練習日記(2012年)

平成24年12月22日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、佐藤、後藤、山崎、嶋崎俊、岩崎、嶋崎貴、高橋一、田邊、小島、大川他

練習編

 TTCのロビーで佐藤がラケットに貼っているのは「テナジー80」。年明けの発売のはずだが、独自のルートを駆使して入手した模様。佐藤に限らずニューラバーを貼る時のワクワク感は良いもので、当然ながら佐藤もニコニコ顔。

 今年最後の練習ということもあり、各自今年の因縁に決着をつけようとする。毎回長くなる岸田vs後藤はやはりフルゲームで岸田の勝ち。小高は田邊を潰しにいくが返り討ちにあい、岸田・小高を下して広川に挑んだ岩崎はあえなく玉砕。当事者色々想いはあろうが、まあそれぞれ今年が凝縮された結果かも。来年もこの調子で楽しみましょう。

反省会編

 わらじのサッちゃんがあちこち食べ歩いて作り上げたという火鍋を囲んでの反省会。公認コーチ講習会で仕入れて来た小高情報がなかなか興味深い。本人慣れないチキータのやり過ぎで肩が痛いようだが(おじさん達は「脇は締めるもの」と習った)、今やこれが出来ないと話にならないらしい。また猛ピッチでの多球練習や、返球場所にCDケースや段ボールを置いて音で自身のカットの深さを実感する練習などは、十年一日の如く同じ練習を繰り返すおじさんにとってはとても新鮮。ある程度の練習量が確保できる環境でないと難しい部分はあるが、たまにはこうした練習を入れて体と頭に刺激を与えるのも良いと思われます。

平成24年12月15日(土)

参加者 広川、堀口、高橋重、佐藤、後藤、岩崎、嶋崎貴、新妻、高橋一、大高、大川、熊谷

練習編

 岩崎のショートを相手にバックハンドの練習に励むのは新妻。スマホでYoutubeの動画を見ながら、あーでもないこーでもないとフォーム作りに余念がない。佐藤にも指導を仰ぐが、やはり肘と前腕の使い方が鍵となるようで、もともと独特の振りをする新妻にとっては修正は結構大変かも。ただ、その意欲は良しなので、来年の飛躍を期待。

 さて、過去の練習日記をこのページに移しましたが、合間に読み直してみるといろんなことがあったことが思い出され、駄文でも続けていることだけには良さがあるということが分かりました(自画自賛ですいません)。引き続きしこしこと書いていきたいと思いますので、メンバーの皆さんにはネタの提供をよろしくお願いします。

反省会編

 3人には多すぎると思われる鍋を前にしての反省会。岩崎曰く「最近後藤さんの球が速くなったような・・。ラバーを変えた効果?」。オリジナルを何に変えたのか不明だが、これまでオリジナルにこだわり続けたことが凄い。その岩崎は今年公式戦40戦超を戦って、5敗しかしていないとのこと。5敗で済んでいるのは驚きだが、負けた試合はコース取りを間違えたり、裏ソフトでのブロックに色気を出したりしたのが敗因らしく、戦術面での問題が多いと思われる。本人来年はクラブ選手権出場を狙っているとのことだが、ロビング対策もちゃんとやっとかないとね。

平成24年12月8日(土)

平成24年忘年会

参加者 田中、宮脇、岸田明、小神野、広川、小高、堀口、名倉、高橋重、後藤、山崎、三谷、岩崎、嶋崎貴、大石、黒田、高橋一、岸田治、田邊、小島、大田、伴、胡、米崎、田所

 

 名倉幹事の都合に合わせてちょっと早めの忘年会を開催。幹事による恒例の「土合クラブこの一年」は次の通り。(原文のまま掲載。ただし、誤字は修正しました。※コメントは管理人)

①土合B全日本クラブ準優勝&13年連続!

 ※伴が「来年は優勝します」とリベンジ宣言しました。

②県リーグAB揃って一部

 ※一部に駆り出された三谷曰く「勉強になりました」。

③伴、大田ペア初の土合ゼッケンで全日本出場

 ※もう一人小野もいました。

④市民大会健闘する 40代富岡さん、30代嶋崎さん優勝

 ※もっぱら話題はベスト4進出に号泣した岩崎に集中。

⑤胡さん2年連続国体出場

 ※とはいえ本人今年は出来が悪かったとのことで、来年の活躍を期待。

⑥土合クラブ9枚目のユニフォーム作る

 ※幹事が歴代ユニフォーム持参。健勝苑ユニフォームは汗を吸うと重い・・。

⑦さくら草杯優勝(2S1w) 山崎さん、嶋崎さん、胡さん

 ※このメンバーなら勝つわなぁ、と本件には参加者の反応薄し。

⑧マイスターとの練習試合行う

 ※50代強化策の一環で実施。クラブ選手権に行けたので、効果あったと言えます。

⑨新入部員入荷する(高橋重さん

 ※可哀そうに荷物扱いの新入部員。忘年会参加の米崎、田所も模造紙に名を追記しました。

⑩川井さん長女誕生する。

 ※柚乃ちゃんだそうですが、漢検受検組が「ゆず」を書くのに一苦労・・。

 

 この後、過去の全日本選手権決勝の組合せを当てるクイズをやっている最中に、全日本男の斉藤清氏が田中に連れられて登場し、あまりのタイミングの良さに皆びっくり。更にびっくりしたのは、8回目の決勝(平成2年)の相手を「誰だったかなぁ」と覚えていないこと。結局「そう、渡辺さんだった」とやっと思い出したが、さすが大物。本人曰く「やっぱ1番にならないと。2番では忘れられる。」。確かにその通りですね。

 小高の選ぶ今年のMVPは該当者なしとなり、優秀選手として、高橋一、大田、伴、胡が表彰されて宴は終了。来年も皆でクラブを盛り上げていきましょう。

11月24日(土)

参加者 小神野、広川、三浦、菊池、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、高橋一、大高他

練習編

 三連休の中日ということもあってか参加者は少なめ。先々週のさいたま市の試合で30代の部2位になった岩崎だが、それが自信となっているようで、今夜は三浦、菊池を下して鼻高々(もっとも、その後三浦ともう2試合して連敗したようだが)。HP管理人の広川に先々週の試合結果の早期アップを求めるなど、このどうも舞い上がっている天狗の鼻を早めに折っておかないと本人の為にならないので、皆さん心してかかりましょう。

 会員各位

 忘年会は12月8日(土)19時~21時 於わらじ です。尚、当日TTCはスクール終了の19時で閉館とのことですのでご注意を。

反省会編

 管理人所用で不参加。

11月3日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、矢作、名倉、佐藤、後藤、山崎、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、新妻、高橋一、田邊、大高、大川、高橋重、渡辺他

練習編

 久々に佐藤、大川が顔を出した。昼間越谷オープンに参加してきたとのこと。昼過ぎに試合が終わったということで、埼玉卓球場ツアーと題して何ヶ所かの卓球場を覘いてきたとのことだが、「やっぱここが一番の設備ですね」。久々と言えば来週の試合に備えてやってきた小神野は、「血圧が高いんだよね」と言いながらも、いつも通りハイスパートピンポンを好き放題やってご帰還。先週小高・新妻組に敗れ悔しがっていた岸田・堀口組は、今夜はしっかりリベンジして来週の試合に備える一方、広川・岩崎組は「練習しましょうよ」と言う岩崎の申し出を「不要」と広川が拒否し、不穏なムード?が漂う。まあペアそれぞれ調整法があるということで、結果は来週のお楽しみです。

