練習日記(2004年)

12月25日(土)
忘年会
参加者
 田中、鈴木、太田、佐竹、平手、湯瀬、小神野、広川、小高、高比良、名倉、中村、加藤、出口、後藤、山本、嶋崎兄弟、川井、北川親娘、武田
 過ぎ行く平成16年を惜しんで、20人以上が集って大忘年会を開催。仕事が忙しくて例年通りの企画は難しかろうなぁ、と周囲に心配されていた幹事の名倉だったが、そこはさすがに名幹事、恒例の重大ニュースを始め、ペンチームVSシェイクチームでの連想ゲーム、ビンゴゲーム、ジャンケンキング&クイーンとのジャンケンゲームと盛りだくさんの企画が用意された。
 重大ニュース(「土合クラブこの一年」)は次の通り(項目は原文のまま。解説by管理人)
①土合クラブ浦和の試合
  ・幹事は「浦和の試合で優勝」と書きたかったようです。
②セブンイレブンカップ5年連続出場
  ・来年は50代トリオが3部出場を目指すとのこと。
③北川さん全日本ラージダブルス3位
  ・完全にラージの女王化しました。
④山本さん全日本マスターズ2年連続出場
  ・実際は3年連続出場ですが、土合のゼッケンでは2年連続ということで。
⑤嶋崎君結婚する
  ・来年にはパパになります。次はお兄ちゃんか川井か?
⑥夏の合宿ペンションラリーにて行う
  ・合宿王者佐竹曰く「実力者が参加してないからね・・・」。
⑦太田さん浦和へカムバックする
  ・05年はラージでのタイトル獲得を宣言。
⑧土合クラブ年内ケガ人続出
  ・結石、腰痛、顔面打撲・・・・・。
⑨大石君大学入学する
  ・ついに先輩山本からも初勝利し、着実に成長中。ちなみに小高(卓)も大学生になりました。
⑩鈴木さん土合へ入部する
  ・硬式の腕も磨いてください。
⑪出口さん子供生まれる(晶子)
  ・なんでまた小高弘晶の「晶」なのか・・との声。
 皆で選ぶ今年の各部門MVPは次の通り。
  試合部門 北川(全日本ラージダブルス3位)
  練習部門 佐竹(毎回の台出し、鍵の管理の労)
  運営部門 小高(わがままな会員をまとめた労)
 来年も名幹事・名倉に忘年会を託すが、サポート役をつけて楽にしてやろうということで、ジャンケンで小神野、高比良を選出。果たしてこの大物二人を名倉が使いこなせるかどうか。
 宴席は23時前にお開きとなり、2次会へ繰り出す者、帰路につく者それぞれ。皆さん良いお年を。来年も卓球を楽しみましょう。

12月4日(土)
参加者
 佐竹、平手、小神野、広川、小高、高比良、加藤、後藤、嶋崎兄弟、大石親子
練習編
 約1ヶ月ぶりに練習参加の広川は、コルセットをぎゅっと締めて軽く30分程度動かずの練習、足を痛めている高比良は、気分転換にラケット裏面にラバーを張って裏面ドライブなるものに挑戦、とそれぞれのリハビリに励む。一方3週間ぶりの小高は、平手戦に敗れ、年内あと2回の練習日を残して今年の負け越しが決定。新婚の嶋崎弟は、世帯主としての責任感?か加藤を接戦で突き放し、「来年のセブイレブンカップには絶対行きますから」と燃えている。その意気込みには期待したいが、子供が生まれると色々と家に縛られることも増えて大変になるからね。
反省会編
 「いやぁこのビール、ハチミツが入っているみたいに甘いねぇ」と小高相手に年間勝ち越しを決めた平手がニコニコ顔でジョッキを傾ける。その隣で小高は多分いつもより苦いであろうビールをごくり。もう年末だもんなぁ、とテレビを見るとK-1グランプリ。ハイキック一発でモーがKOされるシーンや、相変わらずの武蔵の判定試合を観戦しながら始まった話は、クラブ運営や、先週の県卓球協会総会に関するちょっとシリアスなもの。それぞれ今より良くしていこうという前向きな大人の議論が交わされた。そんなこんなで暮れて行く'04年ですが、忘年会は皆で盛り上がりましょう。

11月27日(土) 番外編
 相変わらず腰痛で練習できない管理人の広川ですが、浦和東武ホテルで行われた「埼玉県卓球協会新旧会長歓送迎会」なるものに佐竹、平手と一緒に出席しました。16時からの総会終了後17時から開会、ということでしたが、なぜか総会が長引き、乾杯の音頭がとられたのは18時過ぎ。そんな事情は関係なく、会場にはお母様方があふれ、レディース愛好者の勢いを感じさせられた次第です。手弁当で頑張る協会の皆さんには本当に頭が下がりますが、引き続き会員の声を取り入れて強化と普及に尽力願います。でも、個人的な感想ですが、歓送迎会出席者への配布物に会長のポスターカレンダーを使うというのは、「結局選挙運動なの?」という気がしてあまり気分のいいものではなく、この点今後考慮して欲しいところです。

11月14日(日)
 番外編
 嶋崎君の結婚披露宴に出席してきました。当クラブからは、佐竹、小神野、広川、小高、加藤、後藤、川井、竹川が出席。川井・竹川は受付を、小高は乾杯の音頭を担当し、それぞれそつなくこなし宴は盛り上がっていきます。ビデオ撮影隊長の加藤はニコニコ顔で新婦の友人席を撮り、それに負けじと小神野もカメラを持って女性陣に突進。広川はメニューに無いワインを注文して係りのお兄さんの手を煩わせ、名倉は竹川がGLAYの歌を熱唱したのに対抗して飛び入りで「乾杯」を歌おうとしたものの、これはあえなく司会者に却下され残念。肝心の主役のお二人は綺麗な衣装に身を包んで本当に幸せそうでした。来春には2世も誕生するとのことで、とにかく二人支えあって末永くお幸せに。

11月6日(土)

