練習日記(2014年)

12月20日(土)

平成26年忘年会

参加者 松尾、中本、岸田明、小神野、広川、小高、堀口、矢作、高橋重、新木、後藤、川井、菊池、與儀、岩崎、大石、黒田、岸田治、田邊、尾鼻、成田

 

 平成26年の忘年会をわらじで開催。田中始め一部のメンバーは高知オープン参戦で欠席。名幹事名倉も急な所用で欠席したものの、恒例のネタ含め諸々は後藤に託していて会は滞りなく進んだ。各自が今年のベストゲームを披露する「マイベストゲーム」では、その試合についての各自の想いも添えられ、それを皆でふむふむと聞いてベスト3ゲームを選出。ちなみに選ばれたのは①広川VS佐藤俊(200回負け続けた末に初勝利)②新木VS後藤(とにかく長い)③松尾VS和歌山代表(これでマスターズベスト16!)。

 続いて披露された「土合クラブこの1年」は次の通り(原文のまま。コメントは管理人)

①全日本クラブ1部3位&15年連続出場

 思えば今のおじさん達が長野のMウェーブに乗り込んで行ったのがもう15年も前なんですな。

②秋の県リーグ1部B優勝 C4部優勝

 「これが2位かぁ」という声が多く、スルーされました。

③遠藤あおと君全日本カデット3位入賞

 もうとても勝てません。去年勝っておいて良かった。

④さいたま市民大会好成績 ダブルス大石大田優勝 小林田邊3位 ヤング大田3位 30代佐藤優勝岩崎2位 40後藤優勝

 当事者がそれぞれコメントを加えました。来年も頑張って下さい。

⑤さいたま市リーグ戦健闘 A1部3位 B2部優勝 C3部優勝

 クラブ選手権本選で主力が不在の中、残ったメンバーが良い仕事をしました。

⑥ジャストミート福澤氏来場する

 非常に腰の低い方でしたし、卓球が大好きだということがよく分かりました。

⑦松尾さん60代マスターズ代表となる(マスターズは山本君以来)

 L60代の部でベスト16と大健闘。来年も剛腕卓球に磨きをかけて欲しいです。愛媛の山本君元気ですか?

⑧土合11枚目のユニフォーム作成

 結構タンスにたまって来ました。何年か前の白のユニフォームが試合で着られなくなるのが残念。

⑨岸田さん岩崎さん新居構える(高橋も)

 13階のベランダからの眺めはさぞ良いことでしょう。高橋重のことが忘れられていたのでその場で追記。

⑩新入部員入部する(新木さん、細川君)

 新木VS後藤は名物カードになりました。細川はクラブ選手権本選で活躍。

 その後例年通りわらじ夫婦とのジャンケン大会を行い、今年の活躍賞(MVPとまではいかないので)が岩崎と黒田に贈られ22時前にお開き。皆さんお疲れ様でした。来年も怪我なく卓球を楽しみましょう。

12月13日(土)

参加者 広川、小高、堀口、佐藤、後藤、菊池、三谷、岩崎、嶋崎貴、尾鼻、小島、成田、本宮、大川、山本、藤巻他

練習編

 東大、一橋大の学生が練習に参加。それぞれ若干練習量が落ちている状況のようだが、当クラブの個性豊かな戦型に触れて、色々得るところはあったはず。こちら側も、「偏差値ギャップマッチ」を楽しむことができ(結果は偏差値と逆)、こうしたゲストの参加は刺激になる。今夜のトピックスは岩崎VS後藤。これまでまったく後藤に歯が立たなかった岩崎が、2-2の後の小高のアドバイスが効いたのか5ゲーム目を押し切って勝利。傍からは両者決め手に欠けているよなぁと見えるが、当事者に言わせると「わかっちゃいるけど難しい」という話。ありがちです。

 次週は忘年会で練習は無し、27日~1月3日はTTCが年末年始休の為今年の正規の練習は今夜でおしまい。練習終了後参加者全員の一本締めで今年を締めました。

反省会編

 腰痛の小高、膝痛の広川というおじさん二人で反省会を始めたところに、練習にはいなかった山崎がふらりと合流。その後学生たちもやってきて、テーブルの上には学生向けボリューム系のメニューが並び、小高差し入れの紹興酒(高価品らしく飲みやすい)や誰か(すみません、失念)のお土産の冷酒が空けられていく。話題は「明日は選挙だねぇ」から始まり「後藤VS岩崎」の総括へと続き、最後は学生に「経営学なんて学問じゃねぇよな」とからむという酔っ払いおじさん全開の展開。しかし、この学生達を入学時から知る管理人としては、こいつらがもう就活やら院進学かいなと思うと、本当にこちらのおじさん化にもの凄い加速度がついている感がありますね(あちこち痛いし)。

11月8日(土)

参加者 広川、小高、堀口、名倉、佐藤、後藤、菊池、嶋崎俊、三谷、嶋崎貴、田邊、尾鼻、小島、成田、本宮、遠藤、新木

練習編

 この20年近く何度やっても勝てなかった佐藤に、今宵広川が初めて勝った。試合は2-1と広川がゲームを取り、4ゲーム目も7-0と大量リードしたところから佐藤が意地を見せ、一挙に8本連取してひっくり返し、これでいつも通りかと思ったところで何故か佐藤にミスが続出。結局このゲームも10-8で広川が取り、勝利の瞬間右腕を突き上げて(いい歳をこいて)雄叫びを上げた。これを見て「先を越された」と悔しがるのは小高と名倉。それぞれ過去佐藤をあと一歩まで追い込んだことがあり、「そう遠くない先に」と思っていたらしい。広川からすると「まあ君たち頑張ってくれたまえ」ということになるが、これまでメンバーの中で一番多く(たぶん200回くらい)佐藤に負け続けてきた訳で、たまにはご褒美があっても良いでしょう。しかし、他人の事は面白おかしく書けますが、自分のことを書くというのは面映ゆいですね。