反省会編

 一週間たって岩崎の箸の握りがどうなったかに皆注目したが、元の木阿弥はこのことで、見事に以前の握りに戻っていた。再び田中師範が登場し、愛のムチをふるいながらの熱血指導となった。たぶん来週また同じ展開になるだろうなぁ、と同席する者みな同じことを思っていつつ、ふと名倉の手元を見るとこれもちょっとおかしい。岩崎ほど見かけは変ではないが、親指と人差し指のみで片方の箸をコントロールしている。こちらにも田中師範の指導が入り、本人も矯正の意思があるということで、こちらの方が指導の効果は表れそう。実は他にも変な握りの奴がいるんじゃないの、ということで、忘年会でチェックが入りますので、参加者はお手元にご注意ください。

10月27日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、後藤、嶋崎俊、三谷、菊池、岩崎、嶋崎貴、新妻、大石、高橋一、小島、大高他

練習編

 今夜もだらだらの長い試合が繰り広げられる。岸田VS岩崎、広川VS後藤等々、守備側が固いのか、攻撃側に決め手が無いのか1点取るのに時間がかかる。まあ長いラリーもダイエットの為の有酸素運動と前向きに捉えましょう。長いラリーが好きなことでは人後に落ちない堀口は、矢作から譲ってもらったラバーが気に入ったようで、「いい貰い物です」と頬が緩む。じゃあ球が行くようになったかというと違うようで、その後のダブルス練習(岸田・堀口組)では小高・新妻組に敗退。周囲は余りラバーの良さを感じなかったようで、この辺のギャップが面白いです。

反省会編

 昼間のゴルフが久し振りの割にそこそこのスコアだった岸田が美味しそうにノンアルコールビールを飲む。その脇で肴をつまむ岩崎の手元を見ると、箸の握りが余りにもおかしい。ということで、箸の握り矯正に自信を持つ田中が指導を開始した。当初中指が上手く使えず周囲の笑いを買ったが、田中の厳しい指導が効いて最後はまっとうな形に落ち着いた。あとは本人がどれだけ意識できるかどうか。サッちゃんに頼んで来週は豆メニューを出してもらうことにし、それがつまめるかどうかが講習修了試験となります。

10月6日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、後藤、山崎、嶋崎俊、岩崎、嶋崎貴、新妻、小島、大高、高林他

練習編

 ジュニア教室から居残った小学6年生が練習に参加。この世代の日本代表を潰しにいったはずの岩崎は2-3で返り討ちにあう。でも2ゲーム取ったのは周囲からすると立派。では、と臨んだ山崎は3-1、大石は3-2でかわして大人の奥深さを示した。小6とはいえピッチの速さは大人と同等で、これにパワーがついてくればその辺の大人は全く歯が立たなくなることは必至。こうした子供たちが身体、技術だけでなく精神面もうまく育つ(というか育てる)ように場を整えるのが大人の仕事なのだろう。でも岩崎は粒で幻惑し、大石はネットで点を取ったようなので、今夜は大人の奥深さ?を子供に叩き込んだということかもしれません。小6のE君、めげずに頑張ってください。

反省会編

 小学生の相手をした3人が反省会に合流。最近の子供は強い、という話から、子供含めたマナーの話に移行。入り口で靴はちゃんと並べよう、挨拶は大きな声でしよう、ペットボトル等のごみはちゃんと片づけよう、といった基本的なことを子供に教えなきゃダメだよな、ということで一致。その為には大人が範を示すと共に、TTCに来る子供達にもうるさく言わねばね、ということになる。一人では卓球はできない訳で、卓球ができる場所と相手に敬意を払うことが大事。メンバーの皆さん、教室に通う子供達を厳しくかつ温かく見守りましょう。もちろん、その前に自分らがちゃんとしなければなりませんが。

9月29日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、矢作、名倉、富岡、後藤、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、新妻、高橋一、田邊、小島他

練習編

 TTCの玄関前に並んで座る嶋崎兄弟。「仲がいいなぁ」と声を掛けると「話したのは久し振りっすよ」との答え。意外に練習中は言葉を交わすことはないらしい。それでも今夜は二人で球を打ち、なんだかんだ言いながらやっぱり仲良し兄弟である(とても良いこと)。台風が近づいているせいか蒸し暑い室内で長い試合をやるのは後藤。今夜も広川、田邊のカットマン相手にひたすらループドライブをかけ続ける。たぶん明日は肩が痛かろうが、本人それを嫌がっていないところがすごい。で、今夜のさらなる驚きは、名倉&岩崎が全勝だったこと。おいおい。やられたみんなどうしちゃったの?

反省会編

 今夜全勝の二人の鼻息が荒い。名倉は焼き鳥だけ買ってご機嫌で帰って行ったが、居残った岩崎をいじめる?べく、話題は塾と偏差値の話。偏差値が伸び悩む子供たちは、塾の宿題等の課題にちゃんと向き合っていないのでは、というのがおじさん達の意見。「とりあえず適当に答えを埋めてただけですねぇ」という岩崎の当事者談がそれを裏付け?たりする。宿題やらない子はガツンと叱ったら、という過激なことを言うおじさんもいるが、その辺本来は親の仕事なのかもとも思う。当事者としては偏差値や受験ははるか昔の話になったおじさん達ですが、いまだに「卒業できないかも」という夢を見る者もいて、試験は人生のアクセントにはやはり必要なものなのかもしれません。

9月22日(土)

参加者 広川、小高、名倉、後藤、嶋崎俊、三谷、岩崎、新妻、高橋一、森下、渡辺

練習編

 祭日のせいか参加者は少なめ。名倉戦3連敗で実は仮入部扱いの広川は、名倉壁に試合をお願いし、苦労はしたものの連敗をストップ。ただあと2連勝しないと壁の名札を元の位置に戻せない。皆が試合を進める脇で小高は黙々とフォアサーブの練習に励む。新妻がその姿を前後から動画で撮ってサポートするが、本人の求めるところにはまだ遠い様子。「1年フォアサーブで頑張る」という小高に「結果バックサーブを忘れたりして」との声も飛ぶものの、その意気や良しとしよう。練習締め時に10月13日の県クラブ対抗リーグのチーム編成が発表され、Aチームに三谷が大抜擢されるというサプライズが明らかになりました。本人固まっていますが、しばらくはこのネタでいきたいと思います。

反省会編

 名倉が持ち込んだ埼玉県協会の23年度事業報告書の試合結果を覗き込んだ岩崎が、「120歳の人達が試合に出てるんですかぁ」と驚く。見ているのは「混合120歳代」のページで、これがボケと思えないところが岩崎の恐ろしいところ。そうしたイントロの後の話題はフォアサーブ。どうしてもおじさん達は球の底をこすって切ってしまい、球の側面にラケットを当てて下回転を出すのが難しい。小高の悩みもそこで、この1年でそれを取得できるかどうか。その後ジャイアンツの優勝を受けて話題は野球に移ったが、阪神ファンの名倉以外のメンバーは野球に対して興味薄。昇降格もなく、世界にもつながらないリーグ戦て何なのよ、というのが広川の意見。まあ人それぞれの楽しみ方があってよく、正解は無い話ですが。

9月15日(土)

