練習日記

毎週の練習と反省会の模様を管理人の独断で記録しています(敬称略)。

12月24日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、高橋、名倉、富岡、後藤、有賀、岩崎、新妻、速水、村瀬、前野

練習編 

 クリスマス・イブの夜に集うのは、たぶん「家庭円満」なおじさん達(実は「亭主元気で留守がいい」なのかも)で、「クリぼっち」と言われるのを嫌がったか、独り身の参加者は1名のみ。今月初打ちにて今年の打ち納めという岩崎は、今夜は黒&オレンジのコーディネートで練習に臨み、ラバーの調子が良いようで勝ち越しで終了。一方広川は、この一年の勝った負けたに決着をつけるべく岸田と5ゲームマッチに臨んだが、まさかの0-3負け。傷心のままの名倉戦も0-2負けという、散々な「打ち収め」となった。そんなこんなを繰り広げながら、最後一本締めで今年の練習を終了。来年も健康第一で卓球を楽しみましょう。

反省会編

 スパークリングワインで乾杯した後は、いつも通り日本酒大会。話題は土地の「ガラ」から。この界隈はもともと湿地で、埋め立て時に土以外の色んなものが埋められたとのことで、いざ基礎工事を行おうとすると結構面倒らしい。続いては年内で勤め人生活を卒業するメンバーをねぎらいながら、先輩卒業者2名から「今でも会社員時代の夢を見る」という告白があり、サラリーマン経験は心の奥底まで染み付いているのだなぁと皆実感。そういうこともあるでしょうが、充実したセカンドライフを送って欲しいものです。

12月17日(土)

参加者 岸田、広川、小高、矢作、後藤、有賀、横山、臼井、速水

練習編

 年の瀬で皆忙しいのか、今夜の参加者は珍しく台が余るほどの少なさ。それでも「これが日常」とばかりにおじさん達+若手2名が汗を流す。と書いたものの、実は今夜の練習室内はちょっと室温が低く、いくらか汗はかくものの、じっとしているとちょっと古傷(腰痛・膝痛等)に鈍痛を感じる者多し。一部のおじさんは痛みに根を上げて途中リタイアしたりして、コロナでダウン中という者含め、この1年の勤続疲労がじわっと出てきている感じです。来週が(クリスマス・イブですが)打ち納め。

反省会編

 岸田の博多土産(クラゲ明太&数の子明太)を肴に、速水差入れの「吉乃川・純米大吟醸」を飲みながらの反省会は、まずは博多土産話から。話を聞けば聞くほど、来年の「有志博多ツアー」に向け「博多よかとこ」感が高まる。旅に絡んで「ビジネスクラス」の優雅さと「結局一度も仕事で乗れなかった」無念さ?が語られ、その後は老親介護と「オレオレ詐欺」談義。身内が引っかかるという話が2人から出、「これは他人事ではない」と皆気を引き締めた。そろそろお開き、のタイミングでレジェンド太田が登場。相変わらず元気でした。

12月10日(土)

 忘年会を開催。参加者は、岸田、小神野、広川、小高、矢作、村瀬、佐藤、田邊、小池、横山、臼井、柴田の11名(コロナ他で3名ドタキャン)。田邊幹事の進行の下、今年を振り返った。幹事による「今年の五大ニュース」は次の通り(原文のまま。※は管理人コメント)

第5位 春季県リーグ 1部陥落

 ※まったく役に立たなかった佐藤が懺悔。「来年は練習量を週1.5回に増やします」とのこと。その一方

  で、予選を抜けて東京選手権に出場とのこと。

第4位 秋季市リーグ 1部から2チーム陥落(4部は優勝)

 ※これまた役に立たなかった小池が懺悔。

第3位 秋季県リーグ 2部優勝

 ※優勝にまったく貢献しなかった臼井が遠慮がちにコメントを述べた。

第2位 メンバー大量流出(松浦さん、嘉戸さん、加能さん)ちなみに入部は柴田さん

 ※皆さん各地で頑張っていることと思います。柴田さん、よろしく。

第1位 富岡さん全日本マスターズおよび東京選手権埼玉代表に!

 ※本人ドタキャンで不在でしたが、この安定した強さはたいしたもの。

 一次会は21時過ぎにお開きとなり、その後有志で二次会に流れ浦和の夜は更けていった・・・。来年も健康第一で卓球を楽しみましょう。

11月26日(土)

参加者 広川、小高、高橋、富岡、後藤、田辺、有賀、佐藤、菊池、岩崎、新妻、小池、臼井、速水、村瀬、前野、柴田

練習編

 「小池が来ると試合が近い」とばかりに、来週の秋季リーグ戦に出場する小池が久々に登場。最近散歩で下半身を鍛えているらしいが、片鱗は見えるものの回り込みのキレは今一つ。その脇では新妻が「N族」よろしくすかしたりロビングしたりの「抜力(相手の気力を抜く)」卓球を見せ、菊池は来る球を外連味なく叩く。その菊池は、岩崎の天狗の鼻をペキペキに折るという多少めんどくさい仕事もきちんとこなし、地味ながらいい味出してます。

 来週はさいたま市の大会、再来週は忘年会で練習はお休みです。

反省会編

 秋田の「刈穂」、新潟の「〆張鶴」を飲みながらの反省会。話題は当然ながらW杯で、「前半だけ見たら5点取られそうな試合」「まさか浅野があんなに上手いとは」等世間同様「手のひら返し」的なコメントが続く。コスタリカ戦を展望し、その次のスペイン戦が早朝4時キックオフということについても、「おじさん早起き苦にならず」で皆観戦を宣言。一応卓球についても、先週の県リーグ戦での「河合のダブルスレシーブの巧みさ」について語り、反省会の格好をつけました。

11月19日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、高橋、大澤、田辺、岩崎、田邉、並木、臼井、村瀬、柴田

練習編

 メンバーにコロナ陽性者がぽろぽろ出たようで、今夜の参加者は少なめ。そんな「ちょっと危機感モード」を和らげるのはやはり岩崎。今夜は「黒と緑」が全身コーデのコンセプトのようで、上下ともその2色で彩られた(一部ピンクが邪魔だが)ウエアをまとう。靴はどうかと見てみると、黒いシューズに緑の靴紐。「よくもここまで」とも思うが、土曜の夜のこの時間へのリスペクトとも言え、今後のバリエーション展開に期待したい。本人昔はこうしたコーデを「タートルコーディネート」と言っていたが、さすがに今は「トータル・・」と言っているものと思いたいです。

反省会編

 小神野持ち込みの「甲子 COLLIDE」(本人好みの超甘口でした)を飲みながらの反省会。話題は建築現場での達成感やら(今の日経・「私の履歴書」が建設業界話で面白い)、早期退職募集の締め切りにご注意(退職後は指導者資格を取りましょう)という話やら、金正恩に娘がいたのね(しかしあの国の指導者は一体何を考えているのか)という話。セカンドライフに足を踏み入れつつあるおじさん達だが、とりあえず卓球という「よすが」があるのは幸せなこと。あとは健康第一ということで、飲み過ぎに気をつけましょう。

11月12日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、矢作、名倉、大澤、富岡、田辺、有賀、佐藤、新妻、横山、臼井、速水、村瀬、柴田、廣田