反省会編

 今夜の最初の話題は岩崎のFacebookでのコメント。「普及(不朽)の名作」「恥の上乗り(上塗り)」等々よくもここまで笑わせてくれるわいと思うが、周囲の声は「どうせなら『恥の馬乗り』とでもボケてくれていたら、もっと突っ込んでやったのに」。で、次の話題はサッカー話。Jリーグ創設期の外国人選手の豪華さを懐かしみ、ドーハの悲劇時の戦犯は実はラモスだ、という説や、今ならもっとうまく時間を使って勝ち切れたかも、など、こうした意見が出るのも観る側もそれなりに成長してきたということか。それはそれとして、サッカーに関する目下の興味は22日の浦和VSG大阪戦。ここで浦和の優勝が決まると街は盛り上がるはず。当日練習後にわらじで大祝勝会、といければ良いのですが。

11月1日(土)

参加者 広川、小高、佐藤俊、後藤、佐藤宏、菊池、嶋崎俊、三谷、嶋崎貴、新妻、黒田、田邊、小島、小林、本宮、新木、臼井

練習編

 あっという間に月が変わってもう11月。外の雨にちょっと練習場内は湿気るが、練習時間後半になってもメンバーがやって来て、明後日のさいたま市の試合に備えてダブルスを合わせる。一夜漬け感はあるが、やらないよりは良い訳で(一組だけパートナーのI君が高熱~漢検勉強のせい?~でやって来ないところがあったが。もっともやって来たからダブルスを合わせたかどうかは微妙。)、明後日の試合に良い結果が出ることを期待したい。練習終了後に今日の埼玉選手権(ダブルス)で大石・秋草組が優勝した旨報告があったが、昔と違って全日本への推薦は無いらしくちょっと残念です。また、新購入のユニフォームの配布もほぼ終了。各自結構手持ちが増えたかと思いますが、その分しっかり練習しましょう。

反省会編

 毎日血圧の薬を飲んでいるおじさん3人の反省会は、血圧だけでなくその他もろもろの健康管理の話から始まり、親の介護や見送り方の話へ続く。ひいては自分が死ぬ時はその意識を持って死にたいかどうか、という結構深いテーマにまで至り、昔同じ高校の卓球部の先輩後輩だった二人が、三十数年後にこんな話をするようになるとは当時は思わなかっただろう。当時の両者の関係は、後輩曰く「あまり周囲に関わらない先輩だった」、先輩側も「その通りです」らしいが、田舎からこの地にやって来た管理人からすると、昔の人間関係がそのままその場所で続いているのはうらやましい。おじさん3人だとサッちゃんの出すつまみもなかなか減らず、片づけ役も不在でちょっと残り物が多くなってしまいました。サッちゃんごめんなさい。

10月18日(土)

参加者 岸田明、広川、小高、高橋重、後藤、山崎、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、黒田、田邊、岸田、大田、小島、小林、成田、本宮、新木

練習編

 夜8時過ぎ、岩崎が大田を3-0で下すという「奇跡」に、練習場内にしばしの沈黙とその後どよめきが起こった。岩崎旋風ここに極まれり、だが、その後山崎がしっかり潰して旋風は一応収まったものの、場内にはじわーっとした違和感(起こってはいけないことが起こってしまった、的な)が漂った。まあ、本人の地道な努力の賜物ということで、良しとしましょう。練習の締め時には「岩崎に3-0で負けた大田が、今日の全日本選手権ダブルスの予選を通過しました」と小高が報告。しばらくは名前の前に「岩崎に3-0で負けた」が枕詞としてつく可哀そうな大田になりそうです。

反省会編

 大田の予選通過を祝いつつも、やはり3-0負けがどろーんとした感じで付いて回る反省会。それじゃあ大田が可哀そう、とばかりにおじさん達は「卓球脳があれば漢字の読み書きが出来なくても大丈夫」とのたまう岩崎をいじる。そもそもその「卓球脳」がいかほどのものなのか、から始まり、移籍話やここでは書けないネタでちくちくと攻めるが、本人さすがに受けには強く、ことごとく跳ね返す。このタフさはどこからくるのか不思議だが、最近の力量アップの要因のひとつと思われる。でも、漢字は歳相応にちゃんと読み書きできる方がいいわね。

10月11日(土)

参加者 広川、小高、堀口、高橋重、名倉、後藤、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、與儀、新妻、大石、田邊、成田、本宮、安田

練習編

 来月のさいたま市民大会に向けて、一部有志はダブルスの練習に励む。ただ、ダブルスの脇で後藤が試合をしていたりすると、両方で結構無駄にスペースを使う感はあり、その周囲はちとこわごわと試合をする羽目になる。昼間北本の試合をぶいぶい言わせてきたらしい岩崎は、その好調さをアピールすべく與儀に挑んだが、與儀の豪打を抑えることはできず、與儀曰く「ハチの巣にしてやりました」。まあこうしてやられながら覚えることもあるので、じっくり課題解決に取り組んでください。間違っても、「カットマン相手にループドライブをかけたいんですが」など考えないこと(練習前にそんなこと言ってました・・)。

反省会編

 五十肩に悩む小高が両腕を脇につけて開いてみせるが、痛む右腕はあまり開かない。この年頃の方の痛みはすべて五十肩とされるらしいが、特効薬は無いようでじいっと炎症が治まるのを待つしかないらしい(と言って動かさないと関節が固くなってしまいそうだが)。同じ五十代としては他人ごとではなく、自分には降りかからないでくれぇ、と祈るしかない。で、その五十代が語るのは昔の浦和の団体戦。「大杉がわざわざ来てくれても勝てなかった」「まさか俊武が田畑に負けるとはなぁ」等々(実名出された方、お許しください)、色々あって今があることを実感する。当クラブも設立50年がそろそろ見えてきているわけで、過去のレジェンド達に感謝しなければいけませんね。

10月4日(土)

参加者 広川、小高、後藤、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、新妻、大石、岸田治、小島、小林、本宮、高林、新木

練習編

 あっという間に10月。台風前の若干湿った感じの練習室内に大石の声が響く。岸田と共にフットワーク練習に励むが、その合いの手がなんとなく札幌・薄野で仕入れてきたと思わせる掛け声で、ちょっと怪しい。その大石に、昼間観戦してきた学生リーグ戦で母校が大石の母校に勝った勝ったと自慢げに話すのは広川。もっとも、現役が勝ったのだから自分も、と挑んだ大石戦はそう上手くいく訳もなくハチの巣にされた。二人の他にも母校の出来を気にするメンバーがいて、やはり現在の自分を礎を作ってくれた母校の「今」は気になるもの。たまには母校を訪ねて、後輩達にご馳走をして、自分がそうしてもらったことをつないでいくのも必要かと思います。