参加者 岸田、広川、堀口、後藤、三谷、岩崎、嶋崎貴、新妻、小島、大高、高林他

練習編

 19時半近くになっても5人程しかメンバーが集まらず、「まあ3連休だからしようがないわなぁ」と家庭を顧みていない?おじさん達がブツブツ言っていたら、その後ビジター含めぞろぞろと集まってきてそれなりに盛り上がった。先週に引き続き黙って試合を進める岩崎だが、大高に「今日は勝ちますから」と挑発され、周囲に「負けたら移籍だな」と脅される。実際この二人の試合が行われたかどうかは不明だが、仮に移籍話となっても移籍先から受入料を取られそうなので、なかなかこの話は進まないものと思われます。

反省会編

 岐阜国体の水泳で世界新記録が出たが、各地のスポーツ振興(施設の整備含め)の役目は一巡目で終わったように思われ、国体ってまだやる必要なのかねぇというのがおじさんの意見。そこへ岸田が合流し、話題は「バックハンドにおける肘と前腕の使い方」に移行する。どうしてもペンホルダー上がりのシェーク使いなので、最近の若手のような滑らかな肘使いが難しい。結論の出ないまま話題はビジネスの話に移り、こちらは本来の領分なのでそれらしい話ができるところがおじさんの強み。でもおじさんは沢山出たつまみを食べ切る元気は無く、お土産にしてもらった次第です。

9月8日(土)

参加者 岸田、広川、小高、堀口、高橋重、富岡、後藤、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、新妻、高橋一、小島、大高他

練習編

 「先週の試合の途中から変なんですよ」と高橋一が悩むのは簡単なフォア打ちが入らないこと。中ペンのグリップが狂ったのか面が定まらず最初の1本目の打球が相手コートに入らない。それでもドライブはなんとかなるようで、先週含め試合はできるのが不思議。一方、金属音をさせて打つのは小島で、「中国ラバーに変えたんです」とのこと。そんなはずはなかろうが、グル―剤内蔵なのでは、勘繰りたくなる。その脇で岸田vs堀口は長い試合を繰り広げ、富岡vs新妻は結構好ラリーを繰り広げる(最後にミスるのは新妻だが)。今夜の極めつけは一生懸命声を出す大高相手に黙って戦う岩崎。先週の試合でのバッドマナー(大声)に対する小高のお灸が相当効いたようです。

反省会編

 田中が背広にネクタイ姿なのは日本女子の五輪銀メダル祝賀会帰りだから。スポンサー企業のトップ等お偉いさんも揃い、TV取材も多かったとのことで、やはり勝たないと注目度は上がらない。今夜の話題は登録関係。「隣県登録」の分かりづらさやそれに絡んだ「二重登録」ともとられる実態への疑問は結局解決できない。一方明らかになったのは、これまで語られてきた岩崎のカップめんがらみのエピソード。広川・高橋重は、事実が自分達の想像を超えていたことを周囲に教えられ、唖然とするばかり。内容は書けませんが(言うのも難しい)、ちょっと考えられません・・・。

9月1日(土)

参加者 広川、小高、堀口、富岡、後藤、三浦、山崎、嶋崎俊、菊池、岩崎、嶋崎貴、新妻、高橋一、岸田治、田邊、小島、大高、高林、大川他

練習編

 暦は9月になったものの、残暑は厳しくTTCの冷房がありがたい。上手くメンツが揃ったので、先週に引き続き明日の試合に向けた団体戦が行われた。Aチームは危なげなくB、Cチームを下し貫録を見せたが、例によってB対Cはもつれたようで、だらだらとTTC閉館時間間際まで泥仕合が繰り広げられた模様(管理人は見切りをつけてさっさと反省会場に向かった為詳細は不明)。2週続けて熱い戦いを繰り広げた両チームですが、果たしてその成果が明日の試合に現れるかどうか・・。

反省会編

 泥仕合に巻き込まれた小高らを待ちながら、田中・広川であーだこーだと卓球話が繰り広げられる。TTC浦和で別途50代新チーム結成?という話や、県協会エピソード、公認コーチ資格を取れ、などなど書けない話も含めて生ビール2杯分の時間が過ぎる。そこに泥仕合組が合流し、冷酒に切り替えて更に話は進む。ただ冷酒が美味かったもので、飲み過ぎた管理人はそこからの記憶が飛んでおり、何が語られたのか分かりません・・。

 

8月25日(土)
参加者 岸田、広川、小高、堀口、名倉、後藤、山崎、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、高橋一、田邊、小島、大高、森下、高田他

練習編

 明日のマスターズ予選に備えるおじさん達とは別に、9月2日のさいたま市団体戦をにらんでBチームVSCチームの団体戦が行われた。最大の目的は岩崎のメンタル強化らしく、予定通り2-2ラストまでもつれて岩崎VS名倉戦と相成った。部内の試合にもかかわらずラストというだけで岩崎は過呼吸状態で、1ラリーが終わるたびに大きく肩で息をする。一方の名倉も丁寧な試合運びで応え、盛り上がった試合はいいところでのネットインを味方につけた岩崎の勝利。過呼吸防止に声を出せ、というのが小高のアドバイスだが、真に受けて必要以上に大きな声を出すのではないかという声が周囲から聞こえてきますが・・。

反省会編

 田邊の帰省土産の島根の酒、名倉の旅行土産の琵琶湖の酒、広川の広島土産の酒が並ぶわらじのテーブルだが、明日の試合を考えるとがんがんいく、という訳にもいかず軽めに味わう。肴も鰹や毛ガニが出て日本酒を飲めと言わんばかりだが、一応我慢。毛ガニを前に「こんな毛むくじゃらのカニは初めてです」と驚く岩崎に周囲は驚かされる。更に、「これは殻ごと食うんだ」との周囲の出鱈目を真に受けて足をかじるものだから、どこまでがボケでどこからが本当なのかさっぱり不明。まあ、それは放っておいて、やはり日本酒にはカニみそが良く合います。

8月11日(土)

参加者 岸田、広川、矢作、佐藤、後藤、菊池、嶋崎俊、岩崎、嶋崎貴、高橋一、田邊、大高、大川他

練習編

 練習前のTTCの1階で、岩崎の失言(暴言)がフェイスブック上で世にさらされていること、さらに飲み会で連続して醜態をさらしていることが話題になったが、本人後者は認めるものの、前者は明らかな書き手の盛りと主張する。真偽のほどはともかく、それに近いことは言ったのだろうなぁというのが周囲の感想(飲み会の醜態も迷惑だが)。肝心の練習の方は、盆休みも関係なく球を打つメンバー達で盛況で、冷房の効いた練習場内でいつも通りの熱い戦いが繰り広げられた。残念ながらオリンピックにインスパイアされたような目を見張るラリーはありませんでしたが。

反省会編

 この時期になると戦時中の話含め歴史話が増える。田中が一生懸命自らの歴史観を胡に語るが、反応はいまひとつ。当然ながら広川の方が話が合い、親から聞いた戦時中の話や、終戦前日に熊谷が大空襲に遭った話(理由は今もはっきりしないとのこと)や、浦和には意外に歴史を感じさせるもの(祭りや史跡)がない等々、おじさん会話が弾む。一方オリンピック話も弾むが、メダルの報奨金が3百万円程度ではちょっと安いよねぇ、世界一に対する評価としたら一億円くらい払ってもいいんじゃないの、というのがおじさん達の意見。自分が払う訳ではない無責任な意見ではありますが、オリンピックで勝つということはビジネスで成功するのと同じくらい難しいこと、という視点です。

