練習日記(2003年)

12月20日(土)
忘年会
参加者
 田中、関根、佐竹、、平手、小神野、広川、小高(弘)、峯村、高比良、名倉、佐藤、中村、加藤、出口、松浦、後藤、山本、川井、嶋崎、三谷
 故郷の山口県に転勤となる松浦の送別会を兼ねた忘年会を「わらじ」で開催。恒例の名倉幹事による「今年の土合クラブ十大ニュース」が発表された。(以下原文のまま)
 ①浦和の団体戦トリプルクラウン達成
 ②セブンイレブン4年連続出場(福岡へ)
 ③土合初、山本さん土合のゼッケンで個人戦全国へ
 ④みんな見てますか?ホームページ1万人突破
 ⑤土合クラブ4枚目のユニフォームを揃える
 ⑥今年も行きました秋の合宿ペンションラリーへ
 ⑦佐藤さんいつぶり?浦和の試合出場
 ⑧土合若手(川井 嶋崎 竹川)就職する
 ⑨田中さん50歳過ぎて現役復帰果たす
 ⑩今年は少なめ?三谷君入部

 また、参加者による投票で選出された今年の功労賞は次の通り。
  試合部門  山本(浦和トリプルクラウンへの貢献、マスターズ30代埼玉代表など)
  練習部門  佐竹(高い出席率と毎週の台出し)
  運営部門  後藤(会計担当&合宿幹事)
 各ニュースの関係者からのコメントとそれに対する突っ込み、功労賞の表彰に続き、名倉幹事発案の「ペンチーム」「シェイクチーム」に分かれての「埼玉市町村名羅列ゲーム」、恒例のじゃんけんキング&クィーン(わらじのトシ&サチ)とのじゃんけん大会で宴は盛り上がった。締めは年内で浦和を去る松浦の「山口でも卓球を続けるとともに、また東京勤務になるときには与野の社宅に住んで土合クラブに復帰したい」との決意表明でめでたくお開き。松浦君の新地での活躍を祈るとともに、名倉幹事お疲れ様でした。

12月13日(土)
参加者
 関根、佐竹、平手、広川、小高(弘)、名倉、加藤、後藤、三谷
練習編
 「浦和じゃ負けてられませんから」と加藤が頑張っている。週2回の練習で裏面打法にも挑戦し、今夜もときたま良いボールを決めていた。今後新たな武器になるかどうか。その加藤にフルセット迄粘って好調かと思わせた平手だが、小高にはあっさり0-3で転がされ、広川にも1-3で負け。これで平手vs小高の年間勝ち負け平手の1勝リードになり、小高は27日の対戦でタイに持ち込む算段。一方広川はこれで今年の対平手戦全勝が決定。これを広川の復調とみるか、平手の衰えとみるか、どちらでしょうか?
反省会編
 今夜はキムチ鍋(結構辛かった)をつつきながらの反省会。昼間大阪で後輩の結婚式に参加して来た山本も合流したが、昼の1時から飲み続けているだけあって、既に十分出来上がり状態。のぞみの指定席に自由席と勘違いしてふんぞり返って座ってしまったなど、色々笑わせてくれる。笑わせネタなら負けない名倉だが、今夜は来週の忘年会の企画で頭が一杯なのか、今ひとつおとなしい。まあ来週は名倉の呼びかけが功を奏し、15人を超える宴会になりそうで、恒例の十大ニュースもあわせて盛り上がりそう。既にゲームの景品も買ってあるとのことで、その手際の良さに敬意を表してやっぱり来年以降もずうっと名倉君に幹事をやって欲しいです。

12月6日(土)
参加者
 田中、佐竹、平手、小神野、広川、小高(弘)、高比良、加藤、出口、松浦、後藤、山本、小高(卓)
練習編
 当人同士が「長くなりそう」と言って始まった出口vs後藤戦は、お互いの球の遅さからやたらラリーが長く、その上セット間もそれぞれ持参のドリンクをしっかり飲んで時間を取る為、結局30分以上もかかって後藤が3-2勝ち。ところが長いだけならこれに負けないのがいつもの平手vs小高戦。今夜も変わりばえのしないラリーを続けて、最後の一台になるまで試合は続く。結果は平手の勝利で、今年は対小高戦勝ち越し濃厚とのこと。
 練習締め時に、松浦から山口に転勤になる旨報告があり、皆残念がることしきり。まあサラリーマンをやっている以上これはしようがない訳で、出身地でしっかりいい仕事をするかたわらで、卓球も続けてほしいものです。
反省会編
 今夜はK-1グランプリをテレビ観戦しながらの反省会。当然卓球の話より格闘技の話がメインになり、決勝のボンヤスキーvs武蔵(武蔵がここまで来るとは)戦をじっと見入るばかり。大晦日のボブサップvs曙戦も、技術以前の重量級同士の殴り合いを皆で期待するものの、相撲取りが出るなら武蔵丸や朝青龍、千代大海の方が強かろうというのが皆の意見の一致するところ。しかしまったく卓球の「た」の字も出ない今夜の反省会でした。格闘技好きの管理人は、来年2月のWWEのさいたまスーパーアリーナ公演に行くかどうかを考えています。

11月29日(土)
参加者
 平手、広川、小高(弘)、高比良、名倉、加藤、山本
練習編
 雨模様の天気のせいもあるのか、今夜は出足が悪く、7時半頃まではわずか4人での練習。その後小高、山本が合流し、最後8時半にやってきたのは久々の名倉くん。この名倉登場に、おいしい獲物現るとばかりに胸を貸した小高であったが、先週のセブ島でのバカンスで勘が鈍っているのか、名倉の攻めをしのぎきれず2-3で足元をすくわれた。名倉にはこの勝ちで気分良く忘年会幹事を務めてもらいたい。ところで、サポート・ネット等の収納箱を新たに購入しましたので、用具はきちんと仕舞いましょう。鍵つきですので、番号もお忘れなく(語呂が良いので覚えるのは簡単です)。
反省会編
 先週盛り上がった「虫」の話は「剃毛&薬」にて一件落着とのこと。ただまだ原因のはっきりしない「??症候群」の方はもう少し全快までには時間がかかりそう。更に腎臓の石をまた育ててしまった話も出て、それぞれ当事者は体のケアに気をつけてもらいたいもの。一方小高のセブ島土産話は、ゴルフその他色々あって、やはり異国の話は面白い。そしてその盛り上がりの中で白目をひんむきながら寝ていたのは、いつも通り名倉くんでした。明日も仕事とのことでご苦労さんです。

11月22日(土)
参加者
 田中、関根、佐竹、平手、広川、高比良、中村、加藤、出口、後藤、山本、三谷、小高(卓)
練習編
 ついこの前まで「暑い」と文句を言っていたような気がするが、気がつくともう今夜は「寒い」と口にしてしまう時期になった。忘年会も12月20日に決まり、もう年末モードに突入。雪国育ちで寒くなると燃える?加藤は、木曜日に続いて今週2回目の練習に意気込んでやってきたが、ユニフォームを忘れてしまい、セクシーな?下着姿で練習。格好も気にせず球を打つこの情熱が長続きすることを祈るばかりです。
反省会編
 今夜のテーマはひょんなことから「毛」。かつらメーカーのヘアチェックを受けた高比良曰く、「天然系原料のシャンプーで二度、頭皮のテンションをできるだけ緩めるように洗うのが脱毛予防&発毛促進のコツ。」とのこと。それを聞くと、安いトニックシャンプーでさらさらっと洗髪するのみの管理人の頭頂部が怪しくなるのももっともか。結局この「毛」の話は頭髪だけにとどまらず、股間の方にまで及び、ちょっとここに書くには恥ずかしい「虫」の話も出て、場は盛り上がりました・・・。