練習編

 若手の入会希望者が加わり、久し振りに「速い球」が飛び交う。その脇で身体のあちこちに巻き物をしたおじさん達が球を追うが、きっと彼らは「俺だって昔は・・」と思っているに違いない。もっとも、速い球だけが良い訳ではなくて、コース・緩急・回転等をうまく絡めるのが肝で、経験の長いおじさん達はそれを備えているはず、と思いたい。と、そんなことを思いつつ、今夜もいつもと変わらぬ単調な展開の試合を続けてしまい、全く結果が出ない管理人なのでした。

反省会編

 小神野持ち込みの「力士」、広川の奈良土産の「春鹿」を飲みながらの反省会。沖縄帰りの小高が「何度行っても良いところ」と島を称え、奈良帰りの広川が古寺の渋さを語ると、「寺なら延暦寺や高野山も良いよ」と新たな情報も出、全国各地をうろついてきたおじさん達の知見は頼もしい。結局日本酒2本に赤ワイン1本が空くという宴となったが、それでも更に「忘年会はいつやるんだ」という声が上がる。幹事のT君、よろしくお願いします。 

10月22日(土)

参加者 岸田、広川、小高、富岡、後藤、田辺、有賀、佐藤、岩崎、新妻、速水、村瀬、青木将、青木

練習編

 今夜もそれぞれの想いを持って練習に励むおじさん達。「カット打ちが課題」という者、「スマッシュ打ちたい」という者、「ちゃんとカットしたい」という者色々で、「目先の勝ち負け」と「課題」の克服の二兎追いに取り組む。それとは別に「道具探し」に余念のないのが新妻。今宵は新ラバー「V22」を貼って練習に臨むが、なかなか扱いが難しい様子。高性能ラバーもスイングスピードやラケットとのバランスが取れないと「高性能を使いきれず」で終わってしまう。それはそれとして、V22のブルーと新妻のユニフォームのブルーが保護色になるのは別の意味で武器になるかも。

反省会編

 小神野持ち込みの「成鏡」、速水持ち込みの紹興酒を飲みながらの反省会。話題は「狭心症」のから始まり、残りわずかのサラリーマン生活を締めるタイミングの話を経、生ピーマンに肉そぼろを詰めて食べながら「昔の野菜はえぐみが強かった」とピーマンの苦みや人参のツンとした味を懐かしむ(子供には決して美味しくはなかった)。で、メインの話題は「博多グルメツアー」。美味いものの宝庫・博多を皆で廻ろうというもので、メンバーそれぞれが博多美味いもんを披露しながら話が弾む。来春あたりに挙行予定ということで、一応どこかで卓球もやれればなぁと思います。

10月15日(土)

参加者 小神野、広川、小高、名倉、後藤、田辺、有賀、佐藤、菊池、新妻、田邊、速水、村瀬、前野、澤幡

練習編

 昼間東京選手権予選に参加したメンバーのうち、それほど疲れなかった組が練習に参加(その意気や良し)。昼間の反省と悔しさをもとに、レベルアップを目指して汗を流す。その横で「そんな世界はもう卒業」的なおじさん達が、個人的な勝ち負けの楽しみとその後のビールの為にこれまた汗を流す。同機は何であれ、目の前の白球を相手コートに叩き込むことに全力を注ぐメンバーは、(仕事場での姿は不明だが)それなりに格好よく見える。ただ、やたら汗を床やら台やらに巻き散らすのは勘弁ね。

反省会編

 小神野持ち込みの「麒麟」を飲みながらの話題は「健康話」から。おじさん達には切り離せない「内視鏡検査」にも「鎮静剤が無いとダメ」派と「特に不要」派がいたり、「食べないと痩せる」というメンバーに「癌じゃね」と突っ込みが入ったり。その後目下盛り上がりを見せる「全国割」の話やらを挟んで、時折出る「熊商話」に移り、「野尻選手のカットは、手元で止まった」「間近で見ていた渡辺武弘選手が今や女子代表監督かぁ」等のコメントが出る。青春時代に彼らから強烈なインパクトを受けた面々だが、その面々こそが日本卓球界の底辺を支えていたりします。

10月8日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、矢作、富岡、田辺、有賀、佐藤、菊池、田邉、臼井、速水、村瀬

練習編

 練習開始直後に世界卓球男子日本vs中国戦をリアルタイムチェックしているメンバーから「張本勝ったぁ」と声が上がる。なんと一人で樊振東、王楚欣から2点取りという大活躍ぶりで、やはり向かっていく時の彼は強い。一方チームとしては「あと1点」を誰が取るのかというのも課題で、今の二十歳前後の選手が奮起しないと、その役目を松島君に持っていかれるかも。今夜のメンバーもそれぞれ世界卓球でイメージトレーニングはできていたようで、それをプレーに反映させようとする意図は見て取れた。反映できたかどうかはわかりませんが。

反省会編

 世界卓球女子決勝日本vs中国をTV観戦しながらの反省会。お供は「初孫」と「久保田」で、それぞれ美味しい。試合の方は中国に良いところなく敗れ、やはりかの国の底力はまさに「底なし」の感があるというのがおじさん達の一致した感想。そのおじさんに混ざって今夜は久々に田邊が反省会に参戦。「もっとカットを振り切れ」「ナックルカットを覚えろ」等卓球に関する叱咤激励だけでなく、「早く結婚しろ」と余計なお世話を焼く声も出るが、これもおじさん達の愛ある励ましだと思って、必要なところだけ受け止めてください。

10月1日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、矢作、高橋、名倉、富岡、大澤、後藤、田辺、有賀、佐藤、岩崎、新妻、田邉、前野

練習編

 今年も残り3か月。それに慌てたわけではなかろうが、反省会のみの参加が続いていた小神野が今夜から練習現場に復帰。恒例の広川戦を2‐1で競り勝ち、「市民大会に出てみようかなぁ」と業界内に「生存アピール」をしたい模様。田邊は「裏裏にしました」と「正宗」に「マークV」を貼ってプレー。英田選手を目指すのかどうかはわからないが、若い(今夜の最若手!)のだから色々やってみるのは良いこと。ちなみに今夜は参加者18人中9人がペンホルダープレイヤーで、このクラブの成熟度がわかります。

反省会編

 円楽師匠、猪木氏が相次いで逝き、昭和がますます遠ざかることを感じながらの「昭和のおじさん」達の反省会のお供は、小神野持ち込みの「白龍」、小高持ち込みの「古伊万里」(両方ともずっしり味)。そしてつまみの上には先週の松浦の置き土産の缶詰みかんが一つ乗っていて、なかなかお洒落。話題は「やっぱり博多」。小高の土産話に始まり、メンバーそれぞれの出張思い出話に花が咲き、最後には「博多に遠征しよう!」。ラケットを持っていって、ひと汗かいてふぐとイカともつ鍋とラーメンと・・なんて考えるだけでよだれが出そうです・

9月24日(土)

参加者 岸田、広川、矢作、高橋、富岡、松浦、後藤、有賀、菊池、岩崎、新妻、並木、臼井、村瀬、澤幡

練習編

 金沢ではクラブ選手権が開催されているが(残念ながら今年は縁がなし)、「そんなものは知らん」とばかりに若干蒸し暑い練習室内で皆汗を流す。そんな中汗びっしょりになりながらも独自の「N族」ワールドを展開したのが新妻。球を伸ばしたりすかしたりで、相手の戦意を吸い取る技量?は天下一品。ぼちぼち対外的にも結果を出して欲しいところではある。締め時には試合ラッシュだった今週の結果が報告されたが、団体戦の出来は今一つ。唯一めでたい話は、富岡のマスターズ予選突破でした。