8月4日(土)

参加者 広川、小高、堀口、名倉、山崎、菊池、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、新妻、高橋一、岸田治、田邊、小島、大川、寺前、鈴木、胡、大田、伴他

練習編

 あっという間に8月になり、連日暑い日が続く。ビジターも多く今夜の練習は大盛況。明日の社会人選手権予選に備えて、大田・伴ペアが山崎・胡ペア相手にダブルスの調整に励む。なんだかんだ言っても彼らの動きは大したもので、両脇の台近くまで大きく動く。そうしたスケールの大きい試合の傍らで、新妻と高橋一が両者決め手の無いだらだらと長く地味な試合を続けているところが当クラブの懐の深さでもある。なかなかオリンピックにインスパイアされたプレーは見られないものの、メンバーそれぞれオフなく地道に球を打ち続ける夜でした。

反省会編

 先発して飲んでいる胡達に合流。五輪女子決勝で丁寧のサーブがフォルトを取られたことについて、選手からすると「準決勝まで何も言われていなかったのに・・」と言いたくなるが、審判側の田中も同意見。丁寧のサーブがフォルトかどうかは別にして、試合ごとのジャッジの目線が揃っていないことは問題ということで皆合意。岡山のクラブ選手権でもやや審判が弱いと感じることがあったが、田中曰く「抗議権はちゃんと使え」とのこと。ルールはそれをしっかり理解しておけば強い味方にもなる訳で、こちらもそれを守りつつ相手にもそれを求めていくことが勝ちにつながるということ。とは言いつつも、なかなかトスはまっすぐ上がらないんですよね。

7月28日(土)

参加者 岸田明、小神野、広川、小高、名倉、後藤、山崎、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、新妻、田邊、岸田治、小島、大高他

練習編

 外は暑いが練習場内は比較的快適(とはいえ汗は沢山出るが)。先週からフォアサーブに取り組んでいる小高は、長い試合の末後藤に勝利し、もう少しこのスタイルで我慢が出来そう。今週もやってきた小神野は、例によってカット打ちに全力を使い果たしてリタイア。広川は名倉に連敗して落ち込み、岸田明は切り札サーブの精度を上げるべく使いどころを増やす。おじさん達それぞれの想いやスタイルが汗と共に滲み出る夜ではあったが、あまり出過ぎると枯れてしまうのでほどほどが良いのではないでしょうか。

反省会編

 小神野の大分土産のキスの干しものをつまみに、おじさん達が語るのは昔のヒーローもの。きっかけは昼間「ウルトラマン・アート!」展を観た広川の「メトロン星人とちゃぶ台」から。40年以上前のTV番組を皆よく覚えているもので、マグマ大使や鉄人28号などなどいろんなヒーローが語られる。あの頃は本当に頼りになるヒーローがいたが、ところで今の若者のそれは何なのかなぁと思ったりするが、仮面ライダーなのかなんとかレンジャーなのかおじさんには皆目見当がつかない。次回若手連中が揃った時に聞いてみることにします。

7月21日(土)

参加者 岸田、小神野、広川、小高、堀口、矢作、佐藤、後藤、山崎、嶋崎俊、岩崎、嶋崎貴、高橋一、小島、高橋重、大川、渡辺

練習編

 一大イベントのクラブ選手権が終了したが、「町卓球にオフは無い」とばかりに皆汗を流す。岡山に行ったメンバーはそれぞれ刺激を受けてきたようで、広川は「振り切り、打つ」をテーマに佐藤に挑むがいつも通り返り討ちにあう。一方小高はバックサーブを封印し、佐藤に教えを乞うてフォアサーブの習得に取り組み始めた。一朝一夕にうまくいくものでもなく、相手コートを直撃したりするが、そこをどれだけ我慢して自分のものにできるかが鍵。他に堀口は明日群馬まで試合に出掛けるとのことで、おじさん達はオフなく意気軒昂。ついでに来るときは来続ける小神野も元気で、今夜もハイスパートピンポンを好き勝手にやっているのでした。

反省会編

 当然ながらクラブ選手権を振り返るのが今夜の話題。1部決勝でこちらは胡をラストに置く度胸が無く、相手は坪口選手をラストに置く余裕があった(ダブルスの勝ちが計算できた)というのが反省点。もっとも、2年連続ファイナルを戦うことができたのは立派なことで、十分胸を張れる結果と言える。惜しかったのはAチームで、予選リーグで競り負けた相手がベスト8まで進んだだけに、「あそこでもう1本」取れていれば・・という話になるが、片や50代は今回惨敗なので、言い訳なしに練習に励むしかない。負けた悔しさをどれだけ忘れずにいるかがレベルアップのエネルギーの一つになるが、一晩寝たら忘れるとか、一回飲んだら忘れるということのないようにしましょうね(特におじさん達)。

7月7日(土)

参加者 小神野、広川、小高、堀口、名倉、後藤、山崎、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、大石、黒田、高橋一、岸田治、小島、宮越

練習編

 クラブ選手権前最後の練習日ということで、Aチームのメンバーも顔を出し、ダブルスの調整に余念がない。心配なのは黒田の出来で、岩崎に0-3でやられているようではちょっとどころか激しく心配(ちなみに岩崎は今夜全勝とのこと)。一方おじさん達は今更何をやってもどうにもならないので、普段通りの練習に励む。来年50代チーム入りするナグちゃんがここのところ好調で、意外にスマッシュが入って勝ち星を稼ぐ。毎度のことだがこれが外の試合でも見られるといいのだが。

 会員各位

 メンバーの多くは次週末不在になりますが、居残りメンバーで練習は行うとのことですのでいつも通り頑張ってください。

反省会編

 今月から生レバーの提供が制限されたが、つまみの合間に出てきたのがそれらしいもの。おいおい大丈夫か、と口にすると、見事にそれらしいこんにゃくで、まさに「上に政策あれば下に対策あり」。今夜の話題で印象的なのは、山崎のコメント。「卓球って総得点を争う訳じゃないんですよね」というのがそれで、5ゲーム合計点で33-49でも勝ちを拾えるというもの。ゲームをどう取るかに注力すること(その為に知恵を使うこと)が大事という話に岩崎が大きくうなずくが、身についたかどうかは不明です。

6月30日

参加者 中本、岸田、小神野、広川、小高、堀口、矢作、佐藤、後藤、山崎、嶋崎俊、三谷、岩崎、新妻、岸田治、松尾、大川他

練習編

 小神野が今年初登場。昨秋以来の顔出しだが、がーっとやって燃え尽きて退散するパターンは変わらない。クラブ選手権に向け50代チームが勢揃いし、体調に気を遣いつつ調整に余念がない。組合せも決まり、新ユニフォームも揃い、後は観光計画がまとまれば準備完了となる。佐藤によると「良いドロー」にいるという1部Aチームはあちこちで調整しているようだが、ランク入りを目標に頑張って欲しい。Bチームは連覇を目指すが、他チームも色々補強しているとのことでしんどい試合が続きそう。それぞれベストな成績を残せるよう頑張りましょう。