11月6日(木) 番外編
参加者
 田中、湯瀬、広川、加藤、後藤、小高(卓)、柏瀬、北川、岡田
 久しぶりに管理人が木曜の練習に顔を出したら、なんと加藤がいてびっくり。ここのところ土曜日が休み続きだったこと、3日の試合で思うような卓球ができず?悔しい思いをしたであろうことが木曜夜に練習する気にさせたと思われるが、自分も含めて歳をとると悔しい気持ちが長持ちしなくなる傾向にあるので、そんなことの無いように頑張って下さい。

11月1日(土)
参加者
 関根、田中、佐竹、平手、広川、小高(弘)、高比良、中村、松浦、後藤、山本、三谷、柏瀬
練習編
 選挙、合宿で3週間ぶりの練習で、やはり皆の出足は早く、7時前には台が埋まった。実家の稲刈り応援で忙しかった関根も、一段落ついたようで久々の土曜日登場。全体的には合宿参加組の動きが良かったが、どんなに動いても佐竹のショートの前に転がされる後藤の姿はいつも通り。さて、3日の浦和の試合には、小高・山本組で参戦するが、二人合わせて50%を超えるであろう体脂肪率ダブルスがどこまで検討するか見もの。勝てば「山本のおかげ」、負ければ「小高のせい」と言われるんでしょうけどね。
 会員各位へ 会費未納の方は速やかにお支払いください。
反省会編
 今週仕事の現場で危うく事故に巻き込まれそうになったという平手は、生かされている喜び?をかみしめながら熱燗をすする。本人曰くこれで3度目の命拾いらしが、この悪運の強さには皆驚くばかり。一方松浦はゴルフやりたーい状態のようで、無謀にも田中・平手・高比良とスクラッチ勝負を宣言。「勝負事にハンディは不要」との心がけは立派だが、しっかりわらじのトシちゃんとも握って保険をかけるところがちょっとせこいか。宴は12時前にお開きになったが、生きている喜びを爆発させる平手はカラオケに繰り出していきました。

10月18~19日 卓球ペンション「ラリー」にて合宿
参加者
 田中、太田、広川、峯村、松浦、後藤、川井、小高卓、柏瀬
 今年も「ラリー」で合宿を決行。9名の参加者にてリーグ戦を行った。結果は次の通り。

  柏瀬 田中 太田 広川 峯村 松浦 後藤 川井 小高 順位
柏瀬
3-2
×
0-3
×
0-3
×
1-3
×
1-3
×
0-3
×
2-3

3-2
8位
田中 ×
2-3
×
0-3
×
0-3
×
0-3
×
0-3
×
1-3
×
1-3
×
0-3
9位
太田
3-0

3-0
×
0-3
×
2-3
×
1-3
×
2-3
×
1-3

3-2
7位
広川
3-0

3-0

3-0

3-1

3-0

3-1
×
2-3

3-2
優勝
峯村
3-1

3-0

3-2
×
1-3

3-2

3-2
×
2-3
×
0-3
4位
松浦
3-1

3-0

3-1
×
0-3
×
2-3

3-1
×
2-3
×
1-3
5位
後藤
3-0

3-1

3-2
×
1-3
×
2-3
×
1-3

3-1
×
2-3
6位
川井
3-2

3-1

3-1

3-2

3-2

3-2
×
3-1
×
0-3
2位
小高 ×
2-3

3-0
×
2-3
×
2-3

3-0

3-1

3-2

3-0
3位

 本命松浦の不調、川井のシェーク転向もあって、広川が優勝をさらった。リーグ戦終了後は「ラリー」の田口オーナーとの親善試合を行い、土合勢は2勝3敗。後藤、小高卓を転がすオーナーの腕前はなかなかのもの。
今回二日間とも好天で、アウトレットモール、つつじの湯、軽井沢銀座といったところを楽しんできました。

10月11日(土)
参加者
 田中、佐竹、平手、広川、峯村、高比良、中村、出口、松浦、後藤、山本、川井、佐藤、小高(卓)
練習編

 13日の試合に備えて?か今夜は盛況。それぞれダブルスの練習に励むが、皆いつもながらの一夜漬けということで(一夜漬けすらやらないペアもあるけれど)、果たして結果につながるか。そのダブルスの輪にからんでいない後藤は、ダブルスの邪魔にならないように気を使って動けなかったのか、今夜は全敗。最後の小高卓戦も、フルセットに持ち込まれ、バックハンドでフォア側を抜かれまくって敗戦。まあ、目先の勝ち負けは気にせずやりましょう、というのが同様に今夜全敗の管理人からのエールです。
反省会編
 今夜は山本が持ち込んだ泡盛2本を飲みながらK1観戦。ボタの反則負けは、もう少し試合を見たかったなぁ、とちょっと残念。一方ボブ・サップの反則負けは、負けないための意図的なものに見えて、サップのメッキもはげてきたかな、というのが皆の感想。その間に名倉が合流。阪神優勝ビールかけTシャツを誇りながら、テーブルに並ぶししとうやら青唐辛子、生姜といった刺激物のつまみに口を腫らした(一番腫らしたのは山本だが)。しかし、阪神が優勝するんだから、われらがレッズもそろそろ何かタイトルを獲っても良さそうなものですが・・。

10月4日(土)
参加者
 田中、佐竹、平手、広川、小高(弘)、高比良、松浦、後藤、川井、佐藤、三谷、小高(卓)
練習編
 秋のリーグ戦も終わり学生卓球を「引退」した川井は、よくある「シェークやってみたい症候群」にかかって、今夜はシェークのラケットを振り回している。が、現実はそう甘くなく、小高、後藤に競り負けて、この病が治まるのにそう時間はかからなそう。一方、ラケットを変えた高比良、グリップをいじり続ける平手は、それぞれ思うような結果が出ず悩みは続きそう。まあ、平手の場合は悩みを楽しんでグリップをいじりまくっている感はありますが・・・。
反省会編
 先週の土佐鶴よりもっと高級です、と三谷が持ってきた土佐鶴原酒を皆でありがたくいただく。太田の差し入れの長野の酒もあったが、これは本来今夜飲むはずの山本の秋田土産の酒を、木曜日に太田以下で飲み干してしまったお詫び。ただ、せっかくのお詫びの気持ちも土佐鶴原酒の前には霞んでしまった感じ。皆の感想としては、先週の土佐鶴>今夜の土佐鶴>太田酒の順でうまいようで、それを聞くと先週の土佐鶴を飲めなかった管理人としてはとても残念。ということで三谷君、歳暮の季節が終わったらまたよろしく。
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9月27日(土)
参加者
 田中、佐竹、平手、広川、小高(弘)、高比良、中村、川井、三谷
練習編
 昼間運動会の昼食場所に使われたと思われる体育館は、床に砂埃がたまってえらく滑る。予告通り三谷が田舎の酒(土佐鶴)を持ってきたが、見るとその辺では買えなさそうな特別醸造もので、酔えれば何でも良い当クラブのメンバーにはちょっともったいない代物。三谷の良い心がけを褒める声の傍らで、「そう言えば川井って何も持って来ないねぇ」と若者にプレッシャーをかける声が出るところがこのクラブの恐ろしいところかもしれない。マスターズ出場の山本が、宣言どおり予選リーグは突破したものの、トーナメント1回戦で敗退したとの田中の観戦報告を受け、今回も(「前回」は昨年のクラブチーム選手権)前夜の深酒がたたったのでは?と皆推測することしきり。しばらく仕事で練習に来れないらしい本人の弁を楽しみに待ちましょう。
反省会編
 今夜は所用にて管理人は反省会欠席でした。土佐鶴飲みたかった・・・。