反省会編

 単身赴任先から一時帰宅中の松浦が差入れた「獺祭(三割九分)」と「東洋美人(純米大吟醸)」を味わいながらの反省会。両銘柄とも飲み口が優しく盃が進む。最初の話題は今週の試合の振り返り。やはり練習と試合は別物で、試合に出続けることで鍛えられる強みがある、ということで意見が一致。続く話題はビジネス話。忙しく働く松浦の苦労話を、その世界がほぼ昔話になるおじさん達が「だよなぁ」と頷きながら聞く。それでも「取り組まないと先が無い」訳で、その苦労がきっと未来を拓くと信じましょう。

9月10日(土)

参加者 広川、小高、堀口、矢作、高橋、富岡、後藤、田辺、有賀、佐藤、岩崎、田邉、並木、小池、速水、村瀬

練習編

 外は中秋の名月が夜空に輝く。その月を愛でつつも、「同じ球体ならピン球の方が好き」とばかりにメンバーは練習に励む。今夜のダブルスは、全般におじさんペアがその経験を生かした老獪なプレーで若手(と言ってもアラ・フォーティ)を翻弄して常時上位台をキープし、ドヤ顔を見せる。その翻弄された最若手が試合の前にしか練習に来ない?小池。頭にタオルを巻くいつものスタイルで練習に臨み、顔面汗びっしょりで「これで痩せるかも」とにっこりするが、さすがに「三月に1回」の練習ではそれはなさそうです。

反省会編

 「越乃寒梅」と「栂の森」が並ぶ今夜の反省会の話題は血圧話から。最近下の血圧が90を超える、というメンバーからの「薬飲んだ方が良いですかね」との問いに、「それは飲むべき」と高血圧症の先輩たちの答えは早い。「特保のお茶よりジェネリックの降圧剤の方が安上がり」という現実的な話も出、この辺の話題は各メンバーお手のもの。次の話題は大会の申し込み&組み合わせ。全体をデジタル化すれば、かなり手間は減ることは分かってはいるが、デジタル難民を切り捨てる訳にもいかずなかなか難しい。ただ、これはどこかで「えいっ」とばかりにやらないといかんのでは、という声も。そんな話を23時に打ち止めて、月を愛でながら各人帰ったものと思います。

9月3日(土)

参加者 岸田、広川、小高、高橋、名倉、富岡、後藤、大澤、田辺、有賀、佐藤宏、菊池、岩崎、新妻、田邉、横山、速水、村瀬

練習編

 今年も2/3が終わり、9月に突入(本当に早い)。久しぶりの大澤は、相変わらず穏やかな笑みを湛えながらも、「問答無用」ラリーを繰り広げる。その大澤含め今夜のペンホルダープレーヤーは7名。これだけ見てもこのクラブの年齢層が読み取れる。更に、身体に何らかの「巻き物(サポーターやらコルセットやら)」をしている者も同じくらいいて、これはクラブのこの先を思うとちょっと心配。まあ、巻き物をしてまで卓球をする人は、倒れるまでやり続けるとは思いますが、倒れないように健康管理に留意しましょう。

反省会編

 おじさん6人の反省会のテーブルに「屋守」「かたふね・夏のにごり酒」「会津ほまれ」が並ぶ。今夜の話題は、昼間の公認レフェリー講習会を受けてのルール話。用具の破損(偶然だったり故意だったり)への対処に絡む話など、なかなか興味深いもの。次は千葉県卓球昔話。千葉県の高校から高校から都内の大学に進んだ某選手(強かった)の話に広川が食いつき、「昔その某選手に池袋のビアガーデンで挨拶されたことがある」。その店が某選手の勤務先だったというオチで、縁は奇なりを実感した次第です。

8月27日(土)

参加者 広川、小高、堀口、高橋、名倉、富岡、後藤、佐藤宏、菊池、岩崎、新妻、並木、臼井、村瀬、前野、高橋晴他

練習編

 外は残暑厳しいが練習室内は空調が効いて快適。基本練習時に、岩崎が新妻相手にロビング打ちに取り組むが、スマッシュにしてはちょっと速さ不足で、この展開に持ち込まれると苦しいかも。腰痛で練習をリタイアし床に伸びてストレッチする広川に、「これ効きまっせ」と前野が差し出したのがソフトボール。確かに患部に当てて転がすと良いマッサージになり、広川は練習には戻れなかったものの反省会には嬉々として出発。それにしても、ここでソフトボールが出てくるというのが、このクラブの懐の深さかもしれません。

反省会編

 先週飲みだけ参加のお姉さんが、今週は練習でひと汗流して反省会に合流。生ビールを「ぷはぁ」と飲み干し、まるでおじさんのようなので、この場に全く違和感なし。酒も先週の残りの「真澄」に始まり、「常きげん・山吟」「釜屋・雫滴」と続く豪華ラインナップ。今夜の話題は、長く生きてくる中で家族にも色々あった、という今だから言えるような話が主。まあ、色々ありつつも、毎週土曜日夜に快く送り出され、更には迎えに来てもらえたりするというのは、なんとも幸せなことです。

8月20日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、矢作、高橋、名倉、富岡、佐藤宏、岩崎、新妻、田邉、並木、速水

練習編

 いろんなラケットを使い回す新妻だが、今夜は「サイバーシェイプ」。きっと高性能なのだろうが、どうも使い手を選ぶようで、新妻が選ばれているかどうかはちょっと良く分からない感じ。とはいえ、色々試してみるのは大事なこと。ただ、「沼」にはまることの無いように。そしていつも通りおじさん達の意地がぶつかる戦いが繰り広げられる中、岸田が富岡に初勝利。きっと反省会でのノンアルビールが美味しかったに違いない。岸田が良かったのか富岡が悪かったのかは不明だが、こういうことがあるのでクラブライフは楽しい、ということですね。

反省会編

 ゲストの高橋嬢が加わり華やかになった宴を、持ち込まれた「澤乃井」「黒龍」「真澄」が更に盛り上げる。話題は何回話しても尽きない40年前の「熊商」話から。「公立校にもかかわらず全国から逸材が集うというあの状況は何だったんだ」「個人戦の組み合わせも熊商中心だったよなぁ」「渡辺武弘に木ベラノータッチブロックを食らった」等々ネタは豊富。そうした昔話の後、若手卓人向けにクラブでツイッターをやってみるか、と話が出、そうすることに。さて、「仲間になる」ことをどう若手卓人に訴求できるでしょうか。

8月13日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、名倉、富岡、後藤、田辺、有賀、佐藤宏、田邉、並木、臼井、村瀬、沢畑

練習編

 コロナ禍でTTC浦和が先週臨時休業だった為一週空いての練習。メンバーも自身が罹患する者や家族が罹って自宅待機となった者がいて、もう他人事ではない感じ。室内は台風8号の影響でやや湿気が多く、プレーにも多少影響は出たが、参加者は先週分を取り返そうと汗を流す(と言うか蒸し暑くて勝手に汗が出る)。特にそれが目立つのが一部のおじさん達。いや、そこまで頑張るか、というくらいに次から次に相手を代えて台の空く時が無い。まあ、それで諸々のストレスが発散されるのなら良しとしましょう。ただ、怪我には気をつけてね。

