユニフォーム作成」「メンバーガチトーナメント」「卓球王国で記念誌づくり」「ロイヤルパインズでパーティー」等々の案が出るが、資金との兼合いもあり中々難しい。でも、50年続くというのは凄いことなので、過去への感謝も含め良い形で何か残したいものです。

3月18日(土)

参加者 広川、小高、名倉、佐藤俊、大澤、嘉戸、菊池、岩崎、母利、小島、小林、青木、村山、大川、戸山、林、横山、中谷

練習編

 先週岩崎にこのHPで挑発された大川が「では、岩崎様お手合わせを」とばかりに早速来襲(こういうのは嬉しいですね)。いきなり0-2とリードされたが、地道にまくって逆転勝ちし、天狗の鼻をへし折った。前回小高不在でがっかりだった佐藤俊は、今夜お目当ての小高とついでに名倉も下し高々と「お二人には死ぬまで負けません」宣言。復活に向けてこうした強気の言葉が出るのは良いことで、言われた側も「わかりました」とは言わずに秘策・奇策を駆使してでも一泡吹かせてもらいたいですね。

反省会編

 県協会の理事会に出席した小高によると、最近県の登録者数がまた増えつつあるとの事。当クラブも新年度の登録者数は40名を超えそうで、「登録者数の多いクラブには何か見返りがあると良いね」との声も出る。市町村登録が県登録に繋がる県そうではない県(埼玉は後者)があり、数を増やすのなら前者だが勤務地(主に東京都)との兼合いなんかもあるしねぇ、と中々難しい話。そんな真面目な話の後はいつも通りの馬鹿話が続いたが、何しろつまみの和え物のネギが強烈に辛く、話の詳細よりインパクトがありました。ちょっと味付けがしょっぱかったけど。

3月11日(土)

参加者 広川、小高、矢作、名倉、高橋重、後藤、嘉戸、佐藤宏、菊池、岩崎、母利、青木、村山、中谷、横山

練習編

 ラバーの接着剤が乾くのを待つ名倉がシェークのラケットを持って打つ。意外に様になっていて、周囲からは「こっちの方が良いんじゃない」と声が飛ぶが、本人日ペンドラに拘りたいとの事。恒例のダブルス練習で上位に居座ったのが広川・矢作の計110歳超ペア。カットと左ペンドラという普通無い組合せにも関わらず、随所におじさんのいやらしさを見せて「結果として勝ち」続けた。最後若干息切れしたものの、ダブルスなら「年季」が少し通用する所を見せた次第。

 東日本大震災から6年。震災の悲劇を胸に刻みつつ、いつも通り卓球ができることをありがたく思いたいです。

反省会編

 田中差入れの秩父錦、小高差入れの紹興酒を飲みながら、関東社会人や東京選手権といった年代別の大イベントを振り返る。高橋重によると関東社会人では嘉戸VS大川戦があり、大川が普段見せない踏み込んだ攻撃で勝ったとのこと。それを聞いた岩崎が「嘉戸さんより大川さんの方がやり易い」とそこにいない大川を挑発?するので、大川君そろそろ来たらいかがでしょうか。その後は朴大統領弾劾を受けて日韓関係の後退を懸念し、北方領土についての見解(4島か2島か)が語られ、最後は先週の「ラリーの会話」の話で締めくくられた。締めに出てきた「つけ麺」を「塩焼きそば」と勘違いしてつゆが来る前にかき込んだのは、やはり岩崎でした・・。

3月4日(土)

参加者 宮脇、岸田、広川、堀口、佐藤俊、加藤、後藤、大澤、嘉戸、佐藤宏、嶋崎俊、岩崎、小島、青木、村山、横山

練習編

 「啓蟄」が近づきそろそろ顔を出そうと考えたのか、佐藤俊が約2年ぶりに登場。本人曰く、「昨年10月に体重のピークを記録し、こりゃいかんと糖質制限ダイエットに挑戦して18㎏痩せたので先月から卓球を再開しました。」とのこと。更に「小高さんには勝てるところまでは仕上がったのでやって来たんですけど」。残念ながら今夜は獲物の小高は所用で不在。ということで、旧知の広川、加藤、堀口らを相手に「腐っても鯛」ならぬ「痩せても佐藤」というところを見せた。今後痩せて取り戻した身体のキレを生かした「New佐藤」を見せてくれることを期待しましょう。しかし、糖質制限ダイエットって効果あるんですね。

反省会編

 今宵は3人の反省会。仕事で各地を歩いてきた岸田が「博多ではラーメンより柔らかいうどん」と語り、九州育ちの広川が「宮崎だって地鶏炭火焼をいつも食べている訳ではない」と同調。ただ「大阪では一家に一台タコ焼き器がある」という話には大阪人岸田も胸を張って肯定。ついでに「お好み焼きにご飯」も日常の姿とのこと。その後は「相性の良い卓球相手」について。勝ち負けではなく、「こう打てばこう返ってきて、ではこう打つけどどう?」というラリーの「会話」ができる相手との卓球は楽しい、という話。となるとパチパチ自分勝手(悪い意味ではありません)に打つ速攻タイプとはかみ合わないね、ともなるが、まあそれをどうこちらのペースにはめるか、という楽しみもある訳で、どちらにしても楽しいね、という話でした。