9月13日(土)
参加者
 田中、佐竹、平手、小神野、広川、小高(弘)、高比良、加藤、出口、松浦、後藤、山本
練習編
 9月というのに、昼間は今年一番の暑さ。当然夜の体育館ももあっとした暑さ。これに耐えられず田中と高比良は8時半に退散してわらじへ。そんな中、平手は久しぶりに松浦を下して上機嫌。小神野は広川戦で消耗し、5セット目は棄権。来週のマスターズに備える山本は、加藤をフルセットで振り切るが、今ひとつからだも重そうで、5月に宣言した「ランク入り」の目標を「予選リーグ突破」にレベルダウンしたいとのこと。いずれにしても、健闘を祈ります。
反省会編
 先発した二人と一緒に飲んでいたのはF田さん。5月にはアジア某国への復興援助赴任について熱く語っていたが、その後諸条件が折り合わず、結局話は流れたとのこと。皆から「意気地なし」とからかわれたF田さんだが、危険と背中合わせの仕事だから色々あるのはしようがないか。異動で営業からスタッフに仕事が変わった松浦は、「踊る大捜査線」に例えて前線と後方部隊の意識差と立場の違いを語り、それに同調する準役所の広川。現実はなかなか青島刑事のようには格好良くは吼えられず、室井警視みたいな現場の味方もいませんが・・・。

9月6日(土)
参加者
 田中、関根、佐竹、平手、広川、小高(弘)、中村、松浦、後藤、三谷
練習編
 体育館の中に運動会用の備品が運び込まれているのを見て、2学期が始まったことを感じる夜だが、残暑は厳しく、後藤も例によって2リットル麦茶ペットボトルを1本飲み干してしまう。昼間得意先とゴルフを楽しんだ?小高は、スコアの方は最悪で、暑かった、カートじゃなかった、距離が長かったなどなど言い訳オンパレード。その肉体的、精神的疲労を狙われ、今夜のお約束対決は平手に軍配が上がった。田中は三谷を捕まえて黙々と基礎練習に励み、三谷も少しづつ球になじんできた感じ。その三谷君は実家に帰省するそうで、次回地元の銘酒土佐鶴をお土産に持ってくるとのことです。
反省会編
 体調不良(ゴルフ疲れ?)での小高の反省会の欠席を、「負け逃げするとはけしからん」とは言いながらも満面の笑みの平手。この2人の泥仕合は、きっと足腰が立つ間は続くのだろう。仕事を終えた山本も合流し、話題は田中の卓球場開設構想へ。NPOだの、地域スポーツクラブだの、いずれにしても自治体を巻き込んでやらんといかんのだろう、というのが皆の意見。ただ、ビジネスにするのはなかなか難しそう。ところで合宿ですが、塩尻から太田さんが合流予定ですので、皆さん奮ってご参加を。

8月16日(土)

参加者 田中、太田、佐竹、平手、湯瀬、広川、小高(弘)、峯村、高比良、出口、山本、三谷、大石、小高(卓)、大石父、細田学園の精鋭達
練習編
 世間はお盆休みの時期だというのに、ご先祖様を敬うこともせず、また家庭も顧みず卓球に打ち込むおじさんたちがなんでこんなに多いのか。おまけに、細田学園の精鋭?達もやってきて、大盛況の夜となった。さて、塩尻チャンプの太田が帰省して、立ちはだかる小高親子を蹴散らして胸を張ったものの、お約束の大石戦にはバックハンドにお手上げ状態で逆に0-3で蹴散らかされた。意外に学生は現役を離れて肩の力が抜けた頃が強かったりするが、大石はこれで完全に鉄人の天敵の座を確保したといえる。尚、今夜管理人は腰痛で8時過ぎに練習を切り上げ、先にわらじで浦和VS磐田戦をテレビ観戦(3-1で浦和勝利)しておりました。すいません。
反省会編
 湯瀬の秋田土産の「高清水」をちびちびやりながらの反省会。田中は明日からC級コーチの合宿ということで、着々とセカンドライフでの目標に向けて地固めを進めている。太田は塩尻では週3~4回練習し、ラージボールに迄手を出しているという充実振り。塩尻の制覇で通算1区5市1町のチャンピオンの座に就いたことになるらしく、まだまだ鼻息は荒い。話題は最後PRIDEにまで及び、ヘビー級はミルコ、ミドル級はシウバが最強か?というあたりに落ち着いたが、高見山最強論、ジャンボ鶴田最強論を唱えるものもいて、格闘技好きの管理人はこういう話になると腰痛も忘れます。

8月9日(土)
参加者
 田中、佐竹、平手、小神野、広川、小高(弘)、名倉、加藤、出口、清宮、川井
練習編
 台風10号の余韻でまだ強風が残り、湿気もいっぱいの体育館だが、小神野は新加入の清宮のカットを楽しそうに打っている。でもやはり1試合でカラータイマーが点灯し、「お先ぃ」とさっさとご帰宅。平手はまだ足に不安があるようで、小高の「試合しましょうよ」との挑発にも乗らず、黙々と名倉相手に基礎練習に励んでいる。広川は出口相手に朱世赫ばりの攻撃を仕掛けようとするが、気持ちが先走るばかりで球は走らずの状態。で、結局今夜も皆暑さに耐え切れず、8時半過ぎに練習はお開きとなった。
反省会編
 「明日も仕事なんでトシちゃんに挨拶だけして帰ります」と言っていた名倉だったが、皆の引き留めにあい、結局奥様の許しを得て腰を落ち着けた。反省会初参加の出口は、田中の対面に座ってしっかりビジネス&卓球に関するご高説を賜る洗礼を受け、もうこれで両足どころか首までずっぽりクラブに浸かったようなもの。川井は明日7時起きで千代田区オープンに参加するが、バイトその他で練習不足とのことでちょっと不安とのこと。昔はおじさん達も色々試合に出掛けたようだが、さすがにもうわざわざ都内にまで試合に出て行く気力も体力も残って無いよなぁ・・・。

8月2日(土)
参加者
 関根、佐竹、平手、広川、小高(弘)、出口、三谷
練習編
 関東地方もようやく梅雨明けしたが、それで皆家族サービスに忙しいのか、今夜は練習参加者が7人とちと寂しい。おまけに体育館内はえらく暑くて、あまりガッツが湧き出てこない。そんな中で小高はいつものようにだらだらと長い試合を平手相手に繰り広げ、おまけに出口とも打っては止められの繰り返しの長い試合。結局平手・佐竹・広川の3人は、こんな暑い中とても付き合ってられない、と8時半にさっさと台を仕舞ってわらじに先発した。あとで聞くと結局小高は出口に敗れたそうで、お疲れ様。
反省会編
 セブンイレブンカップ土産で広川が持ち込んだ辛子明太子を肴に、平手ご推薦の草加名物「くわい焼酎」を堪能した。「くわい焼酎」と聞いて、ビンの中にくわいがまるごと漬かっているのかと思いきや、当たり前ながら透明な焼酎で、くせも無く(管理人はくせのある方が好きですが)、レモンスライスを浮かべてさっぱりした口当たりを楽しんだ。途中インターハイ取材で長崎滞在中の山本から電話が入り、青森山田の連覇に赤信号との話。勝ち続けるのはなかなか大変ということだが、次回後藤君に北九州で実感した目先の1点を取る難しさについて皆にご教授願いたいところです。