参加者 佐竹、平手、小神野、広川、小高、佐藤、中村、田畑、出口、後藤、山本、嶋崎、大石、永野
練習編
 打倒山本に燃える大石だが、その前に立ちはだかったのが佐藤。「さいたま市の予選リーグを抜けられない奴には負けられない」とばかりに大石を粉砕。もっとも、大石の成長は佐藤も認めるところで、めげずに鍛えて欲しいもの。 全日本マスターズを再来週に控え、そろそろ本気モードになってきた山本は佐藤を相手にしっかり汗を流し、小高相手に小遣いを稼ぐ。今回も予選を抜け、一つは勝って二つ目で玉砕するところまで行って欲しい。今回前橋での開催の為、応援団が同行する予定だが、応援団が麻雀面子と化して足を引っ張るのではと心配するのは管理人だけではありません。
反省会編
 3日のさいたま市の試合は一般で大川優勝、40代で太田が3位、ダブルスで山本・大畑組が優勝、2位が川井・大石組ということだったようだが、その夜の反省会は個人戦の予選リーグを抜けられなかった大石に山本がこんこんと説教をたれて、かなり濃いものになったとのこと。もっとも、言った方も言われたほうも詳細な内容は記憶に無いようで、まったく困ったもの。今夜はその話題を中心に、小高のセブ島バカンス土産話、遅れて合流した田中の協会運営奮闘話と続き、いつも通り日付変更線を超えてお開き。練習で日大の永野君相手に気合が入った広川は、実は翌日腰痛に悶絶したのでした・・・。

10月30日(土)
参加者
 太田、佐竹、平手、広川、加藤、田畑、後藤、山本、川井、嶋崎、大石
練習編
 学園祭期間中で学校の練習がオフということで、大石が久しぶりに顔を出した。半年の学生生活でどれくらい強くなったかと皆興味津々に試合ぶりに注目。一応それに応えてそれらしい強さを見せたものの、先輩の山本には全く歯が立たず、まだまだ尻が青いか。山本のアドバイスにちょっとH系の誤解をしてしまうところも、脳内ピンク色のお年頃らしくてからかいがいがある。先月末に顔面を地面に打ちつけた平手は、左の眉毛の上にもう一本眉毛があるような傷が残り、おまけに前歯も痛めて多額の出費が必要とのこと。もう昔のような強靭な足腰ではないのだから、余り無謀なことはやめましょう。
反省会編
 単位を取るのが大変だとか、女の子達が可愛いとか、大石の楽しい学園生活の話を聞きながら、皆自らの学生時代を振り返ってみたりする今夜の反省会。「俺に勝てないようじゃ3部でも負けるなぁ」と叱咤する山本先輩に対して、「今年中に勝ちます」と大石が宣言したが、この顛末は忘年会のネタになりそう。と言っている所に、会社帰りの背広姿の名倉が手に書類袋を持って登場。中身を見ると、それなりに誠実に仕事をしていることが伝わるもので、ちょっと感心。その後大畑も顔を出し、引き続き大石をいじりまくって反省会はお開きとなりました。

10月23日(土)
参加者
 鈴木、太田、佐竹、広川、小高(弘)、名倉、加藤、後藤、山本、嶋崎兄弟、竹川
練習編
 新潟県中越地震の影響で、18時前から3回、練習中も体育館が1回大きく揺れた夜、久方ぶりに嶋崎お兄ちゃんが練習に顔を出した。また卓球がやりたくなったとのことで、仕事とうまく折り合いをつけて顔を出して欲しい。一方来月の弟の披露宴では名倉が乾杯の音頭を取る予定で、ご両家の皆様に失礼の無い盛り上げを期待。先週の試合から好調を持続する小高は、寝不足の山本から1セットをゲットし、余勢を買って加藤にも3-1で勝利。ここのところ欠席が続く平手の登場をきっと待ち望んでいるに違いないと思われます。
反省会編
 わらじも結構揺れたようで、トシちゃんも地に足が着いていないような(いつものことか)感じ。太田が反省会に現れない理由を「きっと昼間の麻雀の負けが尾を引いているから」と推測したところから、今夜の話題の中心は麻雀。田畑のトリッキーな打ち回しには悩まされる、なんて話をしているところに田畑本人が現れて、ますます麻雀話が佳境に。次は麻雀好きだという後藤も巻き込んでみよう、ということになり、しばらく麻雀ブームが続きそう。管理人も学生時代は熱中しましたが、最近はチンイツの多面待ちを教えてくれるパソコン麻雀が気楽でいいと思うレベルなので、この麻雀ブームにはあまり首を突っ込まないようにします。

10月9日(土)
番外編
 今夜は台風22号の直撃を受け、管理人は風雨の強さに負けて早々と自宅で晩酌体制に入りました。20時頃には風雨も収まったようでしたが、果たして誰が練習したのでしょうか。
 さて、番外編ということで最近の話題を2件ほど。まず、ここのところ木曜日の公民館での練習が盛況です。太田、北川、湯瀬らを中心に、田中、柏瀬、山本、田畑らが揃います。またラージボールをめあてに近隣の愛好者も集い、例のペコンペコンという球音が途切れることがありません。
 一方3日(日)は障害者交流センターでの練習会に、鈴木、太田、佐竹、広川、小高、田畑の6名が練習相手として参加しました。11月に行田で行われる障害者全国大会に向けての強化練習でしたが、こちらの体力が続かず、お役に立てたかどうか・・・。選手の皆さんの大会でのご活躍をお祈りします。

9月25日(土)

参加者 佐竹、平手、広川、小高(弘)、名倉、後藤、嶋崎、竹川
練習編
 今夜は出足が今一つで、19時過ぎ迄は4人での練習で、その後嶋崎や久し振りの竹川らが現れ、とどめは20時半に名倉が登場。ここのところ土日出勤のシフトのようで、今夜は何とか早めに残業を切り上げての練習とのこと。技量はともかくこの熱意には敬意を表したい。名倉登場の前に早退したのは、先週とある事情にて顔面を路面に打ちつけ、その傷がうずくらしい平手。それを情けないと見送った小高も、体内で養っている石が存在を主張し始めたようで、痛みに耐えられず反省会をキャンセルして帰路へついた。まったく名倉の言う通り「土合クラブは満身創痍」状態のようです。
反省会編
 今夜は「アド街ック天国」の浦和特集を視ながら、と思っていたが、わらじのテレビの前に常連さんがどんと構えてうまく視えずにちょっと残念。その後はボンヤスキーのハイキック一発で沈む曙を視ながら、「この腹じゃねぇ・・」と皆で納得。遅れて現れた田中は、国体の準備が佳境のようで連日多忙とのこと。どうも春日部の会場にマスコミが殺到するような状況になるようで、仕切る側は大変になりそう。でも、この大会をきっかけに、埼玉卓球の強化と普及の両輪がうまく回りだすと良いなぁと言うのが今夜の結論でした。