2月18日(土)

参加者 小神野、広川、小高、名倉、高橋重、富岡、松浦、嘉戸、佐藤宏、嶋崎俊、嶋崎貴、小島、青木、村山、並木他

練習編

 昨日「春一番」が吹いて少しずつ春に近づいている感がある中、たぶん今年初の富岡がにこやかに登場。早速松浦との40代対決に入るが、もともと球を走らせないこの二人のラリーは本人達自ら「ラージみたい」と評価し、更に外からは「いや、小島のラージの球の方がなんぼか速い」と突っ込まれる。まあ色んなスタイルがあるのが卓球の良いところで、歳相応・不相応の速さや遅さも個性。当クラブもここ数年で戦型・利き腕・ラバーのバリエーションに加え、回転の有無、球速の遅速も多種揃う「卓球スタイルの百貨店」となり、「無いものは無い」感じ。これに各メンバーの職業的キャリアも掛けると、このHPの挨拶にもある「懐の深いクラブ」たり得ていることを実感します。

反省会編

 おじさん5人の反省会は「ドイツ村のイルミネーションが見事」と言う話からスタート。昨今各地で流行りのイルミだが、ここは近場(アクアライン利用が便利)でもあり評価が高いらしい。そんなおじさんらしからぬロマンティックな話の次は「鬱」。「俺きっと鬱」というあるおじさんに、「いや、あなたは『打つ』でしょ」と別のおじさんが突っ込む。確かにあれだけ打ちまくる人が「鬱」とはとても思えず、ストレスを見事に卓球で発散できている幸せなおじさんにしか見えない。その後話題は腎臓の石の話やら、確定申告の話やらと歳相応のものに流れ、そこそこ高尚なまま散会。いつもと同じくらい飲みました・・。

2月11日(土)

参加者 宮脇、岸田、広川、小高、堀口、高橋重、加藤、松浦、大澤、後藤、嘉戸、嶋崎俊、山崎、川井、菊池、岩崎、黒田、母利、村山

練習編

 祝日ということで今夜は18時練習開始。普段のリズムと違ってかメンバーの出足は悪かったが、その後ぞろぞろやって来て、もっと言えば名古屋支部長の山崎までやって来ていつも通りの賑やかさ。山崎もいつも通りお得意様の岩崎を粉砕する等し、全く違和感なく溶け込んでいる。そのいつも通りにこれからエントリーしそうなのが後藤VS嶋崎俊。中陣でのらりくらり返球する嶋崎に、後藤も真面目にループドライブで付き合い、締まりのないのどかなラリーが続く。仕事の段取りがうまくいって今年は練習できている嶋崎俊なので、当面こんな感じで緩ーい試合が繰り広げられそうです。

反省会編

 山崎を囲んで総勢11人の反省会。テーブルには紹興酒や冷酒が並び、吞み助達がニコニコと杯を重ねる。若手の勤める会社の状況(製造拠点集約や、競合他社間の事業買収等)を心配するおじさんに対し、当の本人たちは意外に平静だったりするのは、報道と実態のギャップなのかもしれない。その後話題はクラブ選手権連覇に向けての補強案(まだ案です)や、川井のうんちくやら、埼玉卓球界かくあるべし的な話やら、人数が多い分話題はあちこちかつ並行して進む。ということで、今夜は岩崎迷言も無く(あったかもしれませんが、一部にしか聞こえなかったかも)上品に宴は終了。もっとも、終わったのは日付が変わる直前でしたが。

1月28日(土)

参加者 小神野、広川、小高、堀口、名倉、高橋重、松浦、後藤、嘉戸、佐藤、嶋崎俊、嶋崎貴、田邊、小島、母利、小林、村山、山本、並木

練習編

 先週同様ダブルス練習後申し合いの試合に入って、長くなりそうな松浦VS嘉戸が8時30分前に、小神野VS広川が8時35分頃終了。それでも十分長い試合と思うのだが、その段階でまだ4ゲーム目をやっていたのが後藤VS小林の大学の先輩後輩対決で、「長いなぁ」「やっぱ後藤だよ」という声が出る中、結局試合終了は8時45分過ぎ。先輩が後輩を思って優しいボールを送ったのか、後輩が先輩を立てて受けに徹したのかはわからないが、いずれにしても無駄に長い。結局どっちが勝ったかを見守る者は無く、結果は不明。いや、二人とも卓球好きなんだね。