7月19日(土)
参加者
 田中、佐竹、平手、広川、小高(弘)、峯村、中村、松浦、後藤、川井
練習編
 いつも練習中に2リットルのペットボトルのお茶を飲み干してしまう後藤だが、どういう訳か今夜は持ってきたドリンクがたっぷり残っている。どうも間違えて奥さん用の紫蘇(しそ)ドリンクのボトルを持ってきたようで、これを飲み干すと(飲み干すのも大変そうだが)怒られるらしい。「飲み足りない分は、このあとビールで補います」とは本人の弁。それでも今夜は川井を下すなど、それなりにセブンイレブンカップに向けて仕上げてはいる。一方中村・松浦組は、小高・川井組に負け越しのようで調子は今ひとつ。まあ、この前の浦和の試合前もこんな感じだったので、なんとかしてくれるでしょう。ちなみに広川はどん底です・・・・。
反省会編
 セブンイレブンカップの壮行会?モードで、今夜はわらじのテーブルを二つつなげての大反省会となった。こうなるとあちこちでそれぞれ喋りだすのでなかなか話題がまとまらない。とりあえず、運転代行業の仕組みがよく分かっていない川井に、皆で懇切丁寧に?解説するところから始まり、セブンイレブンカップでは何とか予選を通過してほしいねぇ、といったところが皆で共有できた話題か。いずれにしても一部スポンサーから餞別代りの気前の良い支払いもあり、今夜の支払いはいつもより少額ですみました。九州に遠征する選手の皆さん、予選通過を目指して頑張りましょう。

7月12日(土)
参加者
 佐竹、広川、小高(弘)、高比良、中村、加藤、松浦、山本、小高(卓)、大石父
練習編 
 チームで揃えた健勝苑製のユニフォームだが、どうもショーツがだぼだぼのデザインで、管理人の田舎の言葉で言うと「ずんだれた(だらしない)」感じ。それでも慣れてしまえば、結構涼しいし、自分が気にするほど他人はこちらを見ている訳でもなかろう、ということで、おじさん達の愛用品になりそう。セブンイレブンカップ出場組はそれぞれの想いを胸に調整に励んだが、中村はバック表面に、広川はツッツキにいまだお悩み中。久々の全国大会に燃える松浦は、ハートは入れ込み気味だがフィジカルは無理をせず(できず?)の調整。あとは、昨年ラブオールから2連続サーブミスでベンチのため息を誘った後藤がどう仕上げるか。
反省会編
 予想通り今夜は長野での「C級コーチ研修会」を終えた田中の独演会となった。研修メンバーの集合写真を見ると、木村、前原、宮崎といった協会の皆さんや偉関、野平の選手組、管理人が尊敬する星野さんなどそうそうたる顔ぶれが並ぶ。田中は営業マンの経験をいかんなく発揮して、参加者に顔と名前を売りまくったようで、それなりに有意義な研修だったようだ。また参加メンバーに、高比良、加藤、松浦、山本らを知る人たちがいたというのも、当クラブの人材豊富?な面を表すもので、それをネタに反省会も盛り上がった。来週からは田中が習得してきた「世界を目指す為の戦術&練習法」を、ビールを美味しく飲む為に汗を流すおじさん達がどう消化するのか見ものです。

7月5日(土)
参加者
 平手、佐竹、小神野、広川、峯村、小高(弘)、高比良、佐藤(俊)、中村、松浦、後藤、川井、佐藤、大石、小高(卓)
練習編
 明日の浦和の団体戦に備えて?久しぶりに佐藤が登場。本人曰く昨年同時期よりワンサイズ大きくなったユニフォームを身につけての登場だったが、「太っても佐藤」で、小高(弘)とはお約束の忘年会費稼ぎマッチで勝利し、広川、松浦に加え山本までも撃破して得意げに腹を揺する。最後の高比良戦はリードされて時間切れ劣勢負けだったようだが、相変わらず見えても変化がよく分からないサーブの威力は健在。この佐藤をラストに擁してセブンイレブンカップに出場する東京2部代表の松卓会は、かなり強そうです。
反省会編
 その佐藤もわらじに合流しての反省会だが、わらじ側も芋焼酎「黒白波」(最近流行の黒麹仕込みの焼酎)を用意してくれていて、明日が試合にもかかわらず反省を隠れ蓑に今夜も盛り上がった。小高との試合中にふくらはぎを痛めた平手は(本人曰く「ふくらはぎの筋肉が切れているかも」)、まっすぐ帰ればいいものを、「アルコールでクールダウンだ」と訳のわからない理由づけで強行参加。川井に買いに行かせた「冷えピタシート」をふくらはぎに貼って素人療法をしたが、どこまで効くものかはちょっと怪しい。一旦24時頃にお開きになった反省会だが、あとで聞くと一部有志は26時頃までわらじに居残って反省を続けていたらしい。反省に名を借りた只の飲み続けが翌日の試合にどう響くかだが、いつもやってることなので何とかするのだろう・・・・。

6月28日(土)

参加者 関根、平手、佐竹、小高(弘)、高比良、名倉、中村、加藤、松浦、後藤、山本、川井
練習編
 雨上がりの湿気で今夜も表ソフト軍団には厳しい一日となった。勤務シフトの関係でしばらく来れなくなる(次回は16週間後?)名倉が平手を打ち破り、また、加藤他にも善戦。加藤は名倉との対戦後調子を崩し、後の試合すべて負けてしまい「名倉の変な卓球」は恐ろしいものとあらためて認識したようだ。初参加の川井の後輩君は筋肉質の体を使った卓球ではあるが、調子が今一つらしくおじさん達の術中にはまっていたようだ。今度のさいたま市の試合に出る予定とのことで、調子を上げてもらいたい。
 山本連絡事項;ユニフォームは枚数が多いので来週土曜日と日曜日の分けての配布となります。代金はユニフォームと引き換えなので申し込みした方は用意しておいて下さい。
反省会編
 小高が先週の休暇の写真を持ってきて、モルディブのきれいな空、海、空気(写真のクリアーな色)の素晴らしさをを肴に酒を飲んだ。長期休暇の取れること、会社でちょっと偉くなったらしいことなどみんなの羨望を集めた今夜の小高クンであった。さて、名倉がクラブのいじめに耐えかね、ついに旧所属のオレンジクラブへの移籍を宣言。平手、佐竹、高比良が懸命に引きとめるも聞かず・・・という展開に慌てたが、実は平手、佐竹、高比良で無理に移籍話を作ったもの。なんにしろ名倉君がいないことにはこのコーナーも成り立たないので、引き続きよろしく。
                                                         
6月28日(土)番外編
 管理人が28日の練習を所用で欠席した為、今週の日記は誰かからのレポート待ちです。別件ですが、22日のNHK「サンデースポーツ」で知的障害者のスポーツ大会である「スペシャルオリンピックス」が特集され、その中で、管理人の友人である中野区の卓球愛好家(蝶のコレクターでもありますが)の宮さん親子が取り上げられていました(何気なくTVを見ていたら、宮さん親子が映ってびっくり)。自閉症の息子さんに粘り強く卓球を教えて、今回息子さんが日本代表としてアイルランドでの大会に参加する、という話でしたが、卓球が上達するにつれて、日常生活でのコミュニケーション能力も上がって行ったらしく、ネットをはさんでのボールのやり取りは、立派なコミュニケーションなんだということがよく分かりました。

6月21日(土)
参加者
 田中、関根、平手、佐竹、広川、小高(弘)、高比良、名倉、中村、加藤、松浦、後藤、山本、川井、大石、大石(父)、長島、宮崎
練習編
 あちこちで騒いだ効果か、今夜は体育館の照明20基が全部点灯した。いつもは暗いステージ反対側の台も驚くほどボールが良く見える。ただ、今夜はとても暑い・・。
 後藤が1歳2ヶ月の愛娘を連れてやって来たが、このお嬢様は父親に似てペットボトルが大好きなようで、ベビーカーに座って美味しそうにアミノサプリを飲んでいる。今からこんなんでは、将来父親同様2リットルのペットボトルが手放せない女になってしまわないかちょっと心配。
 先週小高・加藤組に敗れた中村・松浦組は、今夜も加藤・山本組に2-3で惜敗。ただ、先週よりは状態が良くなってきたとの本人たちの弁なので、来月の浦和の試合でしっかり答えを残してください。
反省会編
 大石さんから差し入れの「八海山」を皆でありがたく飲ませて頂いた。田中、山本、広川は先週の日本リーグの余韻にいまだ浸り、その後はこれからのクラブチームのありかたに話が進んだ。ただいかんせん日本酒が入ると記憶が今ひとつ危うくなる管理人個人の情けない脳味噌のせいで、充実したはずの話の中身が蘇りません。申し訳ありません・・・・。

