練習日記(2007年)

12月29日(土)
参加者
 鈴木、太田、佐竹、広川、小高(弘)、矢作、高比良、名倉、加藤、川井、佐藤
練習編
 年越しの準備を既に終えた?と思われるメンバーが集っての今年の打ち納め(ちなみに、管理人は愚妻に「今日も練習あるの?」と呆れられましたが)。先週「オレに勝ったら入会を許す」と新人への壁になることを宣言した名倉が佐藤に胸を貸したが、佐藤はその低くて薄い壁が存在することすら気づかないかのごとくあっさり乗り越えた。振り返れば過去この壁が機能したことがあったろうかとも思うが、来年も是非愉快な壁であって欲しいもの。
 さて、今年も暮れます。小高の練習締めの挨拶ではありませんが、「怪我も無く皆が無事に1年を終えた」ということで良い年でした。来年も元気で卓球を楽しみましょう。
反省会編
 夕方田中が高校の卓球部のOB会に参加したこともあり、それぞれの出身校のOBの集まりについての話になった。大学と異なり、高校の場合は顧問の先生を中心とした集まりになることが多いのはいずこも同じようだが、メンバーそれぞれ歳を取った関係でこうしたOB会が恋しくなる。その後話題はグレーゾーン金利や来年の他チームの動向を経て、最後はTTC浦和の来年を語ることに。最近問い合わせも増えているようで、卓球教室の開講やHPの充実を図って来年は本格的に動き出す模様。こちらとしては是非日曜日もやって欲しいところだが、その辺も検討中とのことで、週末の憩いの場になる日も近いかも。
 それにしても今年も飽きもせず毎週毎週よく飲みました。きっと来年も同じことをやっていると思いますが・・・。

12月22日(土)
参加者
 佐竹、広川、小高(弘)、加藤、嶋崎(貴)、佐藤他
練習編
 忘年会も先週終わり、クリスマスがらみの3連休初日ということもあってか今夜は参加者少なめ。こんな夜に練習しているのは家庭が超円満か全く逆かのどちらかではなかろうか。先週杉田を蹴散らかした小高は今夜は嶋崎を下し再び鼻高々。敗れた嶋崎はショックで?そのまま帰宅・・。時たま木曜日に現れているらしい佐藤が土曜日デビューしたが、佐竹、加藤の表組に敗れ土合の奥深さの一端を感じてくれればありがたい。もっとも、表組にとっては練習場内の湿度が気になるところで、今夜も練習開始時に55%だった湿度が終了時には65%にUP。オーナーに遠慮せずに「除湿」のボタンを押したいものです。
反省会編
 小高の中国土産の紹興酒、広川持込の芋焼酎「伊佐舞」を飲みながらの反省会。昼間日本リーグのプレーオフを間近で見てきた田中にとっては、それと今夜の練習風景のギャップが大きいようだが、この風景が日本の卓球界の底辺を支えているということでお許しを。テーブルのこちら側の今夜の話題はレッズこの1年。オジェックとワシントンのどちらを取るべきか(もう遅いけど)や、やはり山田が効いていたなど、来年に期待をしつつ話が弾む。一方あちら側では田中が延々と佐藤に土合イズムを説き続け、佐藤は右から左に聞き流すこともせず真に受けている様子。しゃべり疲れた田中の帰宅後に仕事帰りの名倉が合流し、佐藤に「オレに勝ったら入会を許す」と胸を張るが、どうも薄くて低い壁のような気がします。

12月15日(土)
参加者
 重実、佐竹、平手、中本、広川、小高(弘)、矢作、後藤、杉田、川井、嶋崎(貴)
練習編

 19時からの忘年会を前に、16時半から練習開始。ビールを美味しく飲むには練習は必須、と思うのはどうもおじさん達だけのようで、意外に若手の出足がよろしくない。そんな中、週4回練習男の小高は杉田を蹴散らかし、「もう1回お願いします」と来たのを返り討ちにして鼻高々で、きっとビールが美味かったに違いない。せめて忘年会くらいは、と駆けつけた中本は、練習場の立派さに驚きつつ平手、佐竹の50代チームメートを撃破し、来年のクラブ選手権でのエースの座をゆるぎないものにした。
 さて、年内の練習はオフィシャルには22日まで(29日は有志で実施)、年明けは1月5日からとのことで、結局年末年始だからといって特に休むことをしないようですので、会員の皆さんしっかり練習しましょう。
忘年会編
 予定通り19時から忘年会がスタート。参加者は20名ちょっとで今年も盛況。名倉幹事による企画は、恒例の「土合クラブこの1年」「一般常識クイズ」「さいたま市(旧浦和市)団体戦優勝チーム当てクイズ」など知恵を絞ったもので、「一般常識クイズ」の因数分解の問題などはそんな世界から離れて久しいおじさん達にはとても懐かしいものとなった。
 「土合クラブこの1年」は次の通り。表現、誤字等含め原文のままです。注釈はby管理人。
①土合クラブ40周年を迎える
  40年続くチームはなかなか無いのでは?記念にユニフォーム、Tシャツを作りました。
②TTC浦和開設する田中さん
  念願かなって10月8日にオープン。土合界隈が卓球のメッカになると良いですね。
③全日本クラブ8年連続出場
  なんとか10年連続出場をを目指したい。ちなみに今年のトピックスは「太田の自爆」でした。
④山本さん激走の自転車故郷帰り
  猛暑の中お疲れ様でした。
⑤さいたま市会長杯団体優勝
  ここ数年勝ち続けていますが、驕ることなく来年も頑張りましょう。
⑥山口市部松浦さん久々の来浦する
  正しくは「山口支部」かとは思いますが、きっと幹事も忙しかったのでしょう。
⑦鈴木さん世界大会の審判をする
  韓国でのプロツアー決勝を裁いてきたとのことです。
⑧島崎さん土合クラブへ復活する
  これも文法上ちょっと変ですがお許しを。約20年振りの復帰です。
⑨名倉さいたまラージAクラス優勝
  「こんなローカル試合の結果を載せるんじゃねぇよ」と非難ごうごうでした。
⑩新入部員多数入部
  「はて、そんなに沢山入ったっけ?」との声も出ましたが、中本、杉田(復帰組)からスピーチあり。

     
今年も名幹事   「来年は頑張ります」?   功労賞表彰   ジャンケン大会


12月8日(土)
参加者
 鈴木、佐竹、平手、広川、小高(弘)、高比良、加藤、後藤、杉田、嶋崎(俊)、嶋崎(貴)他
練習編
 あっと言う間に師走に突入し、皆何となく慌しくなるこの時期だが、多忙な仕事をやりくりして今週4回目の練習という小高(弘)の頑張りには頭が下がる。が、今夜は残念ながら全敗。本人曰く「家からここまで30分歩いてきたダメージのせい」とのこと。周囲には「週4回走った方が良いんじゃないの」との声もあるが、この地道な努力が花開くことを祈るのみ。その小高の(かつての)ライバルの平手は、肩の痛み対策として先週からペンホルダーに転向したが、中々痛みは癒えない様子。「要は五十肩なんだから静かに痛みが通り過ぎて行くのを待つしかないんじゃないの」という周囲の声には耳を貸さず、杉田に色々対処法を授かってはいたが、果たして杉田のゴッドハンドが威力を発揮するでしょうか・・。
反省会編
 今夜は平手持込の宮崎芋焼酎「濁(にごり)」を飲みながらの反省会。久し振りの芋の臭みを感じる焼酎ということで皆グラスが進み、結局一升瓶を空にしてしまった。今夜の話題はやはりレッズの終盤の失速。まさかのリーグ2位と天皇杯敗退で、これで10日のCWCセパハン戦も負けたら何か後味の悪いシーズンになってしまうので、何とか勝ってACミランに挑んで欲しい。来年の補強(梅崎?柏木?今野?)を語っていた時に、来週の主役の名倉が合流。来週の忘年会の準備も着々と進めているようで、きっと盛り上げてくれるに違いない。ということで、来週は16:30~18:30にTTCで練習、その後19:00からわらじで忘年会ということになりますので、会員の皆さんは奮ってご参加願います。

