練習日記(2019年)

毎週の練習と反省会の模様を管理人の独断で記録しています(敬称略)。

12月21日(土)

参加者 小神野、広川、堀口、矢作、髙橋、富岡、松浦、嘉戸、大澤、菊池、岩崎、加能、横山、遠藤、前野、川村他

練習編

 今夜で今年は打ち納め。久しぶり組やゲストの参加もあって打ち納めらしい賑やかさとなった。両者下半身をロングスパッツで固めた矢作VS富岡戦は、結構厳しいコースを突く矢作の球をさらっとより厳しいコースに打ち返す富岡の技が上回り、さすが埼玉代表というところを見せた。一方最近強いと言われる菊池は今夜も勝ち星を重ね、隅でこそこそ勝ち星を積んだ岩崎との全勝対決に臨み、(詳細は不明だが)難なく蹴散らした。今年身を固めて一段ステップアップした感じで、来年の活躍が期待される。練習終了後全員で一本締め。新年打ち初めは4日です。

反省会編

 先週他所で忘年会をやったが、やはりクラブハウス「わらじ」で飲むのが落ち着く。小神野が淡路島の、髙橋が伏見の酒を持ち込み、それをちびちびやりながら今年を振り返る。さらにそれでは飽き足りず、「卓球界と坊主頭」に関わる昔話に広がった。40年前の高校卓球強豪校は熊谷商業に代表されるスポーツ刈りが主流の中、専大松戸は伝統的に坊主頭だったようで、それを巡って当時監督と選手が色々あったとのこと。確かにあの頃「坊主頭=気合と根性」という雰囲気があったよなぁ、とおじさん達は昔を振り返る。ちなみに、管理人が通った中学校は男子全員坊主頭、が校則でした。今はありえない話ですね。

12月14日(土) 土合クラブ忘年会

出席者 田中、岸田、小神野、広川、小高、堀口、髙橋、富岡、松浦、嘉戸、大澤、菊池、岩崎、加能、田邊、胡、張、大田、山崎、設楽

 浦和駅そばの居酒屋でメンバー20人が出席して忘年会を開催。松浦幹事の仕切りの元、恒例の「土合クラブこの1年」や「ジャンケン大会」で賑やかな時間を過ごした。幹事渾身の「土合クラブこの1年」は次の通り(原文のまま。※以下は管理人コメント)。

①全日本クラブ選手権 台風19号に敵わず無念の棄権(19年連続出場でストップ)

 ※連続出場が途切れたのは初回出場メンバーとしては残念。来年新たな気持ちでチャレンジしましょう。

②富岡選手今年から埼玉県登録で県50代を席巻!

 6/16 埼玉県ベテラン優勝  &松浦選手も40代で優勝(来年は50代で全日本クラブ選手権県代表を獲

 7/27 全日本マスターズ県予選2位(県代表)      る!)

 12/7 東京選手権県予選優勝(〃)  &張選手も30代で県代表!

 ※今年のMVPは文句なく富岡。松浦幹事もさらっと自らの優勝と来年への決意を披露。

③岩崎選手県リーグ1部でまさかの3勝!(Bチーム残留に大貢献)

 S2勝 小林(親球会)、蓮沼(青木信金A) W1勝(ペア田邊) 胡、山崎組(土合A)

 ※愚直に「止め続けた」成果が出たいうことで。

④県リーグ各部で優勝!(土合Aは1部2季連続優勝を達成!)

 4/14 1部 土合A(小野、張、大田、山崎)   9/15 1部 土合A(胡、張、山崎、櫻井)

  〃  1部 〃 B(川井、大石、加能、田邊)  4/14 3部 〃 C(矢作、富岡、松浦、嘉戸)

 ※2季連続優勝に貢献した張、山崎に殊勲賞が贈られました。

⑤今年も全国の舞台へ!

 全日本社会人(9月熊本) 小野、張、大田、櫻井  全日本マスターズ(11月高知) 富岡

 ※来年もっと多くの名前がこうして挙がると良いですね。

⑥市リーグ10/14秋季1部で逆転優勝! 土合A(富岡、松浦、佐藤宏、加能)

 ※平均年齢40代のおじさんチームが頑張りました。

⑦市民大会11/3で年代別チャンピオン! 60代岸田、40代佐藤宏

 ※魑魅魍魎の年代別大会を勝つのはこれはこれで大変です。

⑧土曜練習の風物詩 小神野選手vs広川選手 10勝7敗でストロング小神野が年間勝ち越し!

 ※「ストロング」と来ると続けて思わず「小林」と打ってしまうプロレス好きな私・・。

⑨「ラウンジ同好会」3人衆(岸田、小高、田邊)香港ツアーを満喫!

 ※田邊の旅費は冬のボーナス払いらしいです。

⑩菊池選手めでたく結婚!(卓球も覚醒剤の予感???)

 ※紙の上では一応「剤」の上に✖印がついていました。おめでとうございます。

次 紅一点設楽選手がTTC浦和・土合ゼッケンでマスターズ県予選出場!

 ※忘年会でも同様に紅一点でした。

 

 来年も元気で卓球を楽しみましょう。

12月7日(土)

参加者 小神野、広川、小高、堀口、名倉、加藤、菊池、岩崎、青木、平山他

練習編

 昼間「東京選手権予選」が行われたが(50代で富岡、30代で張が代表権獲得)、ここにいるメンバーは「出場しなかった」もしくは「出場したけれどすぐ負けた」者。ダブルス練習では、岩崎が「火・木曜日の多球練習」の成果を見せてなんとスマッシュを3発も決めて周囲の歓声を呼ぶ(シングルスも全勝だったそうです)。また、ここのところ地味に「強い」のが菊池。以前よりうまくつなぐようになって堅実さが加わった感じで、当クラブには珍しい「結婚して強くなった」タイプと言える。仕事が早く終わって駆け付けたナグちゃんはやはり「キティちゃん」でした。来週は忘年会で練習はないので、今年の練習も残り1回(21日)です。あっという間に年が暮れます。

反省会編

 淡路島に出張で行った小神野曰く「サービスエリアで蛇口を捻ったらオニオンスープが出た」。「愛媛のポンジュース」のような話だが、さすが玉ねぎの本場ならでは。そうしているところに居残り練習中の岩崎から電話が入り、「どなたか『ターバン』忘れていませんか?」。さすがにターバンを巻いて練習する者はおらず、実は「ヘアバンド」のことで、小神野の忘れ物と判明。ここ数回不在だった岩崎だが、いる時は相変わらず楽しませてくれる。その後話題はラウンジ話へ。今年の香港で味を締めた「ラウンジ同好会」は「次は台湾」とのこと。次回はラケット持参で行ってらっしゃい。

11月30日(土)

参加者 岸田、広川、堀口、加藤、松浦、嘉戸、菊池、加能、田邊、田辺、広瀬

練習編

 今宵の練習参加者は11名。そのうち現代卓球の主流である「シェーク裏裏」スタイルを採る者わずか4人。一方絶滅危惧種の日ペン表が2人(加えて中ペン表が2人)、更にカットマンが3人いて、ここのところ不在の粒高ショートマンがいればまさに「戦型の百貨店」と言える(ついでに言えば技量も「松竹梅」揃っています)。これがおじさん率の高さに因るものかどうかは分からないが、時代が求める「多様性」を見事に反映していると言える(自画自賛ではありますが)。今夜も最後まで熱戦を繰り広げたのはおじさん二人。勝った方は反省会のビールが美味しかったようです。

