練習日記(2020年)

毎週の練習と反省会の模様を管理人の独断で記録しています(敬称略)。

12月26日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、名倉、松浦、後藤、嘉戸、佐藤宏、岩崎、新妻、加能、田邉、前野、田辺、有賀、青木将、青木他

練習編

 今年の打ち納めということで、参加者多し。エレベーター戦は加能が1番台にでんと鎮座し、挑んでくる者を次々に蹴散らかし、本人も「全勝で終わるぞ」と胸を張って臨んだ最終戦の相手は、「やって来ましたよ」とににっこり笑う松浦。加能の豪打をすかし、忘れた頃にパチンと叩く緩急(というか実はほとんど「緩」)織り交ぜたスタイルで大魔神に土をつけ、今年を締めくくった。締め時にはその松浦から「土合クラブこの一年」が発表され、一本締めで今年の練習が終了。年明けは9日からです。

 本来なら忘年会で披露されるはずの松浦渾身の「この一年」は次の通り。※印は管理人コメント。

 

令和2年土合クラブこの一年 

① コロナ禍での土曜練習、新スタイルで再開中。卓球ができる環境にあらためて感謝!

  「マスク・検温」→「卓球台(6台)&球の消毒」→「基本練習(くじ引き・10分交代制)ダブルス無」

   →「エレベーター戦(1セットマッチ)」→ 「中締め」 → 「申し合い試合」or「わらじ反省会」

 ※休みなく打つこともあって、意外に疲れるシステムです。

② 今年度の全国大会(クラブ選手権、マスターズ等)&ローカル大会(県・さいたま市)が軒並み中止に

 ※これはしようがないですね。

③ コロナ感染拡大で3カ月(3/7~6/6)の練習自粛、恒例の土合クラブ忘年会もやむを得ず中止に

 ※これもしようがないですね。

④ コロナ&高齢化の影響?故障持ちのメンバーが続出(足の不調、ひざ・腰に違和感、老眼、痛風etc ) 

 ※これはなんとかしないとね。

⑤ コロナに屈せず!土合クラブホームページ開設 丸19年更新中!

 ※駄文を重ねるばかりですが・・・。

⑥ 10/31埼玉県選手権(シングルス)で加能選手、平山選手がベスト16

 ※実は管理人も昔ベスト16入りし、「埼玉県ランク16位」を貰いました。 

⑦ 土曜練習の風物詩 小神野選手vs 広川選手 5勝2敗でストロング小神野が2年連続勝ち越し!

 ※コロナで試合数少ない・・・。

⑧ 岸田さん、単身赴任先(静岡)から戻ってくる!

 ※お疲れ様でした。

⑨ 菊池さん、パパになる!

 ※おめでとう!

⑩ 新入部員入部(社会人)有賀さん、田辺さん、前野さん(中学生)須黒くん、水谷くん、平山くん 

 ※よろしくお願いします。

次点 わらじが開店30周年!(当クラブも25年近く反省会の場としてお世話になっています)

   手製の「Myパーテーション」でGo To忘週会?を継続中。

 ※この店の柱の数本は当クラブの飲み代で出来ている?

 

反省会編

 今年最後の反省会は「4人以下」「いつものメンバー」「手指消毒」「アクリル板で十字仕切り」「個皿盛り付け」等の「政治屋どもに見せてやりたい」感染対策を取って開催。酒は広川が故郷延岡市の「千徳」、小神野が奈良の「春鹿」を持ち込み、いずれも好評。今年を皆で振り返るが、コロナ禍で暮らしにアクセントがない1年で、「何にもなかったなぁ」という声が多い。正月も「結婚以来初めて自宅で過ごすので、過ごし方がわからん」という者もいたりするが、それはそれとして楽しむしかありません。来年も良い汗をかいて、美味しくお酒を飲めるよう健康に留意しましょう。

12月19日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、高橋、松浦、嘉戸、佐藤宏、岩崎、新妻、加能、田邊、有賀、青木

練習編

 ことしラス前の練習。エレベーター戦では、最近まめに練習しているらしい新妻が随所に良いプレーを見せるが、今夜は参加者が少なくて(と言うか途中リタイア者が多くて)勝っても負けてもすぐ次の試合が回って来る為、後半は汗びっしょりのへろへろで課題はスタミナか。「スタミナに課題」はおじさん達も同じで、前半の練習で電池が切れる者やどこかが痛くなる者、エレベーター戦をちょろっとやったところで「上がる」者がいてちょっと情けない感じ。まあ「無理をしない」のが「長く続ける」秘訣かもしれませんが。

反省会編

 首相の「多人数ステーキ忘年会」が騒がれているが、庶民の方がよっぽどきちんとしていて、こちらは「4人」で「テーブルをアクリル板で十字に仕切って」の反省会。ということで話題は政治の話(諸悪の根源は〇階氏、との声多し)から始まり、リモート宴会の良し悪し(声が大きくなって家族からは不評)やら、「親と同居」の功罪(やはり嫁姑関係が鍵)やら多彩。ちょうど日本酒のストックが切れた夜だったが、途中来店の田中が1本差し入れてくれて、皆でありがたくいただきました。

12月12日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、髙橋、佐藤俊、松浦、嘉戸、佐藤宏、菊池、岩崎、新妻、田邊、田辺、有賀、大川、青木

練習編

 6月の練習再開以降、19時~19時45分が基礎練習、以降20時45分までエレベーター戦という形で練習を行っているが、10分ごとに相手を変える基礎練習が意外にしんどい。ワンコースでカットを打ったり、粒高のブロックを打ったり、フットワーク練習をしたりと人それぞれだが、普段すぐゲーム練習を楽しむ者からするとこうした練習は身になるはず。今夜も大川が岩崎の粒ブロック相手にドライブの連打を黙々とこなし、「いやぁ、良い練習になる」。この地味な練習が、いずれ明ける(明けて欲しい)コロナ禍後の試合に効いてくると信じましょう。

反省会編

 川越の銘酒「鏡山」、新潟銘酒「麒麟山」を飲みながらの反省会。話題は「フォトブック」の作り方から始まり、つまみの「セロリ」から香草(パクチーやら春菊やら)の好き嫌いについてやら、牡蠣にあたるしんどさ(「生ガキは食べない」という者あり)やら、地域によってフグの肝を食すことができるらしい話やらで食べ物系多し。仕事&プライベートであちこち旅したおじさん達の食に関する豆知識&経験はそれなりのもので、人生後半戦は「食」についても「量より質」でありたいと思う次第。ありがたいことに、最近の「わらじ」の料理もその路線になっています。

12月5日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、矢作、髙橋、佐藤俊、松浦、岩崎、新妻、加能、田邊、小池、有賀、青木将、大川

練習編

 気がつくと今年も残り1ヶ月。コロナ禍で練習中止期間があったり、試合が中止になったりしてなんとなく時間が過ぎた感じ。今夜のエレベーター戦も若干その感があり、岩崎が活躍する訳でもなく、新妻が「N族」全開ともならず大きなトピックスもなく何となく進行した。強いてあげれば「ダイエット中」の小池が、1割弱体重を落とした(それでもまだ太い)効果で軽やかな?フットワークを見せたことか。ただ、それが勝ちに直結するほど甘くはなく、下位~中位台をウロウロ。あと1割は減らさないとね。