9月18日(土)
参加者
 鈴木、佐竹、小神野、広川、小高(弘)、高比良、加藤、後藤、嶋崎
練習編
 9月も半ばになったが、今夜は結構蒸し暑い。加藤、後藤はそれを見越して2リットルのペットボトルを持って来たが、後藤が1本飲み干したのに対し加藤は1/3を飲むにとどまり、この勝負は予想通り後藤が圧勝した。しかしその後藤も卓球は不調のようで、先週の社内大会では出口にあしらわれ、今夜も広川、小高、嶋崎らにかわされて全敗。まあ、そんな日もあります。明日は浦和の個人戦が初めて記念体育館で開催されるが、ここのところ練習豊富で好調な太田と、その太田に負けない宣言をしている小神野の活躍やいかに。
反省会編
 プロ野球がストに突入して、ちょっと寂しい(というか静かな)夜。ビールの後は小高の箱根土産のにごり酒の封を切って、皆「こりゃ酔うわ」と用心をしながら杯を傾ける。今夜の話題は小高が観た話題の映画「華氏911」の感想から、高比良の社内研修に関する一考をもとに部下や顧客との「Two Way Communication」の話へ移り、最後には昔のアニメの話へ。この話になると、当時民放チャンネルが一つしかない田舎で育った管理人はちょっとネタ不足で苦しいっす。

9月4日(土)
参加者
 鈴木、佐竹、平手、小神野、広川、小高(弘)、名倉、加藤、出口、後藤、嶋崎
練習編
 久しぶりの小学校での練習だが、相変わらず照明の具合が今ひとつで、灯りを求めて台を動かす。会社の試験勉強で練習不足の加藤、転居先から1時間かけてやってきた出口は、勤務先の社内大会に向けて汗を流し、先月めでたく入籍した嶋崎は、お約束通り名倉をつかまえて右へ左へと球を曲げる。平手VS小高戦は今夜もフルセット30分マッチで小高の勝利。試合内容には進歩は無く、「勝ち負けはじゃんけんで良いんじゃないの」との外野の声もあるが、これが40を過ぎてのモチベーションの素ということで、これからも大目に見続けるしかなさそう。練習の合間には、「関東学生リーグ」のプログラムで各自母校の状況を確認したが、1年生ながら大石がしっかり2部校の登録選手になっているのはやはり嬉しいもの。あとは小高(卓)も名前を載せるよう頑張って欲しいところです。
反省会編
 ロシアでのチェチェン共和国過激派によると思われる学校占拠事件の話から始まり、話題は平手が仕入れてきた「あさま山荘事件」の裏話へ。もう30年以上前の事件だが、鉄球が壁を崩すさまは40代のおじさん達にとっては忘れられない映像であることを皆で再認識した。
 さて今夜の名倉くんは、わらじに腰を落ち着けると早速携帯を取り出して家に「帰らないコール」。電話に出た娘に「お父さんちょっと雨宿りして帰るから」などど変に遠まわしな言い方をするものだから逆に話がこじれてしまい、延々と10分近くも長電話をする破目に陥いり、結局皆よりちょっと早めにご帰宅。やっとこれから遅めの夏休みが取れるようで、雨宿りのお詫びにしっかり家族サービスに励んでください。
 
8月21~22日 卓球ペンション「ラリー」にて合宿
参加者
 柏瀬、北川(暁)、太田、佐竹、平手、小神野、広川、小高(弘)
 今年もまた「ラリー」にて合宿を実施。今年は平均年齢が48歳位と思われるベテランメンバーでの合宿ながら、歳を忘れた熱い戦いが繰り広げられた。恒例の合宿リーグ戦の結果は次の通り。

  柏 瀬 北 川 太 田 佐 竹 平 手 小神野 広 川 小 高 順位
柏瀬 ×
0-3
×
0-3

3-2
×
1-3

3-1
×
0-3
×
0-3
7位
北川
3-0
×
1-3
×
2-3
×
0-3

3-0
×
1-3

3-1
5位
太田
3-0

3-1

3-1

3-0
×
1-3
×
0-3

3-2
3位
佐竹 ×
2-3

3-2
×
1-3

3-1

3-0

3-0

3-0
優勝
平手
3-1

3-0
×
0-3
×
1-3

3-1
×
2-3

3-2
4位
小神野 ×
1-3
×
0-3

3-1
×
0-3
×
1-3

3-2
×
0-3
8位
広川
3-0

3-1

3-0
×
0-3

3-2
×
2-3

3-2
2位
小高
3-0
×
1-3
×
2-3
×
0-3
×
2-3

3-0
×
2-3
6位

                        1~3位、6~8位は対戦者間の成績で決定。
 全勝はなかろうという事前の予想通りの混戦を制したのは佐竹。湿気に苦しみながらも、うまく球をこねくり回して2年振りの優勝を遂げた。敢闘賞ものの活躍を見せたのは最年長の柏瀬。両面アンチのカットで、優勝した佐竹、カット大好きの小神野を打ち破る活躍で、ビールが美味かったに違いない。
 夜は、翌日で49歳になる太田の為にケーキを用意してもらい、皆でHappyBirthdayを歌って誕生日を祝った。その後は美味しい食事を頂きながら、恒例のオーナーお薦め卓球ビデオでじっくりイメージトレーニング。今年のオーナー一押しは今春日本に帰化した吉田海偉で、クレアンガ、偉関らを相手に見せる切れの良い動きは今後の活躍を十分に期待させるものだった。
 トレーニング後は、北川の解説を聞きながら「冬のソナタ」最終回をじっくり見て、なるほどこんなお話だったのね、とおじさん達は遅ればせながら流行に追いついた気分を味わい、25時頃就寝。
 夏の嬬恋は涼しくて、埼玉の暑さを避けて卓球に熱中するには最適でした。

8月14日(土)
参加者
 田中、太田、佐竹、小神野、広川、小高(弘)、後藤、山本、三谷
練習編
 小学校体育館が電源工事中で使えない為、記念体育館の多目的室で練習したが、これまで無料で入っていた冷房が本来は有料だということで、今夜は冷房なし。となると、部屋は明るいだけで暑いわ湿気るわで、ここも特別良い場所という感じでもなくなる。そんな中、田中と太田はいきなりラージボールを取り出し、一生懸命打ち合う。これを見ていると、やっぱラージの方が疲れるよなぁ、と妙に納得。小高は最近後藤には分が悪いものの、山本には妙に粘り、今夜も1セットを奪取して生ビールをゲット。表ソフトは後藤の粘着ドライブより山本のスピードボールに相性が良いらしい。練習後は体育館の外で荒川の花火大会をちょっと見物。そろそろ夏も終わりに向かう頃かと思うと、暑いのはたまらないけれどちょっと寂しい気もします。
反省会編
 さっき乾杯をしたばっかりなのに、後藤のビールジョッキはもう空になり、次に頼んだレモンサワーもまるでレモンスカッシュのように一気飲み。でも明日は仕事、という後藤に「酒はちゃんぽんで飲むほうが残らない」との持論を展開する田中が、冷酒、米焼酎(海藻エキス入り)、マオタイ酒と次々に進め、それをまた後藤は律儀に受ける。明日は泊まり勤務という後藤だが、大丈夫か?23時を過ぎると、テレビでオリンピックの柔道女子48kg、男子60kg級の決勝を立ち上がって観戦。谷、野村とも貫禄の勝利を収め、皆で良かったねぇと腰を下ろして仕上げの冷麦を食べて散会。来週はペンション「ラリー」で夜を徹しての観戦ということになりそうです。