反省会編

 そのおじさん二人での反省会は、二人ということもあってカウンター席で開催。話題は雇用延長(業務内容は変わらず、給料だけががーんと下がる・・)、老親のフォロー(そろそろ真剣に考えねば)、定年旅行(4泊5日で西日本周遊)等いかにもおじさんらしいものが続く。そこに県の理事会&忘年会を終えたおじさん二人が合流し、話題はあちこちに散乱。その散乱で時間があっという間に過ぎ、気がつくと久々に24時を回りトシちゃんに「おーい、もうおしまいだよぉ」と言われる始末。今年ここで飲むのもたぶんあと2回。1年経つのは早いです。

11月23日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、佐藤俊、加藤、松浦、嘉戸、佐藤宏、田邊、広瀬

練習編

 祝日という事でいつもより30分前倒しで練習開始。雨の影響で練習室内若干湿気多し。ここ半年くらいバック側に表ソフトを貼っていた堀口が、気分転換か「また裏にしました」。それを聞いた佐藤俊も自らの2週間程度の表ソフト経験をもとに、「裏ソフトが長い人はやっぱまた裏に戻るんですよね」。たぶん「弾み」の魅力は一度経験すると手放せないということだろう。ラバーは変えないものの「スタイルを変えたい」と意気込むのは松浦。「50代を前に『打ち抜く』卓球にします」という宣言は良いものの、2時間の練習中それを貫くのは難しいようで、練習中盤には元の木阿弥状態。「変える」のは大変ですが、変わらないと勝てないもんなぁ。

反省会編

 今夜はおじさん6人の反省会。海外旅行未経験の松浦が「デビューするとしたらどこがいいですかねぇ」(ここでも変わろうとしている!)と問うと、周囲は「イタリアだね」「やっぱハワイでしょ」「近くて良いのはグァム」「のんびりするならモルディブ」等々適当におすすめを挙げるので、聞いた本人は迷うばかり。答えの出ない中「大田さんは元気なんすかね」と松浦が話題を変えると、それが伝わったのか店の扉を開けてやってきたのがレジェンド大田。相変わらずの調子で同席メンバーをこき下ろし、店内を大田色に染め上げた。是非他のレジェンド達も遠慮なく古巣をからかいに来て欲しいものです。

11月16日(土)

参加者 広川、小高、松浦、嘉戸、嶋崎俊、平山

練習編

 今夜はたぶん2年ぶりくらいに登場した嶋崎兄を入れても、ここ2、3年で最少の参加者数。その嶋兄は持ち味のサーブはなぜか健在なものの、さすがにブランクは大きく3球続けては入らない。一夜限りの花火となるか、細くても灯り続ける明かりになるのかはお楽しみ。その脇で、広川がジュニア教室教え子の平山を相手に2ゲーム先取し、「まあ中学生はこんなものよのう」と余裕をこいたのが響き、続く3ゲームを連取されて簡単に「師匠越え」を許す羽目に。まあおじさんは若者の壁になりつつ、ある所では踏み台になるのも仕事なので、喜んで踏まれた、という事にしておきましょう。是非高く飛び上がって欲しいものです。

反省会編

 秋田銘酒「ゆきの美人」をちびちびやりながらのおじさん二人の反省会。わらじのトシちゃん夫婦が荒川河川敷ゴルフ場の惨状を語り、改めて台風19号の惨禍を皆で振り返る。これまで10年に1回くらいの大雨という感があったが、どうも昨今の気候変動から行くと、もう少し頻度髙くこんなことが起きそうだね、というのは皆素直に思うところで、とりあえずは自ら備えねば。その後は歳相応の落ち着いた話題(クラブの行く末やら、健康管理やら)が続き、いつも通り終了。締めの雑煮がおじさんにはちょっと重かったです。

11月2日(土)

参加者 小神野、広川、小高、堀口、佐藤宏、菊池、加能、田邊、遠藤、平山、武田、松井

練習編

 「明日試合なのに人が少ないなぁ」との声に「明日試合だから(疲れないように)少ないのでは」との返しが入る。気がつくともう11月。遅れてきた台風ではないが、先週に引き続き女子選手がお出まし(と言うか乱入?)し、練習場内にちょっと華やかな雰囲気を醸し出してくれた。そんな雰囲気の中でも景色はいつも通りで、ひたすらバッククロスでのドライブ&カットのラリーに熱中する者、女子相手にロビングを上げまくる者、情け容赦なく台上で両ハンドドライブ豪打を放つ者等、それぞれ持ち味を発揮する。ところで、全日本マスターズ出場中の富岡選手、健闘しているでしょうか(ついでにお土産も・・)。

反省会編

 おじさん3人に卓球女子2人の合コンのような反省会。先週の残りの「飛露喜」に加え小神野差入れの「勝山」(宮城の酒)を5人でかっぽんかっぽん飲みながら、まずは「家を空ける男(女も)は(後ろめたさから)家族に優しい」という名言?が飛び出し、この場を正当化するところからスタート。その後は「あいつ生きてるかなぁ」的な昔話(元気だそうです)やら、それぞれが持つ業界話やら、「左利きとはダブルス組めないんですぅ」という「とにかくレシーブ時に右に突き抜けてしまう癖」の披露があったりで、話は飛びつつも賑やかな宴に。こういうコラボも良いですね。

10月19日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、佐藤俊、富岡、加藤、松浦、菊池、三谷、岩崎、加能、平山他

練習編

 先週の練習は台風19号の影響で中止。大雨でTTC浦和周辺も一部冠水したエリアもあり、お見舞い申し上げます。今夜の練習には仙台支部長の三谷が久しぶりに参加したものの、「球を打つのは3か月ぶり」らしく、練習前のジュニア教室の手伝いでへとへとになって本番では完全に電池切れの放心状態。そんな三谷をよそに、おじさん達は元気が良い。佐藤vs富岡は両者球を走らせず更に佐藤はロビングを上げまくるという長い試合。一方加藤vs松浦の同年・表ソフト対決は地味な打ち合いの末加藤が勝利した。もちろん、小神野vs広川戦もいつも通りの超ストロングスタイル。岸田も岩崎を下し「負ける気がせん」と突き放す。以前も書きましたが、高齢化社会の縮図のような景色です。

反省会編

 小神野差入れのいわきの酒と三谷差入れの浦霞を「復興支援だ」と偉そうに飲みながらの反省会。まずは先週の台風を振り返り、午前3時の避難指示やそれを受けての避難のドタバタ、満タンになった荒川調整池の景色やらを当事者たちが語る。クラブ選手権も棄権せざるを得なかったが、こうした状況の中での開催強行もいかがなものかという声も多し。その後話題はラグビー日本代表への期待やら浦和レッズのふがいなさへの嘆きやら、同席した大学生をからかったりやらとあちこちに飛びながら(いつものことだが)、23時半に閉会。学生さんのおかげで今夜は出された料理を綺麗に片付けることができました。