反省会編

 コロナ対策という事でおじさん5人が2テーブルに分かれての反省会。今夜の話題は「浦和レッズだめねぇ(残り3試合・・・)」「あんなに夫婦で会話が弾むものなのか(カウンターで熱心にサッカー論議を楽しむご夫婦を見て)」「YouTubeがあればBSはいらない(チャンネルは玉石混交ですが)」「株価は上がるが俺の持ち株は上がらない(損を配当で取り戻すのに何年かかるか・・)」「仮想通貨も高い(うまく使えば便利らしい)」等々で、おじさん達の長年の経験に基づいた懐深い議論が交わされた。合わせて日本酒四合瓶も2本空きました。

11月28日(土)

参加者 小神野、広川、小高、堀口、佐藤俊、松浦、後藤、嘉戸、佐藤宏、岩崎、新妻、並木、有賀、大川

練習編

 今宵のエレベーター戦では全身黒で固めた岩崎が好調。天敵の松浦や佐藤宏が下位台に沈む中、岩崎攻略に自信満々で「岩崎攻略本ならすぐ書けます」と豪語した大川も下し、岩崎は「いやー、天狗の鼻が伸びます」とにやける。結局首位台でエレベーター戦を終えた岩崎だったが、その後松浦に挑まれてあっという間に0-3で粉砕され、天狗の鼻もあえなくへし折られた。松浦曰く「球は伸びて来ないし、打っても来ないので楽だわ~」とのこと。大川本より先に松浦本が出版されそうです。

反省会編

 おじさん3人での反省会。小高の石垣島土産の海ぶどうを肴に小神野差入れの「清開」を頂く。石垣島の寿司屋に日本酒が置いてなかった話や、石垣島の星の美しさとそれ以上に見事なホタルの話の後、定年後の再雇用という微妙な立場の良し悪しや、それとはまったく異なる「キャリアアップ」にどん欲な最近の若者達の話へ。更には、教え子が巣立った後も頼って来るという話も披露され、様々な場で「教える」立場にあるおじさん達には嬉しい話。もちろん、「教える」だけでなくいくつになっても「教わる」姿勢も無くしてはいけません。

11月21日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、堀口、髙橋、松浦、後藤、嘉戸、佐藤宏、岩崎、新妻、田邊、有賀、青木、三田

練習編

 エレベーター戦で各台それぞれの展開を見せる中、最下位台で繰り広げられたのが後藤vs田邊の「無駄に長い」試合。決して低くも深くもない田邊のカットを後藤がひたすらクロスにループ気味のドライブを掛けるという「決め手の無い」展開は、悪い(というか傍迷惑な)ことにジュースにもつれ込み、結局勝負の決め手は「ネットイン」と「エッジ」となる。こうした「主体性の無い」試合が2度繰り広げられ、待つ方は「あー、長ぇー」。不幸中の幸いは、これが最下位台で起きていたことで、全体の進行には大きな影響が無かったことでした。

反省会編

 房総は富津の酒を飲みながらのおじさん4人(小池知事風に言うと「小人数」)の反省会。今夜は久しぶりに卓球談議が主になり、まずはラバーの話。「柔らかめ」方向を模索中で「スーパーヴェンタス」使用中というメンバーの話に、「オメガⅦ」「V15リンバー」「テナジー」「G1」「Q4」他色々なラバー名が飛び交い、昔の「マークV」か「スレイバー」かという2択の時代とは隔世の感あり。また、「平日夜に基本練習に取り組みたい」という話も出、水・金曜日辺りが候補日に。フットワークやドライブ連打の練習をしたいメンバーは、是非参加下さい。

11月14日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、矢作、名倉、佐藤俊、松浦、嘉戸、佐藤宏、岩崎、新妻、加能、並木、田辺、有賀、前野

練習編

 「足が痛い」「足がつる」「腰に違和感」でおじさん3人がエレベーター戦を棄権。そんな中奮闘する佐藤俊だが、数日前に見た岩崎の高校時代の動画の「呪い」にはまり苦戦が続く。新妻には「N族」仕様の飛んで来ない球にあわやのところまで追い込まれ、有賀には得意のロビングをすかされ、止めは呪いの元の岩崎の粒高ブロックにはまってガックリ。もちろんその後リベンジはしたものの、岩崎動画恐るべし、か。ちなみにこの岩崎動画、本人が数年前にFacebookで公開したものです。ご興味のある方、腹がよじれる覚悟でどうぞ。

反省会編

 新型コロナ第3波が言われる中、手指消毒をし、アクリル板で席を仕切り、窓を開けて(ちょっと寒い)更に空気清浄機を回して飲む反省会。小神野持ち込みの「男女川」(かなり甘口)を飲みながら、サッカーの代表戦(vsパナマ。久保の使いどころは「右」?)、卓球のW杯(伊藤美誠のカット打ちはえぐい。張本君はどこまで行けるか)、小林麻耶降板(マスコミの動きについて色んな見方あり)、米大統領選(どう落ち着くか)等結構真面目に議論する。宴はきちんと23時に終了。一応withコロナできちんとやっています。

11月7日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、髙橋、名倉、佐藤俊、加藤、松浦、後藤、嘉戸、佐藤宏、岩崎、新妻、田邊、有賀、横山、平山、小池父

練習編

 台についているメンバーを見ると、50代以上11人、40代3人、30代4人、20代1人、10代1人。当クラブも明らかに「高齢化」していて、若者が寄り付きにくい雰囲気を醸し出しているかもしれない。などと思う目の前で行われているのが50代名倉vs10代(それも前半)平山。前者は典型的な「昭和ペンドラ」、後者は洗練された「令和シェードラ」だが、今宵は年の功を若手の勢いがあっさり粉砕し、おじさん達はふんぞり返ってはいられない。一方30代岩崎はフォアドライブ習得に取り組むが、打ち方がまるで「やじろべえ」。とはいえ、平成卓球の代表として頑張ってください。

反省会編

 小池父持ち込みの日本酒「渓流・生原酒」(結構ずっしり味)に、「渓流」好きの小神野は大喜びで、ビールを速攻で切り上げて早々にこちらに移行。次の「君萬代」(高橋持ち込み)は対照的にすっきり味で飲みやすく、管理人はこちらが好み。今夜の話題は「Go Toなんたら」(うまく使うメンバー多し)に始まり、米大統領選(メンバー内もトランプ賛否あり)、学術会議(これも意見分かれる)等硬軟織り交ぜ多種多彩。残念ながら今年はオフィシャルな忘年会は見送りとなったが、おじさん達はこうして毎週「忘週会」を繰り返していて、今年を忘れる為の忘年会は無くとも既に諸々忘れて行っている訳でして(笑)。

10月31日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、矢作、佐藤俊、松浦、後藤、嘉戸、佐藤宏、岩崎、新妻、田邊、大川、田辺、有賀、平山