11月17日(土)

参加者 鈴木、太田、佐竹、小神野、広川、小高(弘)、高比良、加藤、後藤、嶋崎(俊)、川井、嶋崎(貴)、小高(卓)、小池他
練習編
 練習場が美しいせいか、今夜も盛況。6台びっちり並ぶとちょっと後藤には狭いが、それでも快適な練習環境である。この環境を生かして、今夜が今週4回目の練習という小高弘が好調。川井をかわし、太田も飛ばして鼻息が荒い。「この調子を来春までキープするぞぉ」という本人の目の先には来春のマスターズ予選がある様子。皆さん、しっかり鍛えてやりましょう。さて、今年の忘年会は永久幹事の都合で12月15日(土)に開催されますので是非ご予定下さい。
反省会編
 広川持込のボージョレヌーボーでレッズのACL制覇に乾杯。あの弱かった頃のレッズを知る浦和地元ィにとっては、今のこの強さが夢のよう。次はJリーグ連覇と天皇杯3連覇をサポートすることになるが、「おらが町のチーム」として全力で戦って欲しい。更にこの「おらが町のチーム」がレッズだけでなくTTC浦和をホームとする卓球クラブだったら、もっと素晴らしいことだと個人的には思う。で、ワインを空けた後は先週の山本のお土産の赤霧島を味わったが、この水割りがまろやかな美味で、是非次のお土産もこれにして欲しいというのが一同の感想。その一同のうち、車で帰る小高は飲めずじまいだったが、佐竹曰く「そんなの関係ねぇ」と支払いだけは全く配慮の無い割り勘となりました。次回、取り返してください。

11月10日(土)
参加者
 佐竹、平手、広川、小高(弘)、高比良、名倉、加藤、後藤、山本、川井、嶋崎(俊)、小高(卓)、三谷他大勢
練習編
 マスターズに参戦の山本が来るぞ、三谷が多分酒持って来るぞということで賑わうかなと思っていたら、それを上回る大盛況で、TTC浦和の卓球台6台に人が溢れているという田中オーナーが見たらきっと涙を流して喜ぶであろう景色となった。その盛況の理由の一つが彦根の彦卓会の皆さんの来襲。マスターズに出場するメンバーの応援に来たついでに、昨年青森で土合クラブにやられたリベンジを果たしたいとのことで、それをうちの主力が返り討ちに出来たかどうかは不明だが、結果はともかくこうやって訪ねて来てくれるのは嬉しい。山本も愛媛代表の川元選手を連れてきて、その明るいキャラが練習を盛り上げてくれた。なにか全国にネットワークが広がった感じがして、ちょっと気分の良い夜でした。
反省会編
 山本と川元を囲んで反省会も大盛況。テーブルに並ぶのは山本がTTC浦和オープンのお祝いに贈った地元の名酒「梅錦」と今回のお土産の「赤霧島」、そして恒例の三谷の酒は高知の「南」。まずは「梅錦」だが、平手曰く皇室への献上酒らしく、上品な味で皆大満足。次に開けた「南」は三谷曰くコストパフォーマンスは土佐鶴以上ということで、そのフルーティな味に「梅錦」を超える一同の支持を得た。こうなると必ず出る決まり文句が「橋谷田の酒より美味い」(by佐竹)。結局一升瓶2本と赤霧島半分が空いて、きっと明日は少し頭が重かろうな、という感じで宴はお開き。ちなみに、山本選手は1勝1敗、川元選手は2敗でいずれも予選リーグ敗退とのことでした。来年クラブ選手権で再会できると良いですね。

10月27日(土)
参加者
 太田、佐竹、平手、広川、小高(弘)、高比良、佐藤、中村、嶋崎(俊)、嶋崎(貴)
練習編
 長年お世話になった土合小学校の体育館を離れ、今夜からTTC浦和で練習を開始。これを聞きつけた現れた「良い練習環境」好きの佐藤に言わせると、「こんな立派な卓球場は初めて」。その佐藤は前回小高に苦戦した悔しさから練習を再開したようで、今夜は圧勝のストーリーを描いていたが、敵はTTC浦和で今週4回目の練習を積んでのお出迎えで、結局3-2で佐藤の辛勝。やはり練習は正直、か。果たして冷暖房完備、練習後はシャワーも浴びられるこの好環境がメンバーの実力アップにつながるかどうか、これは長い目で見ていきましょう。
反省会編
 おでんをつまみに、TTC浦和オープンのお祝いに小池父からいただいた「吉兆宝山」を飲みながらの反省会(小池さん、ありがとうございます)。いつもの白波に比べてちょっと辛口か、などと思いつつ、TTC浦和として会員による月例大会をやったらどうだ、とかやっぱお母さん向け卓球教室だ、とか勝手なことを皆で言っているうちにあっさり一升瓶が空になった。酔ったところで飛び出した佐藤による卓球業界の裏話(というか噂話。とてもここには書けません。)に一同驚愕しながらも、そんなこともあるかもしれないなぁ、と変に納得したりする。いずれにしても、おじさん達には縁遠い話でしたが。

10月13日(土)

参加者 佐竹、平手、広川、小高(弘)、中村、後藤、嶋崎(貴)、小池、大川
練習編
 TTC浦和オープンイベントで少し疲れたか、今夜のメンバーの出足は今一つ。そんな中、時吉選手から1セット取った勢いで小高に挑むが、そこは今週TTC浦和で3回も練習して充実している小高ががつんと跳ね返す。ラリーの合間に「こんなに強かったっけ?」とぽろっとこぼす小池に、小高は苦笑し周囲は爆笑するというおまけつきの一戦であった。昼間ずっとTTC浦和に詰めていた大川だったが、さすがに自分の練習を求めて練習に合流。グルー禁止で若干悩んでいるようで切れが今一つの感じだが、これからTTC浦和で練習量を増やして盛り返してくれることを期待したい。
 さて、TTC浦和開設を受け、土曜夜の練習場所を小学校からそこに移す方向で検討を開始しました。メンバーの皆さん、ご意見ある方は小高さんまで連絡下さい。
反省会編
 今夜の話題はTTC浦和がらみ一色(内藤vs亀田については一切ナシ)で、日曜営業が必要だ、卓球教室はどうする、HPも開設せよ、料金体系も一考したら、とか課題山積。これから一つずつ潰していこうという田中と太田に、みんなで知恵を絞って協力していきたいもの。また、オープンセレモニーに来てもらった下山、時吉両選手の好漢振りは今夜も話題になり、頑張って欲しいよねぇというところで意見が一致。是非またTTC浦和にやって来てもらいたいものです。

10月8日(月・祝)
番外編・・・TTC浦和オープン
オープニングセレモニー編
 小雨模様のこの日、田中念願の卓球場「TTC浦和」が遂にオープンした。セレモニー前に集まった当クラブメンバーが大笑いしたのは、談話室のTVに流されていた昭和59年3月の浦和選手権のビデオ。23年も前になると、平手が髪をなびかせていたり、峯村・小高が細かったり、太田が強かったり、田中が卓球をやっていたりする。
 さて、セレモニーは12:45開始。田中の挨拶、日卓協・前原強化本部長の祝辞のあと、宮崎NT男子監督の仕切りで早稲田大の下山、時吉選手による模範試合が行われた。さすが学生トップレベルの両者で、台上処理やバック系の技術の高さは凄い。この両者に挑んだのは、川井、嶋崎(貴)、大石、名倉、川亦、小池らだが、全く歯が立たず惨敗。唯一疲れた時吉選手に1セット取ったのが小池で、果たして試合を観戦していた前原、宮崎両氏のお眼鏡にかなったでしょうか・・?。