10月5日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、高橋、加藤、後藤、嘉戸、佐藤宏、菊池、岩崎、加能、田邊、遠藤、村山

練習編

 気がつくと今年もあと3か月(早いです)。クラブ選手権を来週に控え、1部Aチームに名を連ねることになった岩崎が「今週は毎日練習してます」と出場に向けギアを上げている。万が一に備えてスペアラケットも揃え、ラバーの小さな傷を気にして国際審判員に使用可否を確認するなど準備も万端。ただ、肝心の腕の方がいまいちで、サービス時に力が入ってグリップで球を打ったりて笑いを取り、岸田には0-3負けを喫して天狗の鼻を細断された。来週郡山の地で岩崎旋風が巻き起こることを期待したいが、まあそんなに甘くはないでしょうねぇ。

反省会編

 小神野の山梨土産の「笹一」、香港ツアー組土産の紹興酒、先週から残る小池父の差し入れの日本酒&紹興酒を飲みながらの反省会は、ツアー参加メンバー3人による報告会からスタート。マカオの華やかさ、香港の食事の美味さなどがまとまったフォトブックが回覧され、「次は台湾だね」「有能なガイドがいるともっと良いね」等々話が膨らむ。その後はラグビーW杯日本vsサモアを振り返って勝利の余韻に浸り、次のスコットランド(漢字変換すると「蘇格蘭」と出ます)戦を展望する。ベスト8進出が見えてきたものの、その次はニュージーランド(漢字では「新西欄」だそうです)か南アフリカということで、まるで岩崎が1部で勝つかの如く道のりは険しい。でも、どちらも大番狂わせを期待します。

9月28日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、名倉、高橋、松浦、後藤、大澤、佐藤宏、岩崎、加能、平山、小池父

練習編

 先週天狗の鼻を粉砕された岩崎は、今夜は相手を選んで?勝ち星を稼ぐ。ただ、岸田戦で「ラブオール」とカウントを取る所で「ラブゲーム」と声を発し(頭の中に「そうするかされるか」があった?もしくは全然別の事を考えていた?)、岸田から「おいおいボケるな」と突っ込まれる。一方この先しばらく勤務シフトの関係で土曜日を留守にする名倉は、名残を惜しむべく試合数をこなすが、先週と違って結果はついてこない感じ。江戸っ子なのになぜかタイガースファンのナグちゃん、練習豊富な時は「虎」になる時がありますが、練習ができなくなると虎どころか猫になり、最後は「キティちゃん」になってしまうところが可愛いです。

反省会編

 小神野の福島出張土産の「大七」、小池父おなじみの「渓流」を飲みながら、香港ツアー組の土産話を聞く。デモに遭遇することはなかったものの、利用直後に駅が封鎖されたりはあったらしく、観光客も少な目な感じだったらしい。それでもやはり食事は美味しかったようで、意外に「出前一丁」の麺が現地の店で重用されていたとの事。「好天続きで景色は最高だった」との話に、I君が「億千万の夜景ですもんね」と話しを合わすが、おいおいそれは「百万ドル」だろう、と失笑を買うのはいつものここでの景色。最後は、ラグビーW杯で日本がアイルランドに勝ったことを受け、低迷する浦和レッズに爪の垢を煎じて飲ませたいね、と結論付けて、明日のわらじコンペに配慮して23時に散会しました。

9月21日(土)

参加者 小神野、広川、堀口、名倉、加藤、松浦、後藤、嘉戸、佐藤宏、岩崎、新妻、加能

練習編

 先週の埼玉県リーグ1部で単複計3勝を挙げた岩崎。周囲から「さすが」とおだてられて天狗の鼻を高くするが、クラブメンバーがそれを良しとするわけがなく、皆岩崎戦に全精力を注ぎこんで終わってみたら岩崎全敗。天狗の鼻をポキポキに折られシュレッダーで粉々に粉砕された岩崎は、素直に「出直します」とのこと(この素直さは良い)。さて、練習場の最奥に大型の鏡が本日設置されました。全身が映せますので、フォームのチェックに便利です。まあ、鏡に映った己の姿にがっかり、ということもあるかもしれませんが・・・。

反省会編

 香港ツアーに出掛けたメンバーの無事を案じつつ、小神野の広島出張土産の「蔵きぢ」なる酒(オガちゃん好みの甘口)を飲みながらの反省会。各自今日の練習を振り返り、全敗の岩崎はリベンジを誓い、小神野&広川は引き続きやるぞと杯を交わし、名倉は「嘉戸君にはツッツキを混ぜると効くんですよ」と秘策を披露する。その後の話は昔話へ。小神野の高校時代の他校(浦高他)にいた方々が、意外に広川、名倉につながっていたりして、やはりこの業界は狭い。締めに山盛りのチャーハンが出てきたものの、そんなに食べられないおじさん達は、後を岩崎に託して撤収しました。

9月14日(土)

参加者 広川、堀口、名倉、加藤、後藤、嘉戸、菊池、岩崎、加能、田邊、青木、平山他

練習編

 裏面の裏ソフトを新調した岩崎が「これでサーブをぶち切ります」と意気込むが、意気込みが過ぎて(というかラバーの弾みが良すぎて)ダブルスのサーブがオーバーミス多数。周囲からは「猫に小判」「豚に真珠」等の声が出るが、果たして本人理解しているかどうか。一方 前回の「ドナックル」を捨て「スピンピップス」に貼り換えた広川が、三週間前の屈辱を晴らすべくまずは名倉壁に挑み、名倉のネットインに悩まされつつも雪辱を果たした。その後加藤にも競り勝ち、今のところは「そこそこ良いかも」とのことだが、さあどうなりますか。

反省会編

 今夜は反省会が管理人独り飲みとなったので、レポート無しです。

8月24日(土)

参加者 広川、小高、名倉、高橋、富岡、松浦、後藤、嘉戸、菊池、新妻、加能、田邊、並木、横山

練習編

 10年に1回くらいの周期でやってくる広川の「表でカットしたい病」が発症し、バック側に「ドナックル」を貼って登場。ただこのラバーが限りなく粒高に近いラバーだったようで、ツッツキを切りたかった当人としては思惑が外れた模様でこの先どうするか。ダブルス練習ではラバーに苦しむ広川・名倉ペアは最下位台に沈む中、何故か今夜はその台に松浦・嘉戸組や加能・小高ペアも降りてきて、6ペアが総当たりするという珍しい展開となった。その後は後藤vs田邊の長い試合やら、名倉のお家芸のネットインやらいつもの景色。いつもではありますが、意外に見飽きません。

反省会編

 まずは先週の残りの岡山の酒「喜平」の封を切っての反省会。なぜか江東区のリーグ戦に出ている高橋に、そこに知人のいる広川が「じゃあ、あの人やこの人によろしく」と業界ネットワーク話が弾む。更に、並木のネットワークに広川の高校の後輩姉妹が絡んでいることが判明しこれまたびっくり。業界本当に狭いので、悪いことはできない。その並木、高橋差入れの「黒龍」が四合瓶で4千円と聞いて、ふだん日本酒は飲まないはずが「いただきます」とグラスを差し出す調子の良さ。ただ、その気持ちも分からんでもないが、と思わせる値段通りの美味しいお酒でした。ご馳走様です。