練習編

 湿気もなく暑さもないという、両方を嫌う佐藤俊にとっては絶好の季節。微妙なタッチで球を「薄く」捉えるタイプには湿気は大敵らしい。ということで、柔らかめのラバーでしっかり球を掴むタイプの後藤が、「湿気は気にならない」と言うのも良く分かる。一方そうした微妙なタッチをある意味超越している岩崎は、新妻ののらりくらりの「N族」戦法に対してフォアハンドスマッシュを3連打。ラバーも新調してこれまでの「ラバーのおかげ」卓球からの脱皮を図っているようですが、果たしてどうなりますか。

反省会編

 ゲストにM女史を迎えての反省会は、岸田の島根ツアー土産の「李白」を旅の感想を聞きながらいただく。「奥さんと4日も一緒で何を話すの?」とツッコむ声もあるが、「GO to トラベル」の恩恵を存分に受けた楽しい旅行だった模様。その後M女史差入れの「龍勢」、広川の軽井沢土産のワインを開けながら、withコロナでの旅行計画に花が咲く。早速来月石垣島に向かう者あり、色々練っている者ありで、やはり旅の「非日常」は暮らしの中に必要なもの。結果わらじのテーブルが各地のお土産で賑わうと嬉しいですね。

10月24日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、矢作、佐藤俊、富岡、加藤、松浦、後藤、嘉戸、佐藤宏、戸山、岩崎、新妻、加能、田邉、大川、田辺、有賀、青木

練習編

 先週とは打って変わって今夜は大盛況。1台に3人配置しての基本練習後エレベータ戦を実施したが、じわじわとポジションを上げる者、上位台から1試合ごとに下位台に転げ落ちる者、ずうっと最下位台に停滞する者がそれぞれに「適した場所」と思われるところに落ち着く。落ち着く、と言えば今夜の岩崎は眼鏡も黒縁の「全身黒」ずくめの落ち着いたコーディネート。ただ3年ぶりに張り替えたラバーが結構暴れん坊の様で、これが落ち着くには少し時間がかかりそう。締め時に「今年の忘年会はどうする?」との声が上がり、扱いを幹事松浦に一任。中止も含めて無理のない形で検討ください。

反省会編

 会津の酒を飲みながらおじさん3人で反省会。社有保養所を懐かしみ、バブルの頃は海外に保養所があった、という夢のような話を振り返る。次は「尊敬と感謝」。卓球含め人との付き合いはそれに尽きる、という話に、結婚生活は「尊敬と感謝とちょっとの我慢」というおじさんの知恵も加わる。更に「メルカリで断捨離」という話も出、断捨離だけでなくお小遣いも稼げるらしい話にたまげるおじさんもいて、「スマホ」が生み出したSNS含めた新ビジネスはまだまだ広がるのだろう。時代を変えたスティーブ・ジョブズに改めて敬服します。

10月17日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、後藤、佐藤宏、岩崎、新妻、有賀

練習編

 寒気と雨のせいか参加者が少な目ということで、今夜は5ゲームマッチの申し合い形式で練習を実施。5ゲームという事で、1ゲームマッチとは違った「流れのある」試合が各台で繰り広げられた。その一つが広川vs岩崎戦。簡単に2ゲームを先取した岩崎がそのまま押し切るかと思われたが、広川がまるで「N族」のようなのらりくらり戦法に切り替えて流れが一変。決め手に欠ける岩崎の焦りもあって結局フルゲームデュースで広川の勝ち。勝負がついた瞬間に拍手が起こるという普段あまり見られない光景もあり、見ている人にほんの少しインパクトがあったでしょうか(無いか・・)。

反省会編

 「わらじ」が開店30周年を迎えたらしく、テーブルに立派な胡蝶蘭が置かれている。当クラブも25年近くこの店にお世話になっていて、毎回毎回美味しい酒と肴を安価で提供してもらっていることに感謝。今夜の話題は「そろそろ旅に出たいねぇ」というということで、温泉話から。「全県踏破まであと〇県」という話やら、次週山陰に定年記念旅行に出掛けるといった話も出、そろそろコロナ禍の窮屈感を何とかしたいという機運は強い。そういう意味では当クラブの忘年会も簡単に「中止」とせずに工夫してやりたいところ。「会場を分散してリモートで結ぶ」「練習後、『打上げ』的に卓球台をテーブルにして軽く乾杯」等のアイデアが出たが、メンバーの皆さん、ご意見ください。

10月3日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、髙橋、加藤、松浦、後藤、嘉戸、佐藤宏、菊池、岩崎、新妻、加能、田邊、田辺、有賀、青木、前野

練習編

 気がつくともう10月で、今年も残り3ヶ月。怪我やらコロナシフトやらでちょっと間が空いていた加藤が3ヶ月ぶりに復帰。エレベーター戦では、新妻が「N族」らしい硬軟織り交ぜた「相手のやる気を削ぐ」プレーを見せたり(見ている分には楽しい)、一時的に岩崎が1番台で咆哮していたり(あくまで、一時的です)、松浦・嘉戸が下位台に沈没していたり(くじ運なのかお疲れなのか)と様々な光景が見られたが、最後にしれっと1番台でプレーしていたのが加藤。年齢を重ねてブランクとの付き合い方が上手になったのかもしれません。

反省会編

 参加者が5人になったのでアクリル板のパーテーションに少し手を加えて5人仕様に変更(6人目以降は隣のテーブルになります)。今夜はトランプ大統領の新型コロナ感染を心配し、浦和レッズの停滞を憂い、持続化給付金が振り込まれないと嘆き、何故か話題は「女性のふくらはぎの形」へ。「(安藤美姫のような)筋肉がついている方が好き」派と「細い方が好き」に二分されたが、正直どうでも良い話を真剣に語るおじさん達ってなぁ、という感じ。そのおじさん達を喜ばせたのが今夜の肴。程良い味付けの鹿肉や猪肉が出、「量より質」を求めるおじさん達にはジャストミートでした。

9月26日(土)

参加者 岸田、広川、小高、矢作、髙橋、名倉、松浦、佐藤宏、岩崎、新妻、田邊、並木、有賀、青木

練習編

 外の涼しさと湿気が室内に漂い、暑くはないけれど汗は出、表ソフト使用者にはちょっとつらい。今夜は参加者が少ないこともあり、コロナ禍前の常態だった「申し合わせ戦」を復活させ各台で汗が飛び散ったが、締め時間をだらだらと遅らせたのが岩崎vs田邊。早くゲームを終えて欲しいのに、田邊の攻撃(いつもよりは入っていたけど)にもう一押しが無く、「無駄に熱戦」でデュースにもつれる「KY」(最近あまり言いませんが)ぶり。まあ、ありそうな展開ではありましたが、コロナ禍前が懐かしいなぁと思わせる景色でもありました。

反省会編

 常連の小神野が急きょ欠席という事で、1本残っていた彼の持ち込み酒には手をつけないことにし、代わりに田中差入れの「麒麟山」(辛口でした)を飲みながらあーだこーだと語る。まずは健康問題から始まり、血圧やら内視鏡検査といったおじさんには身近な話で盛り上がる。続いては審判話からトーナメント作成の公平性(というかソフトを使っての作成効率化)等卓球業界の話。合間に「伊勢谷友介」「翔んで埼玉」「専大松戸」といった埼玉と千葉のローカル話が挟まれたりしての、今宵も楽しい反省会でした。