反省会編

 骨のついたものは食べられないらしい岩崎(フライドチキンや焼き魚が苦手)に、「骨入り豆腐」「骨付き刺身」だ、と言ってすすめるおじさん達。今夜の話題は携帯電話。昔はこんなものがなく、待ち合わせに苦労したり、女の子に電話でアポを取る時に親が出て緊張した、と言った話で盛り上がった。そんなところにナグちゃんが合流。最近あちこちのおば様方の練習相手をしているようで、岩崎曰く「いろんなおば様に’名倉さんによろしく’と言われます」とのこと。その地道な努力で、来年50代チームのレギュラー獲りを密かに狙っているのかも。それをさせじとする先輩おじさん達との争いが、来年勃発しそうです(しないような気もしますが)。

6月23日(土)
参加者
 中本、岸田、広川、小高、三谷、岩崎、嶋崎貴、新妻、高橋一、田邊、小島、高橋重他
練習編
 所要の為管理人が練習場に入ったのは20時過ぎ。珍しく台が全部埋まらない夜だったが、特におじさん達はクラブ選手権に向け調整に余念がない。各地の強豪が集う本選での苦戦は免れないが、番狂わせも多いのがおじさん卓球なので(埼玉ベテラン大会でもそんなことがあったらしい)、体調万全で当日を迎えたいところ。練習終了後、漢字検定受験者2名の合否発表があり、2名とも目出度く合格。何級を受けたかは書きませんが、それぞれ格好はついて良かったですね。
反省会編
 田中の中国土産の白酒に中本差し入れの栗焼酎、高橋重差し入れの麦焼酎をテーブルに並べての反省会。白酒初体験のメンバーはその香りの強さと度数の高さに驚く。中国ではこれで乾杯大会となる訳で、白酒を飲む度にかの地の奥深さを感じる。今夜の話題は埼玉ベテラン大会でのクラブ員の奮闘(というか惜しい話)とクラブ選手権の展望。結論は競合に勝つにはバカ当たりしないといけない、という至極当たり前のもの。そのバカ当たりを目指して、あと3週間頑張りましょう。

6月9日(土
参加者 中本、広川、小高、矢作、堀口、佐藤、後藤、嶋崎俊、三谷、岩崎、高橋一、田邊、小島、大高、松尾、森下
練習編
 朝から降り続く雨のせいで練習場内は湿気がこもり、球が台上で滑ったりする。そんなどさくさに紛れて?岩崎が矢作を下しこれで2連勝とのことだが、岩崎が強いのか矢作の足の具合が今一つなのかはちょっと不明。道が混んで20時過ぎの来場になった久々の中本は、膝の具合を気にしながら試合をこなす。広川は佐藤相手に2-1とリードしちょっと初勝利がちらついたものの、結局その後佐藤のサーブ全開に対応できず逆転負け。やはり持つべきものは良いサーブ、ということなんでしょうね。
反省会編
 NHKのスポーツニュースを見ながら、あーだこーだと語る反省会。TVの画面とは関係なく話題はソーラー発電だったり、ローン話だったり、要はカネがらみの話で、これから家庭を築いていくはずの若手に、おじさん達がマネー学を伝授するという構図。ただ、聞く方がどこまで理解できているかは不明。
 わらじのサッちゃんが昨日で○歳の大台に突入したとのこと。本人「○歳」の声を聞いた途端、どーんと体調が落ち込んだとのことだが、皆順番にたどり着く訳で、気にせず(歳相応に体調には気を付けつつ)前向きにいきましょう。

6月2日(土)
参加者 広川、小高、堀口、名倉、佐藤、富岡、後藤、山崎、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、高橋一、田邊、小島、大川、高橋重他
練習編
 6月に入り汗がにじむ季節。先週東京のクラブ選手権予選を終えた面々が報告がてらやって来た。松卓会(佐藤、大川)、西東京クラブ(富岡)ともに2部の出場権を得たとのことで、今回出場権を逃した当クラブの代わりに頑張ってもらいたい。新旧壁対決は旧壁の名倉が勝利(高橋一に言わせると「今年初負け」)したが、両者ともキャラと言い技量と言い良いものを持ち、壁としては良い意味で癖がなく素直。その分「低くて薄い」壁になることもあるが、もともと当クラブは「来る者拒まず去る者追わず」なので、壁に何かを求めている訳ではありませんのでお二人ともご心配なく。
反省会編
 昼間漢字検定を受検した岩崎に出来具合を聞くと「五分五分ですかねぇ」との答え。どこまで本当かは分からないが、結果は練習の締め時に本人に未連絡のまま小高から公表されるとのことで、さてどうなるか。今夜の話題で盛り上がったのが、小高の語るインタハイ決勝の三本木VS熊谷商。メンバー的には熊谷商が優位だったが、色んなプレッシャーで(試合中の出来事含む)後半熊商が硬くなり、結局三本木に勝利の女神が微笑んだとのこと。もっとも、三本木も真夏の大会に備えて練習場内でストーブを焚いて暑さ対策を行って試合に臨んだとのことで、勝者にふさわしい努力は積んできたのも事実。35年くらい前の話だが、いつもながら小高の記憶力には感心します。

5月26日(土)
参加者 岸田、広川、小高、堀口、矢作、名倉、後藤、山崎、嶋崎俊、岩崎、新妻、高橋一、小島、高橋重、大高
練習編
 先週三社の神輿を担いできた名倉だが、そのご利益は無いようで今夜は得意のネットインが炸裂せず勝ち星が遠い。足を傷めていた矢作も本格的に練習を再開し、速い球と遅い球の使い分けに一生懸命。練習の質を一ランク上げたという小高は先週のリベンジとばかりに高橋一を捕まえるが、今夜は高橋一が裏面を振る前に前陣で決着がついたようで返り討ちにされた。どうも高橋一は当クラブ入会者への「壁」を名倉から引き継ぐことになるようで、それもあって気合十分なのかもしれない。それにしても最近良くボールが割れる。当面少し安く手に入るTSP球を使用することになりましたので、悪しからず。
反省会編
 来週漢字検定に挑む岩崎に(何級を受けるかは秘密)iphoneのアプリを使って漢字力を試したところ、「赤ちゃんレベル」との判定が出て一同爆笑。ではナグちゃんはどうだ、と試したらこちらも同じ結果に。「独楽」「無花果」といったひねったものもあったのでちょっと同情するところはあるが、「新聞はちゃんと読んでます」という岩崎には「字が絵に見えてるんじゃないの」という声も上がった。受験結果がどうなるかが楽しみだが、落ちたら笑い者になると思われるので、健闘を期待。しかし、他人の事は笑いますが、多少読めても書けなくなったということにおいては管理人も悩み多いです。

5月19日(土)
参加者 広川、小高、堀口、名倉、後藤、嶋崎俊、三谷、新妻、高橋一、田邊、高橋重
練習編
 試合続きの時期が終わり皆一息ついているのか、今夜の参加者は少なめ。風邪上がりの堀口はぜーぜー言いながらも自らのカット打ちを動画に収めて「体が前に出ていないなぁ」と反省する。一方歯の治療上がりの高橋一は全敗やむなしかと思ったところに、何故か小高戦だけ裏面での強打が炸裂して勝利をゲット。周囲から「連休中帰省先でこそっと練習してたんじゃないの」との声が出る見事な強打だった。その脇では、試合とは思えないくらい淡々とフォアクロスでのラリーが続く後藤VS田邊戦が終わらない。ちょっとコースを変えればすぐ点になるはずなのに、それがなかなかできないんですねぇ。
反省会編
 高橋一の秋田土産の日本酒「雪の茅舎」を飲みながらの反省会(田邊の島根土産の「李白」も少し有り)の話題はHPについて。さいたま市に転入してきた卓球愛好者がネットでクラブを探す際に判断材料にするのは、そのHPが「検索上位にあること」「技量面の入会条件がないこと」「更新頻度が高いこと」あたりかねぇとなった。その点で言うと当HPは形式は粗末だがまあ条件は満たしているということになるが、高橋一によるとTTC浦和のHPは色々修正すべき点が多いとのこと。残念ながら管理人の技量の問題によるものなので、できるところは修正します。あと、さいたま市協会のHPももう少し格好よくかつ双方向的なものになりませんかねぇ。