反省会編

 田邊のアメリカ土産のワイン(ニューメキシコ州産)を飲みながらの反省会。一週間しっかり冷やされた白ワインは、少し甘口ではあるがすうっと胃袋に入っていく。昼間群馬ベテラン強化リーグに参戦してきた岩崎が色々その反省を語るが、どうもポイントがずれているような感じがして、無駄な反省になっているような・・。それでも、「負けて覚える相撲かな」と言うように、あちこち外の試合に出て色んな相手の球を受けることで学ぶこともあるわけで、どんどん出ていけば良いと思う。ただ、勝った時のガッツポーズは控えめに。

9月27日(土)

参加者 岸田、広川、堀口、高橋重、名倉、佐藤、後藤、山崎、菊池、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、新妻、田邊、小島、小林、本宮、遠藤、新木、大川、熊谷

練習編

 9月末にしては少し冷え込んだ感じで、ハーフパンツや長袖Tシャツではちょっと寒い夜だが、練習の方は大盛況。7台をフルに使っても待ちが出る状況で、台が空くとすぐに次の試合が入っていく。そんな中、隅の台で延々と続いていたのがいつもの後藤VS新木戦。たぶん、フルゲームで1時間近くやっていたのではないかと思われるが(結果は不明)、ここまでがっつりやっているのを見ると「混んでるから早く台を空けろよな」とも言えず脱帽するしかない。ちなみに、管理人は今夜5試合をこなしましたが、全部で16ゲームという台の回転にはとてもフレンドリーな振る舞いでした(ただ弱いだけかも)。

反省会編

 新居建築組が施工写真を披露し、順調な仕上がり具合に一同安心。オール電化や全室床暖房、ソーラー発電等々最近の家は進んでいるようで、マンション住まいの管理人からするとうらやましい限り。で、ビールの後は先週岩崎差し入れの冷おろし「旭正宗」(わらじから徒歩10分の造り酒屋・内木酒造の酒)を味わっているところに当人が合流。なんでも「ついに嶋崎君に勝ちました」とのことで、出身高校の卓球業界内での格差を思うと大下剋上と言える。「これであとは山崎さんだけです」と調子に乗るが、山崎は「あり得ない」と一言。ここのところの対外試合の快進撃もあり、来年は県リーグの1部で使ってみたらどうか、という話が現実味を帯びてきた。その前に試合時の過剰なガッツポーズをなんとかしないといけませんが。

9月13日(土)

参加者

岸田、広川、堀口、名倉、佐藤俊、富岡、後藤、佐藤宏、菊池、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、小島、成田、本宮、森下、青木

練習編

 9月に入って涼しくなったこともあって、練習場内は湿気もなく快適。若手は札幌での戦いに出掛けていて不在だが、そんなことにはお構いなく居残り組が集合して各々の課題解決に励む。その風景はいつも通りなので、今回は練習前のメンバーのやりとりをひとつ。クラブの練習前に開かれているスクールの終礼で、罰ゲームらしく大声で自己紹介をやらされているのを見て、「大学1年時によくやったよな」という40代。「いや、俺らはただただ飲まされるだけだった」という50代。当時の「新歓コンパ」のお約束は「吐くまで飲む」(今では許されませんが)。おじさんの一人は、新歓コンパでダウンして、先輩女子部員に膝枕で介抱してもらったとのこと。さすがにそこで噴水したわけではなかったようですが、もう35年前くらいの良い思い出です。

反省会編

 今夜の反省会は管理人と岩崎の差し飲み。途中から卓球理論講座となり、管理人の語る「ボールの回転とラバーの摩擦の関係」(ちょっとエセ理論的な面はありますが)を、岩崎が真面目な顔をして聞く、という図。生徒がどこまで理解したかはわかりませんが、理屈がわかっている方が上達は早い訳で、たまにはこうしたお勉強も必要です。

9月6日(土)

参加者 広川、小高、名倉、佐藤、後藤、山崎、菊池、三谷、川井、岩崎、嶋崎貴、與儀、新妻、大石、黒田、岸田治、大田、胡、高林、遠藤、細川

練習編

 来週がクラブ選手権ということで、1部に出場するメンバーが最後の調整に励む。が、大石も黒田も遠藤(今夏の全中ベスト32)の前に屈し、若干心配。胡も大田と激しいラリーを繰り広げるものの、何となくキレが今一つの感があり、こちらも苦戦するかも。そうしたメンバーを尻目に、半年振りながらそれなりになんとかごまかす川井が全勝街道を走り、最後後藤にそれを止められはしたが、意外にメッキがはがれず長持ちしている。しかし今夜は湿気むんむんで、汗が飛び散る夜でした。その分練習後のビールが五臓六腑に染み渡る訳ですが。

反省会編

 昼間の社会人選手権予選の反省から開始。組わせに恵まれたはずも結果を残せなかった大石が反省の弁を述べる。来年はマスターズの仲間入りをするということで(あの友哉君が30になるとは!)、そちらでリベンジを果たして欲しい。と言いつつ、本人最近ゴルフデビューを果たし、「面白いっすねぇ」とのめり込みそうな雰囲気。「だったら土合の重鎮(大田、平手、高比良、湯瀬)に揉んでもらえ」とおじさん達はアドバイスすすが、「握りの厳しさの中でしか技量は上がらない」とする重鎮たちの厳しい教えに大石が付いていけるかどうか。きっと重鎮たちは卓球の仇をゴルフで取るべく、厳しくも暖かく指導してくれるものと思われます。

8月16日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、名倉、後藤、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、新妻、田邊、小島、大高、本宮、新木

練習編

 小神野が地味に現れたものの、「肘が痛いんだよ」となかなか台に入らない。で、ようやく入ったと思ったら、手にしているのはシェークのラケット。「これなら痛みが無いかと思って」とのことだが、本人曰く「いずれは痛みの無い左手でやりたい」。よっぽど痛いのと、それでも打ちたい、という気持ちの表れということで、色々試してみたら良いと思う。盆も関係なく練習するおじさん達は、岸田VS広川はフルゲームにもつれ(しかも3ゲーム目は23-21まで決着つかず)、新木VS後藤はいつも通りカウンターを持ち出してほぼ他の試合の2試合分の時間をかける。名倉は後藤に「ちょっとやり方を変えて」(本人談)0-2から逆転勝ち。「マスターズ予選にエントリーしておけば良かった」と本人悔やんでいました。