8月17日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、矢作、名倉、高橋、佐藤俊、加藤、松浦、後藤、佐藤宏、岩崎、新妻、加能、田邊、三田

練習編

 外はこの夏一番の暑さだったが、練習室内は冷房が効いてまずまず快適。ダブルスでは岸田・岩崎組が格上相手に良いラリーはするものの、何故か最後は岩崎が後陣からフォアを振るという残念な展開になって2番台の壁を越えられない。一方名倉は佐藤俊相手に健闘したものの、結局やられてかれこれ20年以上勝てずの構図は変わらない。勝ち負けはともかく「20年以上」やりあっているというのも凄いですね。ちなみに今夜の参加者18人中9人が50代以上。長い付き合いの裏側にクラブの高齢化は着々と進んでいます。

反省会編

 出張やら旅行やら帰省やらのお土産で、日本酒4本が机上に並ぶ。最初に開けた「尾瀬の雪どけ」の超甘口に驚きつつ、サザエや長芋、麻婆豆腐に唐揚らを肴に杯は進み結局3本が空いた。台湾帰りの小高曰く「台湾は楽しかった」。有能なガイドのおかげでもあるが、「近くて近い国(地域)」ということなのだろう。一方来月に予定されている有志による香港ツアーは、彼の地のデモの拡大に不安を抱えつつも現時点では決行とのこと。「君子危うきに近寄らず」をモットーに、上手い料理ときれいな夜景とちょっとのカジノを楽しんできてください。

8月3日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、矢作、加藤、松浦、岩崎、加能、田邊、田辺

練習編

 梅雨が明け8月になって猛暑日が続く。練習場内も足を踏み入れた瞬間は涼しいものの、ちょっと動くと汗ぐっしょり。その暑さとその前の卓球教室2コマが堪えた矢作&広川は早々にリタイアし、小神野もいつも通り1試合で撤収し、おじさん達がポロポロとこぼれていく。そんな中、岸田vs小高のおじさん対決はフルゲームにもつれ込み、5ゲーム目終盤岸田の強ドライブを何本も小髙がしのぐも最後返球が甘くなったところに岸田の会心の「としパンチ」が決まって終了。負けはしたものの、小高の動きはここのところ火・木の夜間練習(多球練習付き)の成果でキレが戻ってきた感じ。地道な努力はあなどれません。

反省会編

 猛暑のせい?か普段はキンキンに冷えているわらじのビールも何だか温い。それでもあっという間に胃袋に流れ込んで消えていく。ビールの次に日本酒「東龍」をやりながらの話題は、有志による香港ツアー(デモ隊に巻き込まれないようにね)、浦和南高校OB会(オガちゃんの当時の悪事?が明らかに)、中学の指導現場での「オールフォア信奉」の存在(不幸なのは「素人」に習う中学生たち)、岩崎の「サーブを切りたいです」願望(「球に薄く当てる」感覚がわかるかなぁ。ラバーもつるつるてんだし・・)等々。あちこちで花火大会が行われている今宵、そんな風情は微塵もないおじさん達の宴でした。

7月20日(土)

参加者 小神野、広川、小高、堀口、矢作、佐藤俊、富岡、松浦、後藤、嘉戸、佐藤宏、菊池、岩崎、新妻、加能

練習編

 外はモワッとした梅雨模様で、練習室内も若干温度は高め。その分良い汗がかけるわいとおじさん達はその後のビールを楽しみに練習に励む。ダブルス練習では、嘉戸・岩崎組が予想に反して好調を維持して上位台を占拠し、坊主頭の岩崎の鼻息が荒い。もっともその好調もつかの間だったようで、その後のシングルスは全敗との事。要はダブルスの好成績はパートナーのお陰だったらしい。次の土曜はマスターズ予選だが、果たしておじさん達の練習の成果は現れるのかどうか。先週のクラブ選手権予選のように、「体育館にいる時間より反省会の居酒屋にいる時間の方が長かった」なんてことになったりして。

反省会編

 広川持ち込みの栃木・益子の酒「望」を飲みながらの反省会。TVでは吉本闇営業芸人の記者会見のニュースが流れているが、メンバーそれには興味を示さず京都アニメの悲惨な放火事件やら日韓関係が今夜の主な話題。前者は「らせん階段」があっという間の延焼につながったようで、その辺は小神野が的確に解説する。後者はメンバー皆韓国側の振舞いに不快感を持ち、「韓国疲れ」感がありあり。両国落としどころをどうしようとしているのかが見えないが、冷静にやりあうしかないのだろう。おじさんにはボリュームたっぷり(締めのラーメンまで出た)のつまみを片付け、23時半過ぎに散会。管理人にとっては3週間空いた「わらじ」でしたが、やはり落ち着きますね。

6月22日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、高橋、加藤、松浦、後藤、嘉戸、菊池、田邊、並木、成田

練習編

 昼間が最も長い「夏至」ではあるものの、雨も昼間長々と降ったせいで練習室内は湿気強し。ダブルス練習では、安定の強さを誇る松浦・嘉戸組が最上位台に居座るところに、広川・加藤組が3度目かつ最後のチャレンジで勝利し、「(負け数はともかく)最後に勝ったものが強い」と胸を張る。その後は「ストロングスタイルにこだわる小神野」「小高のカウンターを倍返しする菊池」「咆哮する成田」「無駄にラリーが長い後藤」等々安定した景色が見られ、湿気もなんのそのという感じ。まあ「蒸し暑い⇒汗をかく⇒ビールが美味い」と考えれば、これも良きかな、と。

反省会編

 日本酒が4本並ぶ豪華な反省会。小神野差入れの「旭正宗」は反省会場の近所で造られているが、「このあたりの水って良いのかねぇ」との問いに地元ィのトシちゃんが「県南水道じゃねぇの」と無責任なコメント。それはさておき、美味しいお酒でした。話題は「五輪チケット」(誰も当たらず)、「八村選手のNBA入り」(中学からバスケを始めてもこうなれる!)に始まり、「アイコスよりグローが美味い。プルームテックは今一つ」というタバコ話(JTの株価低迷にも嘆きあり)、「クラブ選手権予選展望」(50代にチャンスはあるのか?)などあちこちに飛ぶ。結局日本酒は3本空き、4本目が3/4くらい残るのみ。飲みました。

6月15日(土)

参加者 小神野、広川、小高、堀口、佐藤俊、加藤、後藤、嘉戸、岩崎、加能、遠藤

練習編

 昼間強めの雨が降り、練習室内は当初ちょっと湿気ていたが、参加者が多くなかったことと途中から冷房強度を上げたことで回復し、まずまず快適。湿気は関係ない岩崎が勝ち星を稼ぐべく?小高に「空いてますか」と試合を申しいれるが、小高の返事は「空いているけど空いているとは言わない」。要はやりたくないということで、結局小高は佐藤戦を選択し(結果はいつも通り)、岩崎の目論見は空振りに終わった。その脇でおじさん達は練習を早々に切り上げて談話室で「浦和VS鳥栖」をTV観戦。試合終了間際の決勝ゴールで浦和が勝ち、自分らが勝てない鬱憤をこちらで解消して、いい気分で反省会場に向かったのでした。