6月14日(土)
参加者
 関根、平手、小神野、広川、小高(弘)、高比良、名倉、中村、加藤、松浦
練習編
 関東地区も梅雨入りし、今夜も雨が降ってじとっとしている。例によって表軍団は相手と戦う前に湿気と戦わざるを得ず、今ひとつモチベーションが上がらない。確かに表面が滑ってツッツキが真上に上がるというのは、本人も、また相手も面白いものではないが、あと一ヶ月程度は我慢我慢。
 セブンイレブンカップに向けて、中村・松浦組が始動したが、モルディブ帰りで時差ボケ中の小高・加藤組相手に2-3で敗北。せっかく北九州まで行くのだから、少しでも沢山試合をして来たい訳で、なんとか頼むよ。
反省会編
 小高はモルディブでバカンスを過ごして来たが、なんでもシュノーケリング中にわずか10mの往復に体力が続かず溺れそうになったらしい。きっとかの地でも「参った」「疲れた」の連発だったのかもしれない。それでも、海と夕日は最高だったようで、しっかりリフレッシュできたようだ。
 日本リーグの取材を終えた山本、審判長の田中、そして親球会の吉見さんも合流。明日の男子決勝は、東京アートVS協和発酵・シチズンの勝者とのことで、皆越谷まで見に行かなきゃなぁ、ということになったが、結構腰が重いメンバーなので、あまり動員には役に立たないと思われます。
 
6月7日(土)
参加者
 田中、佐竹、平手、湯瀬、小神野、広川、峯村、高比良、名倉、中村、加藤、松浦、山本、小高(卓)
練習編
 今夜も体育館の照明が20基中5基も切れていて、点いている照明の下に台を動かしてなんとか対応する有様で、予算の問題はあろうが何とかしてもらいたい。
 復活に燃える田中六段は練習終了後も黙々と体育館内を走る。周囲の「山本も一緒に走って腹へこました方が良いんじゃないの」との声に山本は「来週から頑張ります」と苦笑い。同様に復活を期す高比良も基礎練習に汗を流して、本人曰く「今夜は(先々週の名倉と違って)相手に恵まれて良い練習ができた」と心地良い疲労感を楽しんでいた。その名倉は、接戦の末に関東大会帰りの小高卓をかわし、そろそろ「オープン戦」を終えて「開幕」するのか。
 HPで当クラブを見つけた宮崎さんが練習に参加。何試合かこなしたようだが、久々の卓球のようなので、きっと日曜日は筋肉痛で苦しんでいるのでは?
反省会編
 田中が持ち込んだ17年前の写真で盛り上がった。誰とは言わないが、今と比べてとっても細い人、髪の毛がたくさんあった人、パーマ頭が大爆発している人など、当然ながら皆若い。しかし17年以上も毎週こうやって飲み続けている訳で、冷静に考えるとよく飽きずに続いているなあと感心する。先週再び痛風が出てしまった名倉は、乾杯のビールもコップ一杯で我慢し、大盛りで出た煮込みも少ししか手をつけず、なかなかいつものように勢いがつかない。でもそろそろ祭りの季節のようで、またmyバチを腰に挿して、あちらこちらの神輿かつぎに精を出すに違いない。

5月31日(土)
参加者
 田中、佐竹、平手、小神野、広川、小高(弘)、高比良、名倉、後藤、山本、川井
練習編
 台風崩れの温帯低気圧の影響で、今夜は雨。この季節、雨が降ると湿気がものすごく、表軍団は球が滑って卓球にならん、とお手上げ状態になる。この雨の中、10年以上の沈黙を破って、ついに田中がラケットを持って登場した。ブランクをものともせず、ここのところのウオーキングの効果か、意外に軽やかな動きで球を打つあたりさすが「六段」だが、あとはこの意気込みが続くかどうか。
 HPを見た土合中OGの女子高生2人が練習に参加したが、台の数や時間が限られている為、おじさん達がなかなかかまってあげられないのが残念です。
反省会編
 就職先が決まった川井を囲んでの反省会。無口だった高校生のセイジくんがあっという間に大学生になり、祝いのただ酒を気にしてか、皆にサラダを取り分ける気遣いまでも身につけて、もう就職かよ、と言う感じで、ありきたりの表現だが本当に時の経つのは早いものである。さて今夜の名倉君は、テレビの巨神戦を見ながら、阪神が得点するたびに巨人ファンの高比良を刺激しないようにテーブル下で小さくガッツポーズを繰り返している。まあ今年くらい阪神が優勝するのも良かろう、できれば浦和レッズも何かタイトルを取ってほしい、というのが大勢の意見。ところでその名倉君は、今夜も「煮え湯を飲まされた」と言うべきところを「にが湯を飲まされた」と滅茶苦茶な日本語を平気で使って皆の笑いをとりました。

5月24日(土)
参加者
 関根、佐竹、平手、小神野、広川、小高(弘)、高比良、名倉、中村、加藤、松浦、後藤、山本、小高(卓)
練習編
 勤務シフトが昼勤に戻った名倉が久々に登場。間が空いたため今の状態は「オープン戦」らしいが、開幕したところを最近とんと見たことがない。でもまあこれでしばらくHP用ネタに困ることが無いのはありがたい。小神野も今年2回目の登場で、今夜は反省会参加含みで30分自転車をこいでやってきたとのこと。相変わらず思い切りよくラケットを振り切り、振り切れずに悩む高比良から「なんで?」と問われると、「何も失うものがないから」との予想通りのわかりやすい答え。一方前陣勝負のスタイルを求める中村は、ラバーを表に張り替えてより前でボールをさばこうと暗中模索。失うものがある人は、何か得るものがないと割りに合わないところだが、さて中村君何を手に入れるのか。
反省会編
 まずはマスターズ30代代表になった山本に皆で乾杯。山本は「今年はランク入りを目指して頑張る」と宣言し、練習、トレーニングに励む(体を絞る)とのこと。一緒にぐいっとビールを飲み干したい名倉だったが、久しぶりに痛風が出たらしくて今夜はビールは控えめ、つまみも限定と、またネタを提供してくれた。痛風も痛いだろうが結石も痛いぞ、というのは佐竹、小高の石持ちコンビ。そしてこうした病ネタには必ず登場する平手の飲尿療法の勧め。まったく、15年前はこんなんじゃなくて、もっと性欲ギラギラの話題ばっかりだったのに、とメンバーが齢を重ねたことを実感するのは今年40代に突入した高比良で、あと10年したらこれに年金話が加わるに違いないとの彼の読みは、きっとその通りと思われる。