反省会編

 新居購入者がローン金利について語る。固定・変動の金利率について、それぞれの言う数字の差が大きく、どうも片方の認識が全く間違っているか、もしくはキャラを疑われてリスク料を上乗せされているのかかも。そんな話のあとは、いつもの岩崎ボケが炸裂。象牙を「ぞうが」と言い、ふとん(布団)を「不豚」と書き、とどめは「岐阜って九州の大分の下あたりですよね」とぬかして、宮崎(大分の下)出身の広川におしぼりを投げつけられた。「目標は漢検1級取得。受かるまで受ける。」と言う岩崎だが、漢検主催者が儲かるだけのような気がしますが。

7月26日(土)

参加者 岸田、広川、小高、高橋重、佐藤、後藤、山崎、三谷、岩崎、嶋崎貴、新妻、田邊、尾鼻、小島、成田、大高、本宮、遠藤、大川、柿内、居村

練習編

 外は熱いが練習室内は冷房が効いて快適。で、その環境を求めて佐藤がやってくる。嶋崎の相手をしながら細かくアドバイスをしたり、いつも通り広川を転がしたり(今夜はいつもよりは苦戦?)、その存在感はやはり独特のものがある。一方、別の意味で存在感がある(長身の)後藤、(独特の戦型の)岩崎らは、いつも通り新妻や岸田と熱戦(というかどろっとした試合)を繰り広げ、せっかく冷えている室内を無駄に暑くする。室温には無駄でも、もちろん地力アップには無駄ではないので、引き続き頑張って下さい。

反省会編

 この暑さでわらじ夫婦も若干バテ気味の様子。「まあ夏だからねぇ」というところだが、「昔は31~2℃がいいところで、36℃なんてなかったよね」「夕立はあってもゲリラ豪雨は無かった」等々、やはり夏の感じが昔とは違うというところは皆一致する。で話題は仕事がらみでソーラーパネル。発電効率はここ数年改善が進んでいるもののIT界のような劇的なものではないとか、その中でもパナソニック(サンヨー)のものが一番効率がいいらしい、等々なかなか面白い話が続く。今夜はI君不在の為か、全体に落ち着いた展開になった反省会でした。

7月19日(土)

参加者 岸田、広川、小高、後藤、山崎、嶋崎俊、三谷、菊池、岩崎、田邊、小島、尾鼻、本宮、居村他

練習編

 3連休初日で参加者は少なかろうと思われたが、意外に人が集まりいつも通りの泥仕合が各台で繰り広げられた。体調不良もあるらしいが、田邊の出来が今一つで、今夜はあちこちでボコボコにされる(というか勝手にミスる?)姿をさらし、広川曰く「昔の田邊に戻っちまったなぁ」。不調の時は基本練習に戻るというのが原則なので、焦らずもとに戻してほしい。定例の後藤VS岩崎戦は、岩崎のインベーダーゲーム風フットワークでは後藤のエンドレスに打ち出されるループドライブは抑えられず、今夜も後藤の勝利。最近あちこちをぶいぶい言わせているらしい岩崎も、依然として後藤・山崎・嶋崎貴には全く歯が立たないようで、この3人には天狗の鼻をぶちっとへし折る役目をしっかり担ってもらいたいものです。

反省会編

 今夜の話題も「痛み」から。肩の痛みで今夜の練習はパスして見学に終始した小高に、自らの五十肩の経験を語る岸田(「万歳」ができなかったそうです)。おじさん達に痛みやら持病やらを語らせるときりが無いので話題を変えたところに出たのが岩崎の一言「韻を踏んで強くなる」。周囲は「へぇっ?」と絶句。「意味が解らん」「KREVAのラップじゃねえぞ」と突っ込むが、本人もどう正しく言えばいいのか分からない。これまで数多くの言い間違いに遭遇してきた周囲も、今回は正解にたどり着けず、もやもやのままお開きとなった。

 PS.その後岩崎から「『段階を踏んで強くなる』と言いたかったんです。すっきりしました。」と連絡がありました。何のことやら・・・。

7月5日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、佐藤、富岡、後藤、嶋崎俊、三谷、菊池、岩崎、嶋崎貴、新妻、小島、大高、本宮、大川、新木他

練習編

 「7月になったらまたやるから」と以前言っていた小神野が言葉通り登場。ただ本人曰く「肘が痛い」らしく、同じく「足が痛い」という広川相手に5分間だけカットを打って撤退。また、先週絶好調だった小高は、チキータ練習の後遺症で「肩が痛い」らしく、今夜は良いところなし。おじさん達は練習量は増やしたいが、それで身体が痛むのが心配、という状況だが、とはいえそうしたスパイラルをこらえつつ登っていくことで違う場所が見えてくるのだろう。そうしたおじさん達を尻目に、週半ばに人生初の多球練習を経験した岩崎は、それが効いたのか今夜は富岡にまで勝って全勝だったらしい。しかし、粒高ショートマン(というか岩崎)がやる多球練習ってどんな光景なのだろう。今度見てみたいです。

反省会編

 今夜の話題のひとつはうなぎ屋。浦和はうなぎ屋が多いが、界隈のうなぎ屋(「別所」「中村屋」「古賀」「清水」)や三島のうなぎ屋など、それぞれのおすすめ話に花が咲く。年に1回位はちゃんとしたうなぎを食べたいところだが、ちょっと高価なのが・・。で、話はW杯日本代表の総括に続く。「南米の連中の目つきは違う」「FIFAランクはそれなりに正しい」「本田の手術が痛い」「大久保選出が敗因」「次の監督はセルジオでどうよ」等々気楽な立場で結果論も含めて酔っ払いは言いたい放題。そろそろお開き、という所に文京区オープンを終えた山崎と細川(優勝したらしい)が合流。怪しげなところで祝勝会をやってきたせいか食欲は満たされなかったようで、わらじの締めの麺をパクついていました。