7月31日(土)
参加者
 田中、太田、佐竹、広川、小高(弘)、高比良、中村、加藤、後藤、嶋崎
練習編
 今夜も暑い。その中で先週試合だった高比良、中村は試合はもうたくさんとばかりに黙々と基礎練習に励む。同様に先週試合だった嶋崎も、練習が恋しくなったのか久しぶりの参加。広川も表ラバーを別銘柄に取り替えたりと、やはり試合はそれぞれに何かしらの刺激を与えるようだ。後藤はタオルを忘れて汗拭きに苦労しながらも小高を押さえ込み、佐竹にもここのところ分が良い様子で、一時期の不調を脱しつつある模様。合宿中に49回目の誕生日を迎える太田は、早くも合宿リーグの星勘定を始め、1敗は覚悟しつつもそれのみでの優勝を狙っている。果たして計算どおりにいきますかどうか・・・。
反省会編
 意外に福岡は良い酒がないということで、結局芋焼酎「鉄幹」が博多土産。ここのところウイスキーにはまっている田中も、今夜はこれ、とグラスに何度もおかわり。テレビではサッカーアジア杯準々決勝「日本vsヨルダン」がPK戦にもつれ込み、皆で息をのんでの観戦。俊輔、三都主と連続ではずしたところで(蹴る前に足場くらいしっかりと確認しろと言いたいが・・・。特に二人目の三都主!)負けを覚悟したが、その後の川口の神がかりセーブで大逆転勝利の展開に、焼酎もすすんで結局一升瓶は空になった。しばらくはサッカーやらオリンピックやらイベントが続くので、劇的な瞬間をわらじで観戦、ということになりそうです。

7月17日(土)
参加者
 鈴木、太田、佐竹、平手、広川、小高(弘)、高比良、名倉、中村、川井
練習編
 「暑い」「暗い」が今夜のすべて。暑いのはどうにもならないが、暗いのは何とかしたいところで、学校関係者に相談する必要がありそう。こう暑いと当然のようにおじさん軍団は練習をさっさと切り上げ、内臓のクールダウンにわらじにむかってしまう。残ったメンバーもひと頑張りはするものの、頑張りすぎた中村は指のマメをつぶしてしまってリタイア。入れ替わりに現れた川井が「大変なことになりました」と真顔で言うものだから、すわ一大事かと思ったら、他所での練習中にラケットを台にぶつけてグリップのコルクがすっ飛んだとのこと。そんなことを気にするような卓球スタイルではないと思われるが、意外に川井君はデリケートなのね、ということが分かった。さて、来週はセブンイレブンカップです。リーグを同じくするCOSMOS、デンソーの皆様、お手柔らかにお願いしますね。
反省会編
 8時前からクールダウンを開始していた先発隊は、後続隊が合流する頃には既にホットモードに切り替わっていた。その後田中が合流して、ウイスキーの角瓶がテーブルに置かれる。久々の太田は、歌が唄いたくてしようがないようで、有志を募って途中退席。実は先週もお開き後二次会に流れてカラオケ大会だったようで(提案者田中はずうっと寝ていたらしいが・・・)、そのリベンジに燃える有志達であった。寝ているといえば、今夜も夜勤明けの名倉はお約束通りで、出張帰りの小神野の合流後は完全に白目状態。帰り際に川井にセブンイレブンカップの大会Tシャツ購入を頼んでいたのは、大会に出場する夢でも見たのでしょうか・・・。

7月10日(土)
参加者
 鈴木、広川、小高(弘)、高比良、佐藤、中村、加藤、山本、川井、佐藤(英)、大川
練習編
 選挙前日で小学校の体育館が使えない為、今夜は記念体育館で練習。照明・冷房完備の良い練習環境の時を狙って?やって来るのが佐藤。確かにこの猛暑では佐藤ならずとも小学校の練習はつらい。その佐藤の弟&大川が中野に卓球用品店「トリコロール」をオープンしたとのことで、納品&PRも兼ねて練習に顔を出した。色々競争も激しい業界だが、知恵を絞って頑張って欲しい。さて、バック表転向が功を奏したか、小高は山本からついにセットを奪取してお約束の生ビール代をゲット。ただ、加藤にはショートをいとも簡単にひっぱたかれてしまうようで、まだまだ試行錯誤が続きそう。でも、その方が新鮮な気持ちで練習に臨めるかもしれません。
反省会編
 街のあちらこちらに提灯がぶら下がり、界隈はお祭りの季節。そうなると今夜の「わらじ」も祭りの関係者で大盛況となった。祭りと喧嘩もつきもののようで、奥の座敷で盛り上がっていた祭り軍団が急に大声で喧嘩を始めてしまい、店内は一瞬騒然となったものの、トシ&サチのとりなしでなんとか沈静化。で、ゆっくり飲んでぼちぼち腰を上げようとしたら、今度は田中が現れたもので、体育館の問題その他についてあーだこーだと議論が始まってしまい、久しぶりに25時お開きのロングラン反省会となった。皆さんお疲れでしょうが、ちゃんと参院選の投票には行きましょうね。

7月3日(土)
参加者
 鈴木、佐竹、平手、広川、小高(弘)、名倉、中村、後藤、山本、川井、関根、小神野
練習編
 あっという間に今年も半分終わってしまい、もう7月。広川、川井は昼間障害者交流センターの練習会に参加し、足腰がだるーい状態。しかも川井は前回同様練習会の「反省」を田中らと行っての練習参加で、そんなことが出来る若さがうらやましい。久しぶりに関根が体育館に顔を出したと思ったら、勤務の都合で木、土とも練習に顔を出せなくなるのでしばらく休部するとのこと。残念。続いて現れた小神野は、先週痛めた腰の具合が思わしくなくセブンイレブンカップ出場が難しそう、と告げ、腰にコルセットを巻いてよろよろと帰って行く。これはピンチ。まあいろんなことがありますが、先は長いですからそれぞれの都合に合わせてのんびりやりましょう。
反省会
 「名倉、ボーナス一杯もらったか?」との佐竹の問いに「いやー少ないっすよ。ケツに毛の生えた程度ですよ。」との名倉の答え。「ケツに毛の生えた程度」って、そんな日本語あったっけ?というのが今夜のメインの話題。更に「猫の額ほどの」と言うべき所を「猫の額に毛が生えた程度の」と言ってしまう名倉。これは「額」「毛」に敏感に反応する平手の怒りを買い、水餃子スープの芋焼酎割りを飲まされる羽目に・・・。いやー全く日本語は難しいです。しかし、名倉発言には久しぶりに腹の皮がよじれるくらい笑わせて頂きました。