反省会編

 小神野の出張土産の静岡の酒を飲みながらの反省会は、浦和の劇的勝利の余韻で杯が進む。話題は昨今の軽自動車の進歩と高価格に驚くところから始まり、「年金問題」を当事者意識高く議論し、その後メンバーの卓球スタイルの変遷へ。「豪打が売りの小神野が昔はショートマンだった」とか、「ブロックが売りの小髙は、高校時代『打つことが先手』のスマッシュマンだった」とか、「へー、そうなの」という話が続く。それぞれ「適者生存」を意図してのスタイル変更なのでしょう。もっとも、スタイル変更と言えば管理人が最たるもので、学生時代に「ペン表」から「カット」に変わるという劇的な?モデルチェンジをした訳です。良かったかどうかはわかりませんが。

6月8日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、高橋、加藤、松浦、後藤、嘉戸、菊池、岩崎、新妻、臼井、村山、広瀬

練習編

 梅雨入りして練習室内も湿気多し。一応真面目にサラリーマンをやり始めたらしい臼井は、近々試合に出るらしく「付け焼刃」的な練習に励むが、やはり入らないものは入らずで、おじさん達に分が悪い。同じく若手の村山もおじさん達にいなされて、周囲から「『さいたま市ベスト8』」どうしたぁ」との喝が飛ぶ。若手不足と言いながら若手に優しくない?のは当クラブの伝統で、これにめげずに「芯の強い」若手として育って欲しい。締め時に菊池から結婚報告があり、皆拍手で祝福。土曜の夜に快く(かどうかは分かりませんが・・)

練習に送り出してくれる良い奥様ですね。

反省会編

 レジェンド太田が乱入しての反省会。例によって同席メンバー全員をいじりまくりの独演会となり、話題はあちこちに散逸する。その脇で「高齢者運転」(老親に免許返上してもらいたいが・・)が語られたり、「大人の対応」(人生にはこれが大事)が見られたりする。今日が誕生日というサッちゃん(今夜の麻婆は上出来)に、岩崎がお得意の歌である「初めてのチュウ」を歌い、その動画をプレゼント。普段お世話頂いていることに対するお礼としては極めて稚拙なものではありますが、引き続き当クラブのクラブハウスのママさんとしてよろしくお願いします。 

6月1日(土)

参加者 広川、小高、矢作、佐藤俊、加藤、松浦、後藤、嘉戸、佐藤宏、菊池、岩崎、新妻、加能、田邊、大川、横山、三田他

練習編

 月が変わったからでもなかろうが、いつになくメンバーの出足が良くダブルス練習も8組の大盛況。先週「冷房が効いて快適」と書いたが、こう一気に人が集うとやはり室内はちょっと湿気て、表ソフトのツッツキが滑ったりする。眺めると今夜はどちらかの面に表(粒高含む)を貼っているのが9人もいるが、きっとやりにくかったに違いない。そんな中「湿気は関係ない」であろう岩崎だけは、粒高を駆使して勝ち星稼ぎに走り、これからしばらく続くであろう単身赴任生活への憂さを晴らす。まあ色々あるサラリーマン生活、土曜の夜にはじける場があるというのは幸せなことです。

反省会編

 今宵3人での反省会は、まず航空会社のラウンジ話からスタート。ラウンジ好きの小髙が語る話を、ラウンジに縁のない広川はふむふむと聞くばかり。その後は丸山某議員の愚行を呆れ、民主党政権時の「がっかり」に話が及ぶ。メンバー間の主義主張の違いはあるものの、「官僚を使いこなせなかったのが民主党の失敗」という点は一致。「政治主導」を標榜する今の官邸が官僚より優秀なのかは評価が分かれるところだが、「自分より優秀な人物をうまく使いこなす」のが上に立つ者に必須の能力だよね、というところで会はお開き。「今日は勉強になりました」というのがI君の感想でした。

5月25日(土)

参加者 小神野、広川、小高、堀口、佐藤俊、富岡、後藤、嘉戸、佐藤宏、岩崎、新妻、加能、田邊、並木、大川、三浦、松室

練習編

 三浦が先週に続いて今夜も練習に参加した理由が「『練習日記』に取り上げてもらいたいから」と嬉しいことを言ってくれる。管理人が「だったら岩崎相手に一発かましてくれ」と煽ると「了解でーす」と相変わらず無駄な陽気さで岩崎を粉砕(そこまで楽勝ではなかったようだが)。それにしても5月とは思えない暑さで、もう夏がやってきたのかと勘違いしてしまうが、卓球室内は冷房が効いて快適。冷房好きの俊武君の出席率がこれから上がって来るものと思われます。

反省会編

 日本酒3本並べての反省会。まずは海外旅行話(オーストラリア、香港他)から始まり、誤審(世界選手権の『ネット』や浦和vs湘南の『ノーゴール』)の話に続く。世界選手権含めよく言われる「戦術の変更」だが、反省会メンバーの実感は「町卓球レベルでは戦術を支える技術が足りない」為なかなか難しいわなぁ、というもの。もちろんそれが「戦術」を放棄する理由にはなりませんが。その「戦術」にあまり縁のないI君、来月から福島県に単身赴任との事。福島の卓球業界を震撼させることになるかも。

5月11日(土)

参加者 小神野、広川、小高、堀口、高橋、加藤、松浦、後藤、嘉戸、岩崎、加能、遠藤、村山、青木

練習編

 先週土曜日が練習無しだったことで、一応今夜が「令和最初の」練習。平成最後の練習で4連敗の広川は、今夜も3連敗で年号をまたいで黒星街道が続く。もちろん年号が変わったからと言って景色が変わる訳ではなく、「豪打」「すかし」「ただただ止める」「無駄に長いラリー」等いつもの光景が見られ、これはこれで落ち着く。落ち着くと言えば、この前「バック表」に替えた堀口が「どうもうまくいきません」と裏裏にカムバック。「適者生存」に向けてちょっとずつでも変わらねばと思いつつ、なかなか難しいです・・。

反省会編

 「渓流『令和』」「獺祭(三割九分)」「八海山(特別本醸造)」を並べての反省会。それぞれを味わいながら、おじさん達が日本酒愛を語る。TVでは陸上のリレー大会をやっているが、期待の日本チームはバトンパスミスで失格となりがっかり。今夜の主な話題は「心の病」と「身体の病」。特に前者は昨今珍しいものではなくなったが、できれば卓球でそれが癒されればと思う。後者はまあ長く生きていればどこかで付き合わざるを得ないので、早期発見・早期治療が大事。もちろん、「飲み過ぎず・食べ過ぎず・吸い過ぎず」もちゃんと守りましょう。

4月27日(土)

参加者 小神野、広川、小高、堀口、高橋、富岡、加藤、松浦、嘉戸、佐藤宏、岩崎、田邊、成田、小池父

練習編

 何をやっても「平成最後」の枕詞が付く今週。ということで、平成最後の練習に集うメンバーはそれぞれの想い?を持っていることだろう。ここのところ「ヘタレ」を返上すべく練習しているらしい成田が、カットマン攻略をテーマに掲げてまず田邊に挑む。いつもと違ってじっくり粘る成田にしびれを切らして田邊が軍門に下り、「じゃあ相手してやるか」と上から目線で胸を貸す広川にも粘り勝ち。負けた両カットマンは「平成の幕切れがこれでは・・・」とがっくりと肩を落とす。これで「成田、覚醒」となったかどうかは、来週の試合でのお楽しみ。