6月28日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、高橋重、名倉、佐藤、後藤、三谷、岩崎、嶋崎貴、新妻、大川、新木、尾鼻、本宮他

練習編

 この前正月を迎えたと思ったら、もう半年が終わる。梅雨らしくじめじめした天気の中、今夜の練習場内は空調がうまく効いて熱気と湿気をコントロールできている。そんな中、ここのところ週4回の練習を続けている小高が好調で、高橋・岸田の同世代組を転がし、ついでに今春の埼玉県1部リーグ1勝の三谷も退ける強さ。ただ佐藤のサーブにはいつも通り幻惑されてやられたようで、来年50代にやってくるこの男の壁は変わらず高い。最近近郊の試合でそこそこ結果を出している岩崎だが、天敵後藤には今夜も歯が立たず、その後の反省会で周囲からあーだこーだと言われる破目に。まあ管理人も佐藤に20年近く負け続けている訳で、あーだこーだ言われても難しいこともありますけどね・・。

反省会編

 月初に行われた埼玉ベテラン大会で3位入賞した高橋に試合内容を聞くと、本人結構格上を撃破したりで自信になったよう。やはり50代は練習量が結果に表れるようで、当クラブのおじさん達ももうひと踏ん張りできれば結果がついてくるような気がする(確約はできませんが)。ここのところメンバーの新居購入が続くが、聞くと武蔵浦和界隈の中古マンション相場は活況のようで、よくこいつの稼ぎで手が届いたな、という感じ(失礼)。実は奥様との共有とのことで、「じゃあ別れたらどうするんだ」「愛想つかされるぞぉ」との突っ込みに「別れるなんてありえません」と宣言。愛想つかされないように、研鑽を積んでくださいね。

5月31日(土

参加者 広川、小高、名倉、後藤、山崎、嶋崎俊、岩崎、嶋崎貴、田邊、小島、小林、田所、大高、本宮、遠藤、尾鼻

練習編

 練習前の1階ロビーでの話題は「指導者資格」。「コーチ」「指導員」といった資格を取りたいというメンバーに先達のおじさん達かあーだこーだと指南する。教えることに関わる者は何らかの資格を持つべき、というところは皆異論なしだが、取得するには多少の時間とその他もろもろのエネルギーがいるので、そこをどううまくやるかが頭が痛い所ではある。

 真夏日となった今夜は当然ながら練習場内も暑く、熱い試合(試合のレベルは置いておいて)が続くのもあって増々室温は上がる。今夜はナグちゃんが好調だったようで、後藤を3-0で転がし広川にも競り勝つという出来の良さ。反省会で一席ぶってくれるかと思いましたが、残念ながらそちらには現れませんでした。

反省会編

 世界選手権の振り返りや岩崎の移籍話等々の話の後、話題はカットマン論に移る。山崎が「松下vsボルの試合が良いんですよ」(多分これ https://www.youtube.com/watch?v=IXLf7BxV6T8)と言い、広川が「陳新華(陳衛星ではない)も良いぞぉ」とうんちくを語りだす。もちろん高島さん(やはり「さん」をつけてしまいます)を筆頭に名選手を挙げるときりがないが、やはり大事なのはまず守備力で、それを前提としての攻撃力ではなかろうか、という意見にまとまった。最近当クラブもカットマンが増えたが、管理人含めまずはカットを「低く深く」入れることを忘れずにいきましょう。

5月24日(土)

参加者 岸田、広川、小高、高橋重、後藤、菊池、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、新妻、田邊、尾鼻、田所、本宮、新木他

練習編

 経緯は不明だが、世界選手権で使用されたらしい三英の卓球台が1台TTC浦和に届き、練習前に既存の台と入替を実施。若手(とはいえ20代は少ない)中心で2階まで台を上げ下ろしし、皆意外に卓球台が重いことを実感した(おじさん達は「頑張れぇ」と声をかけるのみ)。世界選手権使用台だからといって弾みが良いというわけではないが、なんとなく支柱も丈夫そうで、入り口手前から2番目の台がそれなので、気にしてみて下さい(台の裏に「2014年世界選手権使用台」と記載有)。台の上げ下げで皆ばてた、ということもなく、練習の方はいつも通りの泥仕合が続きましたので、特に書くことはありません。

反省会編

 小高の千葉旅行土産の「くじらジャーキー」をつまみながらの反省会は、「球が見えなくなってきた」「足が踏ん張れない」「腕が上がらない」等々体力の衰えを嘆く話から始まり(実際に嘆くのは約1名ですが)、今年の反省もそこそこに来年のクラブ選手権(小田原開催らしいです)に向けての陣容固めに移る。隣県登録やら名選手の復帰を促してメンバーを強化する案が出、意外に実現可能な話のよう。もっとも、現戦力の底上げも大事で、段持ちのいない当クラブとしてはよってたかって3点を取るべく、もっと練習しなきゃね、ということに。とりあえず管理人は道具に頼るのが早いかとラケットを変えました・・。

5月10日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、高橋重、富岡、後藤、山崎、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、高橋忍、田邊、尾鼻、田所、大高、本宮他

練習編

 明日がクラブ選手権予選ということで、各自思い思いに調整に励む。2部に出場するBチームは田邊・岩崎のダブルスを目論むが、小高・田所組(決してカット打ちは得手ではない二人)に良い所なく敗れ、この組み合わせは却下。消去法で三谷・嶋崎兄組の起用が決まったが、さてどうなりますやら。練習には参加しなかったものの(腰の具合が今一つの様子)、小神野が顔を出しきちんと年会費を一括納入していった。こうした律儀さがクラブを下支えする訳で、メンバーの皆さん是非見習ってください。ちなみにおがちゃんは7月復帰を目指しているとのことです。

反省会編

 明日の作戦会議も兼ねての反省会となったが、大した作戦が浮かぶ訳もなく、話題はやはり世界選手権。露出が少なかった男子決勝を会場で観戦した広川の感想(中国勢は体格も良く、足の筋肉が凄かった・・)や、TV観戦した面々の感想が述べられ、ジュニア世代の強さをどう20代まで伸ばせるかが課題、という結論に至る。一方毎度毎度の岩崎の移籍話(毎週のように移籍候補先が増えていく)やボケ話も繰り広げられ、明日は試合というのにお開きは24時前。まあこれがいつも通りのリズムということでお許しください。