反省会編

 台風(この時間はほぼ穏やか)に話題から近辺のハザードマップ(2019年の台風時はまさにその通りになった)の話になり、コロナ対抗はやはり免疫力だとサプリやヨーグルトに話題が移り、健康つながりで「血圧計を備えるべき」とおじさんの必需品に話が及ぶ。あわせておじさん達共通の感想が「血圧診療って医者にとってコスパ良いよね」(もちろん、お医者さんにも言い分はあるでしょうが)。そんな話が落ち着いたところで、さっちゃんが着ているTシャツを見ると、なんとピンクフロイドの「狂気」のジャケットがプリントされていて、昔のロック小僧は大はしゃぎ。ほぼ半世紀前のアルバムですが、ジャケットデザイン含めいまだに色褪せない名盤です。

7月30日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、高橋、名倉、富岡、後藤、田辺、有賀、新妻、田邉、並木、速水、村瀬、中田

練習編

 練習室内空調が効いて快適だが、窓は空いているのでその近くは外の熱気が漂う。練習も熱気あふれるが、よく見るとおじさんばかりで若干もわっとした熱気。それでも「あーっ」「ぎゃー」等平日はきっと出していないであろう声を上げて溜まったストレスを発散する訳で、おじさんの健康維持にこの場は役に立っていると信じたい。今夜は管理人がJリーグ観戦に夢中で、細かいエピソードは拾えていません。悪しからず。

反省会編

 常連1名が体調今一つで欠席の中、広川持ち込みのワインと高橋持ち込みの「澤乃井(大吟醸)」(これはするする入る)を飲みながらの反省会。話題は千葉県関係者2名による「当時の高校卓球界話」や、おじさん達の「当時大学には女子が少なかった」という40年前の回顧(クラスに2~3人とか・・)、「このクラブにたどりついた経緯」(懐かしい「名倉壁」の話も出た)等々、ほとんどが昔話。今の時代にもなんとかついていけているであろうおじさん達の息抜きということで、昔話もお許しください。

7月23日(土)

参加者 広川、小高、後藤、有賀、佐藤宏、菊池、岩崎、新妻、田邊、横山、速水、村瀬

練習編

 外は暑いが練習室内はまずまず快適。ダブルス練習では、小高・岩崎組(結構この組み合わせになること多し)がじわじわと勝ち上がり、最終戦を一番台で迎える健闘ぶり(その結果は不明というか注目されず)。ただ岩崎の攻撃力アップについては、多球練習の成果が表れるのはまだ先の模様。一方新妻はラケットを「サイバーシェイプ」に替えてレベルアップを図るが、今夜のところはしっくり来ていない感じ。田邊の「正宗」は聞くとラバーとの相性を選ぶようで、なかなか用具は難しい。でも用具は大事なので、沼にはまらない程度に色々試したいところです。

反省会編

 おがちゃん差し入れの「六舟」を本人不在を気にせず飲みながらの反省会。レジェンド太田が勝手気ままに前座を盛り上げて引き上げた後、「『原理研』ってあったよなぁ」と学生時代を振り返るところから始まり、「昔の中国は・・」(当時のトイレ事情や、急発展の光と影やら)、「結局嫌いな奴のアドバイスは耳に入らない」(子どもの指導に関して)等おじさん達がその経験をもとに語る。その合間に個食盛りの料理が次から次に出てくるが、おじさんには「カツ煮」一品で十分おなか一杯で、仕上げのそばをひいひい言いながら押し込んだのでした。

7月16日(土)

参加者 岸田、広川、小高、名倉、富岡、後藤、田辺、有賀、戸山、岩崎、新妻、河合、田邉、村瀬、ヤシ父、ヤシ妹

練習編

 以前富岡が連れてきたヤシ君のご一家が日本に移住したとのことで、今夜はヤシ父と妹が来場。富岡によるとヤシ父はインドの50代のチャンピオンらしいという話で、多彩なサーブと回転量の多いバックハンドを武器にメンバーを翻弄する。ただ、カット打ちは苦手(経験少ない?)のようで、田邊に金星を献上したのはご愛敬か。締め時にはヤシ父は当クラブを「Beautiful!」と絶賛し、ヤシ妹は覚えたての日本語で「よろしくおねがいします」とご挨拶。日印の草の根交流を楽しんだ夜でした。

反省会編

 先週の残りの「真澄」(意外に残り少なかった)を飲みながら、まずは「(海外の)『型にはまらない打ち方』もありだよね」とその独特のスタイルのヤシ旋風を振り返る。続いてはyoutubeでの情報を交えながら、「安倍氏死去」(この席でも氏の「功罪」評価は分かれる)、「日韓関係」(韓国側にも『冷静な』スタンスはあるらしい)、「日本男子卓球の危うさ」(水谷氏の後がいない・・)等々、おじさん3人が真面目とユーモアを交えながら語り合う。しかし、日本男子は本当に大丈夫?というのは管理人も心配しています。

7月9日(土)

参加者 広川、名倉、富岡、有賀、岩崎、新妻、横山、臼井、村瀬

練習編

 さいたま市の大会が行われたこともあり、練習開始時の参加者は4人。ということで、ダブルス練習は省略し、基礎打ち後5ゲームマッチのゲーム練習を行った。その中で意気軒高だったのが広川で、名倉、臼井を下した後、挑まれた新妻も返り討ちにして、ようやく膝痛の長いトンネルを抜け出した感じ。その後大会を終えたメンバーが20時前後に次々に現れ、最終的には9人に。皆大会での出来が今一つだったようだが、その反省を踏まえて当日更に練習に励む姿勢に、きっといつか卓球の神様が微笑んでくれるものと思います(保証はしませんが)。

反省会編

 大会後、関係者がそのまま「わらじ」に直行して20時前から先行開催された反省会。テーブルに並ぶのは、小神野に「これを飲む為に俺は来た」と言わしめた先週の残りの「廣戸川」、「年に2回はお邪魔したい」というゲストの松井嬢持ち込みの「手取川」、「『鶴齢』と迷ったがこれにした」という小高持ち込みの「真澄」が並ぶ。つまみには高橋差し入れの房総千倉の鯨他が並び、それらの酒がくいくい進むが、せっかくの銘酒たちの味が良く分からぬままくいくいやる田辺のテンションだけが異常に上がり、ちょいとうるさい。その田辺、次は1本7千円超の日本酒を2~3本差し入れると言ってましたので、楽しみです。

7月2日(土)

参加者 岸田、広川、小高、高橋、名倉、後藤、大澤、田辺、有賀、佐藤宏、菊池、岩崎、新妻、横山、臼井、村瀬、前野

練習編

 今年も半分終了。梅雨明けとともに猛暑がやってきたが、練習室内は空調が効いて心地良い汗をかくことができる。この環境に感謝しつつ、いつも通りのダブルス戦では、有賀・岩崎組が勝手に「最強」を名乗るが、実際はそれほどでもない感じで、共に「打ちたがる」あまりちょっと空回りする(特に岩崎)。まあ、それも持ち味だし、内輪の試合という事で色々トライするのは良い事なので、照れずにこのまま行ってください。