4月28日(土)
参加者 広川、小高、堀口、矢作、名倉、後藤、嶋崎俊、三谷、川井、岩崎、嶋崎貴、新妻、宮脇
練習編
 50代リーグの後半戦に参戦した矢作はあっさり3連勝してニコニコ顔でご帰還。一方久々の川井は勘を取り戻すのに四苦八苦で、このままだと来週の試合はちょっと心配だが、ここ数年試合ではそれなりにまとめてきているので、何とかしてくれると思われる(思いたい)。ここ3週間毎日練習しているという小高は、ちょっとずつ良くなってきた実感を持ちつつも来ない球への対処に苦労中。「成果が出るのは半年後だ」と自らを励ますが、それは半年練習が続いた時の話。本人本気のようなので、半年後に期待しましょう。ただし、おじさんなので身体のケアはちゃんとお願いします。
反省会編
 今夜はわらじのテーブル席が満席で、久しぶりに奥座敷で反省会を開催。いつものように周囲からからかわれる岩崎も、ミミガーを「くじらの耳だ」と勧められたのにはさすがにその嘘を見抜き、一応ちゃんとしているところを見せる。話題は野球がらみで盛り上がり、V9時代のジャイアンツや「江夏の21球」時代のカープのスタメンを思い出し、ついでに出るのはグリップエンドを狙う大リーグボール1号の最終形とそのトレーニング(小舟に乗って吊り下げた五円玉を狙って投げるというやつ)。あのころは野球が見る娯楽の王様だったが、昨今は阪神ファンのナグちゃんを除く各メンバーとも余り真剣に見ることもないようで、その勢いは失せているのかも。某新聞社の主筆様はそこに気づいているのでしょうか。

4月21日(土)
参加者 岸田、広川、小高、堀口、矢作、後藤、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、新妻、高橋一、田邊、小島、高橋重、佐藤宏
練習編
 来月のクラブ選手権予選に向け、2部Bチームと50代チームのレギュラー決めリーグ戦が開幕。練習場内は普段より少し緊張感が高まり、リーグ参加者はいつもより汗をかき、心拍数が上がる。勝ち星を重ねる者もいれば、負けだけが積み上がる者もいて、リーグ戦前半にもかかわらず悲喜こもごもの人生模様(ちょっと大げさですが)が見える。前半戦では、内部では粒高が効かない岩崎や練習し過ぎで疲労が溜まっている?小高が苦戦中だが、次週巻き返しなるかどうか。一方この騒ぎに巻き込まれていないリーグ不参加者は、端の台でじっくり調整。それぞれいい汗をかいた夜だったと思います。
反省会編
 どうもくさやがわらじの定番メニューになったようで、今夜は隣のテーブルのお客様に振る舞われた。ところが先週自分らのテーブルに置かれた時よりも強烈に臭って、店内すべてが異臭に包まれ、窓と玄関を開ける騒ぎに。まさにくさやの本領発揮という感じで、これからしばらくこの騒ぎが続くかもしれない。今夜の話題はレギュラー決めリーグのレビューと次の試合のプレビュー。ロビング打ちが入らなかったと悔やむ岸田や、サーブが出ないと悩む小高の巻き返しなるかどうか。それも気になるがそれ以上にクラブ選手権予選のくじ運の方が重要度が高いかもしれません。

4月14日(土)
参加者 岸田、広川、小高、堀口、名倉、佐藤、後藤、山崎、菊池、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、與儀、高橋一、田邊、小島、大川、大田、伴他
練習編
 明日の試合に向けて各自なりの調整に励む。今回1~4部に計6チームを送り出すということで、1部に出る大田、伴らも練習不足?を補おうと黙々と練習に励み、4部のメンバーはちょっとでも上を目指してこれまた球を追う(付け焼刃的な感もありますが)。おじさん達は明日に疲れを残さないようにほどほどにしたいところだが、いざこの場に来ると加減を忘れてしまう者多し。いずれにしても明日頑張りましょう。
反省会編
 明日の試合や来月のクラブ選手権予選にどう臨むかということを話しているところに出てきたのが「くさや」。強烈な香りではあるが、食べると美味い。周囲が岩崎に「まぐろだ」と勧めると、「まぐろのほっけですね」と訳の分からないボケをかまし、鼻を近づけると「馬糞の臭いですねぇ」と驚く。店内の他のお客様には迷惑をかけつつ、メンバーは珍味に舌鼓を打ち、これが明日のエネルギーになるかどうか。全身にくさや臭を漂わせて
戦うというのも一手かもしれませんが。

4月7日(土)
参加者 岸田、広川、小高、堀口、名倉、富岡、後藤、三浦、山崎、菊池、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、高橋一、大石、黒田、岸田治、田邊、宮脇、高橋重他
練習編
 県リーグを来週に控えていることもあり、ぞろぞろとメンバーが集まってきて今夜は大盛況。試合の緊張感を持って練習しようと、小高率いるFチーム(小高、堀口、高橋重、後藤)が若手主体のDチーム(三谷、岩崎、高橋一、田邊)と団体戦形式で試合を行った。結果は3-1でFチームの勝利。特に岩崎は何故かガチガチに緊張し、高橋重の何気ないサーブをロビング状態でレシーブしてしまう始末で、周囲から「団体戦では使えない粒高」というレッテルを貼られてしまった。とは言え4人ギリギリの編成なので、今度の試合では前半で「エースアタッカー」として使われそうです。
反省会編
 まずは先週のさいたま市個人戦の結果振り返りから話題はスタート。年代別の部を眺めると、やはり50代、60代の部の参加者が多く、多士済々の顔が並ぶ。ただ、その強者達も一般の部に回ると若者の速い球に追いつけない(しようがないですが)。一応一般で小島がベスト8、40代で富岡が優勝、50代で岸田が3位ということで結果はまずまず。ただ、期待に応えられない若手もいて(名は書きませんが本人は分かっているはず)、もっと練習内容と戦術のレベルアップが必要だね、というのがおじさん達の意見。まあ、「卓球三昧」を「たっきゅうさんあじ」と読んでいるようでは(若手の誰とは言いませんが)、戦術云々を議論するのはちょっと・・。

3月31日(土)
参加者 岸田、広川、小高、堀口、後藤、山崎、菊池、嶋崎俊、岩崎、嶋崎貴、與儀、高橋一、黒田、岸田治、田邊、小島、宮脇
練習編
 先週と打って変わって今夜は盛況(ただ昼間の雨の影響もあってちょっと湿気る)。さすがに県リーグ(6チームエントリー)を2週間後に控えて冬眠から目覚めた?若手達が球を走らし、その脇でシーズンオフの無いおじさん達がへろへろ球のラリーを繰り広げる。こうした老若混交が町場のクラブの良いところで、世代間交流の良い場所になっていることを実感する。さて、皆練習の合間に世界選手権男子準決勝を観戦しようと目論んでいたはずだが、女子の準決勝が長引いてなかなか試合が始まらず、結局有志はわらじへ流れる羽目に。今夜はカレーうどんが待っているはずです。
反省会編