5月3日(土)

参加者 広川、小高、堀口、後藤、菊池、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、高橋忍、高橋一、尾鼻、本宮、新木

練習編

 練習場内の照明がLEDに変わり、何となく室内柔らかな明るさを感じる。そこに久しぶりに現れたのが高橋一と高橋忍。一平ちゃんは忙しかった仕事が少し落ち着いたとのことで、「世界選手権を見て、チキータからの4球目ドライブのイメージはできています」と胸を張るが、残念ながらブランクもあってイメージ通りにはいかず。一方忍君は最近練習を再開したようで、大物のパートナーに恵まれて江戸川区のダブルスで優勝したりしているようだが、依然横綱級の身体なのでこれをどう絞るかが課題と思われる。尚、今夜も後藤vs新木戦は延々と(カウンターを脇に置いて)やってましたが、最後後藤が押し切って前回のリベンジを果たしたようです。

反省会編

 広川の旧友(このHPの熱心な読者)が宮崎から所用で状上京のついでに、普段HPを賑わす人物に会ってみたいとのことでわらじに合流(「百年の孤独」差し入れありがとうございます)。ご対面を熱望していたナグちゃんは残念ながら不在だったが、次に会いたかった岩崎のそのディープなキャラは十分堪能できたようで、満足げに宿泊先に引き上げていった。その後わらじ店内は世界卓球一色。卓球関係者でないお客さんも一緒になり、石川選手へ熱い声援を送り続け、その勝利に沸いた。勝ち進む中でこうした辛勝は良いバネになるのだろうが、見ている方はしんどいです。もちろん、やっている方はもっとしんどいのでしょうが。

4月19日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、高橋重、名倉、後藤、山崎、嶋崎俊、岩崎、嶋崎貴、新妻、田邊、大田、胡、小林、本宮、遠藤他

練習編

 明日及び来週末が埼玉県リーグ戦ということで、皆調整に励む。胡と大田、嶋崎兄弟が隣の台で打ち合うが、シェイク左が打ち、右が受けるという同じ組合せながら、球のスピードや威力が違うところはしようがないが、この4人が一生懸命練習している姿がなかなか良い。特に大田&胡はそろそろ学生時代の貯金が尽きてきたことを本人達も自覚しているようなので、しっかり練習して今年もクラブ選手権のファイナルを目指して欲しい。その傍らでカットマン潰しに燃える後藤は、広川・田邊を押し切り最後後輩の小林相手にループドライブをかけ続けるが、自らの回転が小林の粒高に倍返しを喰らい、残念ながら3人目潰しならず。きっと明日は右腕が痛いのではないかと思われます。

反省会編

 明日の健康診断にありえない妄想を描く岩崎に一同唖然となるが、そこを切り返す岩崎の「太田窪(だいたくぼ)」由来ネタ。曰く「ダイダラボッチの足跡の窪地という意味なんです」。ダイダラボッチって何よ、とネットで調べると、ちゃんとウィキペディアに「各地に伝わる巨人妖怪」と記してあり、さいたま市の「太田窪」もその足跡由来とのこと。野球とサッカーとAKBネタ以外で初めて岩崎からものを教わることになったおじさん達は目を丸くして驚くばかり。こんなこともあるので、反省会はやめられません。

4月12日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、後藤、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、黒田、新妻、田邊、小島、田所、小林、米崎、本宮他

練習編

 今月後半から来月初旬にかけて県リーグやさいたま市団体戦、クラブ選手権予選等試合が続くこともあってか、練習への集まりも良く台が空くこともない。そんな皆の気合い充実ぶりを動画で撮って反省会に活かそうとする広川だったが、タブレットでの動画撮影の手順に慣れず、思った通りの絵が撮れずじまい(もう少し勉強して次週再挑戦します)。これに限らず、いろいろ工夫を加えて練習の質を高めていきましょう。

 会員各位

 4月26日はTTC浦和の照明工事実施にて練習はありません。

反省会編

 堀口&矢作の新潟土産の「鶴齢」を飲みながらの反省会は、Facebook上で「寝ぼけマナコ」を「寝ぼけナマコ」と勘違いしていたことがばれた某君の話題からスタート。彼の場合、そこにちょっとひねったコメントを入れると、その真意を理解していないコメントを返し、ますますややこしくなってしまうというのがいつもの流れで、「いいね」だけではなく「だめだね」「アホだね」といったボタンがあればいいのにねぇ、と皆思いを同じにする。その後スポーツニュースを見ながらの話題は、健康管理の話(50過ぎても健診結果がすべてAというおじさんもいる)や、クラブ選手権予選に向けての話(できるだけいい組合せを希望)などへ続き、24時にお開き。今夜はナマコ酢食べたかったです。

4月5日(土)

参加者 岸田、広川、小高、後藤、山崎、嶋崎俊、菊池、三谷、嶋崎貴、新妻、田所、小林、本宮

練習編

 新年度となり新たな環境に身を置くことになったメンバーもいるようで、その環境とうまく折り合いをつけて卓球を続けて欲しい。もっとも、TTCという変わらない環境の中で行われていることはいつもと変わらず、黙々とループドライブをかける、黙々とそれをカットする、とにかく引っ叩く、前でしこしこ止める、等々はたから見ると「ちょっと変えた方が良いんじゃないの」と言いたくなる景色。こういうことはやっている本人はなかなかわからないものなので、動画等に撮ってチェックするというのも良いかもしれない。

 会員各位 新年度になりました。会費の納入(できるだけ早めに・・「早割」は今月中です。)をよろしくお願いします。

反省会編

 今夜はおじさん二人だけの反省会。スポーツニュースを観ながらの話題は、U17女子サッカー世界一、マー君のメジャー初登板から始まり、つまみにも出た鯨が食えなくなるかもと心配する。当然おじさん話は健康ネタに流れ、それぞれの血圧対策披露となる。「下が100を超えるのはちょっとまずいよね」等々話はリアル。50を過ぎると身体も少し傷んで来るわけで、結局はそれとどううまく付き合うかが大事だよね、という話に収まる。最後は先々週の福澤アナ来訪を振り返り、「楽しい宴会だったねぇ」とわらじ夫婦と振り返る。今夜はしっとり静かな反省会でした。