6月26日(土)
参加者
 鈴木、佐竹、平手、小神野、広川、小高(弘)、中村、加藤、後藤、山本、森田、川井、北川(暁)、北川(あ)、向井
練習編
 うだるような暑さに加えて、照明も5~6基切れた状態でボールも見難く、皆苦しみながら練習に励む。バック表の小高は、ショートの角度出しに苦労しながら、平手・川井に勝ち、後藤・森田には負け、のちょっと判断に迷う結果にも、「後藤に勝ってからがスタート」ともうしばらく頑張るとのこと。中村・川井のセブンイレブンカップエースダブルスは、小倉でのブレイクを目指して山本・加藤組の胸を借りたが、今回は歯が立たずの完敗。試合までの1ヶ月でなんとか格好をつけて欲しいところ。もちろんその他3人のおじさん達も腰痛他の体の痛みにうまく折り合いをつけなければいけませんが。
 別件ですが、思いつきで買った文春文庫PLUS「Number ベストセレクションⅣ」に、荻村伊智朗と武蔵野卓球場主の上原さんについて書かれた「武蔵野のローレライ」('99年初出)というノンフィクションが収められています。荻村さんが只者ではなかったことがよくわかる面白いものですので、皆さんの一読をお薦めします。
反省会編
 山本が熊本出張のお土産に買ってきた焼酎「大魔王」「芋娘」「なかむら」などをテーブルに並べての反省会。ありがたくいただきつつも、酒飲みのおじさん達としては、本来焼酎はその土地の生活に根ざした地酒として、手頃な価格でその土地の肴と一緒に気楽に味わうもののはず、と昨今の芋焼酎ブームにはちょっと苦言を呈したい。でも、色々飲み比べるうちに、すっかり酔ってしまってそのあと何をしゃべったか思い出せなくなるというのは、焼酎のせいかただの酒飲みの哀しい性なのか・・・・。いずれにしても美味しかったです。

6月19日(土)
 管理人欠席の為日記休載です。

6月12日(土)
参加者
 太田、佐竹、平手、小神野、広川、小高(弘)、加藤、川井
練習編
 ねっとりとした汗が肌にまとわりついて不快指数が高まる夜。それを嫌ってか?今夜の参加者はちょっと少なめだが、それだけに太田の声と踏み込む足音が余計に響く。川井は先週に続きシェークで練習に励んだが、先週とは違って切れが良い理由を聞くと、先週は昼間の障害者交流センターでの練習&軽い反省会でちょっとお疲れだったとのこと。まあ、そのまま延々と反省会を続けた他のメンバーもいたようで、軽くで切り上げて夜の練習に来ただけでも良しとしますか。シェークと言えば、しばらく大人しかった平手のグリップに今夜は怪しげなものがくっついていていたり、小高はバック表に転向宣言をしたりで、これから色々賑わしてくれそう。小高がお古の表ソフトを求めていますので、心優しい方は恵んであげて下さい。
反省会編
 今年もまたモルジブの水上コテージで一足早い夏休みを過ごしてきた小高のお土産のシャンパンで、乾杯。つまみの「ほや」は初体験の川井だったが、特に苦味を気にもせずぱくつくところが「大人」の仲間入りの証拠か。さて、先週開かれた校庭開放委員会の欠席については、学校側からの連絡を誰も受けていなかったことが原因のようで、今後この点は窓口をちゃんと決めて対応しようと皆で反省。その他色んな小ネタで話が途切れず、早めに始まった反省会にもかかわらず、結局24時半近くでやっとお開きになり、名倉が用意していてくれたコーラをお土産に皆家路に着いた。名倉君ありがとうございます。

6月5日(土)
参加者
 田中、鈴木、佐竹、平手、広川、高比良、名倉、後藤、川井、嶋崎、大石、藤田、田畑
練習編
 勤務シフトの都合で、名倉は今年初めて小学校での練習とか。確かにそんな気はするが、それでもやっぱり名倉君で、嶋崎のロビングをいちいち「うっ」と声を出しながら打つ姿は、いつも通りでしばらくの不在を感じさせない。その名倉をおもちゃにする佐竹・高比良コンビの試合は、台上での球こねくり回し合戦に力が入り過ぎ、高比良は右肘を、佐竹は右手甲を台にぶつけて結局1-1の両者痛み分けで終了。練習終了時に、田中からルールに則ったサーブを出すよう訓話があり、皆ふんふんとうなづいてはいたが、果たしてどこまで意識できますか・・・。
反省会編
 今夜は少し真面目に佐世保の小6女児同級生殺人事件について議論。無機質・匿名のデジタル文字でのやりとりによる感情の行き違い、身近な人や大好きなペットの死に触れる機会が無いゆえの「死」に対する軽い感情、TV・映画・ゲーム等での残酷なシーンの規制の必要性、守られるべきは被害者側の人権なのでは、といったところが議論のポイントだったが、本当に考えさせられる事件といえる。「1時間だけ飲んで帰るから」と言っていた田中だったが、こうした話題に深入りしてしまい、結局お開き直前まで居座る予想通りの展開。一方名倉は今夜は珍しく最後まで目が開いていたものの、その為阪神サヨナラ負けのシーンを目にすることになり、これなら寝ていたほうが良かったかも・・・。

5月29日(土)
参加者
 鈴木、佐竹、平手、小神野、小高(弘)、高比良、中村、加藤、後藤、山本、川井、森田
練習編
 入会希望の森田君(この字で良いかしら)が練習に参加。薬剤師さんということで、いろんな病を持つおじさん会員達の服薬に的確なアドバイスをお願いしたい。体育館は蒸し暑さに加え中央部の照明が5~6基も切れていてボールが見にくく、肉体的・精神的にちょっとストレスが溜まりそうな環境だが、そんな中でも短期集中完全燃焼系のスタイルを貫く小神野は立派。昼間子供の運動会を楽しんだ平手の額には、キャップを前後逆に被ったことが一目で分かる見事な日焼け跡が残り、まるで日韓W杯でのロナウド状態で皆の笑いを取っていた。これでついでに仕事でも受注が取れると良いですね。
反省会編
 今夜の検討課題は、当初予定から小高、嶋崎が欠けることになったセブンイレブンカップのメンバー編成。今年は金曜日も試合がありそうということで、各々段取りがつけにくい状況ではあるが、なんとか連続出場を途切れさせまいという皆の熱意の表れで、佐竹・平手・小神野・広川・中村・川井の6名で臨むことを決定。試合もさることながら、なんとなく博多の夜が熱くなるような顔ぶれで、皆さんよろしくお願いします。先週のマスターズ・社会人予選は、山本が30代で予選通過、川井は決定戦で敗退、小高は初戦でぶっ飛び、という結果でした。山本君、本戦もしっかり頑張って下さい。