     
模範試合   川井VS下山   小池VS下山   卓球場の様子

パーティ編
 会場を別所沼会館に移してのパーティは、太田の「いかにも緊張しています」的な司会で15時30分に開会。田中の御礼挨拶、日卓協・木村専務理事の祝辞等の後は、各テーブルのビールが開けられ、当然当クラブのテーブルには白波が並ぶ。高比良は20数年ぶりに高校時代を共に過ごした協和発酵・佐藤監督と再会。佐藤監督の「真面目になったらしいなぁ」との突っ込みに高比良は苦笑いするのみで、そのうっ憤ばらしか下山、時吉両選手をつかまえて、あーだこーだとからかう。両選手ともなかなかの好青年で、全日本選手権ではおじさん達が応援することを約束した(迷惑かもしれないけど)。
 17時過ぎにパーティはお開きとなり、有志は2次会を経て3次会はカラオケ大会。カラオケ機械の採点ほどいい加減なものはなく、何故か川井が最高得点を叩き出して勝利したやに記憶。さすがに7時間飲み続けは疲れました・・。

     
司会陣   旧友再会   記念写真   美女と共に


10月6日(土)
参加者
 佐竹、小神野、広川、小高(弘)、峯村、高比良、名倉、後藤、嶋崎(貴)、矢作他
練習編
 10月に入って涼しくなり、練習するにはいい季節。「体調不良」と言いながらもいつものようにハイスパートピンポンを披露する小神野、珍しく2週続けて土曜日の練習に励む峯村、これまた久々の矢作など、おじさん達がもぞもぞと動き出す。今夜そのおじさん達の壁に弾かれたのが後藤で、佐竹、小高、名倉に転がされて社内大会をピークに調子は下降気味?のご様子。張り切るおじさんも、不調の後藤さんも、名倉さん差し入れの野菜ジュースでも飲んで頑張りましょう。
反省会編
 TTC浦和開設準備と、来月のマスターズ大会準備で忙しい田中は、今夜はさっさと食べて早めに退散。残ったメンバーの話題はメジャーの松坂のピッチングに対する評価(「プレーオフでは本気で投げて活躍して欲しい」「やっぱりボールが合わないのかなぁ」等々)、ACL準決勝に臨むレッズへの期待(「ターンオーバーやれよ」「24日は埼スタに行くぞ」等々)、そして各人の酒の飲み様(「冷酒の飲み過ぎにご注意」「最近は翌朝も酔っ払ったまま」等々)などで、結局日付変更線近くまで座り込んでしまい明日朝も酔っ払ったままかもしれない。さて、いよいよ8日にTTC浦和がオープンします。当日招待選手に挑むガッツのある方、募集中です。

9月29日(土)
参加者
 佐竹、平手、広川、小高(弘)、峯村、高比良、名倉、加藤、後藤、川井、小池他
練習編
 小学校の体育館が運動会の準備で使えない為、急遽今夜は土合公民館で練習(連絡が届かなかった方すいません)。先週川井に主役の座を奪われた名倉が、その座を取り返すべく奮起して川井に3-0で勝利。たまたま止まったショートを「完全ブロック」と名付け、「勝った者が強い」と決め台詞を吐く。土曜日は久々の峯村は、昼間銭湯でふやけてきたようで、そのまま広川とふやけたラリーを繰り広げてフルセットで敗退。敗因はしばらく変えていないふやけたラバーか。社内大会で加藤を凌ぐ好成績を収めた後藤だが、加藤との直接対決はいつもの展開で完敗。でも謙虚なこの二人は誰かと違って「勝った者が強い」とは言いません。
反省会編
 誰と行ったのかは知らないが、川井が水上温泉土産の酒「谷川岳」を持参。川井曰く「年にこの時期しか仕込まない酒らしいですよ」とのことで、佐竹の評価は「橋谷田の酒より美味い」(橋谷田さんすいません)。谷川岳を味わいながら、TTC浦和のオープンを一週間後に控え、当クラブからのパーティーの出席者を固めたり、花くらいは贈ろうかとか皆で思案。ちなみに管理人が今日のぞいて来ましたが、1階にトレーニングルーム、2階に談話室&シャワーを備えた立派な卓球場です。皆で温かく見守って育てていければなぁ、と個人的には思います。

9月22日(土)
参加者
 佐竹、平手、広川、小高(弘)、高比良、名倉、加藤、松浦、嶋崎(俊)、川井、嶋崎(貴)、小高(卓)、小池、杉田、大川他
練習編
 松浦来訪の予告が効いたのか、今夜は卓球台5台に人が溢れる盛況振りで、体育館内のもともとの蒸し暑さもあって熱気むんむんの練習となった。松浦は地元でちょこちょこ練習しているようで、枯れたショートと切れの良い回り込んでのスマッシュは相変わらず。そこに向かっていく名倉だが、「挽回!」と声は出すものの、その後に松浦に試合を挑もうと待つ川井に「挽回不要」と念じられ、結局惨敗。川井は今夜のHPネタ主役は俺だ、とばかりに球に気合を込めて松浦を手荒くお出迎えした。ちなみに川井はノングルー時代を生きる為、6千円超のΩ(オメガ)なるラバーを購入したとの事。果たして効果の程はいかがでしょうか。
反省会編
 松浦の手土産の日本酒(岩国の「獺祭(だっさい)」・・「獺」は「かわうそ」とは知りませんでした)と小高の中国土産の紹興酒を飲みながらの反省会。佐竹曰く「やはり獺祭の方が先週の蔵粋より美味い」(橋谷田さんすいません)、とあっという間に4合瓶は空になった。松浦は3年9ヶ月振りの土合ということだが、「変わらない雰囲気と顔ぶれに安心します」と毎週飲む為に卓球をやっている?だけかもしれないおじさん達の存在をありがたがってくれる。顔ぶれは時と共に変わって行くだろうが、この雰囲気はこれからも持ち続けたいもの。さて、TTC浦和は10月8日12時30分オープンで、当日は招待選手による模範試合等のオープニングセレモニーが予定されています(その後別所沼会館で開設パーティー開催)。近隣の卓球愛好者の皆さん、是非セレモニーに足をお運び下さい。

9月15日(土)
参加者
 佐竹、平手、広川、高比良、中村、加藤、後藤、川井、嶋崎(貴)、小池、杉田他
練習編
 掲示板での予告通り、約7年?振りに杉田が顔を出した。聞けばもう28歳になるとのことで(ということは清水も俣江も28歳!)、おじさん達は時の過ぎる速さに一瞬ぼう然としてしまう。卓球の方は少し錆び付いたところはあったが、磨き直せばまた輝きそうな感じなので、色々忙しいようだが時間を作って練習して欲しい。来週は山口支部の松浦が登場予定。こちらも2児の父になっているとのことで、変わらないのはおじさん達だけか。もっとも、髪が無くなったり、腹が出たりとか実は変わってしまっていることに気づいていないだけかも。
反省会編
 「昔は、環境学を究めて世界の役に立ちたい、って言ってなかったかぁ?」と突っ込む佐竹に「いや、それ以上に目の前の苦しんでいる人の役に立ちたいんですよ」と作業療法士を目指す理由を杉田が説明する。現在バイト&通学で日々忙しいようだが、是非目指すところにたどり着いて欲しい。あわせて、メンバーのフィジカルケアも担当してくれるとありがたいけど。さて、田中卓球場(「TTC浦和」と名乗る予定)落成式は、10月8日に別所沼会館で開催が決定。当日は業界の大物も来場するとかしないとかという噂があり、きっと司会の太田は仕切りに苦労するのでは。橋谷田さん、「蔵粋」差し入れありがとうございます。皆でありがたく飲み干させていただきました。