3月22日(土)

参加者 岸田、広川、堀口、高橋重、名倉、佐藤、富岡、後藤、山崎、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、新妻、小島、大高、本宮、森下、大川、柿内、福澤

練習編

 佐藤のつてで’ジャストミート’福澤朗氏が練習に参加。ご本人曰く「この3年間この日を心待ちにしておりました」。ということで、おじさん達を中心に6試合を消化。本当に卓球好きのようでまったく疲れたそぶりも見せず、気合が衰えることも無く、アウェイの戦いを楽しんでいた(結果は1勝5敗とのこと)。「高い天井、明るい照明、動きやすい床、きれいな台」とTTCのハード面の充実ぶりを賞賛いただいたが、ソフト面については反省会で堪能してもらいましょう。

 先週の後藤VS新木戦は延々とやって結局後藤の負けとのこと。本人その負けが不本意なのか、今夜は使い慣れた「オリジナル」にラバーを戻していました。いまだ「オリジナル」というのが凄い。

反省会編

 福澤氏も合流しての反省会は、わらじの常連客からも「おぉ、あんたテレビに出てるよねぇ」と声がかかり、テーブル2台をくっつけての大宴会。福澤氏による世界選手権の組合せ抽選会の裏話や、「バンキシャ」の6時半またぎ企画(サザエさん対抗)等々TVがらみの話のあとは、当クラブからお返しとしてとっておきの岩崎ネタを提供(中身は書けません)。福澤氏もそのディープさに「深夜番組でこのネタ使えるかも」と興味津々抱腹絶倒。「卓球がらみでおぉと驚いた1番がナショナルトレセン、2番が今夜のTTCの設備でしたが、岩崎ネタが2番に繰り上がりました」との賛辞?をいただき、反省会は24時過ぎにお開き。是非またご来場ください。

3月15日(土)

参加者 岸田、広川、小高、名倉、後藤、川井、山崎、嶋崎俊、三谷、嶋崎貴、菊池、新妻、田邊、小島、田所、本宮、小林他

練習編

 明日がさいたま市の試合ということもあってか、今夜は大盛況で、7台並べても5~6人空き待ちが出る状況。ダブルスの練習を入れたりして、出来るだけ多くのメンバーが台に入れるようにする心配り(深読み?)がさすが大人のクラブ。そんな混み合った状況でも、いつも通り後藤はゲストのカットマンの方と延々と長いラリーを繰り広げ、マッチの途中では「ラリーが長くてカウントを忘れてしまう」ということでカウンターを持ち出す始末。周囲は「なんでスマッシュに行かない」とイラつくが、本人「これしかできません」とばかりにこれでもかとループドライブを繰り返し、結局どっちが勝ったかは不明。一週空けて練習参加の川井は名倉に連敗とのこと。「3連敗したら壁の名札を右端に置くように」と広川にプレッシャーをかけられたが、次回どうなりますか。

反省会編

 管理人が明日のさいたまシティマラソン出走に向け帰宅した為中身不明。マラソンだけではなく、明日が卓球の試合の時も大人しく帰宅すべし、という周囲の声が聞こえました・・・(その通りとは思いますが、なかなか難しいです。

2月22日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、高橋重、名倉、佐藤俊、後藤、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、小島、田所、遠藤、森下、大川、佐藤宏、藤巻

練習編

 先週に引き続き盛況。堀口VS岩崎戦は堀口のロビングを岩崎が叩く(押す?)展開になったが、岩崎の打つ球がことごとくネットに絡んで堀口のコートに落ち、岩崎曰く「11本中7本」をネットインで取って堀口の気力をとことん削いだ。一方小高VS佐藤俊戦はフルゲーム6-2まで小高がリードし、周囲に「15年でついに初勝利か?」と期待させたが、そこから佐藤がサーブ全開モードに入り、アップサーブ2本のあと下切れサーブ4本で挽回して小高の初勝利ならず。ここ一番で切り札を持っている強みを改めて認識させられました。

反省会編

 「オリンピックも終わりだねぇ」なんて言いながらの今夜の反省会は8人参加で色んな話題が飛び交った。再び浮上した岩崎の移籍話や、高橋への上級審判資格取得指令(受験申込に審判実務経験の記入が必要らしいが、なかなかそれなりの大会での経験は積めない・・)、先週の関東社会人選手権の振り返り(堀口3回戦進出、岸田・矢作は惨敗・・)、メンバー関係者の受験話(家から近い公立高校か遠い卓球強豪私立高か・・)等々、日付が変わるまで話は続く。実は管理人も酔っ払っていて、話の詳細はやや不明。しっかりと覚えているのは、今夜のナグちゃんの頭が綺麗に刈り揃えられていたことくらいです。

2月15日(土)

参加者 岸田明、広川、小高、堀口、名倉、後藤、山崎、三谷、岩崎、嶋崎貴、岸田治、田邊、大田、小島、本宮、遠藤他

練習編

 今夜もまた大雪。でも、雪の処し方を皆学んだのか、今夜は大盛況。大田の他法政の学生も加わり、各台で良いラリーが繰り広げられた(もちろん、いつも通りの「どろんとしたラリー」「サンセットドライブ」「苦し紛れロビング」もあり)。明日は関東社会人選手権(於上尾)だが、組合せを見ると年代別は関東各県の強者が揃い、勝てそうな相手を探すのが大変。とは言え高い参加料を払っている訳で、参加者の皆さん、体育館は寒いと思いますが頑張ってください。

反省会編

 先週は雪で流れたが、今夜は決行。岩崎の漢検チャレンジが話題になり、今年の忘年会にもいいネタ(珍解答)を提供してくれそう。漢検の話から話題は教育がらみの話に進み、学校教育の現場の悩みや埼玉県の高校入試試験話(数学が他県に比べ難しいらしい)、既に忘れてしまった「球」の体積や表面積を求める公式など、「へぇ~そうなんだ」と声を出してしまう話が続く。もっとも、「球の公式」ときいて「9の公式」と勝手に勘違いする男もいたりして、いやぁ教育って難しい。

2月8日(土)