   日本VSドイツ戦をTV観戦しながらの反省会は、それぞれのラリーに「よしっ」「あー」と声が上がる。結果は見ての通りの完敗で、まだまだ世界の壁は高くて厚い。観戦後の話題はクラブの海外遠征。山崎が旗振り役になってプランを作成するとのことで、第一候補地は9月の韓国。香港、上海も、という声もあるが、やはり移動時間の短さが魅力。もっとも、目的が卓球なのか何なのかがよく分からないが。で、締めに出てきたのが先週の予告通りのカレーうどん。広川の田舎の、更にとある店で出ていた極めてローカルなメニューではありますが、一同喜んでかき込んでいただきました。 

3月24日(土)
参加者 広川、小高、堀口、三谷、嶋崎貴、大石、黒田、岸田治、田邊、小島、高橋重
練習編
 万難を排して練習に来ていた面々(岸田、後藤、嶋崎俊、岩崎、高橋一等)が何故か揃って不在の今夜は台が全部埋まらないが、「少数精鋭」たるべく各自汗を流す。久々の練習と思われた黒田は、岸田相手に黙々と基礎練習に励み徐々に勘を取り戻したか、最後は大石との練習不足同士(?)対決を制した。「実はこそっと練習してるの?」との問いを笑顔ではぐらかすので、実際どうだかは不明。いずれにしてもその結果は来月以降の試合で明らかになるはず。大石・黒田に限らず、そろそろシーズンインですので皆さんよろしく調整願います。
反省会編
 TTCのジュニア教室のトレーニングメニューの一部に「うさぎ跳び」があったの引き合いにして、「昔の部活は上下関係厳しくて、連帯責任とか言われてうさぎ跳びやらされたなぁ」と理不尽なことが日常茶飯事だったあの頃をおじさん達は懐かしむ。うさぎ跳びの功罪はともかく、健全な上下関係は社会生活の基本として意味はあるもので、それは大事にせねばというのがおじさん達の総意。裏を返せば、若者はおじさん達に気を遣え、という意でもありますが。
 さて、来週のわらじでは田邊の「カレー」リクエストに応えて「カレーうどん」が振る舞われることになりました。ただしこの「カレーうどん」は広川流の「うどんにそのままカレールーをかける(スープなし)」というものになりますので、悪しからず。

3月17日(土)
参加者 岸田、広川、小高、堀口、名倉、佐藤、後藤、菊池、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、高橋一、小島、森下
練習編
 管理人の都合で3週間ぶりのHP更新だが、間が空いても練習場の景色は変わらない。明日板倉まで試合に出かけるメンバーは、ダブルスの調整に余念がないが、効果のほどは疑問。名倉は後藤相手にドライブを引き返したり、中陣からバックハンドで綺麗に返球したりと良いところを見せるが、そういう時に限って隣の台から球が転がってきてレット扱いになってしまうのが可哀そう(というか、ネットイン得点連発の報い?)。練習終了前に奥の台では岸田VS後藤戦が始まったが、どうせいつも通り長くなるのだろうから管理人は見届けることをはなから思わずわらじへ移動しました。
 会員各位 年度末になりましたので、今年度の会費及び登録料未納の方、よろしく整理願います。
反省会編
 今夜はナグちゃん&岩崎のゴールデンコンビが揃い、話題はまず昔の駄菓子から。名倉の言う「かたぬき」なる「粘土で色んな形を作っていって点数を稼いでいく」というものが九州育ちの広川にはさっぱり理解できない。せんべいに梅ジャム、ちくわぶに甘味噌、という話になると、九州に無いという地域性だけでなく、世代間ギャップもあって今度は岩崎が全くついていけない。世代間ギャップとなると次の話題の「巨人の星」「ドカベン」といった野球アニメも同様で、これはおじさん達の独壇場。大リーグボール1から3号の成り立ちを語るおじさんの目の輝きが仕事の場にもあれば・・、と言われそう。

2月25日(土)
参加者 岸田、広川、小高、矢作、名倉、富岡、後藤、菊池、嶋崎俊、三谷、嶋崎貴、高橋一、田邊
練習編
 久々に顔を出した矢作は、数本のラケットを代わる代わる試して好みの打球感を探す。球を走らすか安定感を取るかというところは矢作に限らず悩ましいところ。田邊は粒高ラバーの銘柄を変え、こちらも打球感と切れ具合を確認中。ただ本人攻撃力アップをテーマにしているようで、小高と組んだダブルス練習ではカット打ちが苦手な嶋崎俊・高橋一組にあえて?攻撃を仕掛けて自滅。まあ練習なので問題ないが、試合ではそこは柔軟にやらなければいけない。
 さて、明日は50代チームがマイスターの皆さんを迎えて練習試合&懇親会を開催。いい汗をかいて美味しいビールが飲めれば良いなと思います。
反省会編
 新聞で話題になった「平均」の概念を田邊に問うと、リアクションが鈍い(間違えてはいなかったが)。本人曰く「今でも時間と距離がらみの問題は苦手」らしいが、小高の語る「虚数」の概念にはちゃんとついていけるのは若い証拠。一方「虚数って何だっけ」というのは共通一次世代のおじさん達。たぶん受験当時は分かっていたのだろうが、その後の会社生活で疎遠になってしまった次第。日常生活では「2乗した値がゼロを超えない実数になる複素数」というその概念を使う場はなく、これは忘れてもしようがない。では学ばなくてもいいのかと言うとそうではなく、「信号処理」「制御理論」「電磁気学」等々では必要な概念とのこと(Wikipediaの受け売り)。学生の皆さん、しっかり勉強してくださいね。

2月18日(土)
参加者 岸田、広川、小高、堀口、後藤、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、高橋一、小島、佐藤宏
練習編
 連日「この冬一番の寒さ」が続き、今夜も練習場内外とも冷えるが、メンバー間の戦いは熱い(内容はともかく)。相変わらず後藤VS岸田は長い試合になり、広川VS嶋崎俊は泥仕合状態。小高は岩崎戦の連敗をようやく止めて準会員への降格を回避し、岩崎は粒と裏の使い回しに知恵がなく全敗ロードを驀進する(締め後に高橋一に勝って気分は変えたようだが)。たまに顔を出す佐藤宏はピッチ速く球を弾くが、余り練習ができていないのかちょっとキレが悪い感じ。4月中旬から大事な試合が続きますので、冬眠中のメンバーもそろそろ目覚めましょう。
反省会編
 「年功序列」と言うべきところを「ねんじょうこうれつ」と言ってしまう岩崎が、さいたまの夜景を背に一大勝負をする、というところから今夜の話題は夜景。夜景と言えば神戸、長崎、香港だろう、と言う広川に対し、「やっぱシカゴよ」と言うのはさすがにあちこち歩いている小高。シカゴの夜景はきれいに区画された街の姿をそのまま映し出しているらしい。いずれにしても、一大勝負の背景がシカゴではなくさいたまの夜景であるのは良しとして、場所にはもう少し金をかけたらどう?というのがおじさん達のアドバイスだが、果たしてどこまで意図を理解してもらえたか・・・。

2月11日(土)
参加者 岸田、広川、小高、堀口、名倉、佐藤、山崎、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、土屋、岸田治、小島、大高、大川、森下
練習編