5月22日(土)
参加者
 佐竹、平手、広川、小高(弘)、佐藤、加藤、出口、後藤、山本、川井、大石、大畑
練習編
 山本が連れてきた大畑君は、大正大→グランプリで活躍した大物(体つきも)。さすがにレベルが全く違って、懐は深いわ球は速いわで、向かっていったものはことごとく玉砕した。佐藤によると「朱世にも勝った事があるし、クラブチーム所属の右ペンドラでは今一番強いんじゃないですか」とのこと。その佐藤は「歯を見れば、その人の性格迄わかる」歯医者として虫歯で苦しむ大石の口の中をざっと診て、「思ったよりちゃんとしてるよ」と大石をほっとさせる診断を下した。HP管理人としては、ネタになるようなコメントが欲しかったところだが・・。来週セブンイレブンカップ東京予選に臨むとのことで、昨年の小倉での屈辱をはらすべく頑張ってください。
反省会編
 拉致被害者家族帰国のニュースがテレビから流れる中、佐藤の沖縄土産の泡盛、田中の差入れの芋焼酎で奇跡の2部残留を決めた大石をねぎらった。当の本人は0勝3敗の2部ほろにがデビューで、チームも含めてなかなか前途は多難そうだが、ひたすら練習に(もちろん勉強も)励んで欲しいもの。明日のマスターズ予選出場の山本は、一応酒量を控えているようで、これなら期待できそう。社会人予選初参加の川井は、予選レベルがイメージできず、これはいつも通り。運転手役を自認する小高は、昼間まずまずのスコアで楽しんだ?ゴルフの疲れを引きずらないことが鍵(あまり関係ないか)。さて、どうなりますか。

5月15日(土)
参加者
 田中、佐竹、平手、小神野、広川、小高(弘)、高比良、加藤、後藤
練習編
 練習をしていると、誰かの携帯がいかにも「緊急事態です!」という呼び出し音でけたたましく鳴る。慌てて取るのは後藤で、会社からの問い合わせらしい。さすがに「卓球やってるからそんなことは知らねぇよ」とは言えずにあれこれ指図をし、再度の問い合わせにもきっちり対応して一安心。で、心置きなくいつもどおり右に左に転がっていた。一方腰痛の広川は、2試合計10セットをなんとかこなせるところまでは回復したものの、前後の細かい動きがちょっと怖くて80%位の出来。セブンイレブンカップの戦力になるかどうか・・・。
 さて、神戸で小学生が卓球台に頭を挟まれて亡くなった事故がありましたが、卓球愛好家としては胸が痛みます。亡くなったお子さんのご冥福をお祈り致します。
反省会編
 来週のマスターズ予選に向けて都内で秘密練習をこなしてきた山本が合流。今回代表を逃したらラージに転向する、と宣言している手前、腰痛と相談しながら真剣に調整中のようで、あとは試合前夜の酒量をどうコントロールするかが問題になりそう。先週に引き続き話題は三菱がらみで、今夜は浦和レッズの金銭的サポートを継続できるのか、という話。まあ、万が一三菱が撤退しても、チーム存続のためにサッカー好きの浦和人はひとり10万円くらいは出すんじゃないの、と言う楽観的な意見を言うのはレッズサポーターを自認する広川。先々総合スポーツクラブになった浦和レッズの卓球部門として土合クラブがあったりしたら面白いね、という声もあり、三菱云々はともかくこういう話は楽しいですね。

5月8日(土)
参加者
 鈴木、佐竹、平手、小神野、広川、小高(弘)、加藤、後藤、川井、嶋崎
練習編
 皆さん連休疲れということで、今夜の参加者は少なめ。その中、ここのところ家庭にうまく折り合いをつけてか?まめに小神野が練習している。先週の試合でもいい動きだったようで、40を過ぎてもやはり練習は正直。川井は「シェークやりたい病」が再発し、シェークラケットを手に小高を打ち抜き、加藤にセットオールまで善戦したが、いじめっ子の佐竹には左右に振り回されて完敗。まあ、たまの気分転換にはいいかもしれない。後藤は今夜も小高に転がされ、打てども打てども抜けない「エネルギー効率の悪い」自らのスタイルにちょっと悩んでいるようだが、そのひたむきなスタイルが君の持ち味ということで、考えはしても悩まずに行きましょう。
反省会編
 三菱ふそうの不祥事が今夜の話題。トラックのみならず、スリーダイヤブランドのイメージダウンにつながりかねない今回の事件は、三菱グループの遠縁にいるメンバーにも少し気になる話。こうした話にはまだついて行けません、と言う新社会人の川井くん、新聞をよく読んで勉強しましょう。また、いまひとつすっきりしないさいたま市の三協会の関係や、クラブチームを通した普及に熱心とは思えない県協会の動きが話題になり、当事者の田中は責められる一方。手弁当で頑張る役員の皆さんには感謝していますが、草の根プレーヤー達顧客のCSをより高めることもお願いしたいです。

5月1日(土)
参加者
 田中、鈴木、佐竹、平手、小神野、広川、小高(弘)、高比良、出口、山本、川井、嶋崎、大石、小高(卓)、藤田
練習編
 明日が試合ということもあってか、今夜は盛況。どういう訳か今夜の平手は足が動いて、山本から2セット奪ってあわやのところまで追い詰めたものの、懸命に動いて2セット取るのに要した時間の半分で3セット取り返され、結局壁は越えられず。川井以下の若手軍団は明日の試合に向けてダブルスの練習に励むが、今ひとつの内容で、これでは1部リーグで戦えるかちょっと不安。さて、ラージ用のボール&ネットがついに揃いましたので、台が空いているときは打てます。面白そうですが、あのペコンペコンという球音だけは何とかして欲しいですね。
反省会編
 練習に続き反省会もテーブル2台使用の大盛況で、大石、小高(卓)の大学入学や、田中の公認コーチ免許取得を祝う会になった。公認コーチの資格が無いと国体チームの監督はやれないとのことで、サッカーでいうとS級に近いもの。だとすると結構価値あるものと皆納得。一方「祝入学」と皆に持ち上げられながらも、「今の卓球では2部では通用しない」と川井にばっさり斬られる大石、「まだ卓には負けねーな」と高比良にかわされる小高(卓)の二人は、「明日の試合で結果を出します」と悔しがる。まあ、その悔しい気持ちを長く持ち続けて、しっかり練習に励んでもらいたいもの。でも、何となく勢いづいて反省会2軒目に繰り出して行きたそうな顔をしていたが、まさか行ったんじゃぁなかろうなぁ?