9月19日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、髙橋、名倉、佐藤俊、松浦、後藤、嘉戸、岩崎、新妻、加能、田邊、有賀、青木

練習編

 冷房は入っているはずなのに、なぜか練習室内は暑く、ちょっと動くと汗びっしょり。床には誰のか分からない汗(というか汁)が飛び散り、モップ拭きが欠かせない。そんな中、いつも以上にユニフォームを汗でびしょびしょにしながらも、新妻が強弱つけたプレースタイルにほんの少し磨きをかけ、「N族」の本領発揮とばかりに相手の精気を抜く。今夜の犠牲者は広川で、「打ってぇ」と言わんばかりに返される新妻のへろへろ球を打ちに行って入らず、ただの負け以上のショックに打ちひしがれる。ちなみに新妻は名倉にはやられたようで、さすが「N族」の親分は子分に強いようです。

反省会編

 茨城の酒「来福」を飲みながらの反省会。今夜の話題は、健康問題(脳梗塞話)から旧メンバーの消息(復帰お待ちしています)等から始まり、「老後はマンション住まいが良いかも」という話へ。家の中の階段の上り下りがつらい、というという悩みに、まずは「平屋が良いね」となるが、「戸建てもメンテが大変」となり、結局「駅近のマンションじゃね?」。先々おじさん達は「土合シニア」を名乗り、土曜夜ではなく平日昼間に練習して昼飲みし、それぞれのマンションに帰って行く、なんてことになるのかもしれません。

9月12日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、矢作、名倉、松浦、後藤、嘉戸、佐藤宏、菊池、岩崎、新妻、有賀、前野、青木他

練習編

 雨の影響で館内若干湿気気味。そうした環境になると強みを発揮するのが百戦錬磨のおじさんで、今夜は矢作が絶好調。ペン裏面に貼っていた表ソフトを剥がしたことが奏功したのか、エレベーター戦では最初から最後まで1番台に居座り、要は全勝。良い具合に枯れたプレースタイルは、実は寿命が長いのかも。練習締め時には菊池から第一子男児誕生の報告があり、メンバー一同で祝福。子育ても忙しくなるでしょうが、うまく折り合いをつけて引き続き練習に参加下さい。

反省会編

 小高差し入れの日本酒を飲みながらのおじさん3人での反省会。今夜の話題は「持続化給付金」申請から始まり、自民党総裁選、防衛問題、歴史問題等硬めのものが続く。皆60年前後生きてきた中で育んできた価値観を持ち、必ずしもそれが一致する訳ではないが、違いを認め合うことは大事。などと思いながら、おじさん達の目下の問題は、1人分が皿に盛られて目の前にどんどん並ぶわらじの料理についていけないこと。コロナ禍前は大皿取分けで、おじさんが食べ切れない残りはI君が片づける、という流れだったことを思い出すと、ちょっと懐かしい。ということで、来週は1人分の盛りを少し減らしてもらおうと思います。

9月5日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、矢作、高橋、名倉、佐藤俊、富岡、松浦、嘉戸、佐藤宏、岩崎、新妻、田邉、並木、横山、田辺、有賀、青木

練習編

 今年も残り3分の1。基礎打ち中佐藤俊が相手の名倉に「ボールが良く伸びますね」と言うと「ラバーをファスタークC1に変えた」とのこと。その後も佐藤の誉め言葉が続き、いつもの「サンセット」ドライブが「サンライズ」に変貌したかのよう。で、気がつくとその「サンライズ」ドライブのお陰か、名倉は最後エレベーター戦の1番台でプレー。50代後半のナグちゃんですが、その年になっても「褒められて伸びる」タイプであることが良く分かりました。一方の佐藤は、慣れない掃除や交通渋滞に疲れて、今夜の出来は今一の様子でした。

反省会編

 週ごとに改良が進むパーテーションだが、小神野の自製品がグレードアップし、ついにアクリル板をクロスさせテーブルを4分割するタイプに。従来各自が持ち込んだものも「わらじ」で保管するという事で、反省会メンバーが5人以上になった時は別卓でそれを使用予定。今夜の話題は時事ネタ含めあちこちに散逸。と言うよりレッズの不甲斐ない試合を見せられて、飲みのピッチが上がった(しかも、17.5度の日本酒・・)ことで、「何喋ったか覚えていまへん」状態というのが正解か。今のレッズでは、こんな夜がこれからますます増えそうです。

8月29日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、名倉、髙橋、松浦、後藤、嘉戸、岩崎、新妻、加能、有賀、前野他

練習編

 コロナでバタバタしているうちに今年も3分の2が終わろうとしている。エレベーター戦では対戦相手を選べないので、普段あまり見られない対戦があったりして面白い。その一つが嘉戸vs岩崎。粒高でちょこちょこ押してくる岩崎に対し、ちょっとそれに付き合った後は打ちに行く嘉戸。本人そんなことを決して言わないタイプだが、見ている側からは嘉戸の背中に「面倒くせーなぁ」と書いてあるように見える。普段は最後1番台に誰が残るかが気になるが、今夜注目を浴びたのは最後の最下位台での名倉vs新妻という「N族」対決。互いに相手のやる気をそぎ合い、デュースにもつれて新妻の勝利。見る側も力が抜けそうなゆるーい試合でした。

反省会編

 小高用の「段ボールパーテーション」が小神野手作りのアクリル板製にグレードアップ。広川用のPET製に比べて透明度が圧倒的に高いが、対面は見慣れたおじさんの顔だけに透明度が要るかどうか。今夜の話題はコロナ(インフルエンザの感染力、熱中症の死者数の方が怖い感じ・・)に始まり安倍総理辞意(次は誰かなぁ)、健康診断(毎年受けましょう)等々パーテーションを前におじさん達の口は滑らか。先週迄の日本酒の残りを飲み干した所に、店から「久保田(千壽)」の差し入れがあったが、さすがに皆お腹一杯。これは来週のお楽しみとしましょう。

8月22日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、矢作、名倉、佐藤俊、松浦、後藤、嘉戸、佐藤宏、菊池、岩崎、新妻、田邊、横山、田辺、有賀

練習編

 19時の練習開始早々15名のメンバーが揃い、遅れて現れる者もあって今夜も盛況。前半の基礎打ちで電池が切れかかる者もあれば、後半のゲーム練習が精一杯という者、いやいや物足りませんと21時以降も居残る者もいて、それぞれのペースで球を打つ。公式戦がほぼ無いこの状況でも、モチベーションを落とさず練習に取り組むこのメンバーは、まさに「ただただ卓球が好き」な「町卓球の鏡」なのだろう。もっとも、一部には「卓球の後のビールの方が好き」という者もいますが。

反省会編

 小高に続き広川も「Myパーテーション」を設置し、withコロナの反省会の適正な形が出来つつある。先週の残りの酒を飲みながらの話題は、マイナポイントから楽天モバイルから中国の北戴河会議から憲法9条論まで多岐にわたり、「口角泡を飛ばす」までは無いものの「パーテーションがあって良かった」という活発な議論が交わされた。色んな考え方があって当たり前で、これも含めて世の中「多様性」が大事。卓球のプレースタイルも同様で、相手がどんなにやりにくいスタイルでも、認めなければいけません。つらいけど。