9月1日(土)
参加者
 佐竹、平手、広川、小高(弘)、名倉、中村、嶋崎(俊)、川井、川亦、小池他
練習編
 9月の声を聞くとあの猛暑もどこかに行ってしまったようで、徐々にしのぎやすくなってきた。今日からグルー禁止ではあるが、N倉君は「残った接着剤は消化したい」とまだ塗る。そのくせ試合になるとグルー効果を全く感じさせない「そよ風ドライブ」(本人命名)なるへろへろ球を連発し、それはそれなりに効いたりする。まああと1、2回で底をつくとのことなので、ここは大目に見ますか。一方川井はテンションラバーを使うものの、今一つ球が食い込まないようで、ドライブより角度打ちを多用して明日の団体戦に臨むとのこと。山本が抜けたら負けちゃった、ということのないよう、Aチームの皆さん頑張ってください。
反省会編
 名倉の静岡土産の抹茶焼酎を飲みながら、さいたまダービーでのレッズの負けを「なんでぇ?」と皆で残念がる。で、今夜の話題の一つは車。昨今の軽自動車がえらく豪華になった話から、デザインなら117クーペやピアッツアだよ、とか、パワーならアリストだ、とかそれぞれが結構想いを持っていたり、ここでは書けない様な車がらみの馬鹿話があったりする。さて、田中卓球場落成式は10月8日(月・祝)の予定です。詳細は今後追って連絡します。また、今年は合宿は見送ろうかということになっていますので、会員の皆さんよろしくご了解下さい。

8月25日(土)
参加者
 佐竹、平手、小神野、広川、小高(弘)、加藤、嶋崎(俊)、川井、嶋崎(貴)他
練習編
 明日が県知事選投票日の為記念体育館での練習となったが、普段はダンス等に使われる部屋のようで2面がガラス張りになっていて、いやでも自分の全身の姿が目に入る。普段なかなか大きな姿見で自らを見ることのないおじさん達は、思っていた以上に崩れている自分の体の線に落ち込むばかり。一方若手の悩みはノングルーへの対応のようで、ラバーをいじるのかラケットから見直すのか色々考えどころだが、どっちにしてもお金がかかる話であることが大変。早速9月2日にさいたま市団体戦がるが、ノングルー化で番狂わせが起こるだろうか。まあ個人的にはやっぱ強い奴は強いわ、ということになるように思いますが。
反省会編
 先々週の反省会でのお薦めに従って、埼玉会館向かいの「中村家」で鰻を食べてきた広川が「その通り美味かった」と報告。そこに「白焼きの方が蒲焼に比べてカロリーが高いらしいですよ」とうんちくを垂れるのは川井で、同様にノングルー時代のラバーについても色々語る。その後の話題はクラブ選手権こぼれ話やコンプライアンスやら諸々で、レッズが勝ってガンバが負けるという好展開にサッカー談義も盛り上がる。最後は山本の穴を埋めるべく、クラブ風土になじむ実力者をスカウトせねば、という話で今夜はお開き。会員の皆さん周囲に候補者はいませんか?

8月11日(土)
参加者
 佐竹、平手、小神野、広川、高比良、後藤、川井、川亦、小池、上條
練習編
 関東地方は連日「猛暑日」で、その中でも今日は今年一番の暑さ。当然体育館内もサウナ状態で、おじさん達は外で涼む合間にちょっと打つという感じ。例によって後藤は2リットルのボトルを飲み干し、小神野はカットマン2人といつも通りのハイスパートピンポンを楽しんでさっさと退散する中、飛びつかずバックハンド狙いの省エネに徹して川井はそつなく試合数をこなす。まだ若いのにこれでいいのかとも思うが、この暑さでは許されるか。ところで、全中出場を目指して関東大会に臨んだ小池は、残念ながら2回戦でカットマンに敗退。「カットがブチ切れでした」という小池に「切れないカットで申し訳ないね」とすねる広川でした。
反省会編
 今夜は広川差し入れの「八海山」を飲みながらの反省会。無事今治にたどり着いた山本を褒めながら前途に幸あれと乾杯した。浦和で美味い鰻屋を探す広川に、地元ィの田中、佐竹、トシがそれぞれの贔屓の店を薦めるが、地元ィにかかると構えの立派な有名店が意外に評価が低かったりするのが面白い。佐竹曰く、美味い鰻屋は焼き待ちの間に出す漬物も美味いとのこと。そんな話をしながら3人で飲む八海山はどんどん減っていき、残りあと1合を残すばかりとなり、これは太田に取っておこうということでお開き。16日に飲む方、八海山で喧嘩にならないようにお願いします。

8月4日(土)
番外編
 7月29日に浦和を発った山本が、遂に愛媛の実家に到着し、次のようなメール&写真を送ってくれました。
 「二週間かけて無事実家に辿り着きました!山あり谷ありの旅でしたが楽しく頑張れました!本当に応援ありがとうございました!」(8/4 14:45受信)
     

7月28日(土)
参加者
 佐竹、平手、小神野、広川、小高(弘)、高比良、名倉、加藤、後藤、小池
練習編
 参院選前日ということで小学校の体育館が使えず、今夜は記念体育館で練習した。未だ関東地区の梅雨明け宣言はないものの、昨日今日と暑い日が続いて当然ながら体育室も暑い。クラブ選手権での不本意な試合内容に落ち込み、しばらく練習しないはずの加藤だったが、歳をとると悔しさも三日で忘れるようで、今夜から何事も無かったかのように練習に復帰(丸刈りではありません)。周囲としては往年のブロック&スマッシュの復活を期待している。一方、徐々に調子を取り戻しつつある平手は、ラケット改造の成果もあって後藤に勝利。小高には敗れたようだが、来月あたりから往年の泥試合がまた見られそう。
 自転車で今治を目指す山本からのメール&写真です(7/28 11:46受信)。
 「なつかしの野洲の体育館の近くを通ったので写メ送ります。皆さんにもよろしくです。」
   
反省会編
 前半の話題は主にビジネスの話(内容は良く覚えていません)。中盤はクラブ選手権の話題で、行きの機内での島崎&太田のCAとのやりとりに笑い、結局「太田の自爆と加藤の傷心」に話がたどりつく(しばらくはこの二人は肴になりそう)。終盤は田中卓球場の運営についての話になったが、各人色々思うところがあって結局話はまとまらないまま、皆の視線はサッカーアジアカップ準決勝日韓戦のPK戦へ。6人目で羽生が外して残念ながら日本の負けで終わり、今後しばらくオシムジャパンは世間からあーだこーだと言われるのだろう。卓球のナショナルチームもこれくらい注目されれば、もっと強くなるのでしょうが。