5月17日(土)
参加者
 関根、佐竹、平手、広川、高比良、中村、松浦、後藤
練習編
 今夜は最初から4台の卓球台に8人のメンバーという少数精鋭状態だったが、これに愚痴をこぼすのが本日最年長の関根。「これじゃあ試合の連続で休めなくてつらいよね」と言う。松浦はラケットの裏面白木をこれまでの赤マジック塗りからシール貼りに変え、ついでにラバーも新品に変えてセブンイレブンカップに向けて調整に入った。でも、かつての平手のように、サーブでミスを取られそうな(左手が残っている松浦、ちなみに平手はラケットが台下に入って、反則覚悟のぶっつけサーブ出す前にダメを出された)ところもあり、これは要改善。北九州まで行く人はちゃんと全国大会モードに切り替えましょう。
反省会編
 練習終了間際に田中が現れ、最初4人で飲み始めたら、その後関東学生リーグの取材を終えた山本が合流、次に元メンバーのFさんがほろ酔いで現れた。Fさんはこの秋からアジア某国で半年間のプロジェクトに参加予定とのこと。皆に「身の安全は大丈夫?」と脅かされながらも、「それでも行く」と本人意気軒昂。本当に60歳になっての挑戦には頭が下がる。でもFさんがわらじにやってきた理由は、実はどうも今夜は家に早い時間には帰りたくない事情(決して怪しい話ではない)があったようで、娘のいるお父さんは色々大変だ、というのを皆思った夜でした。

5月10日(土)
参加者
 関根、佐竹、平手、広川、小高(弘)、加藤、川井、大石
練習編
 先週の試合後皆から「アンチに戻せ」と勧められた広川が、それを真に受けてバック側を表からアンチに戻して登場。どうも勝手が違ってこれはこれで悩みは多いようだが、「一ヶ月我慢する」とのこと。
 団体で関東大会出場を決めた大石は、川井には0-3でやられたが、広川のカットにもだまされず、加藤にも初勝利して鼻息が荒い。その大石に「おぢさん力」で立ちはだかった平手だったが、セットオールまでふんばったものの、最後はサーブミスが響いて惜敗。このまま関東大会に送り出しては本人の為にもよろしくないので、おじさん軍団は奮起しましょう。
反省会編
 就職活動中の川井も参加。とりあえず一社内定は取り付けているようだが、そこに決めて良いものか思案中の様子で、人生の先輩方の勝手な意見に耳を傾けていた。
 途中から田中も合流したが、現在リタイア生活を楽しんでいるようで、日々のノルマは「1万歩」。その効果で体重も落ち体調良好とのことで、ラケットを手に小学校に現れるのもそう遠くなさそう。川井はもちろん見たことがなく、その他のメンバーも忘れつつある「左のペンドラ」スタイルが、ついによみがえるか?

4月26日(土)
参加者
 関根、佐竹、小高、峯村、加藤、松浦、出口、後藤、山本、島崎、大石
練習編
 何を思ったか、5分間を目標に切り返しからのフォアへの飛びつき(スゥエーデン式)をやりだした小高だったが、1分もたたないうちから「だめだ、疲れた、 まいった」と言いながらもやり遂げた。その成果があったのか、山本から 1セットGETし満足していた。しかし後藤に2セット先取したものの 逆転負けをしうなだれていた。 その後藤はゲーム練習の1試合目を関根とセットオールジュースという 長い試合を行ったが、大汗かきの2人のおかげで体育館内の湿度が一気に上昇したようだった。社会人となった島崎は、練習時間が自由に取れなくなったがセブンイレブンカップに行くつもりらしい。しっかり練習してください。
反省会編
 5月3日の団体戦の編成会議となり、参加は15名で1部2チーム、2部1チーム出場と決定。また、先日の県クラブ対抗リーグ戦もまじめに反省して今夜は散会。

4月19日(土)
参加者
 関根、太田、佐竹、平手、広川、小高(弘)、高比良、加藤、松浦、後藤、山本、大石、小高(卓)
練習編
 つい二週間前は「寒い」と言っていたのが、今夜は変に暖かく(と言うよりは暑く)なってきて、ボールが飛んで困るとぼやく輩も多い。仕事の都合で先週拠点を長野に移したばかりの太田が、明日の試合に急遽呼ばれて帰ってきて練習に顔を出した。そこに「ちーっす」とやってきたのがライバルのまじっすか大石。やっぱやらにゃね、ということで一戦交えたが、セットオール7-3までリードしていた太田が、ここで勝ちを確信したばっかりに弱気になってしまい、結局大石の逆転勝ち。隣の台では小高(卓)が後藤に初勝利を遂げ、高校3年生コンビは機嫌よく帰って行った。しかし、高校生たちは無駄な強打は相変わらず多いけれど、あっという間に強くなるのはうらやましい・・・。
反省会編
 管理人は明日の試合に備えて今夜は反省会を欠席。でも「俺は長野から5時間かけて帰ってきたのだから、皆付き合うよな」と太田以下は反省会に突入し、勢いがついてわらじのあとカラオケ屋で26時迄やっていたとのこと。誰がどうなったとは書きませんが、結構やっちゃったらしいです。それによる日曜の試合の結果は改めてUPします。

4月5日(土)
参加者 
太田、佐竹、平手、広川、小高(弘)、高比良、加藤、松浦、出口、後藤、山本
練習編
 桜は満開だが、今夜は冷たい雨が降って冬に逆戻りしたような寒さで、指にボールが当たると痛くてしようがない。栃木で思うような練習ができていない高比良は、松浦をつかまえて黙々とフットワークなどの基礎練習に励んだ。太田は加藤にフルセットと善戦したが、平手には今年初の敗戦。後藤は小高に転がされるも広川のカットは打ち抜き、いつも通り2リットルのペットボトルを飲み干していた。山本、小高、後藤は6日のさくら草杯に出場するが、結果はいかに。
反省会編
 元岸中OB青山さんの掲示板の書き込みをネタに、昔話で盛り上がった。太田、佐竹時代の土合中は、柔道部の畳を背に球拾いに立っていた為、球を後ろにそらさないよう必死だったこと、拾った球は「たま」と声をかけて先輩に渡す決まりだったこと、それらをしくじるときついお仕置きが待っていたことなど、いかにもありそうな話。そのお仕置きも、正座させた後輩の鼻先に汗臭い卓球靴を当てて、靴の臭いを嗅がせるという「おいおい」というようなもの。それでも太田、佐竹の土合中は埼玉県で優勝したというのだから、当時の他校の皆さんどうもすいません。
                                                         
3月29日(土)
参加者 
関根、太田、佐竹、平手、広川、峯村、小高(弘)、中村、加藤、松浦、出口、後藤
練習編
 二週間のお休みがあったせいか、いつもより皆の集まりが早く、7時前には台が全部埋まって早速試合が始まるところもあった。例によりこの時期体育館の中は紅白の幕で囲まれ、目がちかちかする。そんな中、平手はビデオカメラを持ち込み、佐竹との練習風景を撮影したが、好ラリーを「良い画が撮れた」と自賛するのはまだしも、「どうもカメラ目線になるなぁ」と言うのには周囲は笑いをこらえきれない。
 当HPの掲示板で、加藤が中学時代「ピー」と呼ばれていたことや、宴会の「Wink」ネタが当時からのものであることが、新潟の大竹さんからの書き込みで判明したが、これからもこうしたネットでの横のつながりは大事にしていきたいものです。
反省会編
 
これまた二週間ぶりの「わらじ」ということでビールが進む。後藤は先週荒川マラソンを走り、42.195kmを完走したものの、残念ながらわずかの差で4時間は切れず「サブフォー」ランナーにはなれなかったらしい。もっとも、今夜も十分マラソンのトレーニングになるくらい前後左右に動いて(動かされて?)いたので、次回きっと良い走りを見せてくれるだろう。広川は、明日がゴルフということで「10時半頃には帰りまーす」と言って飲み始めたが、結局最後まで居座り日付変更線を通過。こういうのをまさに「豆腐のような決心」というのでしょうね・・・。

3月22日(土) 番外編その2
 さすがに2週続けてのお休みではリズムの狂う人がいるようで、平手・後藤の旗振りで今夜は駒場体育館で自主練習を実施した模様(管理人は不参加)。来週は土合小の体育館は使えますが、紅白のどん帳の中での練習となります。
 一週間苦しみましたが、新パソコンでのHPアップに何とか成功しました。転送設定の1箇所のチェックを入れるかどうかが鍵だったようです。