8月15日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、名倉、高橋、佐藤俊、松浦、後藤、嘉戸、菊池、岩崎、新妻、加能、有賀、小池父他

練習編

 今夏はどこにも行けないということでか、お盆なのに参加者多め。6台で19人の参加者をどう回すか思案し、結局3人に1台を割り当てて(1台だけ4人)それで30分練習して、その後はエレベーター戦ということになった。そのエレベーター戦を管理人が腰痛で棄権したので、そこで何が起きていたかは不明。どうも1番台で最後勝ち残ったのが後藤らしく、1ゲームマッチでは何が起こるか分からないということがまたまた証明された感じ。久々に「N族」が2名揃ったことも遠因かもしれません。

反省会編

 小神野持ち込みの「龍神」、小池父持ち込みの「姿」、田中差入れの「瞬喜道」(埼工大プロデュースの酒)を並べての反省会。小高の「Myパーテーション」を見て「俺も買うか」と広川がつぶやき、「ホームセンターで材料を買って、俺が作ろうか」と小神野が乗る。「withコロナ」の飲み会スタイルの模索は続くが、あーだこーだ皆で知恵を絞りながらそれなりの形が出来上がりそうな感じ。実際ここのところ23時散会というスタイルが定着しており、これも「withコロナ」。もっとも、そうでなくてもおじさん達の身体にはこの方が良い訳ですが。 

8月8日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、佐藤俊、松浦、嘉戸、岩崎、新妻、田邉、並木、有賀

練習編

 お盆休みの週という事でか、今夜の参加者はコロナ休明け後最少。6台に13人(途中1人リタイア)ということで、基本練習を終えた後は以前の申し合い形式(原則3ゲームマッチ)に戻してちょっと日常感が戻った感じ。腰痛明けの広川は小神野との定例マッチの後、「リハビリ相手にはおじさんが最適」と岸田とのゲームに臨み、2-1でだまくらかし勝ち。更に岸田の「泣きの5ゲームマッチ化」にも応じて次ゲームも返り討ちにし「今夜のビールはきっと美味いぞぉ」と拳を突き上げた。岸田は悪い流れを断ち切れず、その後N族新妻にも翻弄されどうも今夜は「彼の日」では無かった様子。まあ、こんな夜もあります。

反省会編

 今週還暦を迎えた小神野差入れの「誉富士」と、小神野の還暦祝いにと広川差入れの「乾坤一」を飲みながらの4人での反省会。コロナ対策で小高が段ボール製の「My仕切り板」を卓上にセットするが、意外にこれが使い勝手が良さそうで、「これで飲みが許されるなら俺も欲しい」との声が上がる。今夜の話題は「旅行先」。こういう状況ではあるものの近場に旅に出たいという田邊に、おじさん達がそれぞれの視点で色々薦めるが、ある者は「星野リゾート」と言い、ある者は「伊藤園グループ」と言うなど果たして良い助言になったかどうか。まあ田邊の本音は、「行けるならどこでも良い」だと思いますが。

8月1日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、松浦、嘉戸、佐藤宏、菊池、岩崎、新妻、田邉、小池、横山、田辺、有賀、小池父

練習編

 ようやく梅雨が明け本格的な夏がやって来た感たっぷりの夜、練習室内も熱気ムンムン。withコロナシフトの練習システムも、「前半は基礎練習、後半はエレベーター形式の試合」で定番化し、メンバーも慣れてきた感じ。試合練習も1ゲームマッチということで、粒高ブロックマンの岩崎や「N族」(相手のやる気を吸い取るイニシャルNのメンバー達)の新妻が、「相手が慣れて来る」前にすっと勝ち逃げする場面が多く見られ、普段「勝負」の中では地味(とは言いつつキャラ的には派手)なメンバーに光が当たるのは良いこと。この欄のネタを提供してくれてありがたいです。

反省会編

 小神野差入れの角館の「桜囃子」と、小池父持参の益子の「望」を飲みながらの反省会。今夜の話題はまずは血圧から。「薬を飲むのは抵抗がある」というメンバーに、「いやいや、上手く薬でコントロールすべき」との当事者からのアドバイスは効いただろうか。また、都内の新型コロナ感染者数の増加で、この先勤務先や家庭内から反省会への参加に「待った」がかかるという事も十分考えられ、「My仕切り板」の持参やら、フェイスシールドの使用といった自己対策も話題に上がる。さて、こんな反省会の風景が、田邊が連れてきたゲストにどう映ったでしょうか。

7月25日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、矢作、高橋、佐藤俊、松浦、後藤、嘉戸、佐藤宏、菊池、新妻、岩崎、横山、田辺、有賀、水谷、平山

練習編

 外は雨だが空調のお陰で室内は湿気も少なく快適。若手の育成も大事という事で、TTC浦和ジュニア教室育ちの前途有望な中学生を練習に迎えているが、日ペンドラやペン表やカットや粒高といった同世代相手では当たることの少ない戦型(最近当クラブはシェーク裏裏が少数派)のおじさん達は彼らにどう映っているのか。きっと怪しげなジャングルにいるような感じなのだろうが、ひるむことなく立ち向かって欲しい。迎え撃つおじさん達は、可能な限りガツンと跳ね返してください。それが難しくなったら、喜んで若者の踏み台になり、持てるノウハウを教授してあげましょう。

反省会編

 小神野差入れの「出羽桜」、高橋差入れの「鍋島」を飲みながらの話題は、まずは「腰痛」。今腰が痛い2人に加え、腰が痛くなりがちな2人が「ブロック注射は痛い、けど効く」「温めて血流を良くすべき」「でもやっぱり冷湿布」等々語る。皆おじさんなのでこうした健康ネタに関する知識と経験は豊富で、話し出すときりがない。話題はその後「コロナ」「今後の大会開催の有無」「安倍後継」等に広がり、最後トシちゃん差入れの「久保田・原酒」を味わって散会。短時間に結構飲んだなぁ、という感じの夜でした。

7月18日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、矢作、佐藤俊、松浦、後藤、嘉戸、佐藤宏、菊池、新妻、岩崎、加能、田邉、田辺、有賀

練習編

 ここのところ雨続きという事でか、練習室内は当初若干湿気気味だったが、空調のお陰でなんとか改善。若干残る湿気を味方にしたのか、今夜のエレベーター戦では岩崎が奮闘。菊池相手にスマッシュを3発決めて周囲を驚かせ、じわじわとポジションを上げて最終的に1番台に到達して本日ラストの試合相手は佐藤俊。普段なら佐藤がドライブちょり掛けで軽くあしらうところだが、今夜は岩崎のフォアを恐れてか手が縮んだようでミスが続き、終わってみたらなんと岩崎が本日のチャンピオンとなった。これが1ゲームマッチの面白さ(恐ろしさ)だが、本人勘違いしそう・・・。

反省会編

 俳優の三浦春馬の自殺(TVで放送されている映画にちょうど出演中)から話題は始まり、小神野の秋田出張土産の「雪月花」(例によって甘口)、小高差し入れの「越乃寒梅・灑(さい)」(「ミートミート」が酒の揃えが良いとの事)を飲みながら、「Go To」キャンペーンへ。「俺は行く」という声も一部あるものの、再度出張が自粛模様の中果たして旅行に行くムードかいな、という意見が大勢を占め、この企画は暗雲が漂う。その暗雲を取り払うかのような前向きな言葉が田邊の口から発せられ、今夜の反省会は何となく明るいムードで終了。しばらくはこの話題で盛り上がれそうです。