7月21日(土)
参加者
 鈴木、佐竹、平手、小神野、広川、名倉、後藤、川井、嶋崎(貴)、大石、川亦、小池他
練習編
 明日愛媛の実家へ帰る山本との手合わせを期待してやって来た者もいたが、肝心の本人は既にラケットを実家に送ってしまい、今夜は見学のみ。本気で自転車で帰るようで、自転車も当初のママチャリからクロスバイクにグレードアップして準備万端の様子。山本とやれないんじゃ、代わりに大石とということで無謀にも向かっていった広川だったが、ついこの間関東学生選手権で4回戦まで進んだ大石の壁は厚く、あっさり玉砕し、そのままわらじに先発してサッカーアジアカップの観戦に切り替えた。PK戦でしたが、勝って良かったですね。
反省会編
 山本の送別会ということで、当初14人位集まる予定だったが、飛び入り参加がどんどん増えてほとんど立ち飲み状態となった。先週のクラブ選手権の簡単な総括(太田の自爆、加藤の丸刈り懺悔など)の後、各メンバーからの褒め言葉満載の送別の辞が送られ、宴は盛り上がる。韓国オープンの決勝を裁いてきた国際審判員の鈴木のお土産のマッコリ、山之口さんの差し入れの日本酒も入り、主役は矢作から送られた変なかぶりものを頭に着けて各メンバーに声を掛けて回る。山本のお礼の挨拶のあと、表で皆で胴上げしてお開きとしたが、わらじのさっちゃんは大泣きで、いかにこの店での山本の存在感が大きかったがわかる。もちろん、当クラブにおいても試合での強さ、若手の相談役、飲み会での(ときたまの)壊れなど、しっかり存在感を残してくれた。無事故郷にたどり着くことを祈ってます。

6月30日(土)
参加者
 佐竹、平手、広川、小高(弘)、高比良、名倉、佐藤、加藤、山本、嶋崎(俊)、川井、嶋崎(貴)、小池、中本他
練習編

 先週の予告通り佐藤が顔を出した。本格的な練習は8ヶ月ぶり、と言いながらも先週こそっと練習したらしいサーブを駆使し、初戦小高に危なかったところはあったが、加藤、山本他相手に結局全勝。「腐っても鯛」ならぬ「太っても佐藤」というところを見せた。クラブ選手権まで後2週間となり、発表された組み合わせを皆で眺める。2部は予選を抜けられれば、佐藤が所属していた松卓会と当たる可能性があり、これも何かの縁かと思うが、それはそれとして勝ち抜いてもらいたい。50代の部の方は苦戦が予想されるが、参加選手達はそれを右から左に余裕を持って受け流す。いずれにしてもいい汗をかいてきて下さい。
反省会編
 今夜は11人での大反省会。名倉の差し入れのキリン「明治」「大正」復刻ビールを味わうが、生ビールを飲みなれている身からすると、結構重いしっかりとした味で、ごくごく飲む感じのものではない。業界人脈豊富な佐藤と共にクラブ選手権への対策を皆で練りつつこれまでの歴史を振り返る。高比良曰く「山本が100の力で止めまくった」vs芝戦や、小高が痛む足を引きずってラストで勝った昨年の予選などが話題になる。さて今年はどんなドラマ(というか笑い話)が生まれるのか。ところで、佐藤医師も歳をとったようで、四十肩に悩んだり、「バーミンガム」と言いたいところを「バーミヤン」と言ってしまったりで、昔のような切れはありません。それでも卓球勝てるのはやはり「サーブ」のチカラなのでしょうか・・。

6月23日(土)
参加者
 佐竹、平手、広川、小高(弘)、高比良、加藤、川井、嶋崎(貴)他
練習編
 先週よりも本格的となった暑さは、おじさん達の体を容赦なく痛めつける。1試合終えると表で涼むが、一旦涼んでしまうともう体育館内には戻る気がせず、また戻っても体が暑さになじめない。まだおじさん側にはいないはずの加藤も「体がだるいっすよ」と今一つの状態。そんな中シューズを新調した川井は、足元が落ち着いたせいか動きが軽い。あと三週間後に迫ったクラブ選手権に向けて準備は上々、というところか。ところで、来週の練習に久々に小岩の歯医者さんが現れるということですので、お時間のある方是非ご参加の程を。
反省会編
 先に飲んでいた田中に、千葉で開催中の荻村杯ジャパンオープンの話題を振ったところ、試合云々よりもJR宇都宮線の架線交渉でえらい目に遭った、という話になり、全くJRは何やってんだか(関係者すいません)。いつから日本人は世界選手権で優勝してないかなと言う話になり、79年の小野選手の優勝(郭躍華が足を痛めた時。でもあの時の小野選手のショートとスマッシュは凄かった。)が最後とは分かるものの、では河野選手のバックハンドが炸裂したのは何時よ、ということで、77年だっけ?と意外に皆の記憶は曖昧(後で調べたらやはり77年バーミンガム大会で郭躍華を破って優勝)。個人的には当時の河野選手のバックハンドはこれまた凄かったという記憶があるが、河野選手、小野選手の技術は受け継がれているのだろうか、というのも今の卓球界に対しての疑問ではある。極めて個人的な話で恐縮ですが、高校時代に日中交歓卓球大会で宮崎に来た小野選手が郭躍華のドライブをスマッシュする姿と、星野一朗さんの動き出しの速さはいまだに忘れられません。

6月16日(土)
参加者
 佐竹、広川、小高(弘)、加藤、後藤、山本、川井、嶋崎(貴)、小池他
練習編
 梅雨入り宣言が出たにもかかわらず、今日は快晴。必然的に体育館内は暑くなり、おじさん達の体力消耗は早まる。そうなると元気になるのは普段走りこんでいる後藤で、2リットルのお茶を飲みながら動き回り、佐竹、嶋崎、広川を撃破してニコニコ顔。練習の合間に川井が言う。「先週の試合で小池君が審判しながら鼻血を出してたんですよ。これ書いといてくださいよ。」まったく、自分が練習中に鼻血を出したからといって、中学生のそれを言うかなぁ。もっともそれを書く方も書く方だけど・・。
反省会編
 この夏に部屋を引き払って地元へ帰る予定の山本だが、慣れ親しんだ愛車のママチャリをこいで帰るという遠大な計画をたくらんでいる。貧乏旅行で野宿も辞さずという山本に皆が勧めるのは、道中卓球での道場破りで、途中の大学卓球部(国公立が手頃?)と試合をして、勝ったら食事と寝床を提供させるというもの。望むなら段取りするぞ、と言う広川にさすがの山本も「遠慮します」。さて、もう一つの話題は大石のこと。金曜日の一大イベントは果たしてどうだったのか。まさか木曜日の太田、山本らの助言を真に受けたのではなかろうが、是非結果を聞かせて欲しいところです。

6月9日(土)
参加者
 佐竹、平手、広川、小高(弘)、名倉、加藤、後藤、山本、嶋崎(俊)、川井、嶋崎(貴)、小高(卓)、小池他
練習編
 平手が久々に登場。この練習日記をひも解くと、昨年9月9日以来の参加ということで、約9ヶ月ぶりということになる。もっとも、40年近くのキャリアの中では9ヶ月のブランクは誤差の範囲なのか、やることは全く変わらずサーブ&アタック。痛めていた体も回復してきたようなので、また以前のような活躍を期待したい。明日はさいたま市の試合(ダブルスの団体戦)ということで、これまた若手軍団の活躍を期待しています。
反省会編
 昼間川越でラージの試合に出てきた名倉が、なんとAクラスで優勝したとの事。リーグ戦の顔ぶれを見ると、硬式だとちょっと荷が重い組み合わせに見えるが、そこはラージの妙か。なんにしろ「勝ったものが強い」ということで、是非硬式でも強いところを見せて欲しい。さて、先週の土合コンペはなんと北川(あ)が優勝、小高(弘)が準優勝と思いがけない展開になった模様。昨年小高に敗れた北川が、リベンジ+優勝ということできっと盛り上がったに違いない。敗れた小高の差し入れのワインを味わいながら、結局平手の独演会となった反省会でした。