反省会編

 外が暑いとビールが美味い。ぐいっとビールを飲み干しながらの最初の話題は「昔はこんなに暑くなかった」。冷房のない練習場や試合会場、「水飲むな」の根性論、「初ポカリスエットの衝撃(不味さ)」といった暑さや水にまつわる昔話の次は、「土地話」。「持てる者の苦労」やら「電線下住宅の悲喜」など、関わりない者にとっては「へぇー」という話が出て勉強になる。その次は「税金」。消費税の免税とインボイスといった、「源泉徴収」に慣らされたサラリーマンにはなじみのない話が疲労され、税金とそれを司る政治にもっと興味を持たねば、ということになる。さしあたっては、来週の参院選の投票に行くことですね。

6月25日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、矢作、富岡、後藤、大澤、嘉戸、田辺、有賀、菊池、佐藤宏、岩崎、新妻、河合、並木、速水、村瀬

練習編

 外は梅雨明けかと思わせる猛暑だが、練習室内は冷房が効いて快適な環境。そんな中、岩崎にスマッシュを3回も決められて意気消沈する広川がいたり、らしからぬブロックで小高を翻弄する菊池がいたりいつもと少し違う展開も。今夜の練習を最後に嘉戸が当クラブを離れるという事で、柔道の掛かり稽古よろしく次から次へとメンバーが嘉戸に挑む。それを「ちぎっては投げ」だったかどうかは分からないが、嘉戸なりにきっちり受け止めたに違いない。7年間クラブの主力として活躍した嘉戸の、故郷での活躍を期待します。

反省会編

 嘉戸の送別会も兼ねた反省会は9人の盛会。小神野持ち込みの「栄光富士」、広川持ち込みの「作」(いずれもちょい甘口)を並べてあーだこーだと語る。「大学卓球部の先輩が日本卓球協会の会長になった」という話が出たかと思うと、「かかりつけの医者が日本医師会の会長になった」という話も出、「何かあったら会長に直訴できる」体制が整ったことを皆で確認(笑)。その後は「紫陽花」やら「空梅雨」やらの季節を愛でる話等、おじさんらしい品のある話題で嘉戸を囲んだ夜でした。

6月18日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、高橋、名倉、富岡、後藤、嘉戸、有賀、佐藤宏、岩崎、新妻、田邊、並木、臼井、速水、村瀬

練習編

 今夜も盛況で練習室内では色んなことが起きていたはずだが、管理人が再開されたJリーグ浦和vs名古屋戦のTV観戦の為談話室に籠っていてリアルには確認できず。聞くところによると、後藤・岩崎組がダブルス戦を首位で終えたとか、高橋が全勝だったとか、普段あまり無さそうなことが起きていたようです。

反省会編

 先週の残りの「笹一」を飲みながらの反省会の話題は「不動産と相続」から。「路線価」が上がるにつれ「売りませんか」と不動産業者がやって来るとか、それと相続が絡むと色々面倒とか。続いては「スマホ画面が見えない」という老眼話。「スマホは止めてタブレットで『もしもし』ってやったら」などと突っ込まれるが、これはこれで今や日常生活に不可欠なものなので、結構切実かも。で、締めは「いつ仕事を引退するか」。勤め人は分かり易いが、自営業にとっては「納め時」は難しい。今夜は60前後のおじさん達らしい話題に終始しました。

6月11日(土)

参加者 広川、小高、堀口、富岡、後藤、田辺、有賀、菊池、岩崎、並木、臼井、村瀬、前野

練習編

 かれこれ3年ラバーを貼りっ放しだった小高が、何を思ったかフォアを「G1」バックを「パチスマV」に新調。周囲は「飛び過ぎて混乱するのでは」と心配したが、意外に器用さを見せてうまく使いこなすところが、「弘法筆を選ばす」なのか「鈍感力」なのかは不明。その小髙らと最近「多球練習同好会」を再開した岩崎はその成果が出て随所でスマッシュを狙う。が、打ちたがりが裏目に出て、肝心のブロックが乱れ「あ~」とため息をつく「あるある話」にはまる。まあそれでも少し前に進んでいると思って、練習会を続けましょう。

反省会編

 ぎっくり腰で常連不在で、今宵はおじさん二人での反省会。小高持ち込みの山梨土産「笹一」を飲みながらの話題は「部活動の地域移管」。中体連大会へのクラブチーム出場の良し悪しや、部活動指導員の資格取得必須化とその環境づくり等、それぞれの立場や知見をもとにあーだこーだと話しが進む。その後この世代には共通のテーマとなる老親介護の話になり、こっちがしっかりしないと親の面倒も見られないよね、というところでお開き。「笹一」(一升瓶)、半分くらい飲んだでしょうか。

5月28日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、高橋、富岡、後藤、大澤、嘉戸、田辺、有賀、佐藤宏、新妻、田邉、横山、臼井、村瀬、青木将

練習編

 プレイヤーとして、また指導者としても用具に関する知識は大事と、一部メンバー間で「カット用の表ソフトは何が良い?」「中学始めの部員におすすめのラバーは?」「『正宗』(ラケット)に合うラバーは?」等の情報交換が進む。もちろん技術とセットではあるが、用具で「変わる」こともあるに違いない。それはそれとして、やることはいつも同じというのが相変わらずの後藤vs新妻戦。今夜も後藤が打ち新妻がすかし、その結果長いラリーになるいつもの展開。どちらかというと後藤の技術・戦術面の愚直さによるものと思われ、これはこれで「変わらない」良さもあったりします。

反省会編

 レジェンド大田の嵐を凌いだ後、最初の酒がメンバーの三社祭土産の「電気ブラン」という意外なもので始まった今夜の反省会。さすがに40度の酒はくいくいいく訳にはいかず、最初はちびちびと、その後はソーダで割って少しごくごくと、という感じ。話題は自然と浅草話になり、「やっぱり今半」「いや、『どぜう』も良いよ」と名物を語る。その次は「花」チューリップやらバラやら菖蒲やらと昔はそんな気すらなかった「花を愛でる」おじさん達の会話が弾む。そのうち「土いじり」が話題になる日が来るかもしれません。

5月21日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、矢作、嘉戸、田辺、有賀、佐藤宏、菊池、新妻、田邉、並木、臼井、村瀬、青木将

練習編

 膝が痛くて動けないのに、なぜかダブルスのパートナーに恵まれる広川。今週は、佐藤と組んで1敗はしたもののその後盛り返し、最後は並木・臼井の最若手ペアをだまくらかして1番台をキープして終了した。一方もう一人動けないおじさん・小高は、N族退治とばかりに新妻と戦うものの、フォアに飛ばされるとついていけず、今宵は周囲にウケるラリーもないまま敗北。やはり卓球は「足腰」ということで、おじさん達は下半身を鍛えつつ、その一方でいたわらないといかんです。

反省会編

 小神野持ち込みの「天狗舞」を飲みながらの反省会。ここのところ芳醇系の酒に慣れていたこともあって、この酒のきりっとした味が染みる。今夜の話題は音楽話から。松田聖子は実は歌が上手い(その前のアイドル達が下手だった?)と再評価したり、桑田佳祐はやっぱり天才(もちろん、他にも天才達はいるけれど)とその突き抜けぶりに感心したりと、同世代間の共感が続く。その後は税金話や補助金話や再雇用話といった極めて現実の話に流れ、飲みも進んで2本目(秩父錦)にも少し手を付けつつきちんと23時閉会。きっちり2時間の健全な宴でした(そもそも飲み会に「健全」があるのかどうかは・・)。