参加者 広川、名倉、三谷、岩崎、小島、本宮、遠藤

練習編

 45年ぶりの大雪ということで、さすがに今夜はTTC浦和から徒歩圏に住むメンバーしか集まらない。名倉は「長靴を探すのに手間取った」らしく、少し遅れての合流。体を温める間もなく因縁の広川戦に臨むが、なす術なく玉砕し「今年まだ勝てていない・・」と悔しがる。岩崎は遠藤相手にフルゲームまで粘るが、最後は振り切られてしまうところが戦術のネタ不足かも。結果はともかく、それぞれ雪を踏みしめて(と言うか踏み分けて)練習にやって来た甲斐がきっとあったものと思われます。

反省会編

 さすがにこの雪では、酔っ払ってわらじから帰るのは難しいと判断し、今夜は中止となりました。

2月1日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、名倉、佐藤、後藤、山崎、嶋崎俊、岩崎、嶋崎貴、新妻、黒田、田邊、遠藤、森下、大川他

練習編

 先週「無策」と書かれたことに反応したのか、今夜の後藤はいつもと違ってバックサーブを多用する。ただ、どうも動きがぎこちなくて、キレは今一つ。でも色々試してみるのは良いことで、次はスマッシュを多用するとかやってみると面白いと思いますが。今夜も負けたら壁の名札を外すと宣言して嶋崎俊に挑んだ広川は、嶋兄のナグちゃんばりのネット&エッジ攻撃に苦しみながらも意地で勝ちを掴み、なんとか名札を守ることが出来た。しかしネットインとかエッジとかはえてしてどちらかに偏ることが多いというのは何故でしょうか・・。

反省会編

 管理人が翌日の公認コーチ試験に備えて反省会を回避した為記録なしです。

1月25日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、名倉、髙橋重、後藤、山崎、三谷、岩崎、嶋崎貴、小島、小林、田所、本宮

練習編

 長い試合には必ずからむのが後藤だが、今夜は後輩の小林相手に他のメンバーが3試合こなす間ひたすらドライブをかけ続けた。時間にすると1時間弱?周りから見ると、試合なのか練習なのかよく分からない単調なラリーで、良く言えば「愚直に攻めている」が、悪く言うと「無策」(失礼)。まあ先輩の意地を見せて最後押し切ったので、今夜は愚直さを褒めることにしましょう。さて、ニッタク球が良く割れるので、会計担当がTSP球を調達してきて、今夜からその使用が開始された。気にする人には打球感の微妙な差が気になるのかもしれないが、しばらくはこれでいくようです。

反省会編

 豚しゃぶをつつきながらの反省会。岩崎は豚しゃぶとは思わず、肉をどっと鍋に入れようとして周囲から制止を受け、正しいいただき方を教授された。その流れで今夜もまた移籍話が話題になり、例によって某チームへの移籍を皆ではやしたてる。本人出番は少なくても土合が良いとのこととで、この話はこの辺にしておきましょう。その後合流したナグちゃんらと30年前の東京の強かった奴らの話になり、そこに高橋重の母校S大の話が重なっていく。最後は広川が最近購入したタブレットをおもむろに取出し、詰め込んだ写真を皆に披露。昔話もしつつ、今のギアもそれなりにいじるところがおじさんの懐の深さです。

1月11日(土)

参加者 広川、小高、堀口、富岡、後藤、山崎、嶋崎俊、三谷、嶋崎貴、新妻、高橋一、米崎、田所、小林、本宮、遠藤

練習編

 この冬一番の寒気がやってきているらしく、練習場内も若干ひんやりした感じ。先週の反省会で周囲から後藤対策を伝授された新妻が、それを引っ提げて後藤に挑み、ゲームカウント2-1までリード。試合中「止めるだけじゃダメだ、押せ。」との小高の声が飛ぶが、そのアドバイスの甲斐なく結局2-3で押し返された。新年早々ラケットを3本買ったとか気合の入っている新妻だが、技術面よりハートの問題という感も・・・、まあ次頑張ってください。

反省会編

 先週と打って変わって今夜はおじさん二人の反省会。「職権消除」という聞き慣れない言葉が出、住民票を削除するということであることが分かる。また、高校サッカーにからんで、浦和南高校黄金時代(30年以上前の話)の話が出、多くのOBが今のサッカー界で活躍しているのは凄いよね、となる。そんな話をしているところに、サッちゃんが升を置いて「賀茂鶴」をなみなみと注いでくれた。「先週は人が多くて出せなかったのよね」とのことで、「二人」ならではのメリットということでしょうか。美味かったです。

2014年1月4日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、髙橋重、名倉、後藤、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、新妻、大石、黒田、高橋一、田邊、小林、本宮

練習編

 今年の初打ち。それぞれが年末年始をどう過ごしたかが如実に表れ、打球感の戻らない者や身体が重くて動かない者がいつも通り動く者よりも多い。それでも年明け早々20人近くのメンバーが揃うところが、皆卓球好きなのねということ。まあやっていることは昨年と変わるはずもなく、いつも通りの光景が繰り返される(それが落ち着く訳ですが)。そんな中、隅っこの台で高校生相手にフルゲームの熱戦をし、最後はバックサーブ全開で勝ったらしい高橋一が「一応新・壁ですから」と責任感強いコメントを放つ。周囲からは「バックサーブ全開って、そんな良いサーブあったっけ」とのちゃちゃも入るが、低くて薄い壁にならないよう頑張ってください。

反省会編

 広川持込みの「百年の孤独」、堀口持ち込みの福島の造り酒屋のどぶろくを飲みながらの反省会会(と言う名の新年会)。新妻の言う「N族」は「なんとなくやる気をそがれてしまう奴」らしく、「名倉、新妻のNなんです」とのこと。確かにこの二人を相手にすると、ちょっと力が抜けたりする。「じゃ僕もN族ですかね」という岩崎に(自分の事がよく分かっている)、「移籍話はどうなった?」との声が飛ぶ。「HPに『岩崎選手契約満了のお知らせ』とアップするかぁ」「『出場機会を求めて移籍志願』というのも格好いいぞぉ」「オファーはあるのかぁ」との周囲の突っ込みに、「勘弁してくださいよぉ」と本人ぼろぼろ。今年も笑わせてくれそうです。