7月4日(土)

参加者 小神野、広川、小高、佐藤俊、加藤、松浦、嘉戸、佐藤宏、新妻、岩崎、加能、田邊、田辺、有賀他

練習編

 あっという間に今年も半分終わったが、今夜から卓球台6台使用・22時前まで利用可ということで、コロナ前の7割くらいに練習の質・量が戻ってきた感じ。相変わらずダブルスは出来ないので、シングルスの「エレベーター戦」を実施。初戦どの位置に入るかにもよるが、1ゲームマッチだとペン表組の勢いが生きるのか、見ると上位台に集中している。一方、くじ運悪く最下位台からスタートした小高は、「バックが入らん」と嘆きながら結局そこを抜け出せずに途中リタイア。腰痛で途中リタイアの広川、電池切れの小神野ともども、早めに練習を締めて反省会に向かったのでした。

反省会編

 小神野の結構昔の富山出張土産の日本酒「富富富」(同名のコメを使ったもの)を頂くが、残念ながら甘味と酸味がちょっとおじさんの口には合わなかった。話題は熊本の水害から。もともと球磨川は急流で大雨には弱いわなぁと言う九州人・広川の話を受け、全国を飛び回る小神野も「広島も実は裏手が山で危ない」(確かに水害多し)。更に「実は三峡ダムが危ない」と語る中国通の小髙。しれっと放水したり、実は変形している等の噂があり、最悪崩壊するかも、らしいが、香港への対応に見られる「大国らしからぬ品位の無さ」からすると「それもあるかも」と思わされる。ただ、避けては通れない相手なので、良く知ることが大事だと思います。

6月27日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、矢作、髙橋、佐藤俊、後藤、嘉戸、大澤、佐藤宏、新妻、岩崎、加能、田邊、有賀

練習編

 卓球台の数が少ないいつもと違う景色ではあるが、台においてはいつも通りのラリーが繰り広げられる。岩崎は堀口にロビングを上げられ、それを意地になって打ちに行くが、いかんせん球が遅くて打ち抜くには至らない。少し動けるようになってきた新妻は、相変わらずふにゃりとした球を放って相手の意欲を萎えさせてしまう。「萎えさせる」「新妻」ということで、クラブ内では「N族」と称されるが、N族の親分名倉は依然勤務の都合で姿なし。聞くと次の登場は2ヶ月後らしいが、その時にはまたこの欄のネタを提供して欲しいですね。

反省会編

 再開2週目の反省会は、おじさん4人+若者1人。小神野の出張土産(家に在庫が溜まっているらしい)の飛騨高山の酒を飲みながら、「特別給付金が振り込まれた」や「ビジネス用給付金は色々面倒」や「給付金を貰っても全部税金で持って行かれる」等々話題はコロナ一色。「わらじ」の料理もお一人様用に小分けされて出され、これはこれで出す方も大変だろうなぁと推測する。まあおじさん達の胃袋は縮んでいるので、手間が掛かる分ちょっと量を減らしてもらって構いませんよ。

6月20日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、矢作、高橋、佐藤俊、加藤、松浦、後藤、嘉戸、大澤、佐藤宏、菊池、新妻、田邉、有賀

練習編

 今夜も4台で10分交代の練習。田邊はメンバーのお下がりラケット(「ロゼナ」&「アンチパワー」)を試すが、慣れないアンチ面のツッツキ&カットが「棒球」になってしまい、相手に簡単に見切られる。とどめは加能に「どっちの面も切れていない」とバッサリ斬られてジ・エンド。本来はラケット自体のお試しでラバー云々はおまけなので、次回は元に戻るか何か変わるか何らかの動きがあると思われる。練習は今夜も20時50分に締め、全員で台をまず綺麗に拭いて(手汗を台で拭くもの多し)その後アルコールで消毒して終了。ちょっと面倒ですが、「卓球台に感謝する」という意味では習慣化すべきものかもしれません。

反省会編

 3か月無かったクラブハウス「わらじ」での反省会を今夜から再開。8人のおじさんが密にならないよう2台のテーブルに分かれて座って再開に乾杯。松浦差入れの「獺祭3割9分」一升瓶をありがたくいただき(あっという間に空きました)、次は田中差入れの「澤乃井 凰」に移る。料理も取り箸付きで、真面目に「新しい生活様式」を模索するが、メンバーからは「この窮屈感はこのままなのかなぁ」とポロっと本音も。ワクチンと特効薬が出来るまではたぶんこんな感じで気を遣う暮らしが続くと思われるが、慣れるしかないんでしょうね。

6月13日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、佐藤俊、松浦、後藤、嘉戸、佐藤宏、新妻、加能、田邊、田辺、有賀他

練習編

 卓球台4台のところに17人集まり、10分交代で入れ替わっての練習。皆まだまだ身体が重そうな中、やたらキレが良いのが松浦。コロナ禍がらみで長期派遣された現場が故郷という事もあって、その水が身体を潤してくれたのかもしれない。対照的に動きが鈍いのは佐藤俊。腰が上手く回らないのか球威が今一つで、普段はあまり苦にしないはずの田邊や新妻相手にバタつく場面多し。まあ目先の良し悪しに慌てる時期でも齢でもないので、じっくり立て直しましょう。

反省会編

 依然「わらじ」が短縮営業中ということで、オフィシャルなものは休止です。来週から再開予定です。

6月6日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、嘉戸、佐藤宏、岩崎、加能、田邊、有賀

練習編

 3か月の「コロナ自粛」を経て、本日から練習を再開。とはいえ、これまで通りとはいかずに日卓協指針他に沿って、「入場時の検温」「台の間隔を4m取る」(結果、4台設置)「球、台を消毒する」「ダブルス・チェンジエンド・握手なし」「換気十分」等を実施した「新しい練習風景」となった。参加者は「まずは身体ならし」とばかりに最初は基本練習から入り、後半は無謀にも?試合形式の練習に取り組む者もあり、やはり久しぶりの卓球は楽しい様子。当面試合も無いので、まずは怪我の無いように体を動かし、ゆっくりとコンディションを戻していくのが良いと思われる。練習は21時にきっちり終了。当面は4台しか使えないので、メンバーでうまく練習を回していきましょう。

反省会編

 今夜は自粛。ただ、「やっぱり練習後はビールが飲みたーい」との声は一部に強いので、来週から地味に再開予定です。 

5月9日(土)

 新型コロナウイルス感染症流行を受け「緊急事態宣言」が期間延長されたことに伴い、ホームのTTC浦和の休業も5月31日まで延長されました。よって当クラブの練習も今月一杯休止です・・残念。

4月12日

 新型コロナウイルス感染症流行を受け、目下(3月7日~5月2日の見通し)練習休止中です・・・。

2月29日(土)