4月24日(土)
参加者
 鈴木、佐竹、平手、小神野、広川、小高(弘)、高比良、加藤、嶋崎、藤田、北川(暁)、北川(あ)
練習編
 きっと試合前なのであろう北川親娘が打っているところに、平手、高比良が、多分会社だったらセクハラで訴えられるに違いないような言葉と仕草でちゃちゃを入れる。もっとも、この親娘のタフさも相当なもので、これらの突っ込みを意に介さずかわす所も年季が入っている。その証拠にあずさは平手の仕掛けに笑いながらも3-0ですっ飛ばす堂々の勝利で、この図太さを外の試合でも発揮して欲しいところ。広川は小神野とフルセットを戦えるまで回復したものの、試合後は腰に重い痛みが残ってまだダメ状態。もっと背筋を鍛えないと。
 さて、合宿は8月21~22日、「ラリー」での開催となりました。多数の参加をお待ちしております。
反省会編
 乾杯のビールを待っているところに、計ったように山本が合流。今夜のわらじのサッちゃんは桜花賞、皐月賞を連勝したせいか、ちょっと色っぽい衣装で皆にサービス?話題は来週の浦和団体戦のメンバー構成と、セブンイレブンカップの本戦対策。今年も何とか予選を抜けたセブンイレブンカップだが、県のお偉いさんからは、4部リーグのチームの分際で出場とはけしからん、という声もあるようで、まさか本気とは思いませんが、本来勝ち取るはずの参加資格をお上が「選んで与える」ものと相変わらず勘違いしてたりして。それはともかく、徳山の松浦君、北九州には奥様を連れて応援に来てください。

4月17日(土)
参加者
 鈴木、佐竹、平手、広川、小高(弘)、高比良、加藤、出口、後藤、山本、川井、三谷、小高(卓)、藤田
練習編
 今日は全国的に季節外れの夏日という暑さで、こうなると毎年のことだが後藤持参のペットボトルも2Lにサイズアップ。毎年ならぬ毎週のことと言えば今夜の平手VS小高戦もだらだらとフルセットを戦い、結局平手の逃げ切り勝ち。明日はこの二人に佐竹、山本、川井を加えて県のリーグ戦を戦うが、3部復帰を勝ち取れるかどうか。三谷は風邪気味ながらも、イギリス土産のスコッチ(グレンフィディック15年もの)をわざわざぶら下げてきて練習を見学。イギリスの食事は噂通り余り美味くなかったようだが、それも行ってみて初めてわかる話で、若いうちに見聞を広めるのはとても良いこと(おじさんコメントですが・・・)。
 さて、合宿ですが、8月後半に実施するか否か、24日に決めたいと思いますので、会員の皆さん夏の予定を確認しておいてください。
反省会編
 大皿に盛られた春菊サラダを目の前にして、平手が春菊の強壮効果について体験を元に熱く語る語る。反省会に初参加の鈴木もいきなりこういう展開に驚いたに違いない。その鈴木に皆が土合クラブのあれこれをレクチャーする傍らで、平手は川井を捕まえてサラリーマンの何たるかをこれまた熱く語り、川井も川井で一生懸命それをメモする。結構真に受けるタイプの川井なので、平手の濃い理論を全部背負ってしまわないかちょっと心配だが、自分でも考えながら川井スタイルを作ってほしい。しかし、グレンフィディックを飲みながら、皆「本当に最近ウイスキーを飲まなくなったなぁ」と実感。学生時代にはホワイトの空瓶に詰め込んだタバコの煙に火をつけて、青白い炎を楽しんだものですが、今の学生さんもそんなことをやっているのでしょうか?

4月10日(土)

参加者 鈴木、太田、佐竹、平手、小神野、広川、高比良、加藤、後藤、川井、嶋崎、藤田
練習編
 3月下旬に塩尻から浦和に戻って来た太田が、公民館での秘密練習の成果を試そうと現れた。が、嶋崎には球を曲げられて追いつけず、川井にはネット&エッジで点を取られ、加藤のサーブは相変わらず取れずでいずれも玉砕。いつもの通り「まだ土曜日に顔を出すには調整不足」と反省しきりだが、気にせず土曜日を盛り上げてもらいたいもの。鈴木、藤田の両名は新入会員。積極的に会に溶け込むよう頑張ってください。後藤からは、03年度の会計について繰越金をわずかながら増やす黒字収支であった旨報告。とは言いながらも一部会費未納のメンバーもいるとのことで、身に覚えのある方は速やかにお支払い下さいね。
反省会編
 卒業旅行で沖縄に行ってきた川井の土産の泡盛で乾杯。浦和協会の会合帰りの田中が先発で飲んでいて、協会での議論内容を教えてくれたが、色々あるようで大変そう。そうこうしていると、宴会帰りの藤田さん、仕事帰りの山本、小高、名倉が順次合流。普段あまり見ることのないネクタイ姿の名倉は、家族旅行の老神温泉土産の竹筒入りらっきょを持参。でも結局その竹筒で生ビールを飲む羽目になるという、いつもの?パターン。しかし、いくら遅れて合流しても割り勘の金額に情けをかけられないところが怖いクラブです。ちなみに、「小高の為に残しておいた」泡盛は、実はただの「神の河」でした・・・。

4月3日(土)
参加者
 田中、佐竹、平手、広川、小高(弘)、高比良、加藤、出口、山本、川井、嶋崎、大石、小高(卓)、北川(暁)
練習編
 桜も散り始めたこの時期は、卒・入学式用に体育館の壁に紅白の幕が張り巡らされる時期でもあり、今夜は皆目がちかちかするのをこらえながらの練習となった。久しぶりの嶋崎は、小高(弘)を振り切って連れてきたギャラリーにいいところを見せた。一方怪我あがりの広川・出口は隅っこの台で軽く打つばかりで、新大学生の大石に「別メニューっすかぁ」とからかわれながらも、慌てず急がず復活を期す。さてこの時期、職場の異動や卒業・入学で環境が変わることもありますが、新しい環境に慣れることを優先しつつ、土曜の夜に時間をうまく作るようちょっとだけ努力しましょう。
反省会編
 管理人所用にて反省会欠席の為、内容は不明です。明日はさくら草杯個人戦ですから、出る人はほどほどに・・・。