3月15日(土) 番外編
 15日、22日は土合小学校体育館が卒業式の関係で使用できないため練習はお休み。一部有志は戸田スポーツセンターで練習したかもしれませんが、管理人は休養日としました。ちなみに、本日パソコンを購入しまして、旧品からHPやらのデータの移動に励んでおります。

3月8日(土)
参加者
 関根、平手、峯村、名倉、加藤、山本、嶋崎、小高(卓)
練習編
 
 年度末の関係か?今夜は8名とやや少な目の人数。名倉は峯村、関根に勝ったものの平手、島崎には負け。峯村は、花粉症で集中力に欠けて卓也に3-2で初めての負けで、「卓に負けたら引退」と宣言していたが、これで本当に引退宣言か? 名倉は島崎に2-3の負けだがいつも通り自分に都合良く解釈し満足げだった。
反省会編
 平手、名倉ともに仕事でクレームを抱えているようだが、平手のクレームは塗料関係で峯村がアドバイスをし、名倉の方は週明けから製品の検品作業に追われるとのことで、それぞれ仕事はちゃんとやるらしい。
 今夜の勝ちに機嫌を良くした名倉が、現在の土合クラブ内を相撲番付けに例えだした。今夜の2勝と島崎に2-3で惜敗から「俺は横綱だ」と胸を張り出した。ほかのメンバーについては、平手、佐竹は年寄りであるとか「はみ出し横綱」(きっと「張り出し」の勘違い?)と言ったりしていた。対峯村は今年3勝1敗であることから「幕下」と呼び、さらに調子に乗って平手、峯村とは勝ち越した方が、山本とは年間2セットゲットもしくはペンドラ勝負(山本にペンラケットを持たせる)で勝った方が忘年会費をもつという大それた発言迄飛び出した。また、鼻の調子の良くない峯村に、自分の鼻に突っ込んだ点鼻薬を「まあ一発どうぞ」差し出すなど、それはそれは調子に乗った行動に出る名倉君でした。
※今夜は管理人不在でしたが、某参加者のレポートをもとに編集しました。だいたい誰のレポートかわかりますよね。

3月1日(土)
参加者
 佐竹、平手、広川、小高(弘)、峯村、高比良、名倉、後藤、山本
練習編
 体育館も卒業式の準備でステージ際に楽器が並ぶようになり、もう3月だし暖かくなるかと思いきや、今夜は激しい雨と真冬のような冷え込みで、そのせいか参加者もやや少なめ。平手はケブラー素材のNewラケットのグリップに、ピノキオの鼻のような突起をつけてやってきたが、ちょっと打ったらその鼻が折れてしまい、せっかくの改造もあっけなくジ・エンド。でも鼻の無いノーマルなグリップで今夜も小高に競り勝つのだから、実は改造不要なのではというのが周囲の声なのだけれど、本人はこれまでのグリップ改造人生を否定したくないようで、また来週もいじってくるものと思われます。
反省会編
 例によってわらじであーだこーだと盛り上がっていたら、奥の座敷から当クラブ創設者の大沢さんが現れて昔話に花が咲いた。既に昭和41、2年頃にはクラブ主催で土合近郊大会なるものを開催していたとのことで、そうするともう40年近いクラブの歴史があることになる。その中で実活動年数30年を誇る平手だが、ひとつのクラブで30年を過ごす人間は意外に全国でも少ないかもしれない。 
 先週の試合会場で、T盤クラブのN野選手が「土合のHP見てますよ、名倉さんて面白いっすね」と言ってくれました。毎週毎週名倉ネタではどうかなと思っていましたが、楽しみにしてくれている人がいますので、名倉くん、これからもいろいろやらかして下さい。

2月22日(土)
参加者
 関根、佐竹、平手、広川、小高(弘)、峯村、名倉、中村、加藤、松浦、後藤、嶋崎、竹川、大石、大石(父)
練習編
 先週の反省会での「木曜日に峯さんを3-0でいなしましたから」との名倉発言に対し、「いや3-1だった。名倉はうそつきだぁ」と峯村がしきりに主張する。実際のところは3-1だったらしく、名倉発言が誤りにはなるが、まあ負けは負けということで周囲は特に反応無し。今夜も5試合をこなす熱心な後藤だが、試合相手としての人気の高さを分析すると、若い連中は中陣での引き合いを楽しみ、おじさん達は前で止めて転がすのを楽しんでいる感じ。かく言う管理人も、負け続けてはいるものの散々カット打ちをさせて肩を痛くさせるのが楽しい。とにかく一生懸命球を追い、長いリーチを利して「ありえない」ところからドライブをかけてくる後藤スタイルは見てもやっても結構楽しめます。
反省会編
 今夜は結構ビジネスの話題中心。JRの話からNTTに話が移り、ITの進歩による数年先の日常生活を予想する。ITの発達の影で人々が癒しを求めるようになり、そこにビジネスチャンスを見出そうとしているのが宗教だ、というようなこんなに短絡的には書けない話が続く。その合間に日々起こるクレーム話が挿入されたりして、それが結構参考になったりする。そうして盛り上がる中、今夜も名倉くんは最後白目をひんむいて寝ていました。お疲れ様。

2月15日(土)
参加者
 太田、平手、広川、小高(弘)、名倉、加藤、後藤、山本、川井、嶋崎、竹川
練習編
 年明けから皆勤していた峯村が、今夜はサッカー少年団の会合が入ってついに欠席。HP管理人の使命感という訳でもないが、これで皆勤中なのは広川のみとなった。で、今夜も名倉、広川を全く寄せつけない山本に立ち向かっていったのが加藤。山本の攻めを細身の身体をひねりながら前陣でブロックし、山本をして「内容は負けです」というところまで追い込んだが、最後は惜敗。加藤くん、まだまだ老け込むには早い、もっとやれるぞぉ、と皆に思わせる試合でした。
反省会編
 今夜1セットも取れず、落ち込むかと思われた名倉だが、「でも木曜日には峯さんを3-0でいなしましたから」と今夜不在の峯村をネタに自らを鼓舞しているところが前向きな?奴ではある。さて、山本は立場上色々な一流どころと接点があるが、今夜は遊沢・四元組の練習相手をした時に、遊沢選手のショートサーブに見せかけたロングサーブにだまされて腹に当てたとか、偉関選手の練習相手の時もサーブを5本連続レシーブミスしたとか、超一流達の凄さを語ってくれた。その山本にすってんでやられながらも、「3セット目は5-3でリードしていた」とあくまで前向きに解釈する名倉くんは本当に大した奴です。

2月8日(土)
参加者
 太田、佐竹、平手、湯瀬、小神野、広川、小高(弘)、峯村、高比良、名倉、松浦、後藤、川井、嶋崎、竹川
練習編
 今年初お目見えなのが小神野、川井。例によって小神野は肩ならしの後、好調の峯村に試合を挑み、いつも通りわがままに打ちまくって完勝、そして今日はこれまでとさっさと帰って行く。きっと今年も家庭と折り合いをつけつつ、この調子でやっていくに違いない。一方川井の方は、学生の身分で試験中ということもあって、やや不調気味。ちょっと練習しないと不安定になる川井世代だが、だからといって月一回の練習でもなんとかなる(ように見えても本当は衰えているのだけれど)おがちゃん世代を見習わず、今はしっかり練習して下さい。
反省会編
 どういう訳か今夜の話題は「靖国参拝」「イラク攻撃」「ベア・定昇廃止」といった堅いものになり、いつもと違って皆真面目に語り合っている。でもそんな雰囲気を一変させてくれたのがいつもの通り名倉くん。高比良がおつまみのおでんの竹輪の穴に辛子を注入したのを知らずぱくっとやってしまい大悶絶。おまけにスネ毛を焼かれたりとか、この文面だけだといじめになるような出来事が続いたが、本人にこにこ笑って受け流すので、またいじめっ子達のファイトも沸くらしい。しかし、それぞれ仕事の場ではそれなりの顔をしている連中が、こんな馬鹿なことをやってて良いのかとちょっと不安になったりもします・・・。