参加者 小神野、広川、小高、名倉、富岡、松浦、嘉戸、佐藤宏、岩崎、加能、田邊、遠藤、有賀、平山、前野、綿貫他

練習編

 新型コロナウイルス感染症の影響で3月の試合はほぼ中止となり、人によってはモチベーションの維持に影響があるかもしれないが、当クラブのメンバーにはあまり関係なさそうで今夜もいつも通り熱い戦いが繰り広げられた。頭を綺麗に刈り揃えた名倉は、「キティ」から「虎」に戻るべく相手をとっかえひっかえ練習に励み、得意の「サンセットドライブ」も随所にぶっ込んだりしてになんとなく「猫」くらいにはなってきた感じ。一方「球を走らせない」のは富岡。球速より球の置き場が大事とばかりに「出るか出ないか」のサーブや「エンドラインぎりぎり」のドライブを操り、打たれればそれを軽く止めるという「枯れた」スタイルで他を寄せ付けない。ラケットも変えたりしながら色々考えているようで、やはり「変えていく」ことは大事なのかもしれません。

反省会編

 世間から大規模な宴会が消えている中、反省会という名の小規模な飲み会は今夜も開催。当然ながら話題は新型コロナウイルスがらみで、「イベント中止」「一斉休校」につき意見が飛び交い、「それより中国からの入国全面禁止が先だ」「何言ってんだかさっぱりわからん記者会見」等現政権の対策に疑問の声も出る。2週間後がどういう状況になっているかだが、検査データが揃わない状況でどう評価するのだろうか。そんな話の合間に、先週の「レジェンド太田を囲む会」での岩崎の自失の振舞いが暴露され、「酒は飲むもの飲まれちゃいかん」ということを皆で再確認。管理人としても、反省会の中身を忘れない程度に飲むことを心掛けたいと思います(難しいけど)。

2月22日(土)

参加者 小神野、広川、小高、堀口、名倉、髙橋、富岡、加藤、松浦、後藤、嘉戸、佐藤宏、菊池、岩崎、田邊、遠藤、有賀

練習編

 毎週のネタになっている岩崎のフォアハンド。今夜は7回打って2発決まったそうで、本人は手ごたえを感じている様子。ただ、それが勝ち星につながっているかというとどうもそうではないようで、水面下に沈む日々はしばらく続きそう。一方新年度から50代に突入する加藤がここのところ好調。今夜も広川のカットを難なく打ち抜き、同じく50代に突入する松浦も下して、輝いていた「半世紀前」をほんの少し彷彿させる。今年のクラブ選手権予選は、この新米50代二人に頑張ってもらわないといけないので、この調子で頑張ってください。

反省会編

 小神野の新潟出張土産の「鶴齢」を飲みながらの反省会。話題は日韓関係から始まり、新型コロナウイルスへの対処(マスク不足を見越して早めに調達済みの者あり)や、TT彩たまの不出来(最終戦ホームで2-0からまくられちゃいかんだろ)、浦和レッズの好発進(やっぱ興梠慎三だ)、浦和南と「赤き血のイレブン」(まさかあの水沼君が解説者とは、と同級生が語る)等々あちこちに飛びながらもそれなりのところに落ち着く。落ち着いたところでお開きの23時半には、わらじの前に奥様による迎えの車が2台並ぶ。卓球やって酒を飲んでいる旦那をちゃんと迎えに来る奥様方の何と偉いことでしょう。

2月15日(土)

参加者 広川、小高、堀口、髙橋、名倉、富岡、松浦、嶋崎俊、菊池、岩崎、加能、田邊、並木

練習編

 3週連続で登場の嶋崎俊は、お約束の岩崎戦に臨む。先週まで1勝1敗のドロドロゲームは今夜も続き、フルゲームで嶋崎の勝利。嶋崎が強いのか岩崎が弱いのかということについての周囲の評価は、「岩崎が弱い」。ここのところ「フォアハンドでの攻撃力アップ」を目指して多球練習に励んでいる岩崎だが、フォアハンドに意識が行くあまり、得点源のバックでのブロック&プッシュが不安定かつ手数不足になっている様子。ありがちな話ではあるが、「高く飛ぶために一旦しゃがむ」のも大事なので、頑張ってください。そう言うおじさん達は今やしゃがんだらなかなか立ち上がれませんが。

反省会編

 まずは飯能の酒「天覧山」を空け、次に飲んだのが高橋差入れの「越乃寒梅・灑(さい)」。これがすいすい入って美味しい。「越乃寒梅」といえば「あぶさん・景浦安武」、「あぶさん」といえば「水島新司」だね、ということで話題は漫画&アニメ。水島氏の野球漫画(「男どアホウ甲子園」「ドカベン」「野球狂の詩」等々)は今夜の反省会メンバーに世代を超えて刺さっているところは、まるでサザンオールスターズのよう。こういう漫画話になると俄然濃い知識を披露する岩崎ですが、巨匠・水島新司を思わず「水島」と呼び捨てにしたのはいただけませんなぁ。 

2月8日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、加藤、松浦、後藤、嘉戸、佐藤宏、嶋崎俊、菊池、岩崎、加能、遠藤、有賀、平山、中谷他

練習編

 3週続けて盛況。卓球台7台使って試合を回したいところだが、一番奥の7台目はちょっと狭くて暗いのが難点。それでも練習だけなら問題なしと、どこか台が空くのを待ちながら練習する「飢えた」おじさんもいたりする。なぜか空きを待つ時ほど意外に各台フルゲームの熱戦が多いと感じるのは気のせいでしょうか。良く言えば「真剣」「実力拮抗」、悪く言えば「決め手に欠ける」ということかもしれないが、今夜の嶋崎俊vs岩崎戦を見るとやっぱり後者かな・・・。

反省会編

 TV放映中の「翔んで埼玉」をチラ見しながらの反省会。Gacktが「しらこばと」の踏み絵を踏まされようとするシーンを、「確かに埼玉人ならちょっと逡巡するなぁ」「俺は根が大阪人だから平気」等々言いながら笑う。その後話題はなぜか好みの女優へ。「俺は満島ひかり」「俺は長澤まさみ」と、だからどうなる訳ではないおじさんの戯言が続く。芸能話の最後は「『King Gnu』いいよね」という某おじさんの問いかけに、他のおじさんは「?」。「去年の紅白にも出てるけど」という解説にも誰も反応なし。おじさん達、時代に置いていかれるぞぉ(笑)。

2月1日(土)

参加者 小神野、広川、小高、堀口、矢作、髙橋、加藤、松浦、後藤、大澤、嘉戸、佐藤宏、菊池、嶋崎俊、岩崎、加能、田邊、小池父、有賀、中谷、平山

練習編

 この前新年会をやったと思ったら、もう今日から2月。暖冬で早めに冬眠から目覚めたのか、嶋崎兄が2ヶ月半ぶりに登場。やって来ると必ず捕まえるのが岩崎で、ブランク関係なくちょりちょりと粒高を打ってフルゲームの好試合(結果は不明)。リハビリにはちょうど良い感じらしい。相手の岩崎は、今宵は「TT彩たま」モードで、レプリカユニフォームにTT彩たまタオルを合わせるというこだわりのコーディネート。これまで、赤(浦和レッズ)、青(G大阪)、オレンジ(母校or大宮アルディージャ)バージョンがあったが、新たなものが加わり、充実度が増した?という事なのだろう。攻撃力アップと合わせて頑張ってください。