3月20日(土)
参加者
 田中、佐竹、平手、広川、小高(弘)、高比良、名倉、佐藤、加藤、後藤、大石、小高(卓)
練習編
 先週「春本番」と書いたら、どういうわけか今日は昼間は彼岸の雪が降るという寒さに逆戻り。そんな中、練習は国体用に昨年完成した「記念体育館」で行ったが、照明は明るい上空調も良く管理されて暖かく湿気のない快適な部屋で、若干狭いことを除けば皆満足であった。久々に登場したのが佐藤と、受験生活を終えた大石。佐藤は小高父子にちょっと苦労はしたものの、相変わらずの貫禄(腕&体型)を見せてかわしたが、大石は平手、加藤にやられてしまいちょっと自信喪失気味。とはいえ、大石、小高(卓)の両名にはしっかり大学で練習に励んで強くなってもらいたいもの。でも、学生時代ほとんど授業に出なかった管理人が言うのもなんですが、勉強もちゃんとやったほうが良い、というのがこの歳になっての実感です。
反省会編
 先週は山本の実家からの差入れの魚で盛り上がったようで、瀬戸内の新鮮な魚は煮ても焼いても、もちろん生でも美味だったとの皆の感想に、先週欠席の広川は悔しがるばかり。今夜の話題は、女子マラソン五輪代表選出の話から始まり、液晶~プラズマ~有機ELの動向をにらんだ後は、サントリーのお茶が売れ過ぎて休売の話に飛び、最後は偉関選手の節制した生活ぶりの話に及んだ。田中によると、偉関選手はお酒も飲まず宴席に付き合い、雑談中も左手でラケットとボールを剣玉のように操って感覚を磨いているらしい。連日酒浸りで週末にしかラケットに触らないおじさん達とはやはり全く姿勢が違うようです。

3月13日(土)
参加者
 佐竹、平手、広川、小高(弘)、高比良、加藤、後藤
練習編
 Jリーグも開幕(浦和は横浜とドロー発進)し、プロ野球もオープン戦たけなわで、春本番が近づいてきた。この時期小学校の体育館が使えない為、今夜は土合公民館での練習。連絡がうまく行き渡らなかったのか、いつもより少な目の参加者だったが、場所が違ってもそこに見える風景はいつもと同じで、転がされてフロアのステージに突っ込む者がいたりする(誰とは言いませんが・・・)。来週は記念体育館に場所を移しての練習だが、ジプシー生活が続くと、小学校の体育館をホームに持つ恵まれた環境のありがたさが良くわかります。
反省会編
 管理人所用にて反省会欠席の為内容不明。練習中に先発メンバーから来店人数確認の電話があったので、人数分の美味しい煮付けが用意されていたはず・・・。

2月21日(土)
参加者
 関根、佐竹、平手、広川、小高(弘)、高比良、中村、加藤、後藤、山本
練習編
 先週腰痛に見舞われた山本は、腰にコルセットをしての練習(そうまでしてやるかぁ?)。これは初勝利のチャンスと挑んだ小高だったが、フルセットに持ち込んだものの、最後は勝ちを意識して自滅。結局これまた山本に自信をつけさせるだけの結果となった。足の小指骨折が癒えてきた中村だが、まだ少し痛みは残るようで、余り無理はしないほうが良いかも。久々の練習の関根も思うように球をコントロールできず、別メニュー調整中(ペタジーニみたい)の広川をつかまえてフォア打ちに励んだ。要は皆それぞれ痛みを抱えながら復活を期しているということで、頑張りましょう。
反省会編
 当然のことながら山本の腰痛話から始まり、田中の思い描く卓球場の話へ続き、後半はCS、ESといった経営用語が飛び交うビジネス話で盛り上がった。普段は真面目に仕事してるんだぞ、という片鱗がうかがえる高尚?な会話で、聞いているだけでも勉強になるが、残念ながら酔っているので覚えてないのも事実。そこへ、会社帰りの名倉が多量の清涼飲料水を持って登場。持参の経緯は省くものの、皆お土産に9kgの箱を担いでありがたいやら重いやらのご帰還となった。再来週から名倉君練習登場とのことで、また日記ネタを提供してくれると思います。

2月7日(土)
参加者
 田中、佐竹、平手、小神野、広川、小高(弘)、高比良、加藤、後藤、山本、竹川、小高(卓)
練習編
 仕事の都合でしばらく卓球から離れていた竹川が久しぶりに顔を出した。仕事を終えてからの参加ということで、現れたのは8時前。早速後藤、加藤に挑んだものの、半年以上のブランクは大きく、惨敗。続く小高(弘)戦も前半押され、自信喪失かと思われたが、そこは優しい?小高。中盤からレシーブが崩れ、竹川に自信をつけさせる白星を献上した。なかなか土曜日の練習時間が取れない竹川だが、今夜取り戻した自信で少しずつでも球に触り続けてもらいたいもの。尚、管理人はようやく今夜から復帰しましたが、当面はリハビリ的に軽く打つ程度にします。
反省会編
 腰痛の話から結石の話、そしてこういう展開になると必ず出てくる飲尿療法の話に続く。山本が「どうしていつもこういう病気の話になるんですかねぇ」と問えば、皆一斉に「みんな歳をとったからよ」と答える。「誰が先に逝くのかねぇ」という問いには、衆目一致する本命が「俺だろうと皆思うだろうが、果たしてどうかな。」とにやっと笑う。まったくどこに出しても恥ずかしくないおじさん達の、情けない会話である。

1月10日(土)

参加者 田中、関根、佐竹、平手、広川、小高(弘)、高比良、加藤、出口、後藤、山本、川井
練習編 
 明けましておめでとうございます。今年の初打ちは例年に比べ比較的暖かい体育館でスタート。年が明けて既に今夜が4回目の練習で、ラバーも靴も新調、しかも養っていた石も出て充実のはずの小高だったが、意欲が空回りしてか今夜は4敗。一方、バーゲンで購入した2,800円のラケットに全く細工をせず練習に臨んだ平手は、昨年1勝もできなかった広川、加藤をあっさり撃破する幸先良いスタート。いったい何がどう作用するのかまったくわからない人たちである。その平手戦の最中に広川はぎっくり腰になってしまい、途中棄権及び練習リタイアの最悪のスタート。しかし、本当にぎっくり腰は痛いし、いろいろ大変です。これを書き出すと延々と続きそうなのでやめますが。
反省会編
 ということで、管理人悶絶しながらの帰宅の為、反省会欠席です。