2月1日(土)
参加者
 関根、太田、佐竹、湯瀬、広川、峯村、高比良、中村、片野坂、加藤、松浦、後藤、山本、竹川、大石、小高(卓)、平野
練習編
 この前年が明けたばかりなのにもう2月。峯村はこの1ヶ月土曜日の練習を皆勤するというかつてない入れ込みぶりで、今夜も小高(卓)の挑戦を退け好調を維持している。周囲は「いつまで続くか・・」とやや冷ややかに眺めているが、果たしていつもの峯村に戻ってしまうのかどうか。
 今夜の太田vs大石は大石の3-0勝ち。「もう相手じゃないっすよ」と本人口にはしていないが、きっと思っているに違いない。このHPを多分見ていないであろう太田さん、敵はふんぞり返ってまっせ。
反省会編
 今治宇多津のHPの掲示板ネタになっている山本だが、本人を交えて今夜は山本の卓球人生を振り返る反省会となった。親元を離れて練習に励んだ?高校時代、関東学生リーグ1部で1シーズンだけ戦い玉砕したことなど、管理人含め二流プレーヤーからすると興味深い話が尽きない。それにしても、インターネットの世界の広がりは予想以上のもので、まさか四国(私は行ったことがありません)の皆さんに話題を提供するとは思いませんでした。

1月25日(土)
参加者
 太田、佐竹、平手、湯瀬、広川、小高(弘)、峯村、中村、後藤、嶋崎、竹川、大石
練習編
 中村が久し振りに顔を出した。ずうっと来ていなかったように思われたが、日記を振り返ると昨年10月以来の登場。色々忙しいようだが、まあ今の時代仕事が暇より忙しい方が良しとしなければ。
 峯村がここのところ強い。今夜も広川、平手を飛ばし、その勢いで竹川も撃破。納得できない竹川はリベンジマッチを申し込み、ここはなんとか3-2で雪辱を果たした。ここのところ太田と一緒に木曜日も練習しているし、練習には30分歩いてやってくるしで、やはり練習は正直。是非、外の試合でもこの調子で活躍して欲しいものです。
反省会編
 わらじのトシちゃんが♂♀の形の知恵の輪を持ち出して来たので、皆で挑戦。あっさりうまくはずしたのが平手で、特に論理的に挑んだわけではないが、何とかしてしまうあたりがグリップ改造の独創性に通じるものがあるのかもしれない。小高は先週の試合で痛めた肘の痛みがまだひかない様子。40過ぎると関節の油も切れてくるし、仕事やらも含めて折り合いをつけなければいけないものが多くなる。でも遊びほど力が入ってしまうものなんですよねぇ。

1月18日(土)
参加者 
太田、佐竹、平手、湯瀬、広川、小高(弘)、峯村、高比良、加藤、松浦、後藤、山本、嶋崎、竹川、大石
練習編
 年明けの練習も3回目だが、この時期まで負け続けている人はそろそろそれが気になるようで、何とか今年の初勝利を挙げようと意気込んでくる。その意気込みで?平手は峯村を、佐竹は広川を下し初勝利をゲット。白星を献上した側は悔しがることしきりで、40代軍団内部の抗争は今年も続く。その一人の太田もまた今週大石に挑んだが、セットオールの5-1迄リードしたもののそこから逆転負け。大石に「危なかったすよ」と言われては、もう立場は完全に逆転しています。
反省会編
 暮れにマスターズの試合で沖縄に行った山本は、那覇で「那覇駅はどこですか?」と聞いて周囲の笑いを誘ったらしい。その山本曰く、今年のベストマッチ候補はSCサーキットでの「蒋膨龍VSクレアンガ」とのこと。相変わらず豪腕のクレアンガのようで、それを目指す平手にしてみればビデオで見たい一戦。きっと今年の合宿で、「ラリー」の田口オーナーが「これ面白いですよ」と薦めてくれるのなろうなぁ、ということで皆の意見が一致した。オーナー、よろしくお願いします。

1月11日(土)
参加者
 関根、太田、平手、湯瀬、広川、峯村、高比良、加藤、松浦、後藤、嶋崎、竹川、大石
練習編
 暮れから木曜日の練習を再開したらしい太田が半年振りに登場。大石の背が伸びたことに驚きながらお約束の勝負となった。結果は、何とか1セットはもぎとったものの、現役高校生の勢いは押さえられず1-3で太田の敗退。衰えつつある40代代表の今後のリベンジがなるかどうかが今年のお楽しみである。
 嶋崎、竹川は明後日が成人式とのこと(市長を野次ったりするなよ)。中学生で当クラブにやってきた彼らが大人の仲間入りとは、本当に時の経つのは早い。それにしても、40代軍団は彼らが生まれる前から卓球をやっている訳で、「長くやってりゃ良いってもんじゃねえんだよ」と若者達に言われないように頑張りましょう。
反省会編
 今夜の反省会メンバー4人は皆メガネをかけているが、ド近眼の平手・広川組からすると、軽度の近眼の関根・松浦組のメガネはただのプラスチック板みたいなもので、視力の差の大きさに両者で驚くことしきり。
 年末年始を故郷で過ごした松浦は、昔の写真を整理する際に高校時代の写真に見入ったらしく、体重は40kg台、頭は丸坊主の自分に月日の流れを感じたらしい。当時西日本選手権で全米チャンピオンのワイパー打法のシーミラー選手から1セット取った頃で、昔は強かった(今も弱くは無いけど)松浦君でした。

1月4日(土)

参加者 佐竹、平手、湯瀬、広川、小高(弘)、峯村、高比良、名倉、山本、大石、小高(卓)
練習編
 年末年始の運動不足を補う為か、峯村、高比良は誘い合って家から徒歩で土合小迄やってきた。全日本選手権の影響で、広川はやたら打つものの今一つの確率。名倉は高比良にロビングをあげられて足がついていかずよれよれ。平手・小高戦は内容は無いものの試合時間だけはやたら長く、最後の1台になるまでやっている。要は今年も全く同じ景色で始まったわけで、実はこれがすわりが良かったりもする。でも、今年も皆でレベルアップを目指しましょう。
反省会編
 練習に参加した大人達がそのまま流れての新年会となった。やはり主役は名倉で、ゴルフの「ドラコン」を「ドラゴン」と勘違いしたり(そういえば以前小高の「穴熊」戦法を「アライグマ」と言っていた)、ここでは書けないような恥ずかしい話が明らかになったりで、場が盛り上がった。山本は、広島・今治間を自転車をこいで帰るという年甲斐も無く学生のような暴挙に走りへろへろになったとか、高比良は初詣で川井にばったり会ったとか、それぞれの正月エピソードを肴に年明けから日付変更線を突破。でも支払いは暮れの有馬記念で勝った匿名希望氏からのお年玉もあり、安く上がりました。

1月1日(番外編)
今年も頑張ろうということで、管理人の昨年1年間の勝敗を表にしました。

   氏名   氏名   氏名   氏名   氏名
高比良 小神野 川井 10 湯瀬 小高弘
山本 中村 峯村 大石 関根
後藤 13 加藤 佐竹 嶋崎 小高卓
竹川 松浦 平手 太田 名倉

58勝96敗でした。カットマンはチーム内では勝ち難い、ということにしておきますが、今年は勝率5割をクリアすべく、精進したいと思います。