反省会編

 岩崎の山形出張土産の「赤烏帽子」(一升瓶)を飲みながらの反省会。飲み始めたところに田邊が顔を出し、よほど悔しかったのだろう「成田に負けて悔しい」とだけ語って飲まずに撤収。一方広川も「こんな平成の終わり方はしたくなかった」と酒をあおる。まあ、悔しかったら練習せよ、という事ですな。その後話はオガちゃんを巡る昔話(昔の反省会会場「泰平」の名前が出て来ず老化を実感するメンバーあり)や、腎臓話(あちこち傷んでくる来る年頃なので)等々脈絡なく続き、あっという間にお開きの時間に。平成最後の反省会でしたが、いつも通りでした。

4月20日(土)

参加者 小神野、広川、小高、堀口、矢作、高橋、佐藤俊、富岡、松浦、後藤、大澤、嘉戸、佐藤宏、菊池、新妻、嶋崎貴、加能、田邊、青木、村山、小池父、大川他

練習編

 しばらく間の空いた小神野や大澤、村山等が現れ、今夜は大盛況。試合が終わった翌週が賑わうというのもよくわからないが、まあ賑わうこと自体は悪くない。最近売り出された超高価ラバー「ディグニクス05」を両面に貼る新妻は、周囲に技量とのギャップを言われながらも「道具で腕をカバーする」とばかりに我関せず。果たしてこのラバーが優しく寄り添ってくれるかどうか(今のところ微妙)。練習終了後、土曜日夜の貸切使用への感謝の意を示すべく、翌日の「TTC浦和卓球大会」に向けてメンバーで会場をセット。互いに互いを「ありがたい」と思うことは大事です。

反省会編

 小神野の仙台出張土産の「太閤」(四合瓶)と小池父の長野出張土産の「渓流 朝しぼり」(一升瓶)を並べての反省会。おじさん5人で「ちょっと甘口だね」なんて言いながらくいくい飲んで、前者はすぐ空き後者も残り半分弱。年が明けてから色んな日本酒がテーブルに並んだが、本日現在のおじさん達の1位評価は「黒龍」。するっと入りつつ味わいがあるという美味い酒でした。今夜はレジェンド太田の乱入もあって話題はぐちょぐちょ。このレジェンドは相変わらずラージボールの世界をぶいぶい言わせているようです(あくまで本人曰く)。

4月13日(土)

参加者 広川、小高、堀口、佐藤俊、後藤、嘉戸、加能、田邊、並木、青木、成田

練習編

 明日の試合に備えて練習する者より試合に備えて休養を取る者が多いのか、今夜の参加者は少な目。来ているメンバーも明日に疲労を残さないよう若干練習量を押さえている者多し。昔は試合前こそガンガン練習したなぁと思いつつ、管理人含めおじさん達は「もう無理」という感じ。ここのところまめに練習に顔を出しているのが成田。その成果はすぐには出ないだろうが、半年続ければきっと出るはず。頑張ってください。

反省会編

 明日裏方に回り試合には出ないおじさんと、試合には出るが戦力外を自認するおじさん二人の反省会。話題は健康話(筋トレやらウォーキングやら)や労務管理に関する話など、とりとめのないものが続く。テーブルにはおじさん二人には少し多いと思われる料理が並ぶが、「いやいや、もうそんなに食べないし・・」と結局食べきれずに恐縮。ただ、食べる量は明らかに減っているものの酒量は減っていない。いずれこれも減るのでしょうが、素直に受け入れるしかないですね。

4月6日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、矢作、富岡、加藤、松浦、後藤、嘉戸、菊池、新妻、岩崎、加能、田邊、成田、青木他

練習編

 メンバーの出足が良く、ダブルス練習は8組でスタート。今季の試合をにらんだペアリングを行う等前向きな取り組みも見られ、先々良い結果につながることが期待される。その後はいつも通り後藤の長い試合や(1点取るのにラリーが続き、カウントを忘れる・・)、成田の無駄に大きい声(中々結果にはつながらない・・)、ただただ止め続ける岩崎(ラバーの調子が良い模様)といった光景が見られ、染み付いたものを変えるのは難しそう。その傍らで、堀口はバック面を表ソフトに替え、新妻は逆に裏裏に挑戦中(すぐ挫折したようだが)。うまくいかないなら変える、というのは良いことだと思いますよ。

反省会編

 今夜はアジアカップ関連の話題からスタート。中国勢の強さを改めて思い知らされている状況だが、観戦してきた田中曰く「卓球は緩急だ」。で、それを受けて周囲がI君に「『かんきゅう』はどんな漢字?」と聞くと、I君曰く「えーっと『感球』ですかねぇ」と自信なさげな答え。予想通りのボケに周囲は笑いを通り越して絶句する。その後の話題は「先週のわらじコンペの結果」(レジェンドO氏がベスグロらしい)、「右肩痛にどう対処するか」(摩耗した関節の痛みはつらい・・)、「香港ツアーやるぞ」(昼間の過ごし方がノーアイデア)等あちこちに飛ぶ。香港、久しぶりに行きたいですねぇ。管理人が最後に行ったのは返還前です・・。

3月30日(土)

参加者 広川、小高、堀口、高橋、富岡、加藤、松浦、菊池、岩崎、加能、田邊、成田、広瀬

練習編

 年度末のせいか今夜はメンバーの出足が鈍い。ダブルス練習は4組で始まりその後5組に増えたが、エレベータ戦では同じ相手との戦いが繰り返される。来週のダブルス団体戦をにらんで組んだ松浦・田邊組に対し、広川・加藤組は3度挑んで3度目に勝利。その勝利でダブルス練習終了という事で、例によって「勝ったものが強い」とばかりに「今宵の王者」宣言。負けた松浦・田邊組は来週頑張ってください。その他今夜のトピックスは、出張続きで久々の岩崎や綺麗に髪をセットした成田が現れるも、やっていることはいつも通り。まあ、トピックスというほどの事でもないかもしれませんが。

反省会編

 広川の鬼怒川土産の「清開」と岩崎の庄内土産の「楯野川」(一升瓶)を飲みながらの反省会。前者は至って普通の酒、後者は無濾過ということで若干発泡した甘口の酒で、ともにすいすい入る。結局6人で前者を空け後者の残り3合くらいまで飲むという若干ハイペースぶりで、それもあって話題が何だったか管理人の記憶もいまいち(ショーケン逝去は皆で悼んだ)。でもインパクトを与えたのがI君の迷言で、「文武両道」と聞いて「文武尿道?」と聞き返すのは全く意味不明。酔っ払った管理人の脳味噌にも深く刻まれる強烈な迷言でした・・。

3月23日(土)