 祝日ということで早めに練習にやってきた佐藤だが、今夜は辛勝続き。広川のゲリラ作戦に苦しみつつも最後はサーブ全開でなんとか3-1でしのいだものの、次は名倉お得意のネット&エッジ戦法にリズムを狂わし、フルゲームまでもつれて冷や汗ものの勝利。ただ、この苦戦ぶりを見て「今夜の俊さん組み易し」とみた三谷の目算は、無残にも佐藤のシュートドライブの前に粉砕された。不調ではあっても何とかしてしまう佐藤の壁は(名倉壁とは全く違って)高くて厚いが、まだ勝ったことの無い人は頑張りましょう。
反省会編
 今年のクラブ選手権はどうするかねぇ、というのが今夜の話題。スーパーBチームの連覇に向けての環境整備や、Aチームの欠員をどう埋めるか。そして2部のチーム編成と50代のくじ運等々話は尽きない。おじさん達(当時はまだ若かった)が切り拓いた道が徐々に顔ぶれを変えながらこうして10年以上続いているのは嬉しいもの。これらの話を聞いて自分も全国大会メンバーに名を連ねたいと願う岩崎だが、周囲の返事は「無理。スーパーBチームの6番手に名前を載せるてもらうくらいしか手はないね。」。でも、埼玉の全日本予選のチャンプは粒高選手なので、やりようはある、かもしれません・・・(無理かな)。

2月4日(土
参加者 岸田、広川、名倉、佐藤、富岡、後藤、菊池、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、高橋一、小島、大高、大川、森下
練習編
 毎週練習に睨みを利かしている?小高だが、今夜は流行のインフルエンザの為ちょっと顔を出して退散(「顔出すな」との声もあったが)。先週に続き繰り広げられた兄弟対決は、順当?に弟が勝利。負けた兄貴は「それでは」とばかりに広川を潰してうさを晴らす。潰された側は「これで3連敗」と肩を落とすが、寄る年波には勝てないということか。先週に続きといえば、今夜も岸田VS後藤は試合とは思えない練習のようなバックVSショートの固まったラリーをやってました。来週も続きそうです。
反省会編
 月末に予定しているおじさんチームの練習試合の段取りを固め(わらじも予約)、東京選手権予選50代の部をレビュー(この歳になると常勝は難しい)し、話はスーパーの棚割り裏話へ。こうした異業界の話は若者には勉強になる(まあ知らなくても困らない話ではあるが)と思われるが、当事者達にとってはそれなりに苦労が多く得てして理不尽なこともあった話で、おじさん達の大変さもちょっとは分かってよね、という想いも入っている。そうした日々の苦労からくるストレスを解消するのがこの土曜の夜ということで、やはり大事にしたい時間です(負けてストレスも溜まりますが)。

1月28日(土)
参加者 中本、岸田、広川、小高、堀口、名倉、後藤、山崎、嶋崎俊、三谷、嶋崎貴、新妻、高橋一、小島
練習編
 「あちこち痛くて調子悪いっすよ」とやってきた嶋崎貴は、兄弟対決で思わぬ敗北を喫し失意のまま?途中でリタイア。昼間さいたま市協会の会合でちょっと酒の入った小高は、練習までにアルコールを抜こうと4時過ぎから自主練した効果かいつも以上に球が止まる。岸田とのおじさん対決を3-0で終え、周囲からは「あぶさんみたいだな」との声。その岸田は今夜も後藤と長い試合を繰り広げ(バックVSショートになるとラリーが固まってしまう・・)、本当に両者とも卓球好きだなぁと思わせるが、その隣で練習するザイミン選手の無駄のない動きをより引き立たせてもいました。
反省会編
 やはり今夜の話題は水谷VS吉村。5連覇中はここ一番でサーブが効いていたが、吉村戦はそれが見られなかったことや、最終ゲーム10オールからの吉村選手のバックハンドドライブ(おじさん世代はあそこまで振るなど考えたこともない)など、皆それぞれの切り口で感想を述べる。合わせて決勝の主審を鈴木さんが務めたことも(どういう基準で決勝審判が決まるのかは興味あるが)目出度いね、と喜ぶ。そうしているうちに、先週同様埼玉審判団の元締めである田中が合流。ただ今夜はずいぶんお疲れのようで、カウンターですうっと落ちてしまいました。置いて帰ってしまいすいません。

1月21日(土)
参加者 岸田、広川、小高、堀口、佐藤、後藤、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、大石、高橋一、田邊、小島、森下
練習編
 今夜の練習は何故か長い試合が多い。三谷VS田邊、岸田VS後藤、そしてとどめは岸田VS岩崎。長いからといって内容があるかというとちょっと首をひねりたくなるが、勝ちたい気持ちがぶつかり合っているが故、ということにしておく。そうした泥仕合の傍ら、全日本選手権が行われているこの時期は例年各メンバーが技術面に思考をめぐらす。サーブの出し方、スイングのスピードなど一流選手に学ぶところは多いが、得てしてそれを取り込もうとする意識は1ヶ月持たなかったりするので、「カイゼン」を継続していきましょう。
反省会編
 昼間の全日本選手権の評論に始まり、浦和レッズの補強の話(背番号22番が空番になっている理由ややっぱりいいFWが欲しい等々)、ダルビッシュや青木のメジャー移籍(ポスティングシステムの功罪・・)の話、全豪オープンでの錦織選手の活躍話などスポーツの話題に終始し、明日の全日本男子決勝の行方を占っているところに、東京体育館から田中がご帰還。今大会でも埼玉の審判団が良い仕事をしているらしく、送り出した側としては鼻が高い様子。こうした裏方の支えがあって良い試合が成立することを、卓球に限らず選手は感謝しないといけません。

1月7日(土)
参加者 岸田、広川、小高、堀口、名倉、佐藤、富岡、後藤、三浦、菊池、嶋崎俊、三谷、岩崎、嶋崎貴、高橋忍、土屋、高橋一、田邊、小島、大川、内藤
練習編
 TTCのロビーに金箔入りの祝い酒がどーんと置いてあり、好きなメンバーは軽く杯でいただいて(まあお祝い事ですから大目にみて下さい)練習フロアに上がる。さすがに新年初打ちということもあり、今夜は大盛況。なかでも、行方不明?と思われていた高橋忍が少しスリムになって登場したのには皆びっくり。本人曰く、入院・結婚・仕事他もろもろで多忙だったとのこと。まあ多忙な時ほど息抜きが必要なので、今年はしっかり練習して下さい。さて、練習の方は相変わらずの泥仕合あり、ほうっと目を見張らせる好ラリーあり、爆笑ものの珍プレーありで、今年も日記ネタには苦労せずに済みそうです。
反省会編
 TTCの祝い酒の残りと高橋一の秋田帰省土産の日本酒をちびちび(ぐいぐいの人もいたが)やりながらの反省会も今夜は盛況。肴に出たウナギの骨をざざ虫(ムカデと見間違うならまだ分かるが)と勘違いして手を出さない岩崎は、ナグちゃんから奪い取ったボケ役王の座を今年もしっかり守ることだろう。その岩崎と別の面で唯一張り合える高橋忍は商売も私生活も絶好調のようで、おじさん達とは桁違いに元気なところを語り、この元気を卓球にもうまく使って欲しいとおじさん達は思う。いずれにしても、今年もいい汗をかいて美味しいビール&酒をたくさん(ほどほどにした方が良いのだろうけど)飲み、語れればと思います。