6月2日(土)
参加者
 佐竹、小神野、広川、小高(弘)、峯村、加藤、山本、嶋崎(俊)、川井、嶋崎(貴)、小高(卓)、小池他
練習編

 「猛練習宣言」した加藤だが、調子は上がらない。今夜も負けが込んだようで、宣言がなかなか実を結んでいないが、本番はまだ一月半先、しっかり調整してくれることを期待。加藤の陰に隠れているが、川井も今夜の出来は今一つのようで、先週の鼻血の後遺症を引きずっているのかも。大勢に影響は無いが、ちなみに広川も不調で今夜は良いところ無く全敗。まあこんな夜もあるということで、引きずらないのが大事ですよね。
反省会編
 明日の土合ゴルフコンペのパーティ用に既に並べ替えられているテーブルに、嶋崎(貴)の長野土産の「善光寺ワイン」、広川の能登土産の清酒「宗玄」を並べての反省会。土合コンペとは言いながら、どちらかというとOB及び関係者コンペという感じで、目玉?の小高VSあずさも今一つ盛り上がっていない。ひとり盛り上がるのは太田で、今夜も色々かき集めた景品を店に持ち込んで奥の間に並べて悦に入っている。普段の卓球とは違う力関係が表れるコンペだが、果たしてどんな結果になりますか。

5月26日
参加者
 佐竹、広川、小高(弘)、高比良、名倉、加藤、山本、嶋崎(俊)、川井、嶋崎(貴)、小池他
練習編
 今夜はビジターの来訪もあり盛況。先週の試合で活躍できなかった加藤は、7月のクラブ選手権本選に向けて「猛練習宣言」。前回のこの欄で「名倉に敗北」と書かれた川井は、「今夜はリベンジしますから」と名倉に試合を申し込み、しっかりと借りを返した。が、その後は高比良に止められたり加藤に打ち抜かれたりで今一つ。更に嶋崎俊戦では入れ込み過ぎてか試合途中に鼻血を噴出す始末で、ハンカチ王子・ハニカミ王子に続く「鼻血王子」を拝命することに。きっとよからぬことを考えながら試合をしていたに違いありません。
反省会編
 会津の橋谷田さんから託された焼酎「秘酎」を抱えて峯村が合流。この「秘酎」、酒粕から作った焼酎らしく結構フルーティな味が皆に好評で、一緒に並んだ佐竹の岡山土産の麦焼酎がちょっとかすんでしまった。今夜の話題はもっぱら世界選手権。「なんで松下がまだ代表なの?」というのは、素朴な疑問。女子も対アジアにしか目がいってなかったのかなぁ、という感じで、サッカーのW杯ではないけれど、協会はしっかり総括して次に備えて欲しい。その後話がどんどん下ネタに振れて行ったので、ここでは書けません。

5月12日(土)
参加者
 佐竹、広川、小高(弘)、名倉、中村、加藤、後藤、山本、川井、小高(卓)、小池他
練習編
 来週はクラブチーム選手権予選ということで各自調整に励むが、鍵を握る川井は今夜は全敗。加藤も広川に敗れるなどちょっとばかり不安。その川井に勝った名倉の鼻息が荒い。内弁慶の汚名を返上すべく、「振り切る」をテーマに自らを「フルスイング名倉」と命名。ジャイアンツ・小笠原のように振るとのこと。その心意気やよし、というところだが、いざ外の試合に出たらショートばっかり、ということにならないようにお願いしたいです。
反省会編
 ほどよく汗をかいて、冷えたビールを味わっていたところに千鳥足でやってきたのが田中。卓球協会の総会が無事終了して、気分良く打ち上げをやってきたようで、かなりご機嫌&お疲れの様子。その為早めのご帰宅を促して、一息ついていたら、今度は吉見理事長が現れてびっくり。田中同様ご機嫌で、焼酎をごちそうになってしまった。きっとご両人とも今日の総会に向けていろいろ気をもむことが多かったんだろうなぁ、と推察する次第でした。

5月5日(土)
参加者
 佐竹、広川、小高(弘)、高比良、加藤、山本、嶋崎(俊)、川井、嶋崎(貴)、川亦、小池、高橋
練習編
 明日が全日本社会人&マスターズ予選ということで、予選突破を目指す?メンバーは各自調整に余念が無い。はた目にみて山本、川井はまずまずの仕上がりだが、加藤は年相応に落ち着いてしまっている感じ。もっとも、加藤・山本のダブルスは好調で、山本・小高組を一蹴。さすが今回第3シードをもらっているだけのことはある。今日から練習に参加した高橋は、この春から大学生になったばかりの初々しさと緊張感でまだぎこちない。少しブランクがあるとのことで、土曜だけでなく木曜日も練習して勘を取り戻して欲しい。それにしても、自分が卓球を始めた後から生まれた連中がどんどん増えて、かつ強くなっていくのをみると、複雑な気分です・・・。
反省会編
 明日は試合だから早めに切り上げよう、と申し合わせて始めた反省会。3日の団体戦を振り返ってのエピソードで再び笑い、名倉の負けっぷりから「試合でのビビり」での話になり、各自過去のビビリ伝をちくり合うが、やはり試合に沢山出ることがビビらずにプレーする為の一要件であることは確かと思われる。明日のマスターズ、20日のクラブ選手権予選と試合が続くが、そこではビビらずに力を発揮できるよう頑張りましょう。ところで、40周年記念ユニはやや大きめの作りなのに、記念Tシャツはやや小さめの作りで、着る側としてはちょっと戸惑っています。まあ、痩せればそれで済む話ですが・・。

4月28日(土)
参加者
 佐竹、広川、小高(弘)、峯村、名倉、加藤、後藤、山本、川井、嶋崎(貴)、佐藤、上條
練習編
 先週から配布が開始された40周年記念ユニフォーム&Tシャツの写真がこれ。(拡大版は「写真館」にて)
         
    ユニフォーム                Tシャツ
 ユニフォームはハイネックタイプの若々しいもの。Tシャツは背中に「土合クラブ」と入っていて、前回も書いたが街着にはちょっと、という感じ。いずれにしても今年はこのウエァで練習・試合に大暴れしましょう。
反省会編
 ACLのレッズvs上海申花戦を上海まで観に行った小高のお土産は「和酒」(紹興酒)。500mlで日本円で200円程度というのはとってもお徳感がある。これを味わっているところに現れたのが山之口さん。午前中の練習を終えてから飲み、その後競馬仲間と飲んでこの時間ということで、要は午後からずっと飲みっ放しらしい。「酒ぐらいしか山本さんに勝てませんから」と謙虚な山之口さんだが、是非次は「伊佐美」をぶら下げて来て欲しい。ところで、国際審判員の資格を持つ某メンバーが、韓国でのプロツアーで国際審判デビューするそうです。マッコリを飲み過ぎないように気をつけてください。

4月14日(土)
参加者
 佐竹、広川、小高(弘)、峯村、中村、加藤、山本、嶋崎(俊)、嶋崎(貴)、小池
練習編
 明日がクラブ対抗リーグ戦ということで、出場予定のメンバーは調整に余念が無い。3週欠席の広川も明日の試合に向けて峯村相手に調整のつもりが、最近練習しているらしい峯村に0-3で飛ばされ、仕切り直しの嶋崎貴戦はもっと派手にやられで、練習不足を露呈。極めつけは中村戦で調子に乗って打ちすぎて、古傷の左足を痛めて途中棄権のざまで、明日は出場そのものが怪しそう。山本は仕事を終えて8時半に現れ、30分だけの最後の調整。Aチームは2部での試合の為、楽には勝たせてもらえないだろうが、クラブ創設40周年にはずみのつく成績を残して欲しいもの。
 その40周年記念のユニフォーム、Tシャツもできて来たようです。5月3日のさいたま市の団体戦をお披露目にしましょう。
反省会編
 わらじのテレビでやっていたのが「アド街ック天国」で、今夜は宮崎の特集。数年前は誰も知らなかった冷汁やら地鶏の炭火焼やらが話題になるのも、東国原知事のとりあえずの功績か。広川は次回宮崎出張の際に、わらじのサッちゃんに冷汁のお土産を買ってくることを約束し、その代わりにわらじにあるレッズ関連のグッズ応募用紙をゲット。さて、40周年記念のTシャツはレッズ色の赤に「土合クラブ」と(その他文言あり)バックプリントされたもの。街着で使うにはちょっと度胸がいると思われるが、試合会場では目立って良いかも知れない。一方田中卓球場は骨組みが出来始め、なんとなく外観がイメージできるようになってきてます。卓球場が完成の暁には、このTシャツを壁に貼るのも一考かと。