反省会編

 乾杯の後ペンドラおじさん二人が語るのは「ペン単板ラケットが手に入らない」という悩み。「檜単板10ミリ」というのが小神野の好みで、高橋重も「それ良いですよねぇ」とうなずくが、「コクタク」「ダーカー」といった日ペンドラ老舗メーカー製の10ミリ物はネットで探しても「入荷未定」らしい。「じゃあ9ミリじゃダメなの」と聞くと、「その1ミリが大事なのよ」との答えで、もう「合板」は論外とのこと。そもそも絶滅危惧種化している日ペンドラに追い打ちをかける檜単板不足問題、目立ってはいませんが、当事者には深刻な問題の様です。

1月21日(土)

参加者 広川、小高、堀口、名倉、加藤、後藤、嘉戸、菊池、嶋崎俊、嶋崎貴、田邊、小島、母利、青木、成田、村山、山本、並木

練習編

 「先週風邪でした」「今風邪です」「五十肩かも」等々、フィジカルの情けなさを吐露するメンバーが多い。まあ寒い時期なのでやむなしのところもあるが、皆さんご自愛ください。ダブルス練習の後8時から各人申し合わせの試合に入るが、8時35分過ぎまで続いていたのが嘉戸VS青木。それが終わってもまだやっているのが後藤VS母利。よく言えば「粘り強い」悪く言えば「決め手がない」試合で、終わったのは8時45分頃。お疲れ様でした。明日は全日本選手権を見てイメージトレーニングに励みましょう。

反省会編

 今宵はおじさん3人の反省会。シュノーケリングの楽しさを語る小高に、シュノーケリング事故のトラウマを語る広川。物事にはいろんな見方があるという事の一例。で、その後の話題は日韓関係。釜山の少女像問題については、さすがにこれはいかんだろうという意見で一致。歴史も色んな見方があり、「水に流す」文化と「恨」の文化あっても、政府間合意が情緒に振り回されるのはよろしくない。なんとか良い未来につながって欲しいね、というのがおじさん達の結論。「いやぁ今夜は(いつもと違って)高尚な話ができた」と皆満足げに散会した次第です。

1月14日(土)

参加者 小神野、広川、小高、堀口、名倉、松浦、後藤、菊池、嶋崎俊、岩崎、嶋崎貴、田邊、小島、青木、村山

練習編

 今年最強の寒波がやってきているこの週末(センター試験受験の皆さんお疲れ様です)、練習室内にもほんのり暖房が入り、おじさん達の怪我防止にはありがたい。あすのさいたま市の試合に出るメンバーはダブルスの最終調整に励むが、見る限りコンビネーションは今一つ。それでなくてもこの時期寒い大宮体育館に、更に最強寒波来襲という状況の中、この感じで果たしてうまく動けるものかどうかちょっと心配になる。まあとにかく怪我の無いように頑張ってきてください。

反省会編

 先週飲みきれなかった日本酒をちびちびやりながらの反省会。つまみに出てきた「ほうれん草のソテー」を前にして、「これって『パポイ』の好物ですよね」と言うのが例によって岩崎。「『パポイ』って何だよ」と周囲に突っ込まれ、いつも通り炎上する展開となった。その後の話題は埼玉昔話。「あの人昔はこうだった」とか、「あの試合であんなことがあった」とか、小神野&小高コンビがあーだこーだ語る。知らぬ側からすると、「なるほど、それがあって今こうなのね」という話もあり、「地元」に長く生きることの良さを感じたりする。もちろん、遠くに想う故郷があるのも悪くないですが。 

1月7日(土)

参加者 小神野、広川、小高、堀口、名倉、高橋重、加藤、松浦、後藤、嘉戸、菊池、嶋崎俊、川井、三谷、岩崎、嶋崎貴、黒田、星野、小島、母利、成田、村山、中谷

練習編

 今年の初打ちということで今夜は大盛況。半年ぶりらしい嶋崎俊に加え、仙台支部長の三谷も出張の合間ということで一升瓶をぶら下げて登場し、川井も含めレアものが集う夜となった。人が多いとダブルス練習も盛り上がり、練習室内に気合の入った(というか無駄に元気な・・例えば成田)声が飛び交う。で、その後はいつも通りの展開。誰とやっても長い試合になる松浦、黙々と下から上に振る後藤、ひたすら止める岩崎等々今年もそのキャラを磨いてくれるものと思われる。今年も怪我無く卓球を楽しみましょう。

反省会編

 TTC浦和の振舞い酒の残りや、各メンバーからの差入れがテーブルに並んで豪勢な反省会&新年会がスタート。岩崎のFacebook投稿(思い出の公園編)に盛り上がる(盛り上がる理由は書けません)中、小神野の「俺もFacebookやりたいんだけど、やり方がわからん」との声に応えて三谷が代わりにスマホにインストールし、ついに小神野おじさんがFacebookデビュー。これで岩崎のユニークな投稿に抱腹絶倒する者が一人増えた訳で、「いいね」も増えるかも。ちなみに練習にはいなかった小池が反省会に初参加。お父さんから持たされた種子島の焼酎は来週味わうことにします。その小池君、お父さんを帰りのアッシー君に使ったようで、おじさん達に「偉くなったものよのぉ」と嫌味を言われながら帰って行きました。