反省会編

 今宵の話題は主に昔話。「小高にナックル性ロングサーブを教えたのは俺」と言う小神野。「でももう今は出せないし、なまじ速く返って来たら反応できない」と言う小高。こんな話から始まり、「昔は『S』か『ss』のショーツを履いてたなぁ」と体型の変化を嘆く(諦める)話やら、「学生服はバリバリの『単ラン』だった」(長ランや襟高もあり)とか、「マジソンスクエアバッグは潰して使うのが流行りだった」(宮崎の田舎では普通に使っていましたが・・)という話で盛り上がった。当然新型肺炎流行の話にもなったが、「コロナウイルス」と言うべきところを「セレナウイルス」と言ってしまったのはやっぱりI君。車じゃないんだけど。 

1月25日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、佐藤俊、富岡、松浦、後藤、大澤、嘉戸、佐藤宏、菊池、岩崎、加能、田邊、遠藤、前野、田辺、有賀

練習編

 先週と打って変わって今夜は「大入り」で、台からあふれる者多数。ただ数は多いがおじさんばかりで、クラブの将来がちょっと心配にはなる。今夜のメンツでは「十分若い」とされる岩崎は、普段の多球練習の成果かたまに攻撃が入るものの、結果的には全敗。本人曰く「攻撃を意識してちょっとレシーブが甘くなった」とのこと。なかなか「あれもこれも」というわけにはいかない人生の縮図を見るようだが、さてこの先どう巻き返すか。ただフォアハンドを振り回す岩崎君をイメージするのは難しいなあ。

反省会編

 おじさん4人の反省会。オガちゃん持ち込みの「春鹿」は本人の好み通り甘口で、「和らぎ水」が欲しくなる。話題は近所の中華屋・寿司屋に関するものから始まって、出雲大社と伊勢神宮へ。「神有月」の出雲大社のしきたりやら禊の仕方やら、伊勢参りは二見浦から、といった話で盛り上がる。更には「神様」に対する日本人の心の持ち方や、西洋の宗教との違いも話に上がり、意外にこのおじさん達は無駄に馬齢を重ねてはいない感じ(自画自賛っぽいですが)。甘口の酒で口中が甘ったるくなったので最後はレモンサワーとハイボールで口を漱いで散会しました。

1月18日(土)

参加者 広川、小高、佐藤俊、加藤、後藤、嘉戸、佐藤宏、岩崎、田邊、横山他

練習編

 昼間雪が舞い冬らしさを感じる日で、寒さで家に籠っているのか今夜のメンバーの出足は今一つ。新年度から50代の戦いに参入する加藤は、そこで一旗揚げるべく調整のギヤを上げるが、勢い余って肘を台にぶつけて出血。「若い頃は絶対こんなこと無かったんですが」と気持ちと身体のギャップを実感したようで、おじさん界の先輩から「齢を重ねるという事はそういうことだよ」と慰められた。ただ卓球の良いところは、身体の衰えを道具やプレースタイルそして戦術で多少はカバーできること。「適者生存」すべく、悪あがきと言われてもおじさんは色々やらないといけません。

反省会編

 全日本選手権ウイークという事で、今夜の話題はまず今日の試合の振り返り。男子はベスト4に高校生3人が入るという「世代交代」を思わせる状況、女子は「みま・ひな」が準決勝で対決というマスコミ受けする展開で、明日の最終日が楽しみ。その後の話題は中国の新型肺炎。伝えられている状況が真実なのか、実はもっと悪い状況かも、と中国の情報開示に不安を持つおじさん二人。更に話題は「夫婦の隙間を犬で埋める」(子が巣立つと特に)「自分の子どもに半端に卓球を教えるな」(変な癖がつくと後が面倒)など身につまされる話が続き23時半過ぎにお開き。料理の残りはI君が居残りで片づけた、はず。

1月11日(土)

参加者 小神野、広川、小高、堀口、髙橋、佐藤俊、富岡、加藤、松浦、後藤、嘉戸、佐藤宏、加能、田邊、遠藤、大川、有賀、平山

練習編

 今日が初打ちという者も何人かいる中、足の不調でしばらく休んでいた後藤も練習に復帰。調子を取り戻すにはカット打ちが一番とばかりに田邊との一戦に臨むが、この試合が長い長い。バッククロス中心のラリーは、1mは浮いたと思われる田邊のカットを決してスマッシュすることなくドライブを掛ける後藤に、周囲からラリー中にもかかわらず「スマッシュだぁ」「俺でも打つぞぉ」と声が飛ぶ。ひとラリー終わると膝に手を当てる後藤と、ラリーが長過ぎてカウントを忘れる田邊。結局後藤が粘り切って3-1で勝ったらしいが(無駄に長いので付き合いきれません)、かつて新木vs後藤戦で見た景色が蘇った感じ。まあこの欄のいいネタになるので、時々はやって下さい。

反省会編

 小神野の岡山出張土産の発泡日本酒(結構甘口)を飲みながらのおじさん4人の反省会。話題は高校サッカーから。青森山田の強さとそれにあと一歩まで迫った昌平の足元の巧みさ、ついでに昔の浦和南高校のサッカースタイルまで幅広く語られる。昔話の流れで次は熊谷商業話。熊商同士の対決では会場内は自然と埼玉県出身選手(実力的には分が悪い)応援ムードになったとか、俺は渡辺武弘選手に木ベラカウンターカットを食らったとか、高校最強校と同じ県で同時代を過ごした幸せ?な話が続く。きっと30年後は山口県で似たような話がされるのだろうなぁ。

1月4日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、髙橋、名倉、松浦、嘉戸、菊池、岩崎、加能、遠藤、並木、小池父、田辺、有賀

練習編

 今年の初打ちということで参加者多め。ただ正月休みとその間の暴飲暴食(しなかった人もいるでしょうが)のせいか、全体的にメンバーの身体は重めで動きは鈍い感じ。名倉から「今年は負けません」と書かれた年賀状を受け取った広川は、「上等じゃねぇか」とその名倉を3-0で下し「年賀状を破り捨ててやるわい」と意気軒高。今年もこうしたメンバー間のつばぜり合いがあちこちで見られることを期待したい(日記のネタになるので)。練習後新年会を開催という事で、21時過ぎに全員撤収し、有志で「わらじ」に移動。今年も健康第一で怪我無く卓球を楽しみましょう。

反省会編

 有志12人に女性ゲスト1名を加えて新年会を開催。大人数なので話題は各所で様々になるが、一同注目したのが「土合クラブの『土合』って何」と「チコちゃん」ばりの問いがなされた時。古株にはたやすい質問だが知らない者には意外に難しい質問で、正解は「『十一』の字(あざ~部落)が『合わさった』から」。「十一」を「土」として「土合」となった訳だが、この「十一の字」を「11の痣(あざ)」と取り違えて驚く者(当然ながらI君)もいたりして、チコちゃんならずとも「ボーっと生きてんじゃねーよ」と言いたくなる。今年もこんな感じで反省会ネタを提供ください。酔っ払って忘れないように私はスマホにメモります。