3月17日(土)
参加者
 佐竹、広川、小高(弘)、高比良、後藤、山本、川井、嶋崎(貴)、川亦、小池
練習編
 卒業式が近いということで、小学校の体育館も半分椅子で埋まっている為、今夜はフロア半面に4台置いての練習。業務多忙で久し振りの練習となった高比良は、佐竹を相手に黙々とフォア打ちに励む。きっと好きでやってるんだろうなぁ、というのは周囲の見方だったが、本人曰く「佐竹さんが交代しようと言ってくれないからしようがなく・・・」と張ったふくらはぎをさする。今夜は小高が「サンセット(3セット)ドライブ」マンだったようで、嶋崎・山本・川井に中陣からカウンターを喰らって全敗し散財。後藤はドライブのかけ過ぎで例によって右肩を疲弊させ、広川は前後動の負荷に足が耐えられずへろへろ。若手だけでなく、ベテラン組も知恵を使っていかないと・・・。
反省会編
 わらじで先行して飲んだいたのは田中、太田らの大物達。太田は昼間越谷のラージの試合に出場し、年代別で不本意な準決勝敗退に終わったようで、まだまだ修行が足りない様子。さて、小高が気にしているのは明日の「華麗なる一族」の最終章90分スペシャル。あんなドロドロの一族は無いわなぁ、と言いながら見てしまうのがこのドラマのようで、明日キムタクが死ぬかどうかが注目らしい。北大路欣也の目力も凄いらしいが、番宣での情報程度しか持たない広川らは「ほう、そうですか」と相槌を打つばかり。と言っている所に仕事帰りの名倉も合流。ずっと佐竹に頭をなでられてました。

3月10日(土)
参加者
 佐竹、広川、小高(弘)、名倉、加藤、山本、嶋崎(貴)
練習編
 何故か今夜はメンバーの出足が悪く、7人での練習。ただ、人数がいようがいまいが話題の中心はやっぱり名倉君。今夜は球足の短い「沈む」ドライブが良く入るので、「沈む」にかけて自ら「サンセットドライブ」と命名して試合に臨んだが、結局終わってみたら誰にも1セットも取れずに敗退で、「サンセット」ならぬ「3セット(で負ける)ドライブ」になってしまった。本人の反省としては「(伸びる)サンライズドライブを混ぜるべきだった」ということで、理屈はその通りですから、打ち分けられるようにしっかり練習しましょう。
反省会編
 小高の差し入れの甕入り芋焼酎を飲みながらの反省会。この甕入り焼酎は柄杓で注ぐところが粋で、35度と濃い目ではあるけれど美味しく頂けた。今夜の話題は色々巡って死刑の是非にたどり着いた。「目には目を」的な意見もあれば、「無期懲役」の上に「終身刑」を設けるべきという意見もあり、これは結論を出すのは難しい。もっとも、裁判員制度なるものが始まれば、この辺他人事では無くなるかもしれない訳で、もし抽選に当たったら結構重いものを背負うことになりそう。さて、それはそれとして埼玉県卓球協会のHPの「写真館」に当クラブのメンバーが写っていますので、ご覧下さい。

2月17日(土)
参加者
 佐竹、小神野、広川、小高(弘)、中村、加藤、山本、川亦
練習編
 今夜は山本が強い。加藤には1セットを落としたものの、後は相手をちっぎては投げ状態。調子が良い理由はラバーの膜取りをちゃんとやったことで、球のスピードがアップしたことによるらしい。だったらいつもちゃんと膜取りやれよ、ということになるが、本人その辺には無頓着を自認しており期待薄。今後グルーが水溶性に変わると、また表ソフトやカットの時代がやって来るという声もあるが(管理人はそれに期待)、果たしてどうなるか。高性能&高価格の弾むラバーが出てきて、結果的に状況は変わらないということになりそうな気もしますが・・・。
反省会編
 今夜のつまみは広川の出張土産の宮崎地鶏と山本の黒酢らっきょう。らっきょうと言えば、鉄人太田の唯一の苦手がこれらしく、昔ドリアにらっきょうを仕込まれて(平手の仕業)それに本気で怒ったとか、色々エピソードがあるらしい。そんな話をしていたら、当の太田がひょいと顔を出したので皆びっくり。大根他の野菜をわらじに差し入れに来た様だが、飲んでいったらという皆の誘いには「らっきょう食ってる奴とは飲まねぇ」と地鶏だけ口にしてさっさと退散した(実は別用があった模様)。さて、田中卓球場は杭打ちが始まり、工事が本格化してきました。どんな卓球場になるのか楽しみです。

2月10日(土)
参加者
 佐竹、広川、小高(弘)、中村、後藤、山本、川井、嶋崎(貴)、川亦、小池
練習編
 2月というのに変に暖かい夜。最近卓球台の具合が悪く、今夜は4台並べての練習で、多少後藤が転げまわっても邪魔にはならない。先週のリベンジをすべく広川は事前に嶋崎と1試合こなし、ドライブになれたところで後藤と対戦。事前練習の効果大で後藤の右肩を粉砕しての勝利を飾ったが、試合時間が長引き結局後藤戦を含めて3試合しかこなせず、勝ったはいいが全体には物足りないのが問題。物足りない(というか不本意?)もう一人は小高で、今夜は後藤、山本、川井、嶋崎に全敗。まあこんな夜もありますよね。
反省会編
 9時過ぎのこと。わらじの玄関先が誰かがフラッシュをたいたかのように明るく光った、と思ったらその2、3秒後に「どーん」と大きな音が響き、一瞬店内が騒然となった。結局季節外れの雷だったようだが、こんな時期に落雷とはやっぱり異常気象か。10時過ぎに田中が合流。埼玉県卓球協会のHPができつつあるようで、本格オープンも間近とのこと。是非積極的な情報発信をお願いしたい。そうこうしているところに今度は吉見さんが現れ、県内の若手の強化や底辺拡大について色々議論し、「土合頼むぞぉ」とのお言葉をいただく。協会のお仕事も大変でしょうが、お体に気をつけて頑張ってください。