5月14日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、富岡、後藤、大澤、田辺、有賀、菊池、岩崎、並木、臼井、村瀬、速水

練習編

 この時期しようがないが練習室内は若干湿気がこもる。そんな中ダブルス練習では、広川・臼井の年齢差35歳(くらい)ペアが強さを見せ、5連勝で1番台をキープ。そのペアと戦う合間に周囲からサーブのアドバイスを受ける岩崎だが、ボールを薄く捉えようとすると空振りの連続で笑いを誘う。結局厚めに当てるボテボテの「どうぞ打って下さい」サーブに戻ってしまい、パートナーは「万歳」状態。ただ、シングルスになるとその「打って下さい」で打たれたボールをうまく止めて主導権を握れるようで、結局今夜は全勝との事。「天敵」松浦不在の状況をうまく泳いでいます。

反省会編

 岸田・広川の学生時代の友人・速水を迎えての反省会。偶然居合わせたレジェンド大田の独壇場を目の当たりにして、速水も驚いたに違いない。その大田台風が去った後の話題は、もっぱら中国話。上海や広州、深圳に住んだり出張したりというメンバーの思い出話に始まり、「ゼロコロナ政策はさすがに無理」「香港も魅力が無くなった」と今の中国をちょっと残念に思うコメントが続く。それでも、「広東料理は美味い」と胃袋は掴まれている者も多く、やはり「国の振舞い」がちょっとなぁ、という感じです。

5月7日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、矢作、松浦、後藤、嘉戸、田辺、有賀、佐藤宏、川井、岩崎、新妻、田邉、横山、三田、前野、村瀬、青木将、川井子

練習編

 3日の試合後の反省会中に酔っ払ったメンバー達から「清次顔出せ」と電話で催促された川井が、「おう、なら行ったるわ」(と言ったかどうかは不明)と久しぶりに登場。おまけ(と言ってはこれまた失礼)に息子(挨拶のできるきちんとした新中一生)を連れてきて、清次のDNAはきちんと受け継がれている様子。今夜の練習室内は、参加者が多いこともあってか若干湿気気味。気がつけばもう5月で、段々そんな時期になってきたようです。

反省会編

 故郷山口県に単身赴任中の松浦が、帰宅土産と持参した「獺祭三割九分(一升瓶)」を飲みながらの反省会。先週の「獺祭45」に続く「獺祭祭り」で、飲み比べると「三割九分」の方が後味のキレが良い感じ。今夜の話題は、住まいの外装ケアから始まり(結構まとまった金が出て行く・・)、家庭菜園(ゴーヤは日除けには良いが出来過ぎて大変)、高速渋滞話(千葉方面に行くのはどのルートが良いのか)等々全般に家庭がらみの話。まあ、いずれも家庭円満であるからこそ、という話で、それもあって週末卓球を楽しめているとも言えますが。

4月30日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、矢作、高橋、田辺、有賀、佐藤宏、菊池、岩崎、新妻、田邉、小池、並木、臼井、村瀬、早川、青木、青木将

練習編

 試合の時期という事もあってか、久しぶり(ex 小池)の顔も含め参加者多数。遅れてやって来た後藤が、明日の試合に向け入れ込み過ぎたのかゲーム練習中に鼻血を出すという、子供のようなハプニングを起こしたり、互いの持ち味をフルに出し合った小高vs新妻戦が最後19-17までもつれたり(小高の勝ち)と、当事者は大変だろうが見ている側には楽しい戦いが繰り広げられた。こうなると霞むのが岩崎。来週あたり、良いネタを提供してくれることを期待します。

反省会編

 先々週小池父が何も言わずに置いていったくれた「獺祭45(一升瓶)」を、「本人いないからなぁ」と開けるのを一瞬ためらったが、息子が「いや、構わず飲みましょう」と言うので開栓。話題は「結構あちこちの酒を飲んできたねぇ」というところから始まり、市役所移転に端を発する今もあるらしい浦和vs大宮話、更に「最近『いかにも』という見た目の不良って見掛けないねぇ」という話。結局「今の子は隠れてタバコを吸っていたりするのか、そのタバコがアイコスだったりするのか」という疑問が解決できないままお開き。ちょっと情報収集してみようかな。

4月23日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、名倉、後藤、大澤、嘉戸、有賀、佐藤宏、岩崎、新妻、田邉、並木、横山、臼井

練習編

 明日のクラブ選手権予選に備えて練習に励む者、先週同様負傷を抱えて隅の台で調整する者他が集う今夜の練習。ダブルス練習では、セオリーに囚われない(と言うかセオリー通り出来ない?)動きを見せる。結果パートナーの小髙は無理な動きを強いられて、「膝が抜けた」と白旗状態。かつては県1部リーグのダブルスで勝利したこともある岩崎だが、「パートナーを選ぶ」タイプであるのかも。久しぶりにクラブでユニフォームを揃え、今夜から配布開始。明日から続く試合でお披露目です(と言うほどのものでもないけれど)。

反省会編

 先週の残りの「鶴齢」(一升瓶2/3ほど)をどんとテーブルに置いての反省会。カウンター席で「鹿島は~」「清水は~」等語る浦和サポではないと思われる客の会話をよそに、今宵の話題はもっぱら「お金」の話。株の配当やその税金についてや、「円安で外貨預金解約するぞぉ」と意気込む話、確定拠出年金に関わる話や、仮想通貨の話等々60歳以降の暮らしを支える資産運用の情報交換会の様相を見せた。もちろん他に「あしかがフラワーパークの藤の見頃が始まる」「『居酒屋新幹線』が面白い」といった話もあり、いつもながら話題の幅広い飲みでした。

4月16日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、矢作、高橋、富岡、後藤、大澤、嘉戸、田辺、有賀、佐藤宏、岩崎、新妻、田邉、並木、臼井、村瀬、早川、小池父、青木将

練習編

 次から次にメンバーが来場し今夜は大盛況。それに押された訳ではないが、負傷中の小神野・広川は隅の台で10分だけ打って撤収。毎回練習着の色にこだわる岩崎の今夜の色は母校のスクールカラーでもあるオレンジ。ところが、肝心の卓球の出来は今一つで、岸田、高橋のおじさん勢に簡単に転がされる。まあ同じ「オレンジ」大宮アルディージャも不調なので、そのせいかもしれない。一方新妻戦に臨んだ小高は、チラ見する場面では新妻を前後にゆさぶってヒイヒイ言わせるも、終わってみたら1-2負けでN族退治に失敗。傍から見る限り新妻の足の具合は前より良くなっているようで、卓球スタイルも「のらりくらり」からほんの少し脱却しつつある感じです。