参加者 岸田、広川、小高、矢作、名倉、高橋、佐藤俊、加藤、松浦、後藤、嘉戸、新妻、川井、田邊

練習編

 正月明けの「初打ち」以来らしい川井が登場。「初打ち」が「良いお年を」にならなくて良かったね、などとからかわれるが、ダブルス練習では相変らず巧者ぶりを見せる。同様に相変らず、なのは後藤VS田邊。後藤のループドライブを必死でカットする田邊、という構図が延々と続き、周囲から「そこでスマッシュだぁ」「コース変えろぉ」との声が飛ぶが、一たび「延々モード」に入った両者はどうにも流れを変えることができず、所要40分の「無駄に長い」試合は後藤の勝ちで終了。「1本取るのに時間がかかるのでカウントを忘れる」と後藤が言うのも良く分かります。本当にご苦労様。

反省会編

 宮古島の「泡盛」を飲みながらのおじさん4人での反省会は、広川が持ち込んだ「昭和54年度関東高校卓球大会」のプログラムを見ながら「あの頃」を振り返る。その時代の当事者だった小高や高橋は出場者名簿を見て、「こいつには勝ったんだけどなぁ」「この人は本当に強かったんですよ」等々40年前に思いをはせる。当時は熊谷商業の全盛期で、それを実践商業や相工大附が追う、という時代。ここにいるおじさん達はそれを「雲の上」に眺めながら、それぞれなりの「卓球愛」を持ち続けて今に至っている訳で、続けてきたことでより懐かしさも増す、ということでしょうか。しかし40年というのは我(ら)ながら大したもんだ。

3月16日(土)

参加者 広川、小高、名倉、加藤、松浦、後藤、嘉戸、新妻、加能、田邊、成田、青木

練習編

 先週の試合で表ソフトのカットマンに敗れた松浦が、同タイプの田邊を捕まえて次戦に向けてのレベルアップに取り組む。当初は敗戦の反省よろしく「強打」で抜きにかかるものの、次第に持ち味?の「軟攻」が顔を出し始め、勝つには勝ったが「変身」には至らなかった。50歳を目前にしてのスタイル変更は難しい・・。その脇で繰り広げられた小高VS成田は、成田がカウントを間違えてちょくちょく中断。最近ちょっと卓球偏差値が上がって強くなったと言われている(らしい)成田だが、数を数えられないのはちょっとねぇ。ラリーに集中しつつも状況は冷静に捉えましょう。

反省会編

 色々持ち込まれてきた日本酒の在庫が先週で尽き、残りは芋焼酎と泡盛ということで、今夜は芋焼酎。資産拡大に燃える田邊に、おじさん達があーだこーだと適当なアドバイスを送るが、少ない元手を活かすのは「仮想通貨」らしく、さて田邊チャレンジどうなりますか。その後の話題はアニメ。ドラえもんの声が代わって15年近く経っていることを考えると、今の高校生にとってのドラえもんは「大山のぶ代」さんではない、という事に驚く。「巨人の星」のありえなさ(飛雄馬の「壁の穴を通して表の木にボールを当てる」遊びやら、「大リーグボール養成ギプス」やら)や「明日のジョー」の力石徹の減量(水道のコックを針金で縛る・・)等、これらを語り出すときりがなくなるので、最後は日本の「国防」を語ってお開き。この話題も真剣にやると終わりませんが。

3月9日(土)

参加者 中本、広川、小高、堀口、高橋、佐藤俊、富岡、加藤、後藤、嘉戸、佐藤宏、岩崎、田邊、青木、大川

練習編

 腰痛でひと月休んでいた広川が復帰。高橋と組んだ久々のダブルスは序盤出来が悪く負け続けたが、途中からかみ合いだしてエレベーターを上って行き、最後1番台で勝って終了。「勝ったものが強い」と胸を張る所がおじさんの遠慮のないところか。その後のシングルスでは、富岡が後藤のドライブをえぐいコースに返し、後藤もついてはいくものの最後はよりえぐいところに回されて「ジ・エンド」となるラリーに周囲から驚嘆の声が出る。後藤曰く「35分間のフルゲームでしたが、何もできませんでした・・。」。締め時に新年度から他に移籍する中本が挨拶。適所で更に活躍することを祈ります。

反省会編

 「空之鶴」と「あさ開」を並べての反省会。嬉しいことに「ホヤ」が出てきて、おじさん達の杯はぐいぐい進む。そんな中の話題はアイドル話。おじさん達には懐かしい岡田奈々が還暦、という話から「なんで昔は歌が下手なピンのアイドルが成り立ったのか」という話へ。その話に結論が出ないまま、先週の指導者研修会を振り返り、「カーブロング」の技術的な話に移る。「当てるだけでいい」と言われるものの、どうしても振ってしまうところが一般人の悩みで、本来こうした多彩な技が必要なおじさんには意外にハードルが高い。ぐいぐい進んだ杯は、結局2本を空にして終了。「飲み」の技(そんなものがあるのか?)だけは成長中かも。

2月9日(土)

参加者 岸田、広川、小高、名倉、佐藤俊、松浦、後藤、嘉戸、佐藤宏、菊池、岩崎、田邊、シモン、大川、広瀬他

練習編

 大雪になりそうな話もあったが、結局車の屋根に薄く積もる程度で終わった今宵、練習室内は無駄に暖房が効いてちょっと暑い(で、暖房は切ってもらった)。そんな中「やっぱりナグちゃん」とばかりに、名倉のネットインと「銀河鉄道!」(カウント3-9の時に言う)やら「サンセットドライブ」(要は飛んで来ないドライブ)等の名倉ワールド全開で、さすが「N族」(相手のやる気を吸い取る頭文字Nのメンバー)の親分である。対照的に最近岩崎が大人しくなっていて、先輩を立てているのか子育てに生気を吸い取られているのか・・。いずれにしても、今年も本項のネタを提供してくれる両巨頭であって欲しいものです。

反省会編

 おじさん達の話題は「ラーメン」。武蔵浦和の玄人お勧めのラーメン屋を酷評する(1人だけ)所から、各人の育ちに影響された嗜好を語り合い、「最近はうどんの方が好み」とがっつり系のラーメンにはついていけないおじさん達の本音にたどり着く。その後は居酒屋チェーン(おじさん達は「養老の滝」「つぼ八」「天狗」が懐かしい)を語り、それもあってか酒が進む。結局先週の小池父の差し入れの日本酒は、本人不在のまま杯が進んで2本目もちょっと手を付けてしまったので、お望みの方は来週是非。ただ、来週は別途美味しい酒が差し入れられるとの話もありますが。

2月2日(土)

参加者 広川、小高、堀口、名倉、高橋、富岡、加藤、松浦、嘉戸、佐藤宏、嶋崎貴、加能、田邊、シモン、小池父

練習編

 今宵ダメなら解散、くらいのつもりで臨んだ広川・加藤組だったが、残念ながら良いところが見せられず下位に沈没したまま。しばし解散は止む無しか。ここのところまめに顔を出しているのが、先月の試合で自分の不甲斐なさに危機感を持った嶋崎とようやく勤務シフトが週末休になった名倉。前者は「さすがにまずいです」と言い後者は「やっぱ楽しい」と言う。理由はいろいろあれど、クラブへの貢献は「参加」が一番なので、良いことだと思います。そのナグちゃん、締め後はラージの練習に励み、佐藤に勝ったとか。相変わらずの曲者ですな。