2月3日(土)
参加者
 佐竹、広川、小高(弘)、高比良、名倉、後藤、山本、嶋崎(貴)、川亦
練習編
 今年創立115周年を迎える土合小学校だが、それに絡んでか体育館の壁に昔の写真が展示してあり、見るとなかなか面白い。古いものでは明治時代の校舎を写したものや、昭和初期のものがあり、写っている人物の姿にその当時の雰囲気を感じる。また昭和27年頃の航空写真を見ると、今と違って学校の周囲はほとんど田んぼで、ところどころに集落があるという状況。佐竹曰く「学校の周りのこの辺は、みんな田中家の土地だったらしい」ということで、昔は田中家の土地を通らずして登校できなかったりするかも。できればこれらの写真は公民館にも展示して、地域の今昔を多くの住民が理解できるようにしたらと思う。さて、練習の方は大したネタはありません。名倉ネタも尽きつつあるので、そろそろ平手さんの復活を期待しています。
反省会編
 今宵は節分、明日は立春ということで、わらじも節分会帰りの祭り好きで賑わう。今夜の話題は青森山田の吉田先生について。熊谷商業から埼工大深谷、そして青森山田と場は変わりながらもそこで名選手を育てる手腕の凄さと、その前段として有望な選手を自ら出向いて獲得してくる熱意には素直に頭が下がるねぇ、というのが熊商の全盛期を間近で見ていた地元民の感想。そんな話のところに、さいたま市協会の宴会を終えた田中が現れ、「一息ついたら顔を出すから」と一旦帰宅。その言葉通りしばらくしてまた顔を出したが、店内には入らずに「今夜は飲み過ぎたのでこれで失礼」と律儀にご挨拶してさっさと退散。結構酔っ払っていた孝ちゃんでした・・・。

1月27日(土)
参加者
 佐竹、広川、小高(弘)、名倉、中村、加藤、後藤、山本、川井、嶋崎(貴)、川亦
練習編
 今夜は因縁の峯村VS名倉90分マッチが行われるはずだったが、峯村に急な海外出張が入ったらしく延期となってしまった。名倉は対決に備えて今日午前中は公民館で練習し(余り勝てなかったらしいが)、作戦も色々考えていたようだが、見事に肩透かしを喰らった形になりがっかり。おまけに先週勝った広川、嶋崎(貴)にきっちりお返しをされて、今夜はいい夜ではなかったようだ。かつての平手VS小高戦のだらだらマッチになりつつあるのが広川VS後藤。今夜はフルセットにもつれ、おまけにラリーが長くて結局約40分の有酸素運動となった。ドライブをかけ続けた後藤の腕は、きっと明日は上がらないのではなかろうか・・・。
反省会編
 今夜の話題はやはり全日本選手権。山本によると吉田選手は練習不足気味だったらしく、松下選手、韓陽選手の敗退も含め水谷選手に追い風が吹いたということか。それにしても自分の高校2年時を考えると、その歳での全日本制覇というのは驚異的な偉業と言える。次に期待できるのは松平選手ということで、女子の石川選手ともども今後の活躍が楽しみ。さて、40周年記念にユニフォームを揃えることになり、OB含めてサイズの確認をしていくとその数は約50着。作成及び代金回収は大変になりそうなので、会員の皆さん協力願います。

1月20日(土)
参加者
 佐竹、広川、小高(弘)、峯村、高比良、名倉、後藤、山本、嶋崎(貴)、川亦
練習編
 今夜は波乱が続出。まず川亦が初めて後藤を破り、「ほう」と周囲から声が上がっているところに、名倉が嶋崎(貴)をフルセットで下す金星を上げる。じゃあ名倉を黙らせてやるか、と余裕で向かっていった広川迄名倉の軍門に下るという大波乱(広川は名倉に初黒星!)。更に川亦は小高(弘)も撃破し、「事件の多い亥年」を予感させる夜となった。で、波乱と言えば名倉が峯村に負けたこともその一つ?周囲は来週の90分マッチに向けて名倉が餌を撒いているとの見方がもっぱらで、本人も「ひとつサーブを隠しているから」と否定はしていない。さて、来週どうなりますか。
反省会編
 田中の持ち帰った全日本選手権のプログラムを見ながらの反省会。男子のベスト4に高校生が二人いるのもすごいが、女子でベスト8入りした石川選手も立派、というところから始まり、女子の優勝は平野だ、樋浦だという予想、四元のあのファッションは何だぁという声など、各自勝手な感想を語る。吉田が世界選手権選考会に不参加だった裏話など、「へぇー」という話題も出て、この業界も色々あるのね、というところか。さて、40周年記念事業はやはり太田が仕切るのがよかろう、ということになりました。太田さん、よろしくお願いします。

1月13日(土)
参加者
 佐竹、広川、小高(弘)、峯村、高比良、加藤、後藤、嶋崎(俊)、川井、嶋崎(貴)、小高(卓)、小池、鈴木(健)
練習編
 久々に土曜日の練習に現れた峯村。対名倉戦に備えてのことかと問うと「いやー名倉さんにはかないませんよ」と煙幕を張る。きっと本音ではなかろうが、少しでもHPネタを提供しようとするその姿勢に感謝。久々と言えば小高(卓)も同様で、現れるたびに体が巨大化しているよう。同じDNAを持つ親父との対決には年季の差?で残念ながら敗れたようだが、体だけでなく技量の方もさっさと親父超えしてほしいもの。その親父は今夜は不調で、後藤にやられ川井にやられで、山本がいなくて良かったね、という感じ。もう一人いないのは平手だが、さて何をやっているのでしょうか?
反省会編
 先週の残りの「梅錦」を飲みながらの反省会。クラブ創立40周年イベントで何をやろうか、ということで、記念に「40th anniversary」と入れたユニフォーム(健勝苑製)を作ろう、というのが反省会メンバーの意見。どうもTシャツよりもこちらの方が安そうというのが本音だが、いずれにしても今夏らしい田中卓球場のオープンと合わせてイベントをやることになりそう。地方に散ったOB(ex 橋谷田さん、大杉さん、松浦さんら)にも招待状を出し(でも旅費は出ません)、盛大に祝いたいねぇ、と期待は膨らむが、さて誰が仕切るのか・・・。てなことを言っている所に、峯村の臭いを嗅ぎつけてか仕事帰りの名倉が顔を出し、45分ハーフマッチに向けてがっちり握手。まあ勝手にやって下さいという感じだが、どうせやるんならHPネタになるような派手な試合を希望します。

1月6日(土)

参加者 鈴木、佐竹、広川、小高(弘)、高比良、名倉、中村、後藤、山本、川井、嶋崎(貴)、小池
練習編
 年末年始の不摂生で重くなった身体での初打ちという事で、おじさん組ははやる気持ちを抑えつつ慎重に身体を動かし始める。そんな中午前中公民館で初打ちを済ませてきた名倉が元気で、いきなり後藤に打ち勝って新春初勝利を挙げた。もっともその後は尻すぼみで、いつも通りのところに収まったが、今年も色々HPネタを提供してくれそう。川井・嶋崎は練習終了時間ぎりぎり迄熱戦を繰り広げて結局時間切れ。なかなか見ごたえのある派手なラリーを披露してくれたが、今年のクラブの浮沈を握るであろうこの二人には是非是非頑張って欲しいもの。さて、本HPも6年目の突入しました。今年はクラブ創立40周年の節目ということで、例年以上に盛り上げていきたいと思いますのでよろしくご支援下さい。
反省会編
 今夜は差し入れが沢山。「霧島」「スモークチキン」(by広川)「まぐろ(大間ではない)」(by名倉)「梅錦」「じゃこ天」(by山本)がテーブルに並び、絢爛豪華?な新年会となった。レッズの天皇杯制覇、箱根駅伝での東洋大の健闘、高校サッカーでの武南の惜敗等年末年始のイベントを肴に杯が進む。興が乗ってACLのレッズ戦を上海まで追っかけようとする小高、卓球場開設に燃える田中、贅肉落しが必須の広川、ペンドラに転向したい高比良、それぞれ今年やりたいこと(やるべきこと)を語るが、いつものように名倉は白目をむいて夢の中で、本日の激闘?を物語る。その名倉君は今月峯村戦を「軽く」こなした後、ペンホルダー山本やらペンドラ高比良との戦いに軸足を移していくそうです。迷勝負数え歌の今年の展開をお楽しみに