反省会編

 おじさん5人の反省会はその分持ち込み酒が豊富。「八海山(先週の残り)」「望」「惣誉」「鶴齢」という日本酒好きにはたまらない銘柄が並び、特に甘口好きの小神野に「望」がジャストミートで、「明日はダメかもぉ」と飲みが進む。つまみもホヤ始め日本酒に合うものが続くが、「わらじ」のサッちゃん渾身の?卵焼きがちょっとしょっぱい。高血圧のおじさん達には具合が悪いので遠慮しながら聞くと、無邪気に「ちょっと分量間違えた」とのことで、こんなこともたまにはある。先週はチューリップ鑑賞だったが、今週は組合せ会議他ということで、今夜もきちんと23時に散会しました。

4月9日(土)

参加者 岸田、広川、小髙、堀口、名倉、富岡、後藤、田辺、有賀、佐藤宏、菊池、岩崎、新妻、並木、前野、村瀬、青木

練習編

 久しぶりに菊池が登場。子育て中で奥様から「エア羽交い絞め」を受けているらしく、なかなか家を空けられないとのこと。まあ家庭円満あっての町卓球なので、そこはうまいことやってください。一方そうしたこともうまく収めて今があるコアメンバー達は、いまや家庭云々ではなく自分の身体のあちこちの痛みとの闘いに苦戦中。コルセットが手放せないとか、膝が曲がらないとか、肘に注射とか、そうした会話があちこちから聞こえてくるが、50代以上が半数を超える顔ぶれでは、それもしようがないですね。

反省会編

 日本酒「富士山」「八海山」を並べての反省会。ふだん乾杯はグラスビールの小神野が、昼間汗をたくさんかいたということでジョッキを注文。でも飲み干すのに一苦労したようで、「もうビールは無理ぃ」と嘆く。話題は株(配当が年金代わり)やら外貨預金(そろそろドル⇒円のタイミングか)やらビットコイン(相場が荒いらしい)やらの金がらみのところから、県卓球協会への大会参加申込裏話へ。参加申込用紙が入っていないとか、チーム分けが不明なものやら、果ては普通郵便に現金を封入するもの(これは違法)もあるようで「おいおいちゃんとしろよ」と言いたくなる。「明日はチューリップを観に行く」メンバーもいて、健全に23時閉会しました。

4月2日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、矢作、高橋、富岡、嘉戸、田辺、有賀、佐藤宏、岩崎、新妻、田邉、横山、臼井

練習編

 新年度になったからでもなかろうが、あちこち痛くてここのところ反省会のみ参加していた小神野が久しぶりに練習にも参加。基礎打ちもそこそこに広川を掴まえてお約束の1戦をこなし、それで練習終了。リハビリと言いながら打ち方には加減は無く、身体が壊れないかとちょっと心配になる。壊れる、と言えば今夜はボールの損壊(割れ)が目立つ。卓球台が6台なので基本6個使いだが、今夜は3~4個割れたのではなかろうか。偶然なのか、使い始めが同じ時期でそそそろ寿命だったのか、打ち手が強打者なのかは分からないが、安いものではないので(当クラブは2スター球を使用)割れが多いのは困りものです。

反省会編

 日本酒2本を並べておじさん4人で反省会。話題は練習時間中に行われていた浦和vs札幌戦がドローに終わってがっかりから始まり、サッカー日本代表のW杯に向けての展望を語り、「実は昨夏コロナに罹った」という今更ながらの報告(やはりカミングアウトしづらいものらしい)まで幅広い。その後昨今ツイッター等で集う若者の卓球クラブが多いらしいという話になり、それも良いがやはり本拠地練習場のあることがクラブ永続には大事だよなぁ、と当クラブが続いている(今年で55年)理由を再認識したりする。さらに続いていくために、環境に感謝しつつ、古参メンバーが変なおじさん風を吹かせずに次代を担う若者を迎えていきたいと思います。

3月26日(土)

参加者 岸田、広川、小高、矢作、富岡、後藤、有賀、佐藤宏、岩崎、新妻、並木、臼井、早川、村瀬

練習編

 地震対応に追われる者や、勤務先の株主総会が注目を浴びる者も、この時間はそれらを忘れて球を追う。基本練習時に、岸田にフォアハンド攻撃の指導を受けた岩崎は、意気揚々と小高とのペアでダブルス戦に臨んだが、付け焼刃のもろさがすぐに現れ全く役に立たず。その後のゲーム練習では、後藤vs新妻戦で「クロスに打つ後藤とそれを待ち構えて止める新妻」の図が何度も繰り返され、いつも通りの長い試合に。ようやくまん防措置も解除されたが、クラブの景色は「日常」です。

反省会編

 丸2ヶ月空いての反省会は、小神野持ち込みの佐賀の日本酒と、広川持ち込みの春らしいロゼのスパークリングワインを並べておじさん3人で開催。「わらじ」夫婦も変わらず元気で、やっと日常が戻ってきた感じ。この2か月を振り返り、「車を買い替えた」「首が痛い」等近況を語る所から始まり、夫婦円満の秘訣に各自持論を述べ、先週の指導者研修会を講評する。再開初回からフルスロットルで反省するのもなぁということで、23時前に会はお開き。3人中2人は奥様が迎えに来るという、夫婦円満な景色でした。

3月19日(土)

※練習日記を書いたものの、保存を漏らしていたのか中身が消えました。残念。

3月12日(土)

参加者 岸田、広川、小髙、堀口、矢作、高橋、富岡、後藤、嘉戸、田辺、有賀、岩崎、新妻、加能、河合、横山、村瀬、早川

練習編

 20代の参加者がいない、おじさん(もしくは中年、良く言えば「大人」)ばかりの今夜の練習。前半のダブルス練習では、くじ運に恵まれて河合という強力なパートナーを得た岩崎が鼻息荒くゲームに臨むが、ちまちま繋ぐばかりで無駄にラリーが長く勝ちに繋がらない。河合もリズムが合わないのか、技量に似合わぬ凡ミスが出、1+1が2にならないダブルスの面白さが見られた。練習締め時に転勤でクラブを離れる加能が挨拶。新たな町で親子ともども引き続き卓球頑張ってください。

 

追記

 20代がいない、と書いたら後日横山から「私この日いました。ぎりぎり20代ですけど」との指摘がありました。すみません。

3月5日(土)

参加者 広川、小髙、堀口、後藤、嘉戸、田辺、有賀、佐藤宏、岩崎、新妻、田邊、臼井、前野、村瀬

練習編

 今年も1/6が終わりもう3月。再び19時練習開始となりいつも通り卓球好きが集う。今夜のダブルス練習は7ペアの為、最下位1ペアは常に端の台で練習となるが、これを「あーあ」と捉えるか、「練習できる」と捉えるかは本人次第。かつ、だいたい決まった2ペアが交互にその位置に座ることが多く、今夜もそこでは常にカット&カット打ちの光景が見られた。年度末に人の異動はつきものだが、当クラブでもいくつか人の動きがあり、何人かがここを去る。寂しいが是非次の場所でも良い練習環境を見つけて、「土合〇〇支部」としてその地で活躍して欲しいものです。

2月26日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、矢作、高橋、名倉、後藤、嘉戸、田辺、有賀、佐藤宏、岩崎、新妻、加能、田邉、並木、臼井、三田、村瀬、冷