反省会編

 先週の残りの「会津ほまれ」を飲みながらの最初の話題はやはりアジアカップ。「中盤が機能せず」「GKが物足りない」等々の声が出、浦和のおじさん達はサッカーには皆一家言持つもの多し。次の話題は卓球協会話。さいたま市や埼玉県の協会について一応「建設的」な意見を交換する。何か言うと「じゃあお前やれ」となるのは困るが、色々言い合って良いものにしていくことは大事。最後は日本酒話。小池父の持ち込んだ2本には今宵は開栓せず次週に回したが、今夜の「会津ほまれ」同様、差し入れ主がいなくても情け容赦なくそこにあるものを飲むことになるので、小池さん来週もご来場くださいな。

1月26日(土)

参加者 広川、小高、堀口、名倉、高橋、佐藤俊、加藤、松浦、後藤、嘉戸、佐藤宏、嶋崎貴、加能、シモン、大川

練習編

 テニスの全豪オープン決勝を気にしながらのダブルス練習に、先週の出来の悪さを取り返そうと意気込んで臨んだ広川・加藤組だったが、今夜も出来は悪くやれどもやれども勝てずの体たらく。さて来週以降このまま沈むのかまだまだ悪あがきをするのか。一方今年まだ負けていない松浦に、「そうはさせじ」と大川が挑んで意気込み通り連勝を止めた。こんなちょっとした意地が成長の源ということで、良いことだと思います。今夜は各台結構もつれる試合が多かったようで、どこの台が空くか虎視眈々と狙うメンバー達。これも良いですね。

反省会編

 岩崎の出張土産の「会津ほまれ」を本人不在を気にすることなく飲むおじさん達。まず大坂なおみの全豪オープンテニス制覇を祝い(まだまだ強くなる)、全日本での水谷・伊藤の優勝理由を分析し(張本君には糧になる「負け」でしょう)、がんにどう備えるか(定期検診やピロリ菌駆除をやりましょう)を体験をもとに語り、日韓関係を憂い(皆結構呆れている)、北方領土交渉を見通す(見通しは暗そう)。日韓・日ロ・日中の関りは、おじさん達には身近過ぎる昭和の歴史だが、それらリアルタイムで見聞きした出来事が既に歴史の教科書に載っている事を聞くと、昭和は遠くなりにけり、であります。確かに、もうその次の平成の時代が終わる訳ですからねぇ。

1月19日(土)

参加者 広川、小高、松浦、加藤、佐藤宏、岩崎、嶋崎貴、新妻、田邊、広瀬

練習編

 よくよく見ると今夜のメンバーは10人中7人がどちらかに粒ラバーを貼っているというちょっと異様な光景。そうじゃない3人のうちの1人も今週から裏裏にしたという「にわか」者で、もう1人も裏・アンチなので、真っ当な裏裏は1名。要は「現代卓球」ではない者達の集まりという訳か。そんな中ダブルス練習の中心にいたのが松浦・佐藤の「ペン表」ペア。裏面を使わない(貼っていない)二人が心地よく打ち、止めるのを見ると、「ペン表も捨てたものではないなぁ」と思う。その後はいつものシングル練習へ。今夜は全体的にもつれる試合が多かったようで、皆いい汗がかけたのではないでしょうか。

反省会編

 席に着くや否や田邊が「ちょっと憤りを吐き出して良いですか」とここのところの韓国の日本への振舞いに「何なんですかあれは」と怒りを語り始める。受けるおじさん達も、文政権の現状やら南北朝鮮の融和やら米中関係等も踏まえながらあーだこーだと解説する。たぶん同じような話が国内の居酒屋で話されているのだろうが(韓国でも同じかも)、今回(徴用工&レーダー)は譲るな、というところで一致して田邊の憤りが抜けた。で、その田邊の帰省土産の清酒「七冠馬」と広川の宮崎土産のローストチキン(興梠慎三選手の実家「ローストチキン・コオロギ」製)を味わい、「沖ノ鳥島」「南西諸島」「航行の自由作戦」等東アジアの話題が続く。ちなみに今宵のI君のボケは「高校の自由作戦」。ちゃんと新聞(スポーツ紙ではない)を読みなさい。

1月12日(土)

参加者 岸田、広川、小高、富岡、松浦、後藤、嶋崎貴、村山

練習編

 3連休の初日だからか先週と打って変わってメンバーの出足が悪く、19時半時点で5人しかいない。ということで、ダブルスは岸田・広川vs小高・松浦の5ゲームマッチとなり、地味につなぎ合う中ミスの少なかった小高・松浦組が3-1でものにした。松浦曰く「最近筋トレしているので、フォアのミートが良くなった感じがします」とのこと。引続き頑張ってください。その後20時過ぎに3人がぞろぞろとやってきてなんとか形が整い、嶋崎・村山は明後日の試合に向け調整し、後藤は変わらず誰とでも長い試合をする。やはり頭数が揃うことが、練習の盛り上がりの鍵ですね。

反省会編

 先週の残りの「黒龍」を飲みながらの反省会。普段はノンアルの岸田も、今夜は送迎ありという事で生ビールと「黒龍」に舌鼓を打つ。今夜のおじさん達の話題は「中国・香港・台湾今昔」。それぞれ出張やプライベートで彼の地をうろついたメンバーも、その発展ぶりには皆同じような驚きを持つ。「なんでも食べる(猿の脳味噌やら蛯やら諸々)」「物凄いものを作る(やたら長い橋をかけたり)」中華民族のパワーは世界を席巻しているが、政治・外交の世界ではもう少し品があっても良いかも。そんなことをしゃべりながら、「黒龍」は空いていい気分。来週は島根の酒が並ぶ予定です。

1月5日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、名倉、高橋、加藤、松浦、山崎卓、川井、岩崎、大石、加能、黒田、田邊他

練習編

 「初打ち」ということで参加者多数。久々に現れたのが、山崎、川井、黒田(次いつ現れるかは不明)。今夜の風景を羅列すると、「無駄に長いおじさん同士の試合(岸田vs堀口)」「TT彩たまのレプリカを着て『オファーを待つ』と語るナグちゃん(でも松浦に飛ばされる)」「オレンジ(母校のカラー)で全身をコーディネートした岩崎(でも高橋に飛ばされる)」「大小魔神対決(加能vs大石)は大の勝ち」「年始早々腰痛で練習見学の広川(要は反省会狙い)」等々今年もこのページのネタには困らないと思われます。

 今年も怪我無く楽しく卓球&クラブライフを楽しみましょう。

反省会編

 新年会を兼ねての反省会には10名が出席。「月桂冠(大吟醸)」「獺祭(三割九分磨き)」「黒龍(大吟醸)」を飲みながらあーだこーだと語り合う。酒が進んだのと話題があちこちに飛んだこともあって、管理人の記憶もあいまいだが、最後の大笑いは「オガちゃんの『誠意』」。「今は誠実に生きている」と語るオガちゃんに対し、後輩の小髙が「昔は・・」と暴露し、一同「さもありなん」と同意する。そこに「『誠意』の『せい』は『性』ですかね」と岩崎が大ボケをかまし、周囲から「頭の中はそれしかないのか」と突っ込まれたところでめでたくお開き。毎回こうやって笑って終わる反省会であり続けたいですね。