練習編

 ちょっとレトロなデザインのオレンジ色のジャンパーを着こんできた岩崎に、周囲から若干「???」的な視線や声が集まるが、本人は「母校のスクールカラーですから」と意に介さない。もう一人レトロファッションをまとうのは名倉で、着ているユニフォームが15年くらい前にチームで揃えた「キング&クイーン」(健勝苑)ブランドのもの。クラブの過去のユニフォームをすべて保管している名倉のクラブ愛は熱いが、さすがに今夜のユニフォームには胸にちょっとしみがあったりして古さがありあり。まあ、古参メンバーからすると「懐かしいもの見させてもらいました」ですが。

2月19日(土)

参加者 岸田、広川、小髙、堀口、矢作、名倉、後藤、有賀、佐藤宏、岩崎、新妻、加能、横山、臼井、村瀬、青木

練習編

 昔からゲームの途中にポロっと一言ぶっ込み(カウント3-9のところで「銀河鉄道!」とか)、相手の戦意を削ぐ名倉。今夜はリードされている場面で「藤沢五月になる」(逆転するぞ、の意)と自らを鼓舞したり、8-10で負けているところで「よし、ダブルテイクアウトだ」(2点取る、との意)とぶっ込んで来るなど、きっと連日北京冬季五輪のカーリング娘達に入れ込んでいるのがありあり。残念ながら1度に2点は取れないのが卓球で、なかなかカーリングのようにはいかない。まあおじさんとしては、たまにしかないスーパープレーには2点下さい、というのはありますが。

2月12日(土)

参加者 岸田、広川、小髙、堀口、矢作、名倉、後藤、有賀、佐藤宏、新妻、田邊、並木、臼井、田辺、三田、村瀬

練習編

 これまで大物二人の陰に隠れていたが、実は並木も立派な「N族」。こねくり回すレシーブや、中陣から曲げるドライブ、粘り強いロビングで、先輩二人とは切り口は異なるものの相手の心を折る所はさすが。もちろん先輩二人もそれに負けじと、名倉はちまちま卓球で広川の心を折り、新妻はふにゃふにゃ卓球で小高の心を折る。ちなみに広川は名倉に折られたダメージが尾を引き、今夜は卓球にならずじまい。それを見て佐藤が「その気持ち、よーく分かります」と慰める。結構「N族」に痛い思いをしているメンバーが多いようです。

2月5日(土)

参加者 岸田、広川、小髙、堀口、矢作、名倉、後藤、嘉戸、有賀、佐藤宏、岩崎、新妻、加能、田邊、並木、前野、村瀬

練習編

 期間限定18時半練習開始初日、18時過ぎにはポロポロと参加者が現れロビーで談笑。受験シーズンということで自らの当時を振り返るが、「共通一次一期生」やら「センター試験一期生」などがいて、もうそれって40数年前の話。3年後には共通テストに「情報」なるものが加わるらしく、おじさん達にはまったくついていけないものになりそう。練習の方は小高vs新妻の「両者打たない、打った方が負け」的な泥仕合が繰り広げられたり、対照的に「ひたすら打ち合う」有賀vs加能達がいたりと、外は寒いがハートは熱い戦いが各台で繰り広げられました・・・。

1月29日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、矢作、名倉、後藤、嘉戸、有賀、佐藤宏、岩崎、新妻、並木、臼井、三田、村瀬

練習編

 コロナ第6波で2月の試合が流れつつあるが、それはそれということで毎週の研鑽は続く。試合が無い分ラバーを試したり、ラケットを変えたりというには良い時間(それで道具無間地獄にはまるリスクもあるけど・・)。今夜もN族、I族をめぐる細かい笑いやら、若者に張り合おうとするおじさんやら、とにかく球を打ち続けたい者やらといった様々かついつも通りの絵が見られた。

メンバー各位:2月からのジュニア教室休止を受け、来週から練習時間が30分前倒し、21時半撤収となります。

1月22日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、矢作、名倉、富岡、後藤、嘉戸、有賀、佐藤宏、田辺、新妻、並木、臼井、三田、青木、村瀬

練習編

 全日から県内に「まん防措置」が発令されたものの、クラブの練習は今のところ従来方式を継続予定。ダブルス戦はくじ運よろしくカットマンペアとなった広川・嘉戸組が安定の強さを見せて1位台をキープして終了。その後のゲーム練習では、堀口vs並木戦の両者ロビング合戦やら、N族2人の「相手の精気を吸い取るプレー」、更に矢作や富岡の「球を走らせない」プレーが見られ、皆、又窮屈になった日常の鬱憤をはらそうと汗を流す。もちろん、一部のメンバーの鬱憤は、この後反省会が出来ないことですが・・・。

反省会編

 「まん防措置」にて反省会場の「わらじ」が21時閉店の為、期間中は反省会休止です。

1月15日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、名倉、富岡、松浦、後藤、嘉戸、有賀、田辺、佐藤宏、岩崎、新妻、並木、臼井、前野、青木

練習編

 昨秋からどういう風の吹き回しか毎週練習に来ている臼井。数年前はチャラいキャラだったが社会の荒波にもまれてそれらしくなり、卓球もキレが良くなり存在感が増している。今宵もかつてはだまくらかされて自滅させられた広川をすっ飛ばし、巧者富岡とも五分に渡り合っているのを見ると、高齢化が進むクラブの「立派な戦力」と「希望の星」になってくれそう。一方おじさん達は身体の痛みや技量そのものの悩みを抱えながらも、明るく元気かつ身の丈に合った練習をこなす。これからも老若うまく混ざるサステナブルなくらぶでありたいものです。

反省会編

 久しぶりに反省会に顔を出したのは松浦。土合小時代を知る少ないメンバー(今夜の練習参加者ではたぶん5人)の一人ということで昔話に話が咲く。その本人曰く「実はいまだ海外に行ったことが無い」ということで、反省会メンバーから「海外うんちく話」が続く。現地で見る「貧富の差」や「トイレ事情」が披露され、今後仕事で海外に赴くことがあるかもしれない松浦はそれを神妙に聞く。先週の残りや今夜新たに封を切った日本酒がすべて空き、今夜の反省会はお開き。「まん防措置」の足音がひたひたと迫ってきている中、この反省会、果たして来週も出来るのか・・・。

1月8日(土)

参加者 岸田、広川、小髙、堀口、矢作、髙橋、名倉、松浦、後藤、嘉戸、有賀、佐藤宏、岩崎、新妻、田邊、臼井

練習編

 打ち納めが昨年12月11日だったこともあり(その後試合はあったが)、まずは勘を取り戻そうという雰囲気が漂う初打ちとなった。とは言え皆ちょっと打てば元通りになり、練習風景もいつも通り。「今夜全勝中」を謳う岩崎や、それに対し「俺に勝ってから言え」という広川(結果は広川の負け)、相手のやる気を吸い取るN族2人、ちょっとキレが戻って来た臼井(最近真面目に練習している)等、今年も各世代がそれぞれ良い味を出して、明るく元気なクラブでありたいものです。

反省会編

 「今年もよろしくね」と「わらじ」のドアを開けて入ると、カウンターで飲んでいたのがクラブレジェンドのO田とM村。両名ともラージボールの世界で活躍しているようで、それに関わる話では鼻息が荒い。時計の針が15年位戻った感の中、テーブルでは現メンバー6人のおじさん達が日本酒を並べてあーだこーだと語る。コロナ禍第6波が近づくが、この楽しい反省会が続けられることを祈るばかりだが、ちょっと状況は厳